細く長くもいいけれど・・・!!

細くて長くて美味いものと云えば日本蕎麦だけど、うどんだって美味しい。ラーメンも悪くない。立ち喰いだっていいじゃないか!

泉の里@川島

2022-08-21 | 武蔵野うどん

埼玉県比企郡川島町吹塚755-1

 

すったて¥1100-、えび天せいろ¥1750-

 

埼玉のグルメ「かわじますったて」を目指して北上。辿り着いたのは11時を少し廻った時刻。店内は半分くらい埋まっており人気の高さが窺える。最初に金ゴマの入ったすり鉢と味噌が載った小皿が運ばれる。「すったての美味しい作り方」の案内に従って調理開始。まずは「①金ゴマを良くする」。先客達の様子を見ると、皆一様に長いこと擂り粉木を動かしているので、此処が肝心なポイントらしい。暫くして「②お味噌を入れ良くする」に移行。途中、玉ねぎのみじん切り、薄く切ったきゅうり、刻んだミョウガ、大葉の千切りが載った皿とつゆが入った徳利が運ばれる。調理開始から10份経過したところで「③玉ねぎを入れ良くする」の工程に移り約3分。「④きゅうりを入れる」「⑤きゅうりをたたきつぶす」「⑥つゆを半分入れる」「⑦棒でまぜる」まで一気にに進めたところで主役の登場。皿に盛られたうどんの上には大根と大葉の千切りが載って傍に氷が添えられている。「⑧残りのつゆを全部入れる」「⑨氷を3個入れたっぷり薬味を入れて出来上がり」。ということで、早速うどんを浸して口へ運べば、冷たい汁が絡んでツルツルして涼やかな食感。大葉やミョウガの強い香りとゴマと味噌の豊かな風味が絶妙で、きゅうり、大根、玉ねぎの歯応えがアクセント。暑い夏にあっても食欲を掻き立てる味わいに納得。大きな海老天二本とたっぷりの野菜天は揚げたてでサクサク。二枚重ねの蒸籠に盛られたそばは細すぎす太すぎず。程好い風味とコシを合わせ持ちしっかりした味のつゆとの相性も抜群。

 

そばうどんメニュー

 

すったてメニュー

 

すったての美味しい作り方

 

金ゴマの入ったすり鉢と味噌

 

薬味

 

すったてうどん

 

えび天せいろ

 

 

泉の里そば(蕎麦) / 川島町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.2

 

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