専用スタンドはCS-18といいます。CSはColumnStandの略でしょう。
デザインは秀逸でこれを使わないとXRT18は少し間が抜けて見えるくらいです。
コラム裏にある取り付けネジを付け替えることでコラムとベースモジュールは2段階で距離を変えられます。私は離した方が好きです。
コラムの背板とベースモジュールの背板が同一平面上に設置されるのがこのスピーカーのデフォルトです(XRT20も同様)。
コラムのバッフル面はベースモジュール面のバッフル面より約26cmも奥に位置することになります。しかし、ベースモジュールの高さがあまりないせいでリスニングポジションから見たTWとMIDの距離差はそんなに気にはならないですし、当然音色にも違和感はありません。
ベースモジュール用のボードは無垢板です。そこからL字の鉄パイプが2本伸びてMDFの板を挟み、そのMDFの板にコラムを固定するようになっています。
これはベースモジュール用ボードに貼られているシールです。
“コラムをスタンドに取り付けたアナタ。ベースモジュールを乗っけないと後ろにひっくり返るから注意しなよ”
と書いてあります。多分。
(次回よりイコライザ編です)
デザインは秀逸でこれを使わないとXRT18は少し間が抜けて見えるくらいです。
コラム裏にある取り付けネジを付け替えることでコラムとベースモジュールは2段階で距離を変えられます。私は離した方が好きです。
コラムの背板とベースモジュールの背板が同一平面上に設置されるのがこのスピーカーのデフォルトです(XRT20も同様)。
コラムのバッフル面はベースモジュール面のバッフル面より約26cmも奥に位置することになります。しかし、ベースモジュールの高さがあまりないせいでリスニングポジションから見たTWとMIDの距離差はそんなに気にはならないですし、当然音色にも違和感はありません。
ベースモジュール用のボードは無垢板です。そこからL字の鉄パイプが2本伸びてMDFの板を挟み、そのMDFの板にコラムを固定するようになっています。
これはベースモジュール用ボードに貼られているシールです。
“コラムをスタンドに取り付けたアナタ。ベースモジュールを乗っけないと後ろにひっくり返るから注意しなよ”
と書いてあります。多分。
(次回よりイコライザ編です)
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