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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

金賢姫元北朝鮮工作員がテレビ出演 「偽者説」を批判

2013-01-16 18:16:28 | Weblog
金賢姫・元北朝鮮工作員

金賢姫・元北朝鮮工作員

 

 1987年の大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫元北朝鮮工作員が15日夜、韓国のMBCテレビに出演し、北朝鮮に融和的な政策をとっていた盧武鉉前政権当時、情報機関の国家情報院や放送局が自身を「偽者」扱いしようとしたと批判した。

 金元工作員は昨年6月にも別のテレビ番組で、政府機関などが「偽者説」を流布しようとしていたと証言していた。

 MBCは2003年、偽者説を紹介する番組を放送。その中で元工作員の自宅を映すなどしたため、同氏は引っ越しを余儀なくされたという。元工作員は今回、MBCが当時の番組について公式謝罪を提案したのを機に、出演を決めたという。

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中国は韓国の富士山

2013-01-16 18:13:38 | Weblog

 朴槿恵(パク・クネ)・次期大統領が各国からの特使に会うのに忙しい。先日、中国からの張志軍特使(外務次官)に会った際、張特使が韓国語で新年のあいさつをしたのに対し、朴氏が中国語で「新年快楽!」と応じたことが話題になっている。

 その席で張特使はさらに朴氏を「中国で人気が高く、中国語で対話を交わすことのできる友人と思っている」と持ち上げた。

 彼女は年始にまず、日本の額賀福志郎特使(日韓議連幹事長)と会った際、日本語をしゃべったという話はない。日本語もできるはずだが、知っていてもしゃべれないのが日韓関係の切ないところだ。それでも額賀特使の方からまず「アンニョン(安寧)ハシムニカ?」とか「チュッカ(祝賀)ハムニダ!」などと韓国語であいさつしておれば、日本語が返ってきたかもしれない。

 この日中外交戦(?)は、余裕と親近感の外交パフォーマンスという意味で中国の勝ちかもしれない。

 朴槿恵・次期大統領は実は意外に“中国通”だ。政治家として2001年以来、中国を4回も公式訪問している。習近平・共産党総書記とは浙江省党書記だった05年当時、韓国訪問の際、昼食を共にしながら2時間、会っている。

 中国語の勉強もそうで、今や会話ができるほどの腕前という。政治家・朴槿恵の隅に置けない先見の明というか、日ごろの精進がここにきて実を結びつつあるということか。

 中国があれだけ大きくなり、影響力を拡大しつつあるなか、隣国の韓国としては中国の存在を気にせざるをえないのは当然である。歴史的にみても19世紀末、日清戦争で清(中国)が日本に敗れるまで朝鮮半島は中国の支配下にあった。

 この地が中国大陸の動向に敏感かつ目ざといのは日本の比ではない。この「目ざとさ」で民族として生き残ってきたといっていい。

 財閥・現代グループの御曹司で昔から大統領になりたがっている、朴氏と同世代の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏も最近、「韓中議員外交協議会会長」に就任した。昨年までは「韓米議員外交協議会会長」だった。早速、米国から中国に“乗り換え”たのだ。

 韓国の政治や外交は今、目ざとく中国になびきつつある。マスコミや識者は米中の間で「均衡外交」とか日中の間で「調整役割」などと威勢がいい。韓国が日中の対立をどう“調整”してくれようというのかなかなか想像できないが、これから「中国の威」を借りて米国や日本にモノ言おうというのだろうか。

 ところで韓国に長く住んでいて、韓国人は本音のところでは中国を好きではないように思う。むしろ嫌いなのではないか。韓国の中華料理はまずいし漢字も捨ててしまったし…。いわゆる中国モノへの大衆的関心など見当たらない。

 日本では浅田次郎、北方謙三、宮城谷昌光氏ら人気作家による中国史を舞台にした歴史小説が無数に出版されているが、韓国にはそんな文化現象はない。

 韓国は中国に接し、かつ長く支配され、イヤなことを無数に経験してきた。中国は富士山かもしれない。日本のように遠くからは時に美しく見えるが、韓国はすぐそばにいたため決して美しくは見えない。

 しかし受ける影響は日本の比ではないので、自らの利のためには日本以上に目ざとくならざるをえないのだ。

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ソウルの市内バス38台が炎上…容疑者は昨年解雇された運転手

2013-01-16 18:10:53 | Weblog
ソウルの市内バス38台が炎上…容疑者は昨年解雇された運転手 

15日午前3時ごろ、ソウル外鉢山洞(ウェバルサンドン)のヨンイン運輸バスの車庫で火災が発生し、市内バス38台が炎上した。有力な容疑者にはこの会社の元バス運転手のA(40代)。

Aは昨年、無断横断をしていた通行人をはねて死亡させた事故によって解雇された後、別の職を見つけることができずに転々としているなか、最近ヨンイン運輸に姿を見せて再雇用を求めたが断られたという。

警察はこの日、車庫に駐車していたバスのブラックボックス映像から、15日午前2時57分ごろに中年男性の姿が映っていることを発見した。およそ5分後のこの日午前3時2分、爆発音とともに車庫から炎が立ち上った。

この日、炎は隙間なく駐車されていた市内バスに一瞬で燃え移り、うち30台を完全に焼き尽くした。残り8台についても、一部が燃えた状態だ。

人命被害はなかったものの、15億ウォン(1億2500万円)の財産被害が出たものと推算される。

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「金正恩、軍ではなく労働党を中心に統治」

2013-01-16 17:53:27 | Weblog

「金正恩(キム・ジョンウン)の北朝鮮は国家運営で、党関連機構を中心に置き始めた。 父の金正日(キム・ジョンイル)の先軍政治を廃棄していないが、国防委員会を前面に出す代わりに、朝鮮労働党の中央軍事委員会を通じて、党が軍隊を統制する党中心の体制を作っている」。

米議会調査局(CRS)が1月に出した報告書の一部だ。 議会調査局は「朝米関係、核政策、北朝鮮内部状況」と題した29ページの報告書で、「金正恩は金正日とは違い、党中心の統治を望んでいる」とし「金正恩のこうした構想は、党を中心に据えた祖父・金日成(キム・イルソン)時代に戻ろうという試み」と分析した。

また「同じ理由で、北朝鮮労働党は中国共産党と密接な関係を築いている。党対党の交流が増えている」と主張した。

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<ゴールデンディスク大賞>KARA、セクシーダンスでファンを魅了!

2013-01-16 17:51:58 | Weblog
<ゴールデンディスク大賞>KARA、セクシーダンスでファンを魅了! 

第27回ゴールデンディスク音盤部門の授賞式が15日、マレーシアのクアラルンプールにあるセパン・インターナショナル・サーキットで開催された。

KARAが本賞を受賞した後、セクシーなダンスで観客を魅了している。

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<ゴールデンディスク大賞>KARA、音盤本賞・マレーシア最高人気賞2冠

2013-01-16 17:42:17 | Weblog
<ゴールデンディスク大賞>KARA、音盤本賞・マレーシア最高人気賞2冠  

グループKARAが「第27回ゴールデンディスク授賞式」で2冠になった。

KARAは15日、マレーシア・クアラルンプールのセパンインターナショナルサーキットで開催された「サムスンギャラクシー第27回ゴールデンディスク授賞式イン・クアラルンプール(The 27th Golden Disk Awards In kuala Lumpur)」の初日、音盤本賞・マレーシア最高人気賞を受賞した。

受賞の後、KARAは「よい賞を2つも受けて、本当に光栄に思う。さらに頑張る姿で応えたい」とし、「今年は韓国と日本で新しいアルバムで活動する。さまざまな分野で個人活動を行う計画なので、期待してほしい」と述べた。

この日、KARAは「Pandora」「STEP」「ミスター」などのヒット曲を歌い、マレーシア男性の心を引きつけた。

音盤販売量を基準に授賞式が行われたゴールデンファーストデーにはKARAのほか、SUPER JUNIOR、BEAST、CNBLUE、4minute、SHINeeなどK-POPスターが総出動し、現地ファンの耳目を集めた。

翌日の16日に同じ場所で開かれるゴールデンセカンドデーは音源部門で、G-DRAGON、SISTAR、T-ARA、Secret、f(x)、MissAが舞台に立つ。

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延世大学、『三国遺事』の古版本公開

2013-01-16 17:03:51 | Weblog

 韓国の代表的な歴史書『三国遺事』の版本の中で最も古い時期のものとなる、朝鮮王朝時代初期の『三国遺事』が公開された。延世大学は15日、旧石器時代を研究する考古学者で同大学博物館長も務めた故・孫宝基(ソン・ボギ)教授の遺族が最近、孫教授が所蔵していた『三国遺事』木版印刷本1冊を寄贈したと発表した。孫教授が所蔵していた『三国遺事』は、新羅・高句麗・百済・伽耶の歴代国王の族譜を記録した「王暦」と、三国時代の特異な物語を収めた「紀異」巻一・巻二からなっている。

 

 延世大学によると、この『三国遺事』は、朝鮮王朝時代初期に刊行され宝物第419?2号に指定されている誠庵古書博物館所蔵の『三国遺事』と同じ版本で、落丁もなく完全な状態だ。『三国遺事』は、禅僧の一然が1281年ごろに五巻組で編さんした歴史書で、1512年(中宗7年)に慶州で刊行された木版本「中宗壬申本」が、完全な形で伝存している最も古い版本だ。国宝第306?2号に指定されているソウル大学奎章閣所蔵の『三国遺事』は、この中宗壬申本だ。

 

 これより古い朝鮮王朝時代初期の版本は、誠庵古書博物館の所蔵本や釜山・梵魚寺のもの、個人の所蔵本などによって部分的に伝えられているものの、「王暦」は抜け落ちていた。学界では、今回の寄贈本で、脱字部分が多かった中宗壬申本の「王暦」の誤りを修正することができると期待している。

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日本トップスター小雪、韓国遠征出産で予想外の事件に?

2013-01-16 17:01:17 | Weblog

日本トップスターの小雪が遠征出産のため韓国に来た後、予想外の事件に巻き込まれた。

ソウル水西警察署は15日、「ソウル江南(カンナム)のA産後ケア施設が、小雪が事前に知らせず他の産後ケア施設に移る過程で、身元不詳の女性2人が無断侵入したとして告訴状を出した」と明らかにした。

小雪は今月初めから産婦人科を兼ねたA産後ケア施設で診療を受けた。出産が迫って7日に入院したが、この日夜12時ごろ、突然、荷物をまとめて出て行った後、現在利用中のB産後ケア施設に移ったという。

問題は、この過程でA産後ケア施設に診療費や利用料金など170万ウォン(約14万円)を支払わなかったということだ。その後、小雪側は費用を支払ったが、A産後ケア施設は告訴を取り下げなかった。夜間に無断に産後ケア施設に入り、小雪を連れて出て行った女性2人に対する捜査を要求したという。

小雪は昨年、日本のテレビ番組のリポーターとして韓国の産後ケアを体験取材した後、遠征出産を計画したという。小雪がいるB産後ケア施設は2週間の利用料が700万ウォン以上という。

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無人月探査機の打ち上げ、2020年に前倒し

2013-01-16 16:59:00 | Weblog

 韓国教育科学技術部(省に相当)は15日、大統領職引き継ぎ委員会の業務報告で、当初2025年に予定されていた無人月探査機の打ち上げを、20年に前倒しする方向で計画を推進すると主張した。

 

 教育技術科学部は併せて、21年に予定されている韓国独自の発射体(宇宙ロケット)の開発を最大3年前倒しし、今年4月までに月探査機の早期打ち上げのための技術的な検討を実施すると報告。だが、この件をめぐっては「(韓国の宇宙ロケット)羅老(ナロ)号の打ち上げさえも成功していないのに、スケジュールを前倒しするのは強引だ」と疑問視する声も上がっている。

 

 同部が報告した月探査機の早期打ち上げ案は、朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領の選挙公約に基づくものだ。朴槿恵氏は昨年12月16日に行われた大統領選立候補者による3回目のテレビ討論で「羅老号の3回目の打ち上げが遅延しているが、宇宙の平和利用を積極的に推進すべき時期だ。2020年に月で太極旗(韓国の国旗)を掲げたい」と述べた。

 

 だが、朴槿恵氏の発言に対し、教育科学技術部は当初「失言ではないか」との反応を示した。政府の「第2次宇宙開発振興計画」によると、無人月着陸機は25年に打ち上げを予定し、打ち上げのための韓国独自の発射体は21年に完成することになっていたからだ。教育科学技術部は朴槿恵氏がなぜ「20年に月探査機を打ち上げる」と述べたのかについて、内部で議論を重ねたという。

 

 この日の業務報告で教育科学技術部は「月探査機の打ち上げでは韓国が相対的に技術力を確保している衛星技術が基盤となるため、これを搭載できる韓国独自の発射体が前倒しで開発されれば、月探査機の早期打ち上げに関する技術的な困難はない」と説明したとされる。同部はさらに「韓国独自の発射体事業により多くの財政を投入し、18年あるいは19年までには開発を終える必要がある」と主張したという。

 

 だが、月探査機の早期打ち上げをめぐっては、開発を担当する韓国航空宇宙研究院の内部でも「韓国独自の発射体と月探査プロジェクトが『第2の羅老号』になる恐れがある」と懸念する声が出ている。羅老号の問題は1998年、北朝鮮のテポドンミサイル発射に刺激された当時の金大中(キム・デジュン)政権が「2005年までに開発するように」と期限を指示したことから始まった。突然開発スケジュールを前倒しされた航空宇宙研究院は、スケジュールを守るためにロシアと無理な契約を結び、その結果、当初の期限さえも守れず独自の打ち上げも遅れるという最悪の事態を招いた。昨年、北朝鮮が人工衛星「光明星3号」の打ち上げに成功した際には「韓半島(朝鮮半島)版スプートニク・ショック」が到来したという声が上がったが、これを受けて朴槿恵次期大統領が月探査機の打ち上げを前倒しするよう述べたことは、再び羅老号と同様の事態を招くようなものだ。

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東方神起チェガン・チャンミンがバラエティー番組に挑戦…「覚悟はできている」

2013-01-16 16:51:34 | Weblog

東方神起のチェガン・チャンミンが「月光プリンス」に臨む覚悟を伝えた。

チェガン・チャンミンは16日、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBS新館で開かれたKBS(韓国放送公社)第2テレビの芸能バラエティー番組「月光プリンス」の記者懇談会で「歌手としては東方神起としてデビューし10年経ったが、芸能は初歩者」と口火を切った。チェガン・チャンミンは「月光プリンス」を通じてデビュー後初めてバラエティー番組のレギュラーメンバーに抜てきされた。

チェガン・チャンミンは「私よりも先に芸能番組で活動している同じ事務所のSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のキュヒョンさんと飲みながら悩みを打ち明けあった。キュヒョンさんは『最初は未熟な部分もあるだろうが心配するな』と激励してくれた」と明かした。

続いて「キュヒョンさんが100日間は不特定多数からいろいろと言われることを念頭に置くようにとアドバイスしてくれた」とし「歌手活動をしながら番組をうまくやっていけるのかと心配する視線が多いことを知っている。しかし、本当にこの番組は自分のものだと考えてベストを尽くしたい」とその覚悟を語った。

一方、「月光プリンス」は毎週ゲストを選んで1冊の本に沿ってテーマを決め、対話をしていく形式で進められる。カン・ホドン、タク・ジェフン、チョン・ジェヒョン、勇敢な兄弟、チェガン・チャンミンらがMCとして登場する。「乗勝長駆(スンスンジャング)」の後続番組として22日に初放送される。

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