7月11日、市職員の懇親会にて、
自分の上司にあたる幹部と話す機会があった。
そのとき、その幹部から、
「横浜で、知的障害といったら松風と言われるようにしろ」
と発破をかけられた。
自分の立ち位置を探っていた僕にとって、
非常に刺激的な言葉だった。
もちろん、民間には優れた施設が多く、
それを差し置いて松風が一番とは言い難い。
ただ、何か小さなことでもいいから、
これならどこにも負けないという松風の強み、
つまり松風のオンリーワンを探すこと、
今はなくてもオンリーワンを目指せることが
あるのではないだろうか。
それをこれから職員と一緒に考え、実践できれば、
自分たちにとっても、横浜市民にとっても
プラスになると確信している。
自分の上司にあたる幹部と話す機会があった。
そのとき、その幹部から、
「横浜で、知的障害といったら松風と言われるようにしろ」
と発破をかけられた。
自分の立ち位置を探っていた僕にとって、
非常に刺激的な言葉だった。
もちろん、民間には優れた施設が多く、
それを差し置いて松風が一番とは言い難い。
ただ、何か小さなことでもいいから、
これならどこにも負けないという松風の強み、
つまり松風のオンリーワンを探すこと、
今はなくてもオンリーワンを目指せることが
あるのではないだろうか。
それをこれから職員と一緒に考え、実践できれば、
自分たちにとっても、横浜市民にとっても
プラスになると確信している。