インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

読書について

2008年03月20日 | 記事
たまに本を買い込むのだが、見事に読まないことが多い。
読んだら感想をここに書こうと思うのだけど、実現しない。

そこで、読んだら書くのではなく、買ったので書く。
最後まで読んでもないのに、無責任極まりないのだが、
書くことで自分に発破をかけようというのと、
買う前に書店で多少目を通してはいるので、
一定の判断はしているわけだ。

ということで3月18日に買ったのはこちら。
・野中猛、高室成幸、上原久「ケア会議の技術」中央法規
・エリクソン、二文字、石橋「ソーシャル・インクルージョンへの挑戦」明石書店
・横石知二「そうだ、葉っぱを売ろう!」ソフトバンククリエイティブ

1冊目は、仕事上、ケース会議に参加したり推奨したりするので
その勉強のため。こういうことだったかと整理になる。

2冊目は、自分の思想を深めるため。

3冊目は、地域を盛り上げる仕組みについて考える資料として。
舞台になっている徳島県の超高齢の村と、
横浜は状況が異なるが、何か得られるものはないかと。