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2022年

おおみそかの夜は、家族と紅白をみて過ごした。

とはいえ、スマホをいじったり、食事をしたりしていたのでそれほど強烈に記憶しているわけではない。

ただ一人を除いて、である。

さだまさしが登場し、「道化師のソネット」のメロディが流れたとき、私も妻も申し合わせたようにテレビをまっすぐみつめ、ひたすらに黙って聞き入っていた。

子供が何か私に話しかけていたようだが返事が出来なかった。

 

冒頭の歌詞である「僕達は小さな舟に悲しみという荷物を積んで時の流れを下ってゆく舟人のようだね・・・」の部分で既に私は必死に涙をこらえていた。

大みそかの夜にこんな素敵な歌を聴くことができてよかったと思った。

 

夫婦というのは本当に良いものだと思う。

願わくば妻もそう思ってもらえると良いのだけど・・・。

 

私は妻や家族を笑わせているのかな、私たち夫婦にとっては2021年は悲しい別れがあった。

哀しいこともあったけど、夫婦が笑って過ごすことは大事なことだと思う。

 

今日から仕事始め。

今年はいろいろ目標がある。

年末年始はしっかり休むことができました。

がんばります。

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