4月1日、新しい職場に異動した。
横浜市泉区にある松風学園というところ。
主に知的障害のある方の施設入所支援、生活介護を行っている。
自立支援法による事業移行の前には
知的障害者更生施設といわれていた。
昭和58年に改築されて以来続く伝統ある事業所である。
ここで、80人ほどの利用者が支援を受けて生活している。
利用者さんは、いずれも重い障害を抱えているが、
事業所としては、数年前から、少しずつ、施設を出て
地域で暮らせるように支援するような方針になっている。
自分は、入所支援第二係長といって、
一つの居住棟の管理職となった。
利用者さんが寝泊りしているので、職員も24時間体制。
自分はシフトには入らないが、緊急事態に対応する。
利用者さんは高齢化し、障害も重度化しているため、
転倒などの事故が起こる可能性が高い。
だから事故予防策を講ずる必要がある。
このように書いてくると大変に思えるが、
利用者さんは個性豊かで、職員も優秀な者がそろっている。
環境的にものどかな住宅地であり、
自分も大いに向上できそうで楽しみである。
赴任して1週間もたっていないが、早くもいろいろなことがあった。
これまで関わっていた就労支援とは異なるが、
引き続き、協立をめぐる文章を書き続け、
情報発信していきたいと思う。
横浜市泉区にある松風学園というところ。
主に知的障害のある方の施設入所支援、生活介護を行っている。
自立支援法による事業移行の前には
知的障害者更生施設といわれていた。
昭和58年に改築されて以来続く伝統ある事業所である。
ここで、80人ほどの利用者が支援を受けて生活している。
利用者さんは、いずれも重い障害を抱えているが、
事業所としては、数年前から、少しずつ、施設を出て
地域で暮らせるように支援するような方針になっている。
自分は、入所支援第二係長といって、
一つの居住棟の管理職となった。
利用者さんが寝泊りしているので、職員も24時間体制。
自分はシフトには入らないが、緊急事態に対応する。
利用者さんは高齢化し、障害も重度化しているため、
転倒などの事故が起こる可能性が高い。
だから事故予防策を講ずる必要がある。
このように書いてくると大変に思えるが、
利用者さんは個性豊かで、職員も優秀な者がそろっている。
環境的にものどかな住宅地であり、
自分も大いに向上できそうで楽しみである。
赴任して1週間もたっていないが、早くもいろいろなことがあった。
これまで関わっていた就労支援とは異なるが、
引き続き、協立をめぐる文章を書き続け、
情報発信していきたいと思う。