ゆで太郎_相模原小町通り店＠相模原

神奈川県相模原市中央区小町通り１≠P２≠P５

朝食･納豆【生玉子】(冷)￥３９０・
３月を目の前にして漸く暖かい朝を迎えた日曜日。冷たいそばで納豆定食をオーダー。程なくして呼ばれ、厨房カウンターでトレーを受け取り、ご飯に揚げ玉とつぼ漬をトッピング。そばの上にも揚げ玉を散らして、柚子粉と七味を軽く振りかける。わさびを１つ取って席に戻る、玉子を小鉢に割り入れる。納豆のパックを開いてかき混ぜ、タレとからしを投入。ご飯の上に納豆を展開し、小口切りのネギを散らす。そばにもネギを散らし、小鉢の生玉子をかき混ぜる。左にご飯、真ん中に生玉子、右にそばつゆの猪口で、右奥にそばの載った皿が並ぶ。箸でそばを手繰ってそばつゆに浸し、続けて生玉子に潜らせ、納豆にワンバウンドしてから口に運ぶ。コシのあるそばが玉子を纏って喉ごし抜群。そばつゆで味付けされた納豆玉子かけご飯に、揚げ玉とつぼ漬けが混ざって至福の味わい。最後は猪口にわさびを入れてそば湯を堪能。やはり、納豆定食は冷たいそばに限る。

ゆで太郎 相模原小町通り店 （そば（蕎麦） / 南橋本駅、上溝駅、相模原駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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かぐら＠桜木町

神奈川県横浜市中区桜木町１－１ ぴおシティB1F　

 

晩酌セット￥１１００－、塩辛ポテト￥３３０－、サッポロ黒ラベル生中ジョッキ￥３８５－、レモンサワー￥３５０－

 

大さん橋客船ターミナルから、周遊バス「あかいくつ」で桜木町駅前へ舞い戻り、再び「ぴおシティ」の地下へ突入。「寿司処かぐら」の本店は、日本酒ファンが集う日本酒専門店。店舗右側の壁面いっぱいに、ずらりと並ぶ冷蔵ケースには、数えきれない程の日本酒が並んでいる。反対側はネタケースが載った長い寿司カウンターで、職人が寿司を握る本格的な寿司店であるのだが、居酒屋メニューも豊富に用意されている。晩酌セットは、生ビールと小鉢２点に刺身２点がついたサービスメニュー。ポテトフライと塩辛の相性が抜群に良いことを初めて知った。

 

晩酌セットMenu

 

晩酌セット

 

塩辛ポテト

 

寿司処かぐら （寿司 / 桜木町駅、馬車道駅、日ノ出町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2

 

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川村屋＠関内

神奈川県横浜市中区桜木町１－１ 桜木町駅構内

 

あじ天そば￥４４０－

 

2022年を迎えても「川村屋」は元気に営業中。瀬戸物の丼で供される一杯は、ダシが効いて色の濃い無化調のつゆが熱々。揚げ置きのあじ天でも、浸しておけば温かくなって、白身の食感を味わうことができる。色付いた太いそばは、しっかりとつゆがが絡んで、天ぷらの旨味に負けない存在感。この日は穏やかな天候で、青天井のテラス席でもゆっくりと昼食を摂ることができた。

 

川村屋 （立ち食いそば / 桜木町駅、馬車道駅、日ノ出町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3

 

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ゴールデンもつ＠関内

神奈川県横浜市中区桜木町１－１ ぴおシティB2F

 

もつの煮込み￥３８０－、ガツの刺身￥４５０－、しろもつ(タレ)2本￥２９０－、かしら(タレ)2本￥２９０－、生ホッピー大￥５２０－、ハーフ&ハーフ生ホッピー大￥５５０－

 

桜木町の「ぴおシティ」の地下の飲み屋街に突撃。12時半だというのに、どの店も半分くらいの席が客で埋まり、皆がジョッキを傾けている。今日のお目当ては「ゴールデンもつ」の「生ホッピー」と「もつの煮込み」。キンキンに冷えたジョッキに、冷蔵庫で冷やした一升瓶の「キンミヤ」とサーバーから注がれる「生ホッピー」。もちろん氷などは入っておらず、クリーミーな泡で覆われている。これが旨くない訳がない。白も良いが、ハーフ&ハーフは超格別。「生ホツピー」は掟破りの美味しい飲み物だ。「もつの煮込み」「ガツの刺身」「焼きとん」も美味しいが、千両役者の前では皆が脇役となってしまう。

 

ゴールデンもつ （ホルモン / 桜木町駅、馬車道駅、日ノ出町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

 

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東海飯店＠旗の台

東京都品川区西中延２≠P５≠P９

Aセット￥７５０・
東海飯店の「Aセット」はラーメンと半チャーハンに、デザートの杏仁豆腐が付いて750円。やや大きめの丼で供されるラーメンは、醤油色の澄んだスープにコシのある中太麺の組み合わせ。トッピングは、メンマ、チャーシュー、茹でたチンゲン菜、茹で玉子半分で、薬味は小口切りのネギ。シンプルな味付けの一杯はボリューム満点。ほぼフルサイズの半チャーハンは、玉子と細かく刻んだハムと長ネギの青い部分の小口切りが入って、表面はサラサラで中はしっとりとした仕上がり。絶妙の塩加減で、ラーメンとの相性抜群。食べ過ぎと分かっているが、ついつい完食して大満腹。

中華料理 東海飯店 旗の台店 （中華料理 / 旗の台駅、荏原町駅、荏原中延駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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富士そば_自由が丘店＠自由が丘

東京都目黒区自由が丘２≠P０≠V

朝カレーセット￥４００・
朝カレーが凄いぞ「富士そば」。富士そばの朝食四天王は、選択肢が豊富な「朝そば」、リーズナブルな「朝納豆定食」、表面をわかめわに覆いつくされた「朝ラーメン」。そして、今日初めて食べる「朝カレーセット」。半そばとミニカレーに、半おひたしと温玉がセットされて400円はコスパ最強。半そばには、ワカメと揚げ玉と薬味の小口切りのネギが載っている。ミニカレーには福神漬けが添えられて、小鉢のほうれん草はたっぷりの花鰹で被われている。温泉玉子をそばに載せるか、カレーに入れるかはお好みだが、今日はカレーに投入。そばを半分くらい食べ進めたら、ほうれん草を入れて富士そば自慢の「ほうれん草そば」の完成。朝からバラエティー豊かな味わいを堪能。

名代 富士そば 自由が丘店 （そば（蕎麦） / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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爽亭_JR上野駅11･12番ホーム店＠上野

東京都台東区上野７≠P≠P JR上野駅11･12番ホーム

かけそば￥２８０・
東京の北の玄関口である上野駅の構内には、6軒のそば店がある。中央改札から浅草口へ向かう途中の「いろり庵きらく」。中央改札内のコンコースにある「いろり庵」。3階「エキュート上野」にある「蕎香」。9・10番線ホーム上の「大江戸そば」。この4軒はJR東日本系の帝王であるJR-Crossの店舗。7・8番線と11・12番線のホーム上にある「爽亭」は東海道を中心に広く店舗を展開するジャパン・トラベル・サービスの店舗。名古屋駅新幹線ホームのきしめん店や熱海駅ホームの店舗など、完全スタンドスタイルを得意とし、茹で麺を使用したスピード提供を売りにしている。かけそばをササッと流し込むつもりが、濃い味のつゆが熱々で容易に掻き込めない。フーフーしながらようやく食べ終えると、ネギの風味とカツオだしが後を引く。上野駅ならではのノスタルジックな一杯である。

爽亭 JR上野駅11・12番線ホーム （そば（蕎麦） / 上野駅、京成上野駅、稲荷町駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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翁庵＠上野

東京都台東区東上野３≠R９≠W

ねぎ南そば￥８５０・
上野駅前にある創業120年を誇る老舗日本蕎麦屋。我が家のルーツは上野・浅草界隈なので、両親や叔父、叔母、両祖父母達も訪れていたに違いない。大通りに面した店舗は時代を感じる木造の二階建て。入って直ぐ右手にある帳場で、代金を支払い食券を購入するシステム。四人鰍ｯと六人鰍ｯのテーブルが合わせて6卓置かれ、奥が調理場で二階に広間もあるようだ。席に座って花番さんに食券を渡す。暫くして運ばれたトレーには、小振りの丼に入った「ねぎ南蛮そば」。トッピングは、長さ6センチの短冊切りにされた白ネギがたっぷり。その下には2センチ角の柔らかいイカの切り身が入ったかき揚げ。茹でた小松菜も添えられて彩りのアクセント。小皿に盛られた小口切りのネギを投入し、七味を振ってかけつゆを一口。出汁が効いて醤油が香り、仄かな甘味の上品な下町の味がする。少し色付いた極細のそばは、温まって優しい食感となり、つゆを吸って事｡が増している。僅かに香る陳皮がそばの風味を一層引き立てる。そばの喉越しとネギのしゃきしゃきした歯ごたえをたっぷり堪能。次回は「ねぎせいろ」を注文するとしよう。

翁庵 （そば（蕎麦） / 上野駅、稲荷町駅、京成上野駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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富士そば_自由が丘店＠自由が丘

東京都目黒区自由が丘２≠P０≠V

朝納豆定食￥３４０＝y税込】

最強の「朝納豆定食」再び。休み明けの朝は。しっかりとした朝御飯が食べたくなる。そんな時は迷わず「朝納豆定食」。値段が340円に戻ったのが、夢か幻ではない事を確認するためもあって、自由が丘で途中下車。券売機のボタン表示は先週と変わっていない。トレーに並んで登場した「朝納豆定食」もいつものラインナップ。納豆玉子かけご飯とミニたぬきそばでバワーチャージ完了。ありがとう「富士そば」。

名代 富士そば 自由が丘店 （そば（蕎麦） / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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北京飯店_相模原店＠相模原

神奈川県相模原市中央区千代田２≠Q≠P１

エビチャーハンセット￥９８０＝A四川麻婆豆腐セット￥１０８０・、黒豚大餃子（4個）￥５３０・ 【税込】

手軽に本格的な中華料理が味わえる北京飯店は、11時の開店と同時に席が埋まる人気店。平日は週替わりのランチセットニューがあり、土日祝のランチセットも用意されている。今日は「エビチャーハンセット」と「四川麻婆豆腐セット」に「黒豚大餃子」を注文。大きな海老が4個載ったチャーハンは、レタスがたっぷり入ってしゃきしゃき食感が愉しめる。皿に溢れんばかりに盛られた四川麻婆豆腐は、ビリ辛で塩気も強く白いご飯が止まらない。セットには、オクラ・茄子・レンコンの中華風煮浸しの小鉢とあっさり味のトロ味スープに杏仁豆腐が付いている。大きめな餃子はパリッと焼かれ黒豚の事｡が詰まっている。ファミレス感覚で本格中華が愉しめるのは嬉しい限りである。

北京飯店 相模原千代田店 （中華料理 / 上溝駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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富士そば_自由が丘店＠自由が丘

東京都目黒区自由が丘２≠P０≠V

朝納豆定食￥３４０＝y税込】

帰ってきた「朝納豆定食」～。青空の広がる月曜日の朝、いつもの「富士そば」でいつもの「朝そば」。券売機のボタンを押そうとしたら、「朝納豆定食」が340円の金額表示に戻っているではないか。早速、ボタンを押して食券を購入。待つこと暫し、呼ばれて受け取ったトレーの上は何も変わっていない。最強の「朝納豆定食」が帰ってきたのだ。納豆のパックが極小とはいえ、ご飯と生玉子とミニたぬきそばがセットされてこの価格。リーズナブルな朝食ナンバーワンに返り咲いたことは間違いない。それにしても不可思議な2週間であった。

名代 富士そば 自由が丘店 （そば（蕎麦） / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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六花＠相模原

神奈川県相模原市中央区清新８≠U≠P８

醤油らーめん￥７５０＝A塩らーめん￥７５０・
店前の行列を見て以前から気になっていた店を訪ねることができた。塩らーめんが人気で、麺は函館から直送されているそうだ。お洒落な丼で登場の醤油らーめんは、透き通った醤油色のスープに美しく畳まれたストレート麺。トッピングはふわふわの鶏チャーシューと大きな豚ロースチャーシューにメンマと焼き海苔。薬味は真ん中に三つ葉と青ネギの小口切りが少々。丼の白さか薄茶色のグラデーションを引き立て、黒と緑がアクセント。計算しつくされた美しさだが、それ以上に麺、スープ、チャーシュー、メンマの全てが高い次元で融合した美味しさだ。黄金色の透明なスープの塩らーめん。麺とトッピングは同様だが、焼き海苔の代わりに特製のお麩が載っている。深いコクの塩味に歯切れの良い麺の食感がベストマッチ。函館で出会った絶品の黄金塩ラーメンを彷彿させられる逸品。

六花 （ラーメン / 相模原駅、南橋本駅、上溝駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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おがわや_橋本店＠橋本

神奈川県相模原市緑区東橋本１≠T≠X

味玉Wちゃーしゅー麺￥９３０＝Aちゃーしゅー麺￥１１６０＝Aらーめん＆ミニ炙り叉焼飯セット￥９８０・
久しぶりにしょうゆの「おがわや」。外観は先代のラーメン店の頃から大きく変っていない。もちろんラーメンは全く別のコンセプト。自家製醤油ダレの濃厚豚骨スープと自家製太麺の組み合わせ。濃い醤油の事｡が強いコシの麺に絡みつき、噛むほどに小麦の風味が滲み出る。バラチャーシューはほろほろと崩れ、ロースチャーシューはしっとりとして優しい歯応え。どちらも甲乙つけがたい絶品。インパクトのある醤油豚骨ラーメンで、家系を意識した上品な一杯に仕上がっている。流石、製麺所とセントラルキッチンを擁して多角的にチェーン店を展開する「OFAS」である。

しょうゆのおがわや 橋本店 （ラーメン / 橋本駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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ふじみCafe＠小田原

神奈川県小田原市曽我別所 梅祭り会場

しぼりたて生ジュース￥３５０・
蘇我の梅林に花の便りは届いていないが、地元産みかんのフレッシュジュースを堪能できる。「ふじみCafe」の店頭に置かれたジューサーは、丸ごとのみかんを機械的に絞って果汁を抽出するので、100％フレッシュジュースであることは間違いない。柑橘のフレッシュな香りと天然の甘さは、他では味わえない逸品である。

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うめの里食堂＠小田原

神奈川県小田原市曽我別所２７２

甘酒￥２５０・
今年は、春の訪れが遅れているようだ。2月も10日を過ぎたというのに、梅林には花の便りが届いていない。イベント関係も中止され、一部の売店が細々と営業している程度。訪ねた時間が遅かったので「うめの里食堂」では、唯一「甘酒」を販売中。寒さが残る梅林で熱々の甘酒は御馳走である。

うめの里食堂 （うどん / 下曽我駅）

テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.2

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