事例検討会 2008年07月10日 | 記事 6月27日、外部の先生を呼んで事例検討会を行う。 ある利用者さんの課題について担当者が説明し、 グループ討議を行い、先生が講評した。 自分が担当しているのとは別の棟の利用者が 取り上げられていたということもあり、 またそれを別の係の職員と話し合ういい機会となった。
旅行に行ってきました 2008年07月10日 | 記事 6月24,25日、松風学園の利用者・職員の20人近くが、 1泊の旅行を行った。 一日目はディズニーランド、二日目は葛西臨海公園に行った。 利用者さんの、施設では見えなかった面を見ることができ、 また利用者さんはとても楽しそうで、こちらもとても楽しかった。
オフサイトミーティングを開催 2008年07月10日 | 記事 6月20日、松風学園にて、 初のオフサイトミーティングを開催した。 目的は、施設の再整備についての理解を深めることだが、 裏の目的として、職員同士の絆を強くし、 一体感を持つことにあった。 これは、松風に異動してから考えていた課題である。 オフサイトミーティングというのは、真面目なおしゃべりで、 結論を出さず、お互いの意見を尊重しあうのがルール。 その意味で普通の会議とは違う。 ミーティングには予想を上回る16人が参加してくれた。 1回目ということで、再整備の話題には触れず、 まずゲームをして職員同士、顔と名前を明らかにし、 松風についての思いを共有することを行った。 思いのほか、職員は職場についていろいろな事を考えており、 それを共有できて意義があったと思う。 その後の懇親会にも10人を越える職員が参加した。 まずは成功といえようが、この熱が冷める前に 次のステップに進みたい。
ご家族との面談 2008年07月10日 | 記事 6月某日、松風学園の利用者さんのご家族と面談。 これまで、このご家族は、松風学園の方針に対して 異を唱えていると聞いていたが、 話を進めていると、必ずしもそうではなく、 いろいろな事情があることがわかり、 こちらの方針についても理解を示してくれた。 利用者に限らず、ご家族についても、 まず思いを受容し、一方的でなく、 お互いに歩み寄る対話をしなければと感じた。
実習の反省会 2008年07月10日 | 記事 6月13日、松風学園で2週間の実習をやってきた 学生さんの反省会をやった。 とある専門学校の学生さんで、二十歳前後の若さだが、 非常によく頑張っていた。 福祉を勉強していると、ともすると 上から支援している、という姿勢になることがあるが、 謙虚に寄り添っていたと思う。 この実習が肥やしになり、学生さんが将来羽ばたいてくれることを願う。
基本構想検討委員会 2008年07月10日 | 記事 6月12日、松風学園再整備基本構想検討委員会の 第2回が行われ、事務局として参加した。 議題は、PFIについてと、 職員・家族・民間施設から集めた意見についてが中心。 新しい施設が持つべき役割について、 より突っ込んだ議論になったように思う。 この情報を職員に肉声で伝えたい。