自分でやってみるか、と思った。
ネックジョイント部は一般的な4点ビス留めである。ビス穴はボディとネックが同じ位置に
あった。一般的なフェンダージャズベースの位置のように思われる。
ただ、ネックの方が狭いので、隙間ができてしまう。楽器として考えるならば、隙間は
あってはならないものだ。また、隙間のせいで時間経過とともにネックとボディのズレが
生じる可能性もあるだろう。だから、Trafzck Guitar Servicesの店主は
「ポケット部を一度木材で埋めてから掘り進める」と言ったのである。
そんなことは機材も経験もないのでできない。
隙間に木材をはめ込むことも考えたが、ホームセンターでは適当な材料もなかった。
ま、このままでいいかと思った。太い4点ビスはそうそう動くものでもなかろう。
↑ 隙の多い人生を送ってきました。
さて、問題はスケールの調整だ。
ネックのナット(先)とブリッジ(後)のスケールが合っていない。
12フレットの位置がちょうど弦の半分の位置になることは、いくら知識のない私でも
知っている。
自分でも測ってみた。確かに長い。2センチ近く長い。
これを調整するにはTrafzck Guitar Servicesの店主が言ったように、
①ブリッジを前にもってくる か
②ネックを後ろにずらす かである。
工程の簡単さから言ったら①である。ネック接合部を移動するなんて、できるわけが
ない。これまた機材も経験もない。そこへいくと①はブリッジ部だけを移動するのだから
できそうだ。
ズレないように一応は、正確に移動した。(つもり)
ブリッジ部にはアースのための穴が開いていて、それが露出してしまった。
つづく
↑いくらなんでもピックアップに近すぎでしょうか
ネックジョイント部は一般的な4点ビス留めである。ビス穴はボディとネックが同じ位置に
あった。一般的なフェンダージャズベースの位置のように思われる。
ただ、ネックの方が狭いので、隙間ができてしまう。楽器として考えるならば、隙間は
あってはならないものだ。また、隙間のせいで時間経過とともにネックとボディのズレが
生じる可能性もあるだろう。だから、Trafzck Guitar Servicesの店主は
「ポケット部を一度木材で埋めてから掘り進める」と言ったのである。
そんなことは機材も経験もないのでできない。
隙間に木材をはめ込むことも考えたが、ホームセンターでは適当な材料もなかった。
ま、このままでいいかと思った。太い4点ビスはそうそう動くものでもなかろう。
↑ 隙の多い人生を送ってきました。
さて、問題はスケールの調整だ。
ネックのナット(先)とブリッジ(後)のスケールが合っていない。
12フレットの位置がちょうど弦の半分の位置になることは、いくら知識のない私でも
知っている。
自分でも測ってみた。確かに長い。2センチ近く長い。
これを調整するにはTrafzck Guitar Servicesの店主が言ったように、
①ブリッジを前にもってくる か
②ネックを後ろにずらす かである。
工程の簡単さから言ったら①である。ネック接合部を移動するなんて、できるわけが
ない。これまた機材も経験もない。そこへいくと①はブリッジ部だけを移動するのだから
できそうだ。
ズレないように一応は、正確に移動した。(つもり)
ブリッジ部にはアースのための穴が開いていて、それが露出してしまった。
つづく
↑いくらなんでもピックアップに近すぎでしょうか
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