富士そば_明治通り店＠渋谷

東京都渋谷区渋谷１≠P４≠P５ 森ビル１Ｆ

きつね温泉玉子うどん￥３２０―

渋谷駅から宮益坂下の交差点を渡り明治通りを少し北に歩いたところにある富士そばの明治通り店。この店は24時間営業の店舗のようだ。朝5時から10時までの限定のお得メニューから「うどん」で「きつね」の「温かいの」を注文。ダシが効いて醤油が香る温かいつゆと白くてもっちりしたうどんにトッピングは少し甘いお揚げとわかめに温泉玉子で薬味は小口切りのネギ。この内容で320円なら文句のつけようがない。個人的にはうどんよりそばのほうが好みである事を確認した。次は「冷たいの」で試してみる必要がありそうだ。

名代 富士そば 明治通り店 （そば（蕎麦） / 渋谷駅、神泉駅、表参道駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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ずんどう屋_目黒店＠目黒

東京都品川区上大崎２≠P７≠S　美都ビル１Ｆ

元味らーめん￥７９０・
目黒駅のすぐ傍にあるお洒落な雰囲気のラーメン店。目黒駅の北側なのに住所は品川区上大崎。運営は丸亀製麺を展開する飛ぶ鳥落とす勢いの「トリドールホールデイングス」。もともとは姫路発祥の背脂系濃厚とんこつのラーメン店。味と店舗のデザインにこだわって展開しているそうだ。「元味らーめん」はシンプルなとんこつラーメンでクリーミーなスープとコシの強い細ストレート麺の組み合わせ。トッピングは豚バラロールチャーシュー２枚と焼き海苔１枚に薬味は青ネギの小口切り。濃厚豚骨ながらすっきりとした後味でインパクト控えめな印象の一杯。


「食べログ」 ↓

ラー麺ずんどう屋 目黒店 （ラーメン / 目黒駅、白金台駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.2

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天下一品_目黒店＠目黒

東京都品川区上大崎２≠Q６≠T メグロードビル１Ｆ

こってり￥７２０―

ＪＲ目黒駅の西口から目黒通りの坂を少し下った右手にある「天下一品」の目黒店。店舗はコの字型のカウンターに12席。夜9時過ぎだが７割程度の席が埋まっている。注文したのは鶏ガラベースに野菜を煮込んで仕上げる褐色スープの「こってり」。ドロドロとした見た目ほど脂っぽくなくて臭みも全く感じないキレの良いスープは、細めのストレート麺にもしっかり絡んで口の中で小麦の風味を引き立てる。トッピングはチャーシューとメンマに薬味は青ネギの小口切り。ほど良いボリュームとバランスの良い味わいであっという間に完食。京都のラーメン流石である。

天下一品 目黒店 （ラーメン / 目黒駅、不動前駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.2

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まことや_連馨寺店＠川越

埼玉県川越市連雀町７−１　連馨寺境内

太麺やきそば￥４００・
足早に駆け抜けようとする今年の桜。まだ３月を数日も残しているというのに七部咲きで、４月になると早々に散り始めてしまいそうな勢いである。境内の縁台に腰を下ろして枝の桜を見上げながら小江戸川越のソウルフードである太麺焼きそばを頂くのは何とも贅沢なお花見。もちもちの太い麺にスパイシーなソースの焼きそばに真っ赤な紅ショウガの一皿は、青い空に淡いピンクの花と好対照な色彩。お花見本番ちょっと前の贅沢な時間を過ごすことができた。


食べログ ↓

まことや 蓮馨寺 （焼きそば / 本川越駅、川越市駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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田中屋＠川越

埼玉県川越市幸町１５≠P０

焼きだんご１本￥８０・
いつもの川越・いつもの蔵造りの町並み・いつもの時の鐘。そして鐘撞堂下のいつものお団子屋さん。いつ来ても変らぬ味が待っていてくれるが、昼をまわると売切れの札が出てしまうので要注意。小さめで平べったい団子が四つ昼ﾉ刺されてさっぱりした醤油味で焼かれている。焼きたても良し・冷めて良し・温め直しても良しである。粉の味と醤油の香りに炭火の風味が為せる技である。やっぱり焼き物は炭火に限るのである。


「食べログ」 ↓

田中屋 （その他 / 本川越駅、川越市駅、川越駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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小川藤＠川越

埼玉県川越市松江町２≠R≠P

白焼き(小)￥２０００＝Aうな重(・￥３１００＝Aうな丼(並)￥１８００・
備長炭で焼く川越の鰻屋さん。11時30分の開店だが15分前の時点で店前に８人が並んでいる。店の隣にあるコインパーキングに駐車して店頭へ。順番待ちの用紙には３組が記載済み。開店時間には20人程の人だかり。まず案内されたのは予約の二組が２階へ、続けて3組が1階のテーブルへ案内され、最後に小上がりへ滑り込んで開店1巡目のしんがりである。ふっくらとして脂がのった鰻の白焼きは、しっかりした身と炭の香ばしさで絶品。甘さを抑えたキレのあるタレで焼き上げた鰻は、身の事｡ばかりでなく皮の焦げ目までが深い味わい。御飯との相性も抜群で箸が止まらない。

小川藤 （うなぎ / 本川越駅、川越市駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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富士そば_品川店＠品川

東京都港区港南２≠P４≠P０

たぬき温泉玉子そば￥３２０ー

品川駅の港南口からデッキを降りた正面にある「富士そば」の品川店。近代的で清潔感に溢れた内装の店舗で24時間営業。どう言う訳か「富士そば」の店舗によっては行政の指導により午前3時から45分の間は閉店している店舗もあるようだ。朝5時から10時までの限定お得メニューは、「そば」か「うどん」、「たぬき」か「きつね」、「温かいの」か「冷たいの」かの８種類から選ぶことが出来る。歯ごたえのあるそばにダシが効いて醤油が香る温かいつゆ。トッピングは揚げ玉とわかめに温泉玉子で薬味は小口切りのネギ。この内容で320円なら文句なしである。

名代 富士そば 品川店 （そば（蕎麦） / 品川駅、北品川駅、天王洲アイル駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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池田家＠祇園

京都府京都市東山区祇園町南側５７０≠P３

おかあさん、よしこさん、佳つ菊、佳つ春、豆沙弥、豆珠、豆純。



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近又＠京都

京都府京都市中京区大日町４０７

夕懐石

桜には少し早い京都だが、五条辺りの鴨川縁では少しばかり花を咲かせた数本のしだれ桜が迎えてくれた。四条御幸町上るの「近又」は創業が享和元年（1801年）で近江出身の初代から200年以上続くオーベルジュ。現在の建物は明治20年代築の京都の典型的な町家作りで2001年に「国の登録有形文化財」に登録されている。弥生三月とあって店に入ると由緒ある雛人形が飾られている。１階の奥の座敷で窒ﾌ穂垣の施された庭を眺めながら、有名画伯の襖絵を背に盃を傾け絶品の京料理に舌鼓を打つのは何と贅沢なことであろうか。暦が卯月に変わるまで供される雛懐石は白酒から始まり、蛤の貝合わせの器に盛られた先付と続きお造りは新鮮なぐじや真鯛の盛り合わせ。海老や若窒ﾈど旬の素材が上品な味付けが施され次から次へと運ばれて至福の時間が過ぎて行く。ほろ酔い加減の視界の隅に花簪が揺れようものならまさに京の都の雛祭りである。

近又 （懐石・会席料理 / 河原町駅、祇園四条駅、烏丸駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.6

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丸亀製麺＠新横浜

神奈川県横浜市港北区篠原町２９３７ キュービックプラザ新横浜 別館 1Ｆ

かけうどん￥２９０・
新横浜駅のキュービックプラザにある丸亀製麺の新横浜店。休日の朝だからか店内はサラリーマンよりキャリーバッグを持った旅行客が多い。寒の戻りで雪がチラつく朝は温かいうどんが人気。かけの並を注文して丼を受け取リレジで精算。たっぷりのネギと揚げ玉を少々。カドが立った真っ白のうどんと黄金色のかけつゆにネギの青さがアクセント。冷えた身体に温かいつゆが沁み、空腹をモチモチのうどんが満たしてくれる。先月、明洞で食したのも「かけうどん」。日本で食べても韓国で食べても全く同じ味であることを再確認。讃岐うどんの味は世界標準ということか。

丸亀製麺 キュービックプラザ新横浜店 （うどん / 新横浜駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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水戸庵＠水戸

茨城県水戸市宮町１≠P≠P 水戸駅ビル エクセル 2F

しらす丼と冷たいそばのセット￥８８０・
水戸駅の改札を出て南口に向かう通路のすぐ左手にある日本蕎麦店。２人鰍ｯのテーブルと４人鰍ｯのテーブルが並び50人位の収容。太めでつやつやとした褐色のそばはカドが立って弾力のある食感。少し甘みを感じる濃い味のつけつゆはそばとのバランスが良く小口切りのネギとワサビがアクセント。駅ビルのそば店としては十分に納得の味わい。セットのしらす丼は小どんぶりの御飯にたっぷりのしらすが載って真ん中に温泉玉子。そばつゆをかけて玉子を崩していただくと海の香りと黄身が御飯に絡んで絶妙な味わい。もりそばとセットでこの値段は十分納得。

水戸庵 （そば（蕎麦） / 水戸駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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小田原厚木道路上り大磯ＰＡ＠大磯

神奈川県中郡大磯町虫窪４４９

醤油ラーメン￥６５０＝A味噌ラーメン￥７００・
日曜日午後８時の小田原厚木道路の大磯ＰＡ。伊豆方面から家路を急ぐ人々が遅めの夕食に立ち寄る場所だが、昔からメニューがなかなかの評判で、ボリューム満点の朝定食やアジフライ定食にかまぼこ天などが人気のようだ。前回はうどんだが今回はラーメンに挑戦。シンプルな醤油スープにツルシコな冷凍縮れ麺でメンマとチャーシューとゆで玉子に薬味の小口切りのネギが載る。同じ麺とトッピングでスープを味噌味にすると味噌ラーメンの完成。ＰＡのフードコーナーで提供されるラーメンとしては普通。

大磯パーキングエリア（上り線）フードコーナー （定食・食堂 / 二宮駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.2

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クックランド_移動販売車＠河津桜まつり

静岡県賀茂郡河津町浜８５

キンメコロッケ１個￥２５０・
今年の「河津桜まつり」は２月１０日から３月１０日までの開催。今日は「後の祭り」だが大型車用の駐車場には観光バスが６台も停まっている。川沿いの道を多くの観光客が葉桜となった木を見上げながら歩き、店をたたみ始めた露店を覗いてひやかしている。下田のご当地グルメで有名なキンメコロッケを発見。見た目は上等な普通のコロッケ。ちょっと粗めのパン粉で包んで薄い色合いに揚げられてサクサクの食感。ほかほかのジャガイモにキンメの煮付けの味わいがしっかりと溶け込んでいて口の中で滑らかに溶けていく。ワサビ味のタルタルソースで抜群の味わい。

クックランド （その他 / 伊豆急下田駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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川村屋＠桜木町

神奈川県横浜市中区桜木町１≠P 桜木町駅構内

あじ天そば￥４１０ー

桜木町駅と言えば川村屋。それくらいインパクトのある位置に店舗がある。昔の店舗ではミルクスタンド併設でパンや牛乳も扱っていたが今は駅そばの専門。 昔の名残りは生の青汁を扱っている事だ。すっかり綺麗な店舗となってしまい、青汁をぐいっと立ち飲みする姿は見かけなくなったと思う。この店の定番メニューはあじ天そば。他所の店では滅多に扱っていないネタで味の濃いつゆと相性が抜群。瀬戸物の丼とダシの効いたつゆはプラス要素だがコシのない茹で麺はちょっと残念。次回は400円のきす天そばを注文するとしよう。

川村屋 （立ち食いそば / 桜木町駅、馬車道駅、日ノ出町駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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老郷本店＠平塚

神奈川県平塚市紅谷町１７≠Q３

ギョウザ二人前￥９００・
国府津ＩＣから西湘バイパスを東へ向かうと大磯ロングビーチの前で渋滞中。昨年の台風21号の大波により損傷した海岸施設の復旧工事で片側1車線規制。渋滞を抜けてバイパスの終点から134号線経由で平塚駅北口へ到着。平塚市民のソウルフードであるタンメンの専門店はいつも満員御礼。しかし、今日の目的はサイドメニューの餃子。テイクアウト可能で券売機にて食券を購入し焼き上がりを待ってお持ち帰り。皮の厚みと焼き加減が絶妙で事｡たっぷりの餡と肉汁を吸った皮の味わいが口の中で混然一体となる、餃子専門店でもこの美味さにはなかなか出会えない。

老郷 本店 （ラーメン / 平塚駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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