7月19日、「進路対策研究会」なる会合に出席。
これは、横浜市社会福祉協議会の障害者支援センターが事務局になり、
市内のもう・ろう・養護学校の進路担当の先生が集まって、
生徒の卒業後の進路について調査・研究・意見交換をする半公式な集まり。
横浜市内には、市立・県立・国立・私立の特殊学校があり
行政(教育委員会)主導になると、まとまらない。
しかし、障害者支援センターつまり福祉が事務局になることで
そのショウガイが乗り越えられるという事実…。
昨年度からは、これにフリースクールやサポート校という、
看板にはうたっていなくても実際には障害のある生徒が通っている
学校の先生も参加している。
だから半公式であるにもかかわらず、
障害者就労支援の話を学校に持ち込むには
ここが実質的にベストなのである。
さて僕が参加した会には、
17年度に卒業した生徒たちの進路の結果がまとめられていた。
どの区に住む生徒が何人卒業したのか、
卒業して進学・就職・福祉施設に行ったのか、が詳細に。
ひとえに現場の先生たちの努力である。
学校の所管がどこかなんて関係ない。
未来ある生徒たちを、どうしていくか。これが一番重要なのだ。
これは、横浜市社会福祉協議会の障害者支援センターが事務局になり、
市内のもう・ろう・養護学校の進路担当の先生が集まって、
生徒の卒業後の進路について調査・研究・意見交換をする半公式な集まり。
横浜市内には、市立・県立・国立・私立の特殊学校があり
行政(教育委員会)主導になると、まとまらない。
しかし、障害者支援センターつまり福祉が事務局になることで
そのショウガイが乗り越えられるという事実…。
昨年度からは、これにフリースクールやサポート校という、
看板にはうたっていなくても実際には障害のある生徒が通っている
学校の先生も参加している。
だから半公式であるにもかかわらず、
障害者就労支援の話を学校に持ち込むには
ここが実質的にベストなのである。
さて僕が参加した会には、
17年度に卒業した生徒たちの進路の結果がまとめられていた。
どの区に住む生徒が何人卒業したのか、
卒業して進学・就職・福祉施設に行ったのか、が詳細に。
ひとえに現場の先生たちの努力である。
学校の所管がどこかなんて関係ない。
未来ある生徒たちを、どうしていくか。これが一番重要なのだ。