7月8日、市役所の健康福祉局・子ども青少年局が主催する
市職員による市職員のための研究発表会が行われた。
福祉・保健・医療に関する発表を職員同士がして
お互いに知識技術を高め合おうという恒例の行事。
昨年度までは大きなホールで2日がかりでやっていたが、
今回は、小さな分科会に分かれた。
それぞれの規模としては小さいが、
聞きに来る人も関心分野の共通点が多いので
意義深かったと思う。
ここに、松風の職員が初めて登場。
僕はかねてから、福祉の職員がこうしたアウトプットを
やろうとしない(余裕がない?)のを残念に思っていた。
さらに松風に来てからは、松風の職員が、
役所から孤立しているかのような気でいるのを憂慮していた。
その意味で、今回の発表は重要なことだと思う。
職員は、個人的に関心を寄せていた人権活動について、
紹介する発表を堂々とやってのけた。
短い期間でよくまとめてくれていた。
偶然、僕も分科会の司会を引き受け、
分科会のコメンテーターも上司だったので、
障害の勢いを少しは示せたかな?と思う。
職員には今後もこうした場を活用して、
自分の仕事を振り返る機会とし、
オモテに出て行ってほしい。
市職員による市職員のための研究発表会が行われた。
福祉・保健・医療に関する発表を職員同士がして
お互いに知識技術を高め合おうという恒例の行事。
昨年度までは大きなホールで2日がかりでやっていたが、
今回は、小さな分科会に分かれた。
それぞれの規模としては小さいが、
聞きに来る人も関心分野の共通点が多いので
意義深かったと思う。
ここに、松風の職員が初めて登場。
僕はかねてから、福祉の職員がこうしたアウトプットを
やろうとしない(余裕がない?)のを残念に思っていた。
さらに松風に来てからは、松風の職員が、
役所から孤立しているかのような気でいるのを憂慮していた。
その意味で、今回の発表は重要なことだと思う。
職員は、個人的に関心を寄せていた人権活動について、
紹介する発表を堂々とやってのけた。
短い期間でよくまとめてくれていた。
偶然、僕も分科会の司会を引き受け、
分科会のコメンテーターも上司だったので、
障害の勢いを少しは示せたかな?と思う。
職員には今後もこうした場を活用して、
自分の仕事を振り返る機会とし、
オモテに出て行ってほしい。