東京都新宿区西新宿１－２－１０
天ぷらせいろ￥４３０－ 【税込】
６月最終日の昼食は「かめや」で「天ぷらせいろ」。茹でてあったそばを冷水に晒して水を切ってザルに盛り、その上に天ぷらを載せる。そばつゆは猪口ではなく小鉢で供され、薬味の小皿にはたっぷりの小口切りのネギとわさび。狭いカウンターの上に並ぶ豪華なセットである。しっかり揚がった天ぷらを齧りながら冷たいそばを啜れば、ダシが効いて旨味たっぷりのつゆを纏った優しいそばが抜群の味わい。頃合いを見て蕎麦湯のポットが目の前に置かれるのも嬉しい。
かめや 新宿店 （そば（蕎麦） / 新宿西口駅、新宿駅、西武新宿駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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東京都品川区西五反田１－６－３
天ぷらうどん￥５８０－【税込】
東京でさぬきうどんの本場の味を、手軽に味わえるようになったのは、この店が最初ではないだろうか。五反田駅の駅近の立ち食い蕎麦店が、さぬきうどん店にリニューアルしたのは13年前。開店当時と変わらず白色のカドが立ったうどんは、コシとノビを併せ持つ逸品。いりこダシが効いて雑味の無い黄金色のつゆも、昔と変わっていない。揚げたて熱々の天ぷらは、海老天・さつまいも天・鶏天の３品で、つゆを吸って旨味が増している。青ネギの風味がアクセント。後味すっきりの完璧な天ぷらうどんに改めて脱帽である。
Menu
食券
天ぷらうどん
おにやんま 五反田本店 （うどん / 五反田駅、大崎広小路駅、大崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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神奈川県小田原市本町１－５－２３
サンマーメン￥８５０－、チャーシューメン（手打麺）￥９５０－ 【税込】
木曜日の昼食、高麗に続いて緑町でも本日休業の札に泣かされ、最後の切り札「日清亭」へ。近くのコインパーキングに駐車して店舗へ突入。「サンマーメン」は普通の麺、「チャーシューメン」は手打ち麺で注文。モヤシ・ニラ・ニンジン・キャベツ・キクラゲ・豚肉を炒めて、片栗粉でとじたあんかけは最高の味わい。クリアな醤油味のスープと細くて伸びやかな麺の組み合わせ。完璧なサンマーメンが此処にある。チャーシューメンの手打ちの麺は、少し太めの平打ちで、スープがしっかり絡んで旨味たっぷり。しっとりももチャーシュー5枚になるととめんまが載って、真ん中にたっぷりの小口切りのねぎ。次回は、オムライスかカツカレーに挑戦だ。
Menu
サンマーメン
チャーシューメン（手打麺）
大手門跡
日清亭 （ラーメン / 小田原駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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神奈川県小田原市早川１－４－１０
さじるし御膳￥２４００－、半生アジフライ御膳￥１８００－、玉子焼き￥５００－、王様の塩辛￥８６４－ 【税込】
「さじるし食堂」は、天正15年創業の水産仲卸「株式会社鮑屋」の直営店で、鮮度抜群の海鮮料理が愉しめる。一日20食限定の「半生アジフライ御膳」と「さじるし御膳」に「玉子焼き」を注文。まず最初に登場したつきだしは、鯵の中骨の素揚げ。続いては、しっとりと焼き上げられた冷たい「玉子焼き」。ダシの風味たっぷりで玉子の甘味がじゅわっと口に広がる逸品。「さじるし御膳」は、刺身・煮魚・フライの三品に、ご飯と味噌汁と塩辛の小鉢に漬物が付いてボリューム満点。「半生アジフライ御膳」のアジフライは、外はサックリで中はしっとりとした食感に揚げた半生の半身をそぎ切りにした八切れ。味噌ダレかポン酢に薬味で愉しめる。ご飯と味噌汁と漬物に、刺身の切り落としの小鉢が付いている。レベルの高い品々に大満足。土産に塩辛を買い求め、ごちそうさまでした。
Menu
券売機
鯵中骨揚げ
窯出汁!!玉子焼き
さじるし御膳
半生アジフライ御膳
王様の塩辛
王様の塩辛
小田原漁港 さじるし食堂 （海鮮・魚介 / 早川駅、箱根板橋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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神奈川県平塚市明石町２９－５
メンマラーメン￥８００－、チャーシューメン（ブラック仕様）￥９５０－、おみやげチャーシュー￥２００－ 【税込】
平塚に「竹岡式ラーメン」の店があると聞いて、車を南に走らせた。店前にコインパーキングがあり、開店の少し前にスタンバイ。幟が立つと同時に店へ突入。カウンターとテーブル席で15人位の収容。この日は女将さん一人のワンオペ営業。自家製チャーシューの煮汁を加えたスープは、コクと甘味を感じる醤油味で、細めのストレート麺にしっかり絡む。ブラック仕様は醤油ダレと脂が増量されて味わいがはっきり。チャーシューは豚バラのトロトロで、メンマはしっかりとした歯ごたえ。焼き海苔一枚と刻み玉ねぎがたっぷり。大満足の竹岡式。もちろん、おみやげチャーシューも大満足。
入口
Menu
チャーシューメン
メンマラーメン
なないろ食堂 （ラーメン / 平塚駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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東京都新宿区西新宿７－９－１５
ひやかけ（小）￥３９６－、ゲソ天￥８８－ 【税込】
「東京麺通団」のうどんは、のびやかさとしっかりしたコシを併せ持つ逸品。そんなうどんを一番引き立てるのが、ダシが効いて雑味を全く感じさせない冷たいかけつゆ。暑い季節になるとクリアな味わいの「ひやひや」がマスト。今日のサイドは「ゲソ天」。食べ応え十分のゲソ天に齧りつきながら、冷たいうどんを啜れば、暑さも吹っ飛ぶ大満足の昼食で、ごちそうさまでした。
讃岐うどん大使 東京麺通団 （うどん / 新宿西口駅、西武新宿駅、西新宿駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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東京都新宿区西新宿７－１－７ ダイカンプラザＡ館１
朝得ロースかつ定食（お新香/ﾗｲｽ並盛）￥４９０－ 【税込】
「得朝ロースかつ定食」をサイドメニュー「お新香」でオーダー。揚げたてのロースカツには中濃ソースとからしをたっぷり、キャベツの千切りにもドレッシングではなくソースをたっぷり。白いご飯に味噌汁とポテトサラダと味付け海苔にお新香。朝から味わい豊かな定食に大満足。今日もサービス券が配られた。
讃岐うどん大使 東京麺通団 （うどん / 新宿西口駅、西武新宿駅、西新宿駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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東京都東村山市野口町４－４６－１
東村山地粉豚肉汁うどん￥８７０－、かけうどん￥７００－、かき揚げ￥１５０－ 【税込】
10年前はさぬきうどんの名店と認識していた「野口製麺所」。黄金色のかけつゆは雑味がなく、エッジの効いた白いさぬきうどんは、何度も足を運ぶ価値のある一杯だった。当時、我が家の定番調味料である「丸王だし醤油」を扱っていたのは、関東では此処だけであった。久しぶりの「かけうどん」は、白い色だが昔のようなエッジは効いていない。つゆのキレも影を潜めてしまったようだ。肉汁うどんはすっかり武蔵野風のうどんで、もちっとしたコシを持つ。肉汁も武蔵野うどんそのものの濃い味付け。2013年頃からの軌道修正は、個人的には残念な結果として受け入れざるを得ない。
menu
かき揚げ
かけうどん
東村山地粉豚肉汁うどん
野口製麺所 （うどん / 東村山駅、西武園駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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東京都調布市深大寺元町５－９－１
湧水天もり（大盛）￥１８００－、もりそば（大盛）￥９００－ 【税込】
久しぶりに日本蕎麦そばが食べたくなって深大寺。門前に軒を連ねる蕎麦屋の中から「湧水」を選択。昼時とあってほぼ満席、少し待ってテラス席に案内される。「湧水天もり」は九割蕎麦に天麩羅。「もりそば」は二八蕎麦で、食べ比べに期待が膨らむ。最初に登場した二八蕎麦は、少し灰色がかった細い平打ち風でのど越し抜群。鰹が香るキレ良いつゆとの相性抜群。九割蕎麦はしっかりカドが立ってコシがあり、蕎麦の風味をつゆが一層引き立てる。天麩羅は、海老・茄子・かぼちゃ・ししとう・大葉・三つ葉の６品でカラッと揚がった逸品。見慣れぬ七味唐辛子の瓶が気になった。
menu
湧水もりそば
もりそば
湧水天もりの天ぷら
角大師唐辛子
角大師唐辛子
そば処 湧水 （そば（蕎麦） / 調布駅、西調布駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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