くろば亭＠三崎

神奈川県三浦市三崎１≠X≠P１

まぐろ漬けトロ天丼￥１６５０＝Aまぐろ刺身定食￥２２００＝Aまぐろとしらすの合わせ丼￥１６５０＝A鮪うまか棒￥３３０＝A鮪トロ串天ぷら￥３８５＝A本鮪頭の身盛り￥１３２０ー、港のあら汁￥３８５ー

今年も大晦日は「くろば亭」。三崎港で大晦日に営業する飲食店は限られており、観光客の数も少なくなる。普段の休日なら「三崎まぐろきっぷ」利用客で大混雑の「くろば亭」だが、今年の大晦日はリピーター中心で割と落ち着いた雰囲気。とは言え皆があれこれ注文するから回転は早くない。暫く待っていつもの鮪料理を堪能。本日限定の本鮪頭の身盛りは、ホホ肉・眼肉・ハチの身・のど肉で珍味各種に舌鼓を連発。令和元年の最後の外食は大満足。因みに今年は店の向かいにある待合所の土産物販売は営業しておらず、店頭販売する大将の威勢の良い姿を拝むことは出来なかった。

くろば亭 （魚介・海鮮料理 / 三浦半島その他）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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弘富＠八王子

東京都八王子市明神町３≠P１≠P

ラーメン￥６００・
八王子の「子安町五差路」交差点から「かえで通り」を北上し、ＪＲのガードを潜って線路沿いを左折した直ぐ右にある煮干し系八王子ラーメンの老舗。道路から階段を6段上った右手が店舗入口で店内はカウンター９席。煮干しの効いた醤油色のスープに中細ストレート麺の組み合わせ。トッピングは大きな豚ロースチャーシュー２枚と極太メンマに味玉半分。薬味はたっぷりの刻みタマネギ。スープのクリアな事｡とタマネギの甘みを醤油がしっかり受け止め、歯切れの良い麺の味わいを際立たせている。チャーシューとメンマと味玉もスープを纏ってどれも絶品。

弘富 （ラーメン / 京王八王子駅、八王子駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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弥生軒_５号店＠我孫子

千葉県我孫子市本町２≠S≠R ＪＲ我孫子駅4・5番ホーム

唐揚そば(１ヶ)￥４４０・
ＪＲ我孫子駅の構内にある弥生軒は「唐揚げそば」が大人気。その昔、山下清画伯が働いたという伝説の立ち喰いそば店。現在は1番線2番線ホームの6号店･8号店と4番線5番線ホームの5号店の３店舗が営業中。濃い醤油色のつゆと太めの茹で麺の東京スランダードなかけそばの上に巨大な唐揚げが載って薬味は小口切りのネギが少々。ぶ厚くてクリスピーな衣を、熱々のつゆでふやかしながらジューシーで柔らかい鳥肉にかぶりつく。他では味わえない逸品が440円と超リーズナブル。唐揚げからしみ出す肉の事｡が濃い味のつゆと混ざって絶妙。そばは控えめだが主役の味わいを引き立てる。

弥生軒 5号店 （そば（蕎麦） / 我孫子駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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しぶそば_中央林間店＠中央林間

神奈川県大和市中央林間４≠U≠R 東急田園都市線中央林間駅構内

朝ごはんセット￥３７０・
しぶそば中央林間店の「朝ごはんセット」は、ほぐし鮭ご飯の小丼とハーフサイズのそばのセットであった。現在、長津田店で提供されているセットの内容と同じである。しかし、昨年４月にあざみ野店の店頭に掲げられていた「朝ごはんセット」のバナーには、とろろとごはんとハーフサイズのそばの写真が掲載されていた。以前、一時期ではあるが長津田店の「朝ごはんセット」もとろろだったと記憶する。しぶそばの公式ホームページには「朝ごはんセット」に関する掲載がないので「朝ごはんセット」の謎を解明するには各店舗での実食が必要か。

しぶそば 中央林間店 （そば（蕎麦） / 中央林間駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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とだ＠甲府

山梨県甲府市師善光寺３≠R０≠P

肉天わかめうどん￥６１０＝A肉つけめん￥５００・
久しぶりに訪ねてみると相変わらずの大盛況で駐車スペースの確保に一苦労。店内の座敷に並ぶ座卓ほぼ全てが客で埋まって壮観そのもの。手早いオペレーションで運ばれるうどんはボリューム満点で見るからに美味しそう。国中ナンバーワンの吉田うどんのつゆは、味噌ブレンドの醤油味で赤味噌の風味と甘みが特徴。冷水でしめた強いコシのうどんをつゆに浸して口に運べば粉の風味につゆの事｡が組み合わさって絶妙な味わい。つゆで温まったうどんはもっちりとした歯ごたえに滲みたつゆでやさしい味わいが格別。豚肉の甘辛煮とゴボウと人参のかき揚げも鉄板アイテム。

手打ちうどん とだ （うどん / 善光寺駅、酒折駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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らんたん＠甲斐

山梨県甲斐市玉川２５６≠P

肉つけうどん￥５９０＝A天ぷらうどん￥５７０・
甲府昭和ICからアルプス通りを西へ向かい、「西八幡南」交差点を左折して少し走った所にある吉田うどんのお店。今年７月のオープンで以前は同じ吉田うどんの「一千」が営業していた店舗。ジャズが流れる店内には山関係のグッズなどがお洒落にディスプレイされており、店名の「らんたん」に納得。うどんはコシが強く、温かいつゆは味噌ブレンドの醤油味。トッピングは茹でキャベツと刻み揚げで、豚肉の甘辛煮は上品な味付け。カツオダシが効いたつゆと粉の風味が香るうどんは相性抜群で本格的な味わい。釜玉うどんや細切り麺のざるうどんもあるようだ。

うどんダイニング らんたん （うどん / 常永駅、国母駅、小井川駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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だるまちゃん＠五反田

東京都品川区西五反田１≠R２≠S　モリスビル1F

ハッピーアワーメニュー￥５９０＝A酎ハイ￥３５０・
ＪＲ五反田駅から目黒川を渡って国道１号とソニー通りと山手通りに囲まれた一帯には居酒屋が群雄割拠している。その中でこの店の外観には吸い寄せられる何かがある。その何かとは「ハッピーアワー」の文字である。平日16時～18時の「ハッピーアワーメニュー」が魅力的なのだ。ドリンク１杯と、串もの3本・煮込み・マカロニ・ャeサラ・レバパテ・刺しものから一品選んで590円はリーズナブルである。「生ビール」と「煮込み」をチョイスしておかわりは「酎ハイ」。「煮込み」の味付けもしっかりしていて文句無し。これで「せんべろ」は大満足。

もつ焼き だるまちゃん （もつ焼き / 大崎広小路駅、五反田駅、大崎駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.2

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美也川＠富士吉田

山梨県富士吉田市松山５≠X≠P２

湯もり￥３００＝A肉つけうどん￥３５０・
富士吉田警察署が移転してもこの店は相変わらず大盛況。午後１時半過ぎでも店内は満席で、少し待って着席して注文すると次の客で麺切れオーダーストップ。駆け込みでありつけた「湯もり」は、江戸の末期から明治時代の富士信仰で登山の前に白いうどんを食べて身を清めたことにが由来。明治25年創業の老舗「はなや」が暖簾を降ろした今日では、「湯盛り」を扱う店はごく僅かとなっている。熱々の茹で汁と釜揚げのうどんが入った丼に鰹節がたっぷり載っている。上から醤油を回しかけてうどんを手繰ればシンプルな粉の風味をしみじみと味わえる。やさしさ溢れる美味しさも格別だ。

美也川 （うどん / 富士急ハイランド駅、富士山駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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萱沼製パン＠富士吉田

山梨県富士吉田市中曽根４≠S≠Q１

食パン１斤￥２３０＝Aたまごサンド￥１５０・
都会では高級食パンがブームとなって、食パンの焼き上がる時刻になると専門店の店頭に行列ができている。２斤がすっぽり収まるサイズの紙袋には大きく店名が描かれ、これ見よがしに2・3袋を持ち帰る奥様方を見かけることも少なく無い。都会から遠く離れ、澄んだ空気に包まれて屹然と聳え立つ富士山。水が良いこの街の食パンは、柔らかくてふわっとしてもっちりして普通に獅｢。切りたての１枚1枚に丁寧にバターを塗って、茹で玉子を刻んだ白身と黄身マヨネーズのペーストを重ね、挟んだサンドイッチは塩気が絶妙。「食パン」も「たまごサンド」別次元のおいしさがここにある。

萱沼製パン （サンドイッチ / 富士山駅、月江寺駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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白須＠富士吉田

山梨県富士吉田市上吉田３２９６≠P

肉かけ￥５００＝Aつけ￥４５０＝Aのぶのごぼう￥２５０・
間もなく復活から１年の「白須」。家族３人のオペレーションもすっかり安定し、一釜茹であがるごとに店内の行列がどどっと解消される。待ち時間も程良い調味料であることに疑う余地は無く、視覚・嗅覚・聴覚が味覚を研ぎ澄ます。席に座ってうどんを手繰り上げれば、太さこそ昔に比べてほんの僅か細く感じるが、色といいコシといい粉の風味といい全てに文句無い茹で上がり。そして、醤油色の際立つキレがあってダシの効いたつゆとの完璧な相性。トッピングされたキャベツの茹で加減も絶妙で、細く刻まれたニンジンの彩りがアクセント。よみがえった至高の一杯にブレは無い。

白須うどん （うどん / 富士山駅、月江寺駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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そば新＠自由が丘

東京都目黒区自由が丘１≠P２≠U センタービル1F

朝食サービスセット￥３９０・
先月、いつの間にか24時間営業を再開していたのを知った「そば新」。早速、朝食に立ち寄ってみると午前６時から11時までの時間限定は以前と変わらずでメニューも同様。天ぷらそばかうどんにいなり２ヶと玉子が付いた「朝食サービスセット」が20円値上がりして390円。納豆丼におしんこと半かけそばかうどんが付いた「納豆丼セット」は390円で消費税が増税しても値上がりしていない。勿論、絶品のそばとかけつゆは昔と変わっておらず、朝から美味しい朝食がリーズナブルにいただける。どちらのセットも途中下車する価値のあるメニューであることは間違いない。

そば新 （そば（蕎麦） / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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日高屋_センター南駅前店＠センター南

神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央１≠Q センター南光ビル3F

野菜たっぷりタンメン￥５２０・
センター南駅の改札口を出て通路を左へ曲がり突き当たりまで歩くと「日高屋_センター南駅前店」がある。店の外から明るく広い店内の様子を伺うと、８割程度の席は埋まっているが、今なら落ち着いて食事ができる雰囲気である。定番の「タンメン」を注文し、程なく運ばれてきたのは野菜がたっぷりと載った見慣れた一杯。胡椒とラー油を少々振って熱々の野菜を口へ運ぶとシャキシャキの食感が心地良い。野菜の下から黄色く透けた平打ちの麺を手繰ればスープが絡んだ小麦の香りが絶妙な味わい。日高屋は何処の店舗でもほぼ同じクオリティのタンメンが愉しめる。

日高屋 センター南駅前店 （ラーメン / センター南駅、センター北駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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