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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

<フィギュア>ミュージカル監督・俳優も認めるキム・ヨナの感情演技

2013-01-05 18:45:08 | Weblog
<フィギュア>ミュージカル監督・俳優も認めるキム・ヨナの感情演技 

映画・ミュージカルよりも深い感動が週末のソウル木洞アイスリンクで生まれる。

復帰した“フィギュア女王”キム・ヨナ(23、高麗大)が第67回全国男女総合フィギュア選手権大会に出場し、5日にショートプログラム、6日にフリーの演技を行う。キム・ヨナが女子シングルで1位になる場合、3月にカナダ・ロンドンで開催される世界選手権大会の出場権を獲得する。

キム・ヨナの国内大会に対する期待感はいつよりも大きい。魅惑的な演技を見せたカムバック舞台のためだ。キム・ヨナは昨年12月初め、ドイツNRW杯で20カ月ぶりに復帰し、今季の女子シングルの最高点(201.61点)で優勝した。

“名品ジャンプ”だけでない。ヴァンパイアに吸血された女性(ショートプログラム)、レ・ミゼラブルの純粋な少女コゼット(フリー)に変身したキム・ヨナの演技は、芸術性が高い作品を待ち焦がれていたフィギュアファンの心を潤わせた。

文化・芸術家はキム・ヨナの演技をどう見たのか。

ミュージカル「グリース」などを演出したチョン・テヨン監督は「キム・ヨナのような俳優がいればすぐにキャスティングする」と“フィギュア女王”の演技を絶賛した。チョン監督は「レ・ミゼラブルは印象的だった。刹那の感情を表わすことをミュージカルでは“感情を刻む”というが、キム・ヨナの演技は瞬間瞬間が生きている」と話した。

ミュージカル「レ・ミゼラブル」は「オペラ座の怪人」「キャッツ」「ミス・サイゴン」とともに世界4大ミュージカルと呼ばれる。キム・ヨナの表現力にはミュージカル「レ・ミゼラブル」の魅力が不足なく込められているという評価だ。

「A work」の旋律に合わせて線の太い演技を始めたキム・ヨナは、エポニーヌの主題曲「On my own」に入ると切ない表情と動きを見せた。エポニーヌはコゼットの恋人マリウスを片思いした女性だ。チョン監督は「内心を抑え込むような切実さが見える。キム・ヨナのレ・ミゼラブルは10点満点で10点」と評価した。

現在、大邱で公演中のミュージカル「レ・ミゼラブル」でコゼット役を演じるイ・ジスさん(20)は「これまでキム・ヨナ選手の演技をすべて見てきた。キム選手のコゼットは非常に繊細で美しく、私も大きなインスピレーションを受けた」と語った。

文学界の称賛も続いた。イ・ソンホ漢陽大英文学名誉教授はあるコラムで、キム・ヨナの作品理解力を高く評価した。イ教授は「苦悩と絶望がレ・ミゼラブルの一つの軸をであるなら、希望と期待など肯定的な感情が作品のもう一つの軸をなしている。キム・ヨナは2つの相反するテーマを調和させる表現をした」と説明した。

キム・ヨナはこの夏、「レ・ミゼラブル」のミュージカル映像を見て作品に没頭したという。キム・ヨナの所属事務所オールザットスポーツの関係者は「振付師デービッド・ウィルソンがキム・ヨナに『レ・ミゼラブルは繊細だが、その一方でパワフルな作品』と紹介した。キム・ヨナはこれを消化するために感情の演技に多くの力を注いだ」と伝えた。

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<サッカー>鹿島MF増田、Kリーグ蔚山行き希望…日本メディア

2013-01-05 18:43:41 | Weblog
<サッカー>鹿島MF増田、Kリーグ蔚山行き希望…日本メディア 

日本プロサッカー鹿島アントラーズのMF増田誓志(28、179センチ)がKリーグ蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)行きを希望しているという。

日本のスポーツ報知は5日、「元日本代表のMF増田誓志が代理人を通じて移籍の意向を伝えた」とし、「増田にはJ1の鳥栖、柏がオファーしているが、韓国のKリーグで、昨季ACL王者の蔚山現代への移籍に気持ちが傾いているという」と伝えた。

また「増田は1月末日で鹿島との契約が切れるため、違約金なしで移籍ができる。鹿島は契約延長を求めているが、クラブへの貢献度を尊重し、本人の決断を尊重する方針」と説明した。

増田は04年に鹿島でデビューし、6シーズンで155試合に出場、12得点した。07年からは鹿島の主軸選手としてJリーグ3連覇に貢献した。

増田は日本U-23(23歳以下)代表を経て、日本代表でAマッチ1試合に出場している。2010年にはモンテディオ山形にレンタルされ、26試合で1得点した。

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歌手コ・ヨンウク「そばに誰もいないだろ? 会おう」…未成年者と通話

2013-01-05 18:42:21 | Weblog
歌手コ・ヨンウク「そばに誰もいないだろ? 会おう」…未成年者と通話 

歌手コ・ヨンウクの“決定的”通話内容が公開された。

4日のJTBC番組「演芸特ダネ」では、5月の未成年者姦淫事件後から自粛中だったコ・ヨンウクから誘いを受けたという情報提供者のインタビュー内容が放送された。

満18歳だった情報提供者は「最初にコ・ヨンウクと聞いた時は少し驚いた。よくない事件があったので怖かった。連絡を続ければ何か問題が起きるかもしれないと思った」と話した。

通話内容によると、コ・ヨンウクは情報提供者に「そばに誰もいないだろ? 気楽にしてほしい。芸能人でもなく、失業者なんだから」と話した。

情報提供者が「事件は解決したのか」と尋ねると、「完全に終わったわけではないが、警察が存在しない事実を作ってメディアに流し、おかしな記事を出した。機会があれば静かに会おう。カカオトークでまた連絡する」と答え、「メッセージは全部消してほしい」とも伝えた。

情報提供者は「会おうと言っていた。昼でもなくて週末の晩に会おうと…外に出るのは難しいので仕事をするところに行って食事でもしようと話した」と主張した。

コ・ヨンウクは自粛期間中に13歳の女子中学生にセクハラをした容疑を受けている。

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韓国の女子大生10人中4人、今年の目標は「整形して美人に」

2013-01-05 18:40:14 | Weblog
韓国の女子大生10人中4人、今年の目標は「整形して美人に」 
韓国の女子大生10人中4人、今年の目標は「整形して美人に」
 

韓国の多くの女子大生が、今年は「整形して容姿を改善したい」と考えていることが分かった。

ダライン整形外科は3日、ソウルに住む女子大生335人を対象にアンケート調査を実施し、「2013年に必ず解決したい願いは?」と質問した。すると、「容姿改善のための整形」と答えた人が44.1%に上り、もっとも高い割合を占めた。2位は「キャリアアップ」(30.4%)、3位は「ダイエット」(24.1%)だった。

ダライン整形外科のファン・ウクベ院長は、「整形」が1位になったことについて、「就職や社会生活と密接に関係している」「容姿が悪いと面接で不利だと考える傾向があるため、整形を考えるのだろう」と分析した。

また、「洗練された容姿は自己管理ができているという印象を多少なりとも与えるようだ」とし、実際にファン院長の病院には、冬休み中の学生たちが整形のカウンセリングに訪れていると話した。

しかし、ファン院長は「整形手術は、自身のマイナス点を保管するという意識でやるべき。周りがしているから自分もやるといった感じで整形を行うと、後に大変なことになる」と警告した。

整形外科の増加や技術の発達により、以前よりも整形に対する“敷居は低い”といえるが、安易な気持ちで受けるのは避けるべきだろう。

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取調室で性交、ワイロ7千万円… 韓国検察のすさまじき腐敗ぶり

2013-01-05 18:38:54 | Weblog

 新大統領が決まった韓国だが、相次ぐ不祥事と身内に甘い手抜き捜査が続く韓国検察が揺れている。2012年11月には多額の賄賂を受け取った検事が逮捕され、さらに新米検事が取調室で容疑者と性的行為に至ったのではないかという疑惑も発覚した。ここ数年、収賄容疑などで検事が逮捕される不祥事が相次ぐ。これらを踏まえ、改革を訴えた検事総長は内部の猛反発で辞職に追い込まれた。自浄能力を失った権力の腐敗ぶり…。「腐った組織」から学ぶことは少なくない。(大谷卓)

 ◆7200万円の賄賂、容疑者と取調室で…

 韓国検察は2012年11月19日、ソウル高検の幹部検事(51)を特定犯罪加重処罰法違反容疑で逮捕した。中央日報などが伝えた。

 調べによると、この検事は捜査対象者でもあった企業グループと、約3万人から金銭を詐取し、「希代の詐欺師」と呼ばれる男の側近から計約9億ウォン(約7200万円)の賄賂を受け取り、捜査で手抜きをした疑いがもたれている。

 検事は「カネを借りて住宅保証金などとして使っただけ。対価性はない」と容疑を否定したが、韓国メディアは、その後の調べで、勤務した先々でも地元の建設業者から金品を受け取っていたと伝えた。

 不祥事はこれでは収まらなかった。

 同じ11月、新人検事(30)が、窃盗容疑で書類送検された女性容疑者(43)と性的関係を持ったとの疑惑が明らかになった。検事は事情聴取目的で容疑者を取調室に呼び、わいせつな行為をした上、数日後にはホテルで性的な関係を持ったとされる。

 検事は関係を持ったことは認めたものの、取調室での“行為”は否定。「法的に問題にしない」と2人が合意していたため、事件は進展しなかったものの、捜査対象者と取調室で性的関係を持ったとのスキャンダルに、検察への信頼は地に落ちた。

 ◆むき出しの「特権意識」

 事件では、検察の抱える深刻な問題と腐敗ぶりを浮かび上がらせた。

 まず、検察と警察との対立だ。

 幹部検事の事件では、警察の内偵が報道されたとたんに、検察が捜査を開始。警察側は「(身内の不祥事の)隠蔽が目的だ」と反発した。韓国では約1年前、警察の捜査権限を制限し、検察に指揮権を仰がなければならないとの刑事訴訟法の改正があり、それも反発に拍車をかけた。

 特権意識だけ強く、身内には甘い体質…。東亜日報は、動画共有サイト「ユーチューブ」で、一連の経緯を揶揄(やゆ)したパロディー動画が流されていると報じた。検察が事件を横取りし、身内への甘い捜査しかできないとの内容で、現職の警察官が作成したという。

 騒動はまだ収まらない。

 韓国メディアによると、日本の東京地検特捜部にあたる中央捜査部の崔在卿部長が、幹部検事に対し、逮捕前に携帯電話のメールで報道対応を助言、もみ消しをはかろうとしたことなどが発覚した。韓相大検事総長は部長の監察を指示した。しかし部長らが反発。捜査部廃止を含めた改革に取り組み始めた韓検事総長だったが、辞任に発展した。

 権力を守りたいという強欲だけがむき出しになった醜い権力闘争が背景にあるとされる。

 一方、新米検事の疑惑では、この女性の顔写真が外部に流出する騒動に。しかも、検事や検察職員20人以上が女性の個人情報を政府のコンピューター網から違法に閲覧していたとされ、いずれかの人物が流出元の可能性もあるとみて、警察が捜査しているという。

 ◆ベンツ、シャネル、グレンジャー…

 韓国では近年、検察をめぐる醜聞が相次いでいる。

 韓国の各メディアによると、10年には当時51歳の部長検事が建設業者から現代自動車の高級車グレンジャーと、現金など計4600万ウォンを受け取ったとして捜査を受けた。しかも疑惑を告発された後に検事が乗用車の代金を業者側に返していたにもかかわらず、検察側は「告発を知らずに返金した」などの理由で嫌疑なしと判断、捜査を一時やめた。

 この検事を、韓国メディアは「グレンジャー検事」と呼んだ。

 11年に起きた「ベンツ女性検事事件」では、当時36歳の女性検事が、知人の弁護士が横領容疑で告発した人物の処罰を、この弁護士から依頼され、意に沿うようにとりはからったとされる。

 女性検事は、対価として高級車ベンツを無償で使い、500万ウォン台のシャネルのバックをもらった。結局、総額約5600万ウォンの金品を提供されたとして逮捕され、懲役3年の判決を受けた。

 その「ゴッチャン体質」は凄(すさ)まじいとしか言いようがない。

 ◆権力は腐敗する

 腐った組織のありようは何を教えてくれるのか。

 大阪地検でも、平成22年に証拠品を押収したフロッピーディスク(FD)内の文書を改竄(かいざん)したとして、主任検事が逮捕され、その上司だった当時の特捜部長と副部長が事実を知りながら咎(とが)めなかったなどとして犯人隠避容疑で逮捕された。

 韓国の例とは異なるものの、同じ構図のようにも感じる。一般市民とは違う「権力」を持っていることの自覚を持ち、自らを厳しく律し、自浄作用を持つ組織でなければ、市民は信用しない。社会正義の砦(とりで)であろうとすればなおさらだ。砦が信頼できなければ社会は不安定になる。その意味でも、権力への監視を怠ってはならない。

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新主流に浮上した朴槿恵ブレーン

2013-01-05 18:37:27 | Weblog

「朴槿恵(パク・クネ)業務引き継ぎ委員会」の権力地図が姿を現した。朴槿恵次期大統領が4日、引き継ぎ委員会9分科の幹事と引き継ぎ委員など2次人選案を発表した。

業務引き継ぎ委員会総括幹事役の国政企画調整分科幹事にユ敏鳳(ユ・ミンボン)成均館大教授が抜てきされるなど引き継ぎ委員22人の名簿が発表され、大統領就任準備委員長には金振ソン(キム・ジンソン)元セヌリ党最高委員が選任された。

また秘書室政務チーム長には核心側近の李貞鉉(イ・ジョンヒョン)最高委員を、広報チーム長には選対委広報本部長を務めた卞秋錫(ビョン・チュソク)国民大造形大学長を任命した。

この日の発表は午後4時、金振ソン委員長を通じて三清洞(サムチョンドン)引き継ぎ委員会の記者室で行われた。これで業務引き継ぎ委員会の構成は最終段階に入り、6日から本格的な引き継ぎ作業が始まる予定だ。

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人気者3人の活動再開に沸き立つ韓国芸能界

2013-01-05 14:35:41 | Weblog

 人気スターの活動再開に、芸能界がざわめきたっている。軍服務を終えたチョ・インソン(31)、カン・ドンウォン(31)、ヒョンビン(30)のトップスター3人の話だ。映画やドラマ、CM制作会社は彼らを獲得するため、すでに激しい争奪戦を繰り広げている。ドラマ制作会社の関係者から「3人の活動次第で、来年の興行の行方が変わるだろう」という言葉も出るほど。需要が高まるにつれ、彼らの出演料も跳ね上がっているという。

 制作者たちは3人を獲得するため、それぞれ除隊3-6カ月前からメールや小包などでシナリオを送っていた。韓国ドラマ制作会社協会のパク・サンジュチーム長は「企画中の作品はたぶん、この3人のキャスティングを最優先に考慮しているので、それなりのシナリオはすべて彼らの手元に渡っているだろう。ダメもとで送ってみようという状況」と話した。


 ヒョンビンは現在まで数十本の映画、ドラマのシナリオを受け取っているという。業界では、「ヒョンビンが契約を済ませたCMだけで5、6社あり、協議中のCMはもっと多い」とうわさされている。彼の所属事務所は「現在、ヒョンビンは海兵隊の短いヘアスタイルなので、これを解決する時間が必要。ドラマでも映画でも、作品への出演は来年下半期になるだろう。ひとまず来年初め、ドラマ『シークレット・ガーデン』の日本放送に合わせ、アジアファンミーティングで公式活動をスタートさせる予定」と話した。

 11月に公益勤務を終えたカン・ドンウォンは、復帰作として来年初めにクランクインする映画『群盗』を選んだ。同作は、『犯罪との戦争:悪いやつらの全盛時代』を手掛けたユン・ジョンビン監督の作品で、朝鮮王朝時代の盗賊集団の物語。カン・ドンウォン側は「現在、映画2作品への出演を決め、ほかの作品については協議中。映画1作品が撮影から公開まで1年ほどかかるとすれば、スケジュールは2年先までいっぱい」と話した。

 昨年の除隊後、CM出演のみ行っているチョ・インソンは、来年2月に放送予定のドラマ『その冬、風が吹く』(ノ・ヒギョン脚本)に出演する。所属事務所関係者は「映画『拳法』を復帰作に選んだが、撮影が延期され、チョ・インソンの復帰も遅れた。『拳法』を諦めたわけではないが、現在はドラマに集中している」と伝えた。

 「普通、軍隊に行ってきたら値打ちが下がり、出演料が下がるのが一般的だが、彼ら3人は出演料が以前と同じか、むしろ上がるという流れ」というのが業界関係者の話。

 気になる3人のギャラは、映画なら1作品5億ウォン、ドラマは1話当たり8000万ウォン、CMは1年2編契約で8億ウォンほどの出演料になるという。

 あるドラマ制作会社の代表は「チョ・インソンの場合、今回のドラマで前回より2000万ウォン増となり、1話当たり1億ウォンを受け取る」と話した。第一企画キャスティング担当関係者は「3人のCM出演料が一部の品目では、除隊前に比べて5000万から1億ウォン上がった」と話した。

 関心が注がれるのは、2年ほどのブランクがあるうえ、30代に入った3人が入隊前並みに、競争力を発揮できるのか、ということ。あるドラマ制作会社の代表は「3人のバブルは軍生活期間に弾けたと思う。今はキム・スヒョン、ソン・ジュンギ、ユ・アイン、ユチョンらが人気のスターであり、スターより作品性がヒットする時代」と指摘する。

 しかし、SBSドラマ本部副局長オ・セガン氏は「入隊後も3人が出演するCMが1年以上放送され、実質的に視聴者が感じるブランクはそう大きくないだろう。30代前半の人気俳優には希少価値がある」と話した。また、「除隊後の復帰はイメージチェンジをするいいチャンスになる」(大衆文化評論家チョン・ドクヒョン氏)、「3人が除隊をきっかけに、男性的な香りが色濃く出る役を望むかもしれないが、間違えば毒にもなりうる」(三和ネットワークス=アン・ジェヒョン代表)という意見も出ている。

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キム・ソヨン「ジョニーウォーカー」広告写真

2013-01-05 14:33:17 | Weblog

 SBSの水木ドラマ『大風水』に出演している女優キム・ソヨンの「ジョニーウォーカー・プラチナムラベル」広告写真が公開された。

 今回の撮影ではインパクトの強いスモーキー・アイで大人の女の香りを漂わせ、味わい深い「ジョニーウォーカー・プラチナムラベル」にふさわしい写真に仕上がっている。

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韓流ブーム、映画だけが不振のワケ

2013-01-05 14:32:16 | Weblog

 韓国の大衆文化業界は、今年も世界的な韓流ブームに沸いた。歌謡曲はPSYの『江南スタイル』の大ヒット、アイドル歌手たちの相次ぐ海外ツアーなどで、これまで以上に多くの成果を収めた。2003年の『宮廷女官チャングムの誓い』でピークに達したドラマも、アジア圏を中心に依然として人気を集めている。しかし映画部門はこの「好景気」の中で例外だ。映画振興委員会のキム・ウィソク委員長は「今年のカンヌ国際映画祭に2編の映画がノミネートされ、ベネチア映画祭ではキム・ギドク監督が金獅子賞を受賞するなど、映画祭を中心とした韓流は達成されたが、『産業映画の韓流』は歌謡曲や放送などに比べ、まだ物足りない」と話した。

 このような実態は、文化コンテンツ輸出実績の数値でも確認できる。昨年の文化コンテンツ輸出額は、音楽が1億9610万ドル(現在のレートで約164億円)、放送部門は2億2240ドル(同約187億円)に達したが、映画は1582万ドル(同約13億2700万円)にとどまった。2010年の映画輸出額1358万ドル(同約11億3900万円)に比べると16.5%増加したが、同期間の音楽の輸出額が135.5%、放送が20.4%増加したのに比べると、誇れるような実績ではない。

 韓国映画の輸出額は、05年の7600万ドル(同約63億7500万円)をピークに06年には2500万ドル(同約20億9700万円)に減少し、以後下降を続けてきた。昨年の輸出額1582万ドルは05年の5分の1に過ぎない。今年も流れは好転せず、6月の時点で輸出額が685万ドル(同約5億7500万円)と前年同期の712万ドル(同約5億9700万円)よりもむしろ3.8%減少した。

 専門家は「映画の韓流が足踏み状態に陥ったのは、韓国映画産業の発展に深刻な赤信号が点灯したことを意味する」と懸念を示している。さらに「今年、韓国国内の韓国映画の観客が1億人を超えたことは、国内の市場が飽和状態に達したことを意味している。映画産業の長期的な発展のためには海外市場を攻略しなければならないが、困難に直面している状態だ」と話している。

映画が「韓流」から疎外されている理由について、ミョンフィルムのシム・ジェミョン代表は、「K-POPの場合、巨大な企画会社が海外進出を念頭に置いて数年にわたり緻密な準備を重ねてきたが、映画界にはそのような動きはなかった」と話す。ある映画会社の関係者は、05年以降、韓国映画の輸出額が激減したことについて「05年までは韓国映画輸出の74%を日本に依存してきたが、それ以降日本市場が閉塞し、韓国映画の輸出額が急減した」と話した。さらに映画振興委員会のキム・スヒョン研究員は「05年前後の韓国映画の日本への輸出は、韓流スターに依存したものだった。当時は日本のバイヤーたちの間で、韓流スターが主演した映画をめぐり高価格での買い付け競争が起きた。しかしそのような作品が相次いで興行に失敗すると、輸出価格も低下し、作品数も減少した」と分析する。

 今の状況を打開する対策はないのだろうか。CJ E&M海外営業チームのキム・ソンウン・チーム長は「資本投資、演出、制作などをいくつかの国が共同で行う方法が代案となり得るだろう。このような点で来年上映される予定の『ミスター・コー』や『雪国列車』が世界市場でどの程度の好成績を収めるかが試金石になる」と話した。『ミスター・コー』は韓国と中国の映画会社が共同投資し、キム・ヨンファ監督が演出、中国の俳優が主演する映画だ。『雪国列車』もまたCJ E&Mが投資し、ポン・ジュノ監督が演出するが、ハリウッド俳優たちが出演する。

 キム・スヒョン研究員は「中国、東南アジア、米国などに進出しているCGVやロッテシネマなど、韓国の大手劇場チェーンが韓国映画を安定的に供給できるプラットホームの役割を果たしてくれれば、見通しは明るい」と話した。CGVのキム・デヒ課長は「CGVロサンゼルスが『アジョシ』『犯罪との戦争』『泥棒たち』『王になった男』など韓国映画を英語字幕付きで上映し、現地の韓国系の人だけでなく18-32歳の現地の観客の人気を集めている。こうしたケースは(今後海外で韓国映画が人気を集める上で)モデルとなり得るだろう」と話した。

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PSY、1月第1週1位=『ミュージックバンク』

2013-01-05 14:30:32 | Weblog

 「ワールドスター」PSY(サイ)は新年最初の音楽ランキング番組で1位になり、今年もいいスタートを切った。

 PSYが昨年7月15日にリリースした6thオリジナルアルバムのリード曲「江南スタイル」は『ミュージックバンク』(KBS第2)の1月第1週Kチャートで1位になった。

 発売から5カ月が過ぎたが、年末年始にテレビで繰り返し放送されたことから、視聴者好感度点や放送点などが大幅に伸び、再びトップに立ったもの。PSYは大みそかの12月31日もKチャートで1位になっている。

 これでPSYは16回目のKチャート1位だ。

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