たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かしい映画と映画音楽・その4

2024年07月09日 14時09分33秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代、40年代、地方の小都市にも、邦画、洋画の映画館が1館や2館、必ず有ったものだ。テレビで映画を観られる時代ではなく、ビデオも無し、映画は 映画館に足を運んで観るものだった。薄給だった若い頃、おいそれと映画館通いすることは無理だったが、後年「不朽の名作」と評されているような映画は、結構観ていたように思う。
映画が斜陽産業の代名詞にもなり、映画館が身近な街からどんどん姿を消してしまった頃から、映画館に足を運ぶことも ほとんど無くなっているが、最近は テレビで放送される映画番組等で 時々ではあるが、懐かしい名作映画を楽しんでいる類である。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めてきた曲の中で、特に懐かしく思うような映画と映画音楽を、ピック・アップ、コピペ、リメイク、改めて、書き留め置くことにした。


懐かしい映画と映画音楽・その4
映画「風と共に去りぬ」と「タラのテーマ」(再)

「After all,tomorrow is another day(明日という日がある)」
映画「風と共に去りぬ」で、全てを失ったヒロイン、スカーレット・オハラの最後のセリフである。人は、絶望の淵からも、明日に向かって、また1歩踏み出すことが出来る・・というメッセージになっているのかも知れないが、主題曲「タラのテーマ(Tara's Them)」と共に、妙に脳裏に焼き付いている。
映画や映画音楽等、綺羅星のごとく有る分けだが、やはり、若い頃に感動したものは、生涯脳裏に焼き付いて離れ難いものだと思う。
今更になってネットで調べてみると
映画「風と共に去りぬ(Gone with the Wind)」は、1936年に出版され、世界的ベストセラーになった、マーガレット・ミッチェル原作の「風と共に去りぬ」を、1939年(昭和14年)に、ヴィクター・フレミング 監督、ヴィヴィアン・リークラーク・ゲーブル等の出演で、製作、公開されたアメリカ映画であり、当時、「二度と製作することが出来ない大作」と宣伝された映画だったのだそうだ。
これほどの大作が、なんと戦前の昭和14年に、アメリカで製作されていたことに驚く他ない。
日本での公開は、戦後の1952年(昭和27年)になってからのことだったようだが、当然、公開当時にリアルタイムで観ているはずなく、確か、昭和40年代になってから、まだ独身の頃に、地方の映画館でリバイバルで上映されたものを観たような気がする。
大型スクリーン、大音響、迫力有るシーン、感動的な音楽性、全てに圧倒されて、これぞまさに映画史上に残る名作大作と思い込んだ記憶がある。映画館で、配布されたのか、買い求めたのかは記憶に無いが、その時入手した20数ページのパンフレットが未だに残っているから、我ながら呆れるばかりだ。

(パンフレット表紙)

映画「風と共に去りぬ(Gone with the Wind)」の主題曲「タラのテーマ(Tara's Thema)」
(YouTubeから共有)

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猛暑を喜ぶ?、真夏の花達、

2024年07月09日 08時55分16秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の日の出時刻は、4時35分頃、
天気予報は、「晴のち曇」、最低気温=25℃、最高気温=37℃、
熱中症情報=「厳重警戒」「警戒アラート」
今日も、猛烈に暑い1日になりそうだ。

早朝から、30℃近く有り、どうしようか迷ったが、
猛暑に順応してきているせいか、
やや風も有ったが、体感的には、爽やかにも感じ、
ちょこっと近くを歩いてきた。
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、
  君の名は?花に問いつつ爺散歩
途中、何度となく立ち止まり、
伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら、
スマホの歩数計で、約5,600歩。

オニユリ(鬼百合)も、ポツポツ、開花し始め・・・、
いかにも暑苦しい色合い、
「盛夏」をイメージさせる花だ。

エッ!、もう、オミナエシ(女郎花)?

君の名は?
えーっと?、えーっと?
出てこない・・・、

シロツメクサ(白詰草)

 

ヤブカンゾウ(藪萱草)

相互フォロワー登録している、草花に詳しい方から教えてもらって、
最近、やっと、花名を言えるようになった?
ミゾハギ(禊萩)

 


爺さんの備忘録的花図鑑「ミソハギ」
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こちら


ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)?・・・かな?

上を見上げる人集り有り・・・・、「何?」
背が高いサボテンの花・・・だった。
初めて見掛けたような気がする。
毎年は、咲かないのかな?

 

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