平日に休みになることが多く、午前中はテレビを観たりする。
午前10時30分からやっているDlifeのアメリカ産ドラマを観るが、特に番組表を
チェックするわけでもなく、興味のない作品の場合は、チャンネルをザッピング
して、古い時代劇や古いサスペンスドラマなどを通り過ぎるが、それもまともに
観ることはない。
が、時々そんな中に、「ああ、この役者、昔はよく出てたな、今どうしているだろう」
と思うことがある。
先日、BS日テレで里見浩太郎の「闇を斬る!大江戸犯科帳」に吉田次昭が出ていた。
懐かしい、と思ったが、すぐに俳優名が出てこず、ネットで調べた。
吉田次昭 2019年7月現在64歳。まだまだ活動できる年齢だが、ウキペディアでは
2001年以降の出演データがない。
代表作は東陽一監督、永島敏行、森下愛子の「サード」である。
そうか、「サード」に出ていたんだなあ。
「サード」は1980年代、池袋の文芸地下かどこかの名画座で観ている。
これもウキペディアで調べると、脚本は寺山修司。
主役格の同級生のもうひとり(テニス部)は志方亜紀子。志方の情報は吉田よりも
少なかった。志方は薬師丸ひろ子「Wの悲劇」に出ている。薬師丸のライバル(もうひとり
は高木美保)で妊娠発覚で劇団を退団してしまう役だった。
そのように調べていくと、懐かしくなり、もう一度観たくなった。
ツタヤを利用したこともなく、動画配信サービスも契約していないのだが、ネットで探れば
無料動画はある。便利な時代になりました。
20年以上ぶりに「サード」を観た。
映画の大半は少年院でのシーンなのだが、やはりこの映画の肝は主人公達4人が行う
「女子高生売春」だ。
峰岸徹はカッコいい。永島敏行は、当時、ぶっきらぼうな演技だな、と思ったが
結局、現在でも永島はぶっきらぼうな演技をしている。
ユーチューブには予告編が正式にアップされています。
「サード」 Third (1978) 予告編 Trailer
午前10時30分からやっているDlifeのアメリカ産ドラマを観るが、特に番組表を
チェックするわけでもなく、興味のない作品の場合は、チャンネルをザッピング
して、古い時代劇や古いサスペンスドラマなどを通り過ぎるが、それもまともに
観ることはない。
が、時々そんな中に、「ああ、この役者、昔はよく出てたな、今どうしているだろう」
と思うことがある。
先日、BS日テレで里見浩太郎の「闇を斬る!大江戸犯科帳」に吉田次昭が出ていた。
懐かしい、と思ったが、すぐに俳優名が出てこず、ネットで調べた。
吉田次昭 2019年7月現在64歳。まだまだ活動できる年齢だが、ウキペディアでは
2001年以降の出演データがない。
代表作は東陽一監督、永島敏行、森下愛子の「サード」である。
そうか、「サード」に出ていたんだなあ。
「サード」は1980年代、池袋の文芸地下かどこかの名画座で観ている。
これもウキペディアで調べると、脚本は寺山修司。
主役格の同級生のもうひとり(テニス部)は志方亜紀子。志方の情報は吉田よりも
少なかった。志方は薬師丸ひろ子「Wの悲劇」に出ている。薬師丸のライバル(もうひとり
は高木美保)で妊娠発覚で劇団を退団してしまう役だった。
そのように調べていくと、懐かしくなり、もう一度観たくなった。
ツタヤを利用したこともなく、動画配信サービスも契約していないのだが、ネットで探れば
無料動画はある。便利な時代になりました。
20年以上ぶりに「サード」を観た。
映画の大半は少年院でのシーンなのだが、やはりこの映画の肝は主人公達4人が行う
「女子高生売春」だ。
峰岸徹はカッコいい。永島敏行は、当時、ぶっきらぼうな演技だな、と思ったが
結局、現在でも永島はぶっきらぼうな演技をしている。
ユーチューブには予告編が正式にアップされています。
「サード」 Third (1978) 予告編 Trailer
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