8月8日、CACが主催する社会起業家のセミナー。
次回はいよいよ最終公開プレゼンなので最後の準備となったが、
ここに来て、メンターや他の受講者と話をしていて、
事業スキームががらりと転換。
事業内容は、障害のある方の雇用支援ということで一貫しており、
今まで、その事業を民間企業としてやる案を考えていたが、
そのスキームを、僕が現在公務員であることを
より生かしたものにしようということになった。
これまで、自分は市役所の職員提案制度に応募して
その提案を仕事にしたことから、
公民起業家と言われることもあるが、
事業提案はしているものの、起業によるリスクなどはなく、気楽だった。
それをもっと、責任がともなうスキームにする。
かつ収益を上げられるようにして、
より攻撃的に事業を運営できるようにする。
これができれば、公務員がもっとチャレンジングで楽しい職業になるかも。
実現するしないはともかくとして、
民とは何か、公とは何かを強く考えさせられる。
もともと、自分は公務員志望ではなかったし、
公務員たるものは、本当に最低限のことをすればよくて
民でできることはどんどん民がやるべきだと思っている。
それから、官民の人事交流を積極的に進めて、
お互いにノウハウやスキルを生かし合えれば、
より社会が発展するのにな、と願っているのだ。
次回はいよいよ最終公開プレゼンなので最後の準備となったが、
ここに来て、メンターや他の受講者と話をしていて、
事業スキームががらりと転換。
事業内容は、障害のある方の雇用支援ということで一貫しており、
今まで、その事業を民間企業としてやる案を考えていたが、
そのスキームを、僕が現在公務員であることを
より生かしたものにしようということになった。
これまで、自分は市役所の職員提案制度に応募して
その提案を仕事にしたことから、
公民起業家と言われることもあるが、
事業提案はしているものの、起業によるリスクなどはなく、気楽だった。
それをもっと、責任がともなうスキームにする。
かつ収益を上げられるようにして、
より攻撃的に事業を運営できるようにする。
これができれば、公務員がもっとチャレンジングで楽しい職業になるかも。
実現するしないはともかくとして、
民とは何か、公とは何かを強く考えさせられる。
もともと、自分は公務員志望ではなかったし、
公務員たるものは、本当に最低限のことをすればよくて
民でできることはどんどん民がやるべきだと思っている。
それから、官民の人事交流を積極的に進めて、
お互いにノウハウやスキルを生かし合えれば、
より社会が発展するのにな、と願っているのだ。