細く長くもいいけれど・・・!!

細くて長くて美味いものと云えば日本蕎麦だけど、うどんだって美味しい。ラーメンも悪くない。立ち喰いだっていいじゃないか!

子亀@加須

2013-08-14 | うどん

埼玉県加須市諏訪1≠P5≠P6

冷汁うどん¥570=A肉せいろうどん¥690=A野菜天¥280・/span>

加須うどんの有名店で冷汁うどん発祥の店らしい。昼時は広い駐車場も満車で店の入り口には行列が絶えない。店内は右側に厨房とガラス張りの打ち場があり中央にテーブル席が8卓と左と奥の小上がりに6卓。ツヤツヤとした細めのうどんは長くて伸びやかだが喉越し抜群でコシもある。ほんのり甘みを感じるうどんは温かい肉汁との相性も良いが胡麻味噌味の冷汁にキュウリと刻み海苔を纏うと夏の暑さを忘れさせてくれる逸品となる。野菜天は大きめの短冊切りにしたゴボウのかき揚げとニンジンのかき揚げ。混雑しているが回転が早いので行列もさほど苦にならない。


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利久庵@桶川

2013-08-14 | 日本蕎麦・うどん

埼玉県上尾市上1382≠T

二色盛り¥890=A鴨汁うどん(特製の極太うどん)¥750=A野菜天¥550・/span>

桶川駅から国道17号線を超えてしばらくのところにある日本蕎麦店。店内にはテーブルが3脚くらいの和室が4部屋あるようだ。二色盛りはうどんと蕎麦の合い盛り。せいろはしっかりしたコシがあり蕎麦粉の香りも楽しめる。うどんはしっとりとした食感だがコシもあり粉の風味に溢れている。つけつゆはダシが効いてキリリとした味わいで蕎麦とうどんを引き立てる。細かくサイコロ切りされた鴨肉と長ネギを煮込んだ鴨汁に1.5センチ角の極太うどんを浸して味わうのはまた格別。桶川の極太うどん恐るべしだが某有名店と違いつけつゆがたっぷりなのが嬉しい。



*** 関連記事 ***
       2011/5/4  大木うどん@桶川

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キッチン喰らう@富士吉田

2013-08-12 | 吉田うどん

山梨県富士吉田市下吉田5≠Q1≠T

とんこつつけうどん¥450=Aつけうどん¥350=A馬肉¥100・/span>

以前は「ちゃらんぽらん」だった店舗がいつの間にか内装外観もそのままに看板を架け替えて天下GO麺の姉妹店となっていた。うどんは天下GO麺と同じでコシが強くもっちりした食感でつゆの絡みも良好。つけうどんのつゆは味噌と醤油のブレンドでトッピングは茹でキャベツと刻み油揚げで甘めの馬肉の煮汁が獅ンを引き立てる。とんこつのつゆは臭みが無く深い獅ンにコショウのアクセントでトッピングは茹でキャベツとワカメ。薬味の青ネギはキッチンバサミで自分でチョキチョキするシステムで天下GO麺と同様。ランチのセットが 大人気で昼時はてんてこ舞いのようだ。



*** 関連記事 ***
       2007/6/21  ちゃらんぽらん@富士吉田

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桜井@富士吉田

2013-08-12 | 吉田うどん

山梨県富士吉田市下吉田93

かけうどん¥400=Aつけうどん¥400・/span>

言わずと知れた吉田うどんの老舗で茹でキャベツのトッピング発祥の店である。店に入ると左右の小上がりと奥の厨房横の小部屋にテーブルが置かれギッシリと相席状態。メニューはあったかいのと冷たいのの2種類。トッピングは細かく刻んだ茹でキャベツと刻み油揚げ。つゆは味噌と醤油のブレンドでしっかりと煮干しの出汁がきている。冷たいうどんは強烈な歯ごたえを楽しみながら粉の甘みと出汁の獅ンを味わえる。温かいつゆに浸ったうどんはモッチリした歯ざわりながら噛みしめれば強いコシは健在で噛むほどに獅ンが増してくる。自家製すりだねはかなり辛めで要注意。


*** 前回の記事 ***
       2009/8/29  桜井@富士吉田

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田舎っぺ@北本

2013-08-03 | 武蔵野うどん

埼玉県北本市深井7≠P59≠Q

なす汁うどん¥630=A肉ねぎ汁うどん¥630=A名物きんぴら¥210=Aほうれん草¥105=A油揚げ¥50・/span>

店舗入口横の打ち場では熟練のおばちゃん二人がうどんを打つ。窯場では屈強の若者二人が茹であげる。ホールでは女将さんがテキパキとスタッフを動かしている。カウンター6席と10人テーブルが5卓。乳白色のうどんはコシも香りも味わいも文句の付けようがない。ダシが効いてまろやかな醤油味の温かいつけ汁がベースでなす汁はなすと長ネギの斜めザク切り、肉ねぎ汁は豚コマと長ネギの斜めザク切りが入る。薬味は小口切りのネギ。肉ねぎ汁に茹でたほうれん草はベストマッチ。刻んだ油揚げにはミョウガのみじん切りが少し添えられる。完璧な武蔵野うどんである。

*** 食べログ ***

元祖田舎っぺうどん 北本店うどん / 鴻巣駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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