【読了】『アール・ブリュット アート 日本』 booklog.jp/item/1/4582620…
中沢新一氏が、原発やTPPを否定し世界を再設計することとアール・ブリュットを研究するのは同じと言っている...『アール・ブリュット アート 日本』 bit.ly/1cpdc5g
スポーツ同様、アートも障害のバリアを越える営みであり、推進したい。障害者だから純粋で芸術の才能がある、わけではない。障害の有無に関わらず才能は生まれる。そんな当然のことが当然になれば。ということで6000ツイート。
障害のある人や社員に対しチャレンジという言葉を用いた呼称を与えることに違和感がある。本人や家族が前向きに使う分には何も言えないが、障害、つまり困難がある時点でそれに対して社会は支援すべきなのに、なぜ本人にチャレンジを求め、課するのか?障害の有無とチャレンジは無関係である。
基本的にチャレンジという言葉を使っている人々は支援されている方が多く、その情熱や努力、事業自体はむしろ頭が下がる。ただ関わりのない人に、障害がある人はそうでない人より頑張らなくてはならないという考え方を広めたくない。というのはそう考えている人は多いからだ。
同様のことは生活保護の受給者はそうでない人より苦労していなくてはならない、頑張らなくてはならないという考え方に通じており、それが日本社会の半ば常識的な考え方になっている。自分も苦労しているのだから、彼らはもっと苦労すべき。税金を使っているのだからと。その誤解を払拭すべき。
だからこそ、チャレンジという言葉に違和感があるとあえて言う。障害者の権利に関する議論は今後増えていくだろうが、障害のある人や支援者だけの議論である限り、関わりのない人にはそんな感覚は持たないだろう。生活保護について、関わりのない人の誤解の発言を聞いても強く思う。社会全体の問題。
ハートネットTV、放送開始です!
全国で初めて、難病のある人の就労支援を専門でおこなうグループが、佐賀県で発足しました。医療の向上により、多くの難病は病気を管理しながらの就労が可能ですが、これまで行政による就労支援は極めて限定的でした。 #etv #nhk_heart
面白かった。初めてイラストでない大野さん見られたし。"@nhk_heart: シリーズ《難病と向き合う》第2回 難病でも働きたい。
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難病患者の方に障害者総合支援法のサービスを受けられるだけでなく、手帳制度も使えるようになれば、福祉の支援が広がると思う。内部障害を考えると難病も同じことだと感じる。
アメニティーフォーラムから持ち帰った資料に目を通す。高い参加費を払って講演をあまり聞けず一泊のみ、しかも観光してないのではもったいない。おかげで不勉強なりに勉強できた。特に相談支援のあり方と総合支援法改正。
私が参加した、知的障害者と医療をテーマとした回も取り上げられています。→普段着の医師と本音で対話するカフェ型コミュニケーション(あなたの健康百科) kenko100.jp/articles/14021… @kenko100newsさんから