北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席代表を務める林聖男（イム・ソンナム）朝鮮半島平和交渉本部長は3日、北京で同協議議長の中国・武大偉朝鮮半島問題特別代表と会談する。
今回の訪中は先月中旬の訪米に続くもので、北朝鮮の核問題協議が主要議題になるとみられる。特に、北朝鮮の3回目の核実験の可能性が取りざたされており、北朝鮮への影響力の大きい中国が積極的に対応するよう求めると予想される。
中国もまた北朝鮮の3回目の核実験には反対する立場を重ねて表明してきた。先月の北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射後には北朝鮮を非難する国連声明に賛同するなど、これまでとは異なる姿勢をみせている。ただ、国際社会の北朝鮮制裁に対しては消極的な姿勢を示している。
北京のある消息筋は、中国が国際社会と歩調を合わせるかは未知数としながらも、中国なりに核実験に反対する立場を伝えると予想した。
林本部長はこの日午後、帰国の途に就く。
男性アイドルグループJYJのユチョンが徴兵検査で4級と判定されたことが分かった。
所属事務所C-JeSエンターテインメント関係者は3日、スターニュースの取材に「ユチョンは3回にわたり7級（再検査対象者）と判定され、誠実に再検査を受けた。そして最終的にはぜんそくのため4級（補充役・公益勤務要員）と判定された」と明らかにした。入所予定日は今月21日だ。
関係者は「ドラマ撮影のため入所延期を申請するつもりだ。今後の芸能活動などについて考えなければならないので、今年中に入所するかどうかも決めていない」と話している。ユチョンは先月26日に交通事故に遭っていたことも明らかになった。
ユチョンは入所時期を先送りし、当分の間は演技に専念するとのことだ。現在はSBSの水木ドラマ『屋根部屋の皇太子』に出演している。
日本政府が米ニュージャージー州パラセイズ・パーク市の公立図書館に設置された旧日本軍従軍慰安婦の碑の撤去に向けた外交活動に乗り出したが、同市当局は2日（日本時間3日）、日本の圧力に決して屈しない方針を明確にした。
米国在住の韓国人の権利伸張運動を展開している韓人有権者センター（KAVC）とパラセイズ・パーク市によると、在ニューヨーク日本総領事館の廣木重之総領事ら関係者が前日に同市を訪問し、慰安婦の碑が日米関係増進プログラムの大きな妨げになるとした上で撤去を要求した。日本の自民党議員も近く同市を訪問し、碑の撤去を求める計画だという。
碑の撤去に向けた日本政府の外交的努力が本格化したことを意味するが、同市のロトンド市長は同日に記者会見を開き、「慰安婦の碑は戦争と人権侵害が繰り返されないようにするための教育に必要だ」とし、今後も撤去を要求する日本の圧力に屈しない姿勢を示した。
慰安婦の碑は、米下院で従軍慰安婦決議が可決されてから3年余りが経過した2010年10月に建てられた。KAVCが中心となって進めた在米同胞の草の根市民運動の結果といえる。
女優のペ・ドゥナが隠しきれない女優本能を見せ付けた。
ペ・ドゥナは３日午前０時から放送されたＭＢＣ（文化放送）ＦＭ４Ｕのラジオ番組「青い夜 ジョンヨプです」に出演し、映画「コリア」出演の裏話やハリウッド進出記など幅広いエピソードを公開してリスナーの耳を集中させた。彼女は「『コリア』の撮影中は１日に５～６時間ずつ卓球の練習をし、結局、足の爪がはがれてしまった。驚いて監督に見せたら『私は足の爪がもともとない。たいしたことはない。練習しろ』と言われ、絆創膏を張って再び練習した」と話して笑いを誘った。続いて「卓球を何時間もやった後、昼食はおにぎりがたったの２個しか出なかった。制作費がひっ迫しているのか、昼食代は３０００ウォン（約２１３円）にしなければならないということだったが、そのときは本当に腹が立った」とし「制作会社、謝罪しろ」と冗談っぽく叫ぶ場面もあった。
ペ・ドゥナはハリウッドの進出作として関心を集めているウォシャウスキー兄弟監督の映画「クラウドアトラス」の撮影記にも少し触れた。彼女は「ドイツで撮影したときはミーティング、台本リーディング、撮影すべて一人で回った」とし「誰かがそばに居てくれたら心強かっただろうが、一人でやり遂げたという気持ち」と話し、司会を驚かせていた。
俳優ソン・スンホンがメスを手に本物の医者のようなオーラを放った。
ソン・スンホンは最近、江原道（カンウォンド）のある大学病院で行われたＭＢＣ（文化放送）の週末ドラマ「タイムスリップＤｒ．ＪＩＮ」（以下、「Ｄｒ．ＪＩＮ」）の撮影を行った。
彼は青色の手術服に手袋をはめて完璧な手術扮装をしている。マスクまでつけて右手に持ったメスで手術の場面を真似ている。生き生きとした眼差しは、２０年目の名医を見るかのように悲壮な雰囲気だ。後ろにはカメラが何台も構えられ、ソン・スンホンの手術シーンを撮影している。
一方、「Ｄｒ．ＪＩＮ」にはソン・スンホンのほかにパク・ミニョン、キム・ジェジュン、イ・ソヨン、イ・ボムスらが出演している。来月２６日、初放送。
女優・モデル出身者による7人組ガールズグループ「GANGKIZ」の写真が初めて公開された。
スターニュースは3日、ファン・ジヒョン、イ・ヘイン、キム・ヘジ、チェ・スウン、エスター、ウンビョル、ソミンの7人からなるガールズグループGANGKIZのデビュー発表用にヨーロッパで撮影された写真を単独入手した。
写真のメンバーたちはK-POP界に第一歩を踏み出す新人ではあるが、女優・モデルとしては経験豊かなだけに、リラックスしたポーズや表情を見せている。これまでのガールズグループとはまた違ったセクシーさはもちろん、カリスマ性まで持っているようだ。
2PMは来月6日に日本で4thシングル「Beautiful」をリリースする。
この曲は「韓国黒酢フッチョ」のCMイメージソングとして既に公開されており、シングル発売前の4月17日に日本最大手の着うた配信サイト「レコチョク」デイリーランキングで1位になった。また、ジュノ作曲の「君がいれば」も収録されているということで、期待が寄せられている。
2PMは動員予想数合計9万人という「武道館6DAYSコンサート」（横浜アリーナ追加公演2回を含む）を控えているほか、6月6日には10万人を動員した初アリーナツアーのライブDVDを発売する。また、同月16日には日本でハイタッチ会が開催されるとのことだ。
女優チェ・ガンヒは、この5年間世話になった所属事務所キーイーストとの契約更新を決めた。
キーイーストは3日午前、「チェ・ガンヒは6月に専属契約が満了するが、先日契約更新の意向を伝えてきた」と明らかにした。
チェ・ガンヒは去る2007年キーイーストと専属契約を結んだ後、ドラマ『マイ スウィート ソウル』『ボスを守れ』、映画『エジャ』『くだらないロマンス』出演のほか、ラジオDJも務めるなど、さまざまなジャンルで活躍している。
男性アイドルグループJYJのユチョンが徴兵検査で4級と判定されたことが分かった。
所属事務所C-JeSエンターテインメント関係者は3日、スターニュースの取材に「ユチョンは3回にわたり7級（再検査対象者）と判定され、誠実に再検査を受けた。そして最終にはぜんそくのため4級（補充役・公益勤務要員）と判定された」と明らかにした。
このため、ユチョンは現役兵として兵役に就く代わりに、公益勤務要員として服務することになった。入所予定日は今月21日だ。
だが、ユチョンは入所時期を先送りし、当分の間は演技に専念するとのことだ。現在はSBSの水木ドラマ『屋根部屋の皇太子』に出演している。このドラマは24日に終了する予定だ。
関係者は「ドラマ撮影のため入所延期を申請するつもりだ。今後の芸能活動などについて考えなければならないので、今年中に入所するかどうかも決めていない」と話している。ユチョンは先月26日に交通事故に遭っていたことも明らかになった。
ファッション誌「1stLook」のグラビアで、東方神起のユンホとSUPER JUNIORのイトゥクがタッグを組んだ。
グラビアを見ると、大胆なヘアスタイル＆カリスマ性みなぎる表情で女心をがっちりとらえているユンホと、誠実で男らしさあふれれ、シックな表情でカメラを見つめるイトゥクというそれぞれの魅力が伝わってくる。
同時に行われたインタビューで、ユンホは「オフもいいけれど、僕は歌手でいる時の方が幸せ。マイケル・ジャクソンさんのように永遠に記憶に残る歌手、メッセージが送れる歌手になりたい」と語った。
一方のイトゥクは「韓国の普通の男。華やかな芸能人の裏には、愛に飢え、成功を望む人がいるだけ」と語っている
