鼎＠相模大野

神奈川県相模原市南区相模大野３≠X≠R

ラーメン￥６００・/span>

相模大野駅北口のモアーズ裏にあるランチから深夜まで営業のラーメン店。平成21年4月に相模原市が政令指定都市となった記念イベントで11月20日・21日に「潤水都市さがみはらフェスタ」が相模総合補給廠で開催された。このイベントの「ラーメン店グランプリ」で優勝したのがこのお店。店に入るとすぐ左に券売機があり左奥が厨房で手前のカウンターに17席が並ぶ。白っぽい豚骨スープはサラッとした口当たりで細くて硬めのストレート麺との相性抜群。トッピングはチャーシューと焼き海苔ともやしで薬味は白ねぎのみじん切りでさすがのグランプリの一杯。


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麺々亭＠東陽町

東京都江東区東陽５≠R２≠P８

半チャンラーメン￥７５０・/span>

江東区役所の左斜向かいにあるラーメン店。カウンター10席の店内はランチ時になると常に満席。ランチメニューはおかずにライス・ザーサイ・スープが付いたＡセット650円・Ｂセット750円・Ｃセット850円と半チャンラーメン・半チャン麻婆麺750円。ランチ以外でも半チャーハン付のメニューがあり大人気。半チャンと言いつつ量は一人前で具は刻んだチャーシューとなるとに玉子とみじん切りのニンジンで程よい塩加減。ラーメンは細縮れ麺とサッパリ醤油味のスープでトッピングは豚バラチャーシュー２枚に水菜・なると・味付け玉子半分に小口切りのネギ。


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宮野肉店＠富士吉田

山梨県富士吉田市下吉田１６２

牛レバ刺し100g￥５２５＝A馬刺し100g￥８４０・/span>

甲州産や信州産の新鮮な馬刺しを扱う精肉店。以前からこの店では「牛刺し」や「牛レバ刺し」も扱っていた。しかし昨年４月に発生した焼き肉チェーン店での集団食中毒事件により生食用牛肉の新基準が昨年１０月１日から施行され「ユッケ」や「牛刺し」が味わえなくなった。そしてこの度、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会分科会が生の牛レバーの提供を法規制することとしたため７月１日から「レバ刺し」の提供が食品衛生法により禁止される。残念なことにまた一つ日本の伝統的な食文化が消えていく。最後の一切れを大切に味わったのは言うまでもない。


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　　　　　　　2011/7/31　　宮野肉店＠富士吉田

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みさきうどん＠富士吉田

山梨県富士吉田市下吉田５３２８

肉きんうどん￥５００＝A肉つけうどん￥５５０・/span>

６年前に訪れた時と看板やのれんは変わっていないが玄関前の木々の緑が賑やかになっている。店内は昔と変わらず民家そのもので二間の和室に座卓が８卓と炬燵が置かれ廊下がお水やお茶のサービスコーナーで大根とニンジンの崇ﾐけや杓子菜の漬け物も自由に取り分けることができる。ここのきんぴらはは昔から抜群の味わい。太くて真っ黒い牛蒡を柔らかく煮付け程良い甘さに仕上げられている。今は閉店してしまった「のぶ」の牛蒡と甲乙付けがたい絶品である。味噌仕立てのかけつゆにモッチリした食感のうどんも健在。食後のサービスのコーヒーがまた抜群の味わい。


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　　　　　　　2006/5/5　　みさきうどん＠富士吉田

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サファイ屋＠富士吉田

山梨県富士吉田市上吉６２９６≠P

肉天うどん￥４２０＝Aざるうどん￥３７０・/span>

ホテル鐘山苑の真向かいにあるうどん店。2003年に訪れた時は昼はうどん屋だが夜はスナックの「サファイア」でうどんの味も申し分なかったと記憶する。今では屋号まで付いた大評判の吉田うどん専門店として昼時は店の前の大きな駐車場がいつも満車である。スナック時代の名残をあえて残して独特な雰囲気を演出しているが手打ちのうどんも相変わらずの絶品でコシが強くモチモチの食感。かけつゆは味噌と醤油の合わせでダがシが効いている。肉は豚肉で天ぷらはタマネギとニンジンのかき揚げ。杓子菜の漬け物が逸品で１袋300円をお土産に買い求めてしまった。


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　　　　　　　2003/7/21　　サファイア＠富士吉田

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丸山製麺＠新橋

東京都港区新橋１≠P３≠U

冷やし醤油うどん￥３８０・/span>

新橋駅前の交差点を渡ったところにオープンしたうどん専門店。以前は天久利だった店舗でカウンター１２席の内装や自販機もそのまま。メニューにはそばが無く天かずとおろし生姜が入った容器がそれぞれ卓上に置かれ自由にトッピングできる。白くてカドの立ったうどんはツルツルの食感に加えてノビとコシも申し分ない。たっぷりの大根おろしと小口切りのねぎに半分に切ったカボスが添えられる。出汁醤油を絡めてサッパリとした味わい。


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　　　　　　　2010/2/17　　天久利＠新橋

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大俵屋＠富士河口湖

山梨県南都留郡富士河口湖町小立４３１８≠P

冷やしぶっかけうどん￥４００＝Aかき揚げうどん￥４００＝Aトッピングきんぴら￥５０・/span>

2011年3月に大規模ショッピングセンターフォレストモール富士河口湖が中央自動車道河口湖ICから国道139号線を西湖方面へ約３Kmの国道沿いにオープン。その大駐車場の一角に朝１１時から夜９時まで年中無休で営業する吉田のうどんの店がある。ファーストフード店風の明るく小綺麗な外観だが意外にも店舗の中は吉田うどんの店を意識して板の間が広がる。入口に券売機があり４人がけのテーブルが３卓で靴を脱いで上がる板の間には４人座れる座卓が８卓。ほんのり煮干しが香るかけつゆとほどほどの硬さのうどんは観光客が初めて味わう吉田うどん仕様。


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磨把炉_松苧ﾑ店＠富士吉田

山梨県富士吉田市中曽根２≠P３≠T３

肉うどん￥４００＝Aこってりつけうどん￥４００＝A天ぷら￥５０・/span>

居酒屋「松苧ﾑ」でランチタイムに吉
田うどんを供していたがいつのまにか金鳥居の交差点から東へ少し行ったところにある若者向けの居酒屋「磨把炉」でもランチタイム営業で吉田うどんを出すようになっていた。ところが最近ではもともとのお店だけが「磨把炉_松苧ﾑ店」としてうどんを扱っているらしい。店内は座敷４卓にカウンター８席。うどんはもちっとしたコシがあり醤油ベースの味噌味のかけつゆがしっかり絡んで絶妙の味わい。肉うどんトッピングは茹でキャベツにきんぴらとワカメに豚バラ肉で薬味は小口切りのネギ。青南蛮醤油漬は相変わらず激辛注意。


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　　　　　　　2005/9/4　　松苧ﾑ＠富士吉田

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　　　　　　　2011/1/15　　磨把炉＠富士吉田

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ごろう＠東村山

東京都東村山市多摩湖町１≠Q９≠P

せいろ￥６５０＝A天せいろ￥１５００・/span>

「となりのトトロ」に登場する「七国山」のモデルといわれる八国山緑地の南に位置する畑の点在する住宅地にある蕎麦店。仕舞た屋風の店舗は４人鰍ｯのテーブル３卓と座敷に４人卓が２卓。ガラス張りの打ち場では年配の女性が手際良く蕎麦を打っている。黒い平皿に盛られた手打ちの蕎麦は淡い色の細切りでキリッとカドが立っている。しっとりとしたコシがあり蕎麦粉の風味に溢れ七三とは思えない味わい。つけつゆは口当たりが柔らかく蕎麦の風味を引き立てる。薬味は小口切りのネギとワサビ。天ぷらは海老と野菜の盛り合わせで蕎麦湯はドロッと濃厚。


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官兵衛＠東村山

東京都東村山市恩多町３≠Q９≠PイーストビレッジB棟２F

東村山うどん弐盛￥６７０＝A肉汁油うどん￥６００＝A特製かき揚げ￥１００・/span>

西武新宿線久米川駅東方の恩多辻交差点にある商業施設の２階にある焼肉店のランチ営業で武蔵野うどんが味わえる。太くて縮れた褐色の自家製手打麺は強いコシとモッチリとした歯ごたえがありダシが効いてコクのある肉汁とベストマッチ。うどんの量は壱盛から伍盛の５段階で茹で加減は普通か柔らかめかが選べ肉汁も普通と濃いめが選択できる。たっぷりのカツオ節と豚バラ肉と小口切りの青ネギがトッピングされた「肉汁油うどん｣はうどんに絡みつくダシと肉汁が絶妙な味わい。薬味は小口切りの白ネギとおろしショウガで糧は茹でたホウレン草。ランチはワンドリンク付き。


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きしめんNAGOYA住よし_JR名古屋駅14・15番ホーム店＠名古屋

愛知県名古屋市中村区名駅１≠P≠SJR名古屋駅

かきあげきしめん￥５００・/span>

濃い色のかけつゆと大きめの海老が入ったかきあげに白かまぼことたっぷりの花鰹と小口切りのねぎが載った一杯。券売機は店の外に２台あるが小さな店舗のカウンターは１０人も立つと身動きできない状態。おのずと行列が店の外に延びていく。滑らかでコシのある平打ち麺と出汁のきいたかけつゆは立ち食いと侮ることは禁物。昭和３６年に名古屋駅構内に出店した住よしは名古屋名物の元祖で今では年間100万杯以上を売り上げる。昨年８月には東洋水産から「マルちゃん『名古屋駅住よし』監修きしめん」が発売された。名古屋の麺文化おそるべしと言わざるを得ない。


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山本屋本店_エスカ売店＠名古屋

愛知県名古屋市中村区椿町６≠Xエスカ地下街

生煮込うどん￥５２５・/span>

山本屋本店は名古屋名物の味噌煮込うどんの老舗。直営の味噌煮込うどん専門店を１４店と直売店を２店舗展開。直営売店では生麺・味噌・出汁のセットが1食から購入できる。吟味された小麦粉を練り上げた張りのある生麺は茹でるとモッチリとした強いコシを持ちつゆの絡み具合も抜群。地元特産の赤味噌と白味噌にザラメをブレンドして大釜で炊きあげたあじ味噌のパックと出汁のパックがセットされてている。出汁はムロあじ節と宗田鰹節のかつおダシに鶏ガラダシのブレンドで深い味わい。煮込んだ鍋にネギ・油揚げ・かまぼこを入れ生玉子を落として完成。


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まつおか_名古屋高島屋店＠名古屋

愛知県名古屋市中村区名駅１≠P≠SＪＲ名古屋・膕ｰB１F

手羽先の甘辛揚げパック（訳あり）￥４００・/span>

「まつおか」は昭和６２年創業の名古屋の惣菜店チェーンで全国のデーパトに４２店舗を展開。名古屋名物の手羽先を探して高島屋の地下１階食品売り場へ。エスカレーターを降りてすぐ右手にある店舗では地元の人が味噌串カツや香豚煮などの惣菜を買い求めている。土産用の手羽先の甘辛揚げの詰め合わせもあるが廉価な透明パックも置いてある。訳ありシール付きは小ぶりなサイズの７本入り。揚がった肉は柔らかくしっかりと絡められたタレは甘めの濃い味にもかかわらずサッパリした後味。甘辛揚げだが「やまちゃん」ほどのスパイシーさはなく万人向けだ。


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和田金＠松阪

三重県松阪市中町１８７８

寿き焼￥９２４０・/span>

三大和牛の1つである松阪牛（まつさかうし）の老舗。ベテランの仲居さんが調理する「すきやき」は日本一の呼び声も高い。炭火で鍋を熱しそのまま厚さ７mmを超える厚い肉を入れる。太い筋のサシで鍋肌が脂で濡れる。肉の上に砂糖をまぶし特製のた溜まりと昆布のだしで肉に味を纏わせる。玉子を溶いた器に肉を受け箸で口へ運べば至福の瞬間が訪れる。厚い肉は程よい食感で事｡と脂が溶けるように噛み切れてしまう。続いて葱や椎茸の野菜を楽しむと２枚目の肉が登場。改めて味わいを確認するが間違いなく極上である。最後は御飯と香の物にデザートを戴いて超大満足。


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よしだきしめん_エスカ店＠名古屋

愛知県名古屋市中村区椿町６≠Xエスカ地下街

きしめん￥６００・/span>

名古屋みやげの定番であるきしめんの箱詰めが主力商品の明治23年創業の老舗きしめん屋。直営のきしめん専門店で工場直送の自家製麺を味わうことができる。最高級の国産小麦に天然の塩と水のみを使って打つ麺はその日の温度や湿度に合わせて水分量などを加減し季節によって麺の厚さを調節するそうだ。若干厚めの麺はしっかりとしたコシがありもっちりとした食感。つゆは薄めの醤油色でムロアジ・宗田節・サバ節・カツオ節からとった天然だしが強く香り幅広の麺に程良く絡む。トッピングは油揚げ一切れと茹でたホウレン草と小口切りのネギにたっぷりの花鰹。


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