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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

『辛ラーメン』を発売するノンシンとはどういった会社なのか?

2012-05-03 18:51:42 | Weblog

亀田製菓との提携が発表された韓国の大手食品メーカー「農心(ノンシン/ノンシム)』。この提携を発表を機に亀田製菓のブログは大炎上している。いわゆる嫌韓、反韓によるものだ。通常韓国企業との提携はどこもやっているだろうが、何故今回に限って大炎上したのだろうか。

それはノンシンの企業姿勢にある。ノンシンは『辛ラーメン』だけでなく製菓メーカーとしても有名。しかし発売しているお菓子が日本国内の物の類似品ばかりなのである。ガジェット通信でも過去に紹介したことのある、『かっぱえびせん(カルビー)』の類似品『セウカン』を韓国ではオリジナルとして発売している。そのほかにも類似商品を出しているが、現地韓国の人はそれが類似品だとは知らない。

ただパクリ商品を発売しているだけなら良いが、衛生面でもかなり問題があるようだ。『セウカン』にはネズミの死骸が混入し、韓国中で騒ぎとなった。また主力商品でもある『辛ラーメン』にはゴキブリが混入するという、日本では考えられない衛生管理。こんなメーカーと亀田製菓が提携するのだがら驚きである。

ノンシンはそもそも、ロッテ創業者(重光武雄)の実の弟が起業した会社であり、当時の社名は“ロッテ工業株式会社”だった。そこから完全に独立し「農心」となったのだ。『辛ラーメン』は韓国では国民食とも呼ばれており、非常に高いシェアを持っている。
最近は日本国内にも流通しており、輸入品や国内で生産された物などがドラッグストアの店頭に並べられているのを見たことがある人もいるだろう。

ノンシンが大企業なのは間違いないが食にうるさい日本人にとって、衛生管理のなっていない企業は国内だろうが韓国だろうが、結果は同じ(炎上)だったのかもしれない。

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エイミー「キム・テヒになれると思ったのに!」 整形手術後、結局復元

2012-05-03 18:47:55 | Weblog

  タレントのエイミーが整形手術で崩れた顔を復元し、司会として戻ってきた。

  エイミーは5日に放送されたケーブルチャンネルFashion N「スイートルーム」の新しい司会者に抜てきされた。

  彼女は昨年、整形手術後に不自然なルックスで論議を呼んでいた。これまで“童顔美貌”を誇っていたこともあって世間の関心がこれ以上なく注がれた。当時、目の整形手術を受けたエイミーは「目が大きくなれば、私もキム・テヒのようになれと思っていた」と手術を受けた理由を明かした。同番組の初収録では「手術をして元に戻した」と告白している。

  エイミーは整形疑惑でネット上の悪質なコメントに苦しめられてうつ病を患い、結局復元手術を受けることになった。彼女はアンチファンに向けて「アンチの皆さんのおかげで復元できた。気に入ってくれますか」と話した。放送は5日午前0時。

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昌原でIAEC世界総会開催、アジア初

2012-05-03 18:45:03 | Weblog

 スペインはもちろん、欧州でも最も汚染がひどかったコンゴスト川。誰も訪れることのなかったこの川だが、ここ10年間でコンクリート製堤防やゴミをなくし、鳥や魚が憩う生き物たちの天国に変わった。地元住民は川沿いに家庭菜園を作り、自ら環境モニタリングをしながら、川と共に暮らしている。

 本来の生態系を取り戻したコンゴスト川のケースなどを挙げ、環境の大切さを伝えようと、世界157都市の市長や環境・教育分野の専門家たちが一堂に会した。

 アジアでは初めて、慶尚南道昌原市で国際教育都市連合(IAEC)の世界総会が開催されたのだ。今回の昌原IAEC世界総会は「緑豊かな環境、創造的教育」をテーマに、4月25日に昌原コンベンションセンターで開幕、29日に幕を下ろした。

 26日に行われた開幕式には金滉植(キム・ファンシク)首相、金斗官(キム・ドゥグァン)慶尚南道知事、朴完洙(パク・ワンス)昌原市長、世界157都市の市長、41カ国343都市の関係者、国連教育科学文化機関(ユネスコ)など国際機関関係者ら約2000人が出席した。

 IAECのジェラルド・アルダヌイ議長代行は「環境を尊重する教育こそ必要。環境教育により人間と自然が調和をもって暮らしていける。自然を破壊しない再生可能エネルギーを開発・普及していかなければならない」と強調した。

 総会3日目の27日午前には、今総会の主要会議である「市長団円卓会議」が行われ。円卓会議はオーストラリアのキャシー・オク・メルボルン市議会議員の司会で、朴完洙昌原市長、フィンランド・テムフェレブ市長、タイ・プーケット市長が出席し「緑豊かな環境、創造的教育」について討議が行われた。会議で朴完洙昌原市長は自転車利用活性化のため2年間、自ら自転車で通勤したことや、同市が自転車モデル都市に成長した経緯を説明した。

 その後、IAEC記念公園では、総会の開催成功を記念する記念碑の除幕式が行われた。記念碑には昌原宣言文が刻まれており、快適な都市生活のため創造的教育や緑豊かな環境を作るべきだという内容が盛り込まれた。IAECが発足して20年たつが、IAEC世界総会の記念碑が建てられたのは昌原市が初めてだ。

 IAECは1994年に創設され、34カ国450都市が加入している。本部はスペインのバルセロナにあり、隔年で開催される総会では各都市の優秀教育事例を共有する。

 昌原市のイ・ミョンオク教育法務担当官は「アジアでは初めて開催されるIAEC総会のため、昌原市を世界に知らせるいい機会になった。昌原市は市営レンタル自転車システム『ヌビジャ』をはじめ環境施策を多数行っており、環境都市の模範になっている」と語った。

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『紳士の品格』ロケに人・人・人

2012-05-03 18:42:54 | Weblog

 SBSの新週末ドラマ『紳士の品格』では、チャン・ドンゴン、キム・スロ、キム・ミンジョン、イ・ジョンヒョクらを見ようと集まった人だかりでロケが中断されるなど、放送開始前から熱い人気を呼んでいる。

 先月7日にソウル市江南区で行われた同ドラマのロケ現場では、この4人が姿を見せると、通りがかった人々が続々と集まってきた。この日の撮影は4人が年明けに屋台でおでんを食べたり、韓国のすごろく「ユンノリ」大会に参加したりするというシーン。ところが、ロケで人だかりが予想以上に膨らんだため撮影はしばらく中断。そこでスタッフは悩んだ末、集まった人々を撮影に参加させることにした。このため、ユンノリをしている4人を取り囲み、楽しそうに拍手をする人々の姿も映し出され、よりリアルなシーンになったとのことだ

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リュ・シウォン「家庭と娘は私のすべて」

2012-05-03 18:41:43 | Weblog

 結婚から1年6か月で離婚の危機を迎えている俳優リュ・シウォン。離婚調停の報道後、初めて公の場に姿を現した。

 

 3日午後、ラマダ・ソウル(ソウル市江南区)でドラマ『グッバイ・マヌル』(チャンネルA)の制作発表会が行われた。

 

 会見場に姿を見せたリュ・シウォンの表情は硬く、彼特有のほほえみは消えていた。リュ・シウォンは「短く一言話さなければならないようなのでお話しします」と切り出すと、「よい姿をお見せしたかったのですが、そのような状況にはなりませんでした。私の努力が大いに足りなかったようです。ファンの皆様にとても申し訳なく思っています」と語った。

 

 また「私の立場には変わりありません。私のにとって家庭と娘は私のすべてです。それ以上大事なものはありません。私の思い通りにならないこともありえますが、少なくとも娘に対しては家庭を守ろうと努力する姿を見せたい」と話した。

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「ロシアが北朝鮮支援」はデマ=クレムリン高官

2012-05-03 18:40:10 | Weblog

 ロシアのクレムリン(大統領府)高官は3日、ロシアが北朝鮮政権を支援しているとの憶測について「デマだ」と一蹴した。
 ロシアのノーボスチ通信のインタビューに答えたもの。同高官は「ロシアは現在までいかなる核実験も容認しないと警告してきた」として、ロシアは北朝鮮と国境を接しており他国よりも北朝鮮の核問題を懸念していると強調した。
 北朝鮮の新指導者の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記については、「われわれは直接、接触したことはない」と明らかにした。
 同高官はまた、北朝鮮の政策はうそと脅しと恐喝しかないと非難した。ロシアの政府高官が北朝鮮を強く批判するのは異例。専門家は「北朝鮮に対するロシア政府の率直な意思の現れ」と分析した。

 

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「ロシアが北朝鮮支援」はデマ=クレムリン高官

2012-05-03 18:40:10 | Weblog

 ロシアのクレムリン(大統領府)高官は3日、ロシアが北朝鮮政権を支援しているとの憶測について「デマだ」と一蹴した。
 ロシアのノーボスチ通信のインタビューに答えたもの。同高官は「ロシアは現在までいかなる核実験も容認しないと警告してきた」として、ロシアは北朝鮮と国境を接しており他国よりも北朝鮮の核問題を懸念していると強調した。
 北朝鮮の新指導者の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記については、「われわれは直接、接触したことはない」と明らかにした。
 同高官はまた、北朝鮮の政策はうそと脅しと恐喝しかないと非難した。ロシアの政府高官が北朝鮮を強く批判するのは異例。専門家は「北朝鮮に対するロシア政府の率直な意思の現れ」と分析した。

 

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ソ・ギョンドク教授、NYタイムズスクエアにマッコリ広告

2012-05-03 18:38:23 | Weblog

「私の名前はマッコリ」。

米ニューヨークタイムズスクエアの電光板にマッコリ(濁酒)広告が登場した。 韓国の代表的な酒で、コメで作られ、昔から韓国人に愛されてきたと紹介している。 マッコリが消えた後には太極旗(テグッキ、韓国の国旗)が登場する。

この映像広告は、昨年ビビンパと東海(トンヘ、日本名・日本海)広告をタイムズスクエアに出した韓国広報専門家のソ・ギョンドク誠信(ソンシン)女子大客員教授が制作した。 今回の広告は30秒で制作され、1時間に2回、一日に50回、1カ月間で計1500回露出する。 タイムズスクエアで最も大きいTSQ電光板に1日から登場している。

ソ教授は「この数年間、ニューヨークタイムズ(NYT)にビビンパ全面広告を掲載し、‘ビビンパ流浪団’を組織しながら世界の人々に韓食を広く知らせてきた」とし「その度にビールやワインのように、韓食を食べる時に飲みやすいマッコリと一緒に楽しめればいいと考えてきた」と述べた。 ソ教授は「ウオツカといえばロシア、サケといえば日本、ビールといえばドイツが思い浮かぶ」とし「韓国から連想する酒類にマッコリを選んだ」と語った。

今回の広告はワンダーボーイズフィルム、ビクセン、ライムナイト、ワンダーラップなどが後援した。

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中国で韓国産農水産物の輸入50%増 日本産は減少

2012-05-03 18:37:17 | Weblog

 昨年3月に発生した福島第1原子力発電所の事故以降、中国市場で韓国産農水産物のシェアが拡大していることが分かった。韓国農水産食品流通公社(aT)が3日、明らかにした。
 aTによると、昨年の日本の農水産物輸出は前年比8.3%減少した。特に中国の農水産物市場では韓国産食品の輸入が50.9%増加した半面、日本産は41.6%減少した。原発事故を受け日本産食品の輸入規制が強まり、供給が不足した分を韓国産が代替したためとみられる。
 香港でも日本産食品の輸入が2.3%減少した一方で、韓国産は21.8%増加した。伝統的に日本産食品に対する信頼度が高い台湾では輸入量に大きな変化がなかった。

 

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俳優リュ・シウォン「娘のために家庭を守る」

2012-05-03 18:36:19 | Weblog

離婚の危機を迎えている俳優リュ・シウォン(40)が「娘のために最善を尽くして家庭を守る」という立場を明らかにした。

リュ・シウォンは3日午後2時、ソウル江南区三成洞(カンナムグ・サムソンドン)ラマダソウルホテルで開かれたチャンネルAの月・火曜ドラマ「グッバイ女房」の制作発表会で、「短いコメントでも一言述べなければならないようだ。 良くない姿をお見せしてファンに申し訳なく思う」とし、夫人チョさん(31)が離婚調停申請書を出したことについて慎重に話し始めた。

リュ・シウォンは「私の立場は変わらない。 家庭と娘は私のすべて。 これほど大切なものはなく、私の立場は絶対に変わらないだろう。 私の娘と家庭を守るために最善を尽くす」とし「もちろん私の思い通りにならないかもしれないが、娘に親として家庭を守る姿を見せなければならず、最善を尽くして努力する」と明らかにした。

続いて「正直、個人的に言いたいことは多い。 真実を話そうと、弁解をしようと、もっと多くのことを話したい。 しかしそうできない理由は結局、娘がその事実を知って傷つくかもしれないから」とし「繰り返しになるが、本当に言いたいことは多い。 それでも娘のことを考えると、言葉を控えるのが最善だと思う。 一つひとつ賢明に解決していく。 家庭を守るという気持ちは変わらない」 と伝えた。

この日の立場発表はリュ・シウォン本人の意志で行われた。 当初、「グッバイ女房」チームは取材陣の質問を一切受けなかった。 質疑応答の時間はあったが、司会者と出演陣があらかじめ準備したドラマ関連の質問と回答をする形で進められた。 リュ・シウォンの個人の件に対する質問があふれるのを防ぐための措置だったが、取材陣の不満を招くのに十分な状況だった。 しかし制作発表会が終わった後、席を離れなかったリュ・シウォンが関係者を別に呼び、「少しの間でも話をしておかなければならないようだ」と言って会見の時間を要請した。

リュ・シウォンは09年に知人の紹介で夫人のチョさんと初めて会った。 翌年2010年10月に挙式し、昨年1月に娘が生まれた。 しかし今年4月、夫人が家庭裁判所に夫リュ・シウォンを相手に離婚調停申請書を出し、ファンに衝撃を与えた。 これに対しリュ・シウォンは所属事務所を通じて「家庭を守る」と明らかにした後、40日以上、訴訟代理人を選任していない。 離婚よりも和解したいという意志の表現と推測される。

「グッバイ女房」は、5年の熱愛の末にカン・ソナ(ホン・スヒョン)と結婚した元格闘技チャンピオンのチャ・スンヒョク(リュ・シウォン)が、突然現れた初恋の相手オ・ヒャンスク(パク・ジユン)のために気持ちが揺れて生じるエピソードを描いたドラマ。 7日午後8時50分から放送が始まる。

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