1月21日、神奈川県精神神経科診療所協会の、
「精神科デイケア懇話会」が行われ、参加。
医療関係者以外の参加は私と同僚だけだったと思う。
前半の分科会では、退院促進と就労とに分かれた。
自分は就労のグループに参加。
ビジネススタッフの方が雇用の立場として話をされた。
後半は講演会。短い時間での講演だったが、
医療と福祉の関係についてわかりやすいお話だった。
懇親会では、市役所の人間として挨拶の場が与えられ、こう話した。
企業の雇用の意欲は強まっている、
だが精神障害の理解が進んでいないので、
行政としては、企業に理解を働きかけることをしていきたい、
また、神奈川は、他県に比べて社会資源があるので、
連携と分担を進めることが大事である。
その後、いくつかの診療所の方と話をしたが、
デイケアには就労意欲のある人が多くいるようだ。
もちろん意欲すなわち就労というわけにはいかないが、
需要がたくさんあると認識できた。
「精神科デイケア懇話会」が行われ、参加。
医療関係者以外の参加は私と同僚だけだったと思う。
前半の分科会では、退院促進と就労とに分かれた。
自分は就労のグループに参加。
ビジネススタッフの方が雇用の立場として話をされた。
後半は講演会。短い時間での講演だったが、
医療と福祉の関係についてわかりやすいお話だった。
懇親会では、市役所の人間として挨拶の場が与えられ、こう話した。
企業の雇用の意欲は強まっている、
だが精神障害の理解が進んでいないので、
行政としては、企業に理解を働きかけることをしていきたい、
また、神奈川は、他県に比べて社会資源があるので、
連携と分担を進めることが大事である。
その後、いくつかの診療所の方と話をしたが、
デイケアには就労意欲のある人が多くいるようだ。
もちろん意欲すなわち就労というわけにはいかないが、
需要がたくさんあると認識できた。