たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

偉人賢人先人の名言あれこれ・その2

2024年07月10日 21時57分01秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

相互フォロワー登録している数多の方々のブログを拝見拝読するようになって久しいが、この歳になって、あらゆる物事に関して、無知振りを痛感している。
その都度、「へー!、そうだったのか」、
気付かされ、教えられること多しである。
現在は、ネット等で簡単に調べたり、確認出来る時代。
一つの物事から、さらに、派生的、芋蔓式に、
これまで全く知らなかったことも知ることが出来る時代。
便利で有難い世の中である。


数年前のこと、相互フォロワー登録しているある方のブログを拝見していて、特に、梅雨の時期に打ってつけのような名言?を知ったのだったが、すっかり忘れてしまっていた。
作家吉川英治の名言、ふっと思い出したので、また思い出せなくなる前に書き留め置くことにする。
 晴れた日は、晴れを愛し、
 雨の日は、雨を愛す。
 楽しみあるところに楽しみ、
 楽しみなきところに楽しむ。

なかなか、言い得て妙、
鬱陶しい雨を嘆いていても仕方無し、
雨の日は、雨を楽しむ、位の気持ちになろう・・・、
猛暑は、猛暑なりに・・・、
等と、思ってはみても・・、
気力体力減退の後期高齢者、
猛暑にも、雨にも、気持ちが鬱いでしまう。
 楽しみなきところに楽しむ。
か。
深い!
あと幾年、楽しみなきところに楽しむ・・・・、暮らしが出来るのだろうか。


(参考・参照)
👇️
青梅市・「吉川英治記念館」ホーム・ページ


 


懐かしい映画と映画音楽・その5

2024年07月10日 16時49分13秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代、40年代、地方の小都市にも、邦画、洋画の映画館が1館や2館、必ず有ったものだ。テレビで映画を観られる時代ではなく、ビデオも無し、映画は 映画館に足を運んで観るものだった。薄給だった若い頃、おいそれと映画館通いすることは無理だったが、後年「不朽の名作」と評されているような映画は、結構観ていたように思う。
映画が斜陽産業の代名詞にもなり、映画館が身近な街からどんどん姿を消してしまった頃から、映画館に足を運ぶことも ほとんど無くなっているが、最近は テレビで放送される映画番組等で 時々ではあるが、懐かしい名作映画を楽しんでいる類である。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めてきた曲の中で、特に懐かしく思うような映画と映画音楽を、ピック・アップ、コピペ、リメイク、改めて、書き留め置くことにした。


懐かしい映画と映画音楽・その5
映画「ライムライト」と「テリーのテーマ」(再)

最近の音楽は、知らず、分からず、覚えられずの後期高齢者であるが、子供の頃や若い頃に聞いたり歌ったりした音楽は、すっかり忘れてしまっているはずでも、脳裏に焼き付いていて、何かのきっかけで炙り出すことが出来るから誠に不思議なことだと思っている。
相互フォロワー登録しているある方からのコメントで、ふっと思い浮かんだ、チャップリンの映画「ライムライト」の主題曲「テリーのテーマ」もそのひとつだ。また思い浮かばなくなってしまう前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留め置くことにする。

(ネットから拝借画像)

今更になってネットで調べてみると
映画「ライムライト(Limelight)」は、監督、脚本、製作、主演 チャールズ・チャップリンで 1952年(昭和27年)に公開されたアメリカ映画で、日本でも、1953年(昭和28年)に公開された映画だった。「ライムライト」とは、電球が普及する以前の舞台照明器具のことであり 「名声」の代名詞でもあるという。
この映画を映画館等に足を運んで観た記憶は無く、多分、かなり後年になって、テレビの映画放送番組か何かで、何回か観ているような気がする。
ただ、映画「ライムライト」の主題曲「テリーのテーマ(Terry's Theme)」の方は、フランク・チャックフィールド・オーケストラの演奏等で大ヒットしていたこともあり、若い頃から、ムード・ミュージック、スクリーン・ミュージックの名曲として良く聞いていて、脳裏に焼き付いてしまっていた。
可憐なバレリーナ、テリーと、年老いた道化師、カルベロとの物語だが、美しくも哀愁が漂った主題曲「テリーのテーマ」の曲調が、より一層、映画の印象を強くしていると思っている。
一般に「テリーのテーマ」と呼ばれているが、曲名は、「エターナリー(Eternally)」、チャールズ・チャップリンの自作曲である。
世界中で数多のアーチストにカバーされているが、日本では、森山良子の「エターナリー」が、最もよく知られているように思う。
「テリーのテーマ」も、やっぱり、「好きな映画音楽ランキング」の上位曲のひとつである。

映画「ライムライト」・「テリーのテーマ」  (YouTubeから共有)


「エターナリー(テリーのテーマ)」・森山良子 (YouTubeから共有)


年1回の経過観察検査で都心へ・・・・、

2024年07月10日 15時42分51秒 | 健康・病気

今日は、数年前から1年に1回になっている、内蔵疾患の経過観察検査の予約日で、
1年振りに、東京都心に出掛けてきた。
なにも、往復の所要時間だけで4~5時間も掛かる東京都心まで出掛けなくても、
近くの医療機関でも出来るのでは・・・・・と、自問もするが、
信頼性の高い国内有数の専門大病院G病院で、検査、診察、を受け続けていることの安心感が大きく、例え、1日掛かりであっても、今のところ、変更しようとは思っていないのだ。
それに、1年365日、せいぜい、半径5~6km程の範囲内で、暮らしている後期高齢者、
1年に1回位は、検査のついでに、明らかに居住地とは異なる東京都心の空気を吸ってくるのもいいかも・・、等と、呑気なことを言っている爺さんなのである。
今回は、血液検査とMRI検査のみで、2時間程度で終わったが、
担当医師による検査結果説明は、9日後に予約が入っている。
前回と比べ、「良くなっている」ことは、まず有るはずは無く、
「ほとんど変化が見られない」か、「悪化している」かの、どっちかだ。
毎度のこと、検査を受け、検査結果を聞くまでは、落ち付かないが、
「成るようにしか、成らない・・・」
果たして、今回は、・・・・?