初日から最終日まで93日間観覧する計画です」――。
2005年に日本で開かれた愛・地球博(愛知万博)と2010年に中国で開かれた上海国際博覧会に毎日入場し、「万博おばあちゃん」として知られる日本人の主婦、山田外美代さん(63)が全羅南道麗水市で開催されている麗水世界博覧会にも毎日通うことを約束し、話題を集めている。
愛知県瀬戸市に住む山田さんは事前準備のため昨年11月に麗水を訪れた。今年4月に再び訪れ、万博会場前に宿泊先を手配するなど万全の準備を整え、麗水万博観覧の日程をスタートした。息子の和弘さんも同行している。
山田さんは「世界の人と交流できる国際館が一番興味深く、関心がある」と語った。25日はオマーン館などを集中的に観覧した。
麗水万博については「海洋というテーマをうまく生かした立派な博覧会だと思う」と述べながらも、「予約できなかった入場客に対する対策などが十分ではないようだ」と、予約制の改善を指摘した。
万博会場はもちろん、麗水市内や周辺の名所などを収めた写真とともに感想などを書いた万博観覧日誌を毎日作成しており、万博マニアとしての一面も遺憾なく発揮している。
2006年12月にソウル市江南区の歯科医院で健康な奥歯を抜き、兵役免除を受けた疑い(兵役法違反)などで、昨年10月に起訴されたMCモン。24日に韓国大法院(最高裁に相当)で上告審が行われた。
昨年11月に行われた2審で、兵役法違反の容疑については無罪、虚偽の理由で入隊を先延ばしした容疑(公務執行妨害)については有罪で、懲役6月、執行猶予1年、社会奉仕120時間を言い渡されたMCモン。この日大法院は上告を棄却し、2審の判決が確定した。
兵役法違反の容疑は晴れたものの、芸能活動再開の時期は不透明だ。MCモンの所属事務所関係者は「2審の判決が確定し兵役法違反については無罪を言い渡されたが、公務執行妨害については執行猶予判決を受けたため、まずは社会奉仕活動から始める予定だ。まだ活動再開については考えていない」とコメントした
イ・ジャンウは30日にスタートする新水木ドラマ『I do I do』(MBC)で、キム・ソナと年の差カップルを演じる。実際、二人の年齢差は11歳。しかし、イ・ジャンウは年の差を負担に感じないと話した。
24日、ソウル市江南区のザ・ラウムで行われた同番組の制作発表会で、イ・ジャンウは「実は年下の女性と一度も付き合ったことがない。同年代や年上と付き合ってきた」とし、「男らしくてカリスマ性のある方が年下女性を魅了すると思うが、僕は頼りたい気持ちがある」と語った。実際、最高7歳年上の女性と付き合ったという彼は、「キム・ソナ先輩とも撮影を控え、お互い似合うかどうかについてたくさん話を交わした。最近、一緒に撮影しながら感じるが、キム・ソナ先輩は本当にキレイでセクシー。その魅力にハマらないわけがない」とパートナーを絶賛した。
『I do I do』は、『The King 2 Hearts』の後番組として、30日にスタートする。
新水木ドラマ『I do I do』(MBC)のキム・ソナとイ・ジャンウがセクシーなベッドシーンを演出した。
24日、ソウル市江南区のザ・ラウムで行われた同番組の制作発表会で公開されたハイライト映像には、キム・ソナとイ・ジャンウの一夜の“過ち”が収められていた。
これについての質問を受けたキム・ソナは、「テレビで見せられるベッドシーンには限界がある。ドラマ上、さっと流すこともできるシーンだが、とても重要な内容なので、リアリティーを出したほうがいいと思った」と話した。
続けて「自分から、背中をちらっと見せたらどうかと提案したら、監督はすごく満足そうだった。おふざけのように見えたらいけないと思い、イ・ジャンウと息を合わせて楽しく撮影した。撮った映像を見たら、カメラの角度のせいで、思っていたよりエロチックな感じに仕上がっていた」と説明した。
イ・ジャンウも「最近、なかなか見られないベッドシーンではないかと思う。キム・ソナの芸術的なボディーを見ることができる」と話した。