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限界耐力計算式を学ぶ

建物が構造上、安全であるかを確かめる計算式は複数存在します。
建物の規模や特性により計算式を選びますが、伝統工法と呼ばれる建物や制振性の高い建物には限界耐力計算が優れていると耳にします。
ただ、この計算式を学ぼうとするとなかなか情報が少なく、県内で詳しい方も見当たりません。建築士会でいないか探してもらおうと考えています。

大阪の建築士会で、限界耐力計算の講習会が行われると知り、本だけ購入させていただきました。
本当は、講習に参加したかった。

耐震については、建築防災協会の診断法が主流で、限界耐力計算はよほどのことがない限り、使用する機会がないかもしれませんが、私はこれから先を考えたら学ぶべきと考えました。

県内で学ぶ機会がなければ、いよいよ県外も検討しなければならないでしょう。

なお、関西では、人気があるようです。最近は、静岡基準で耐震を考えるのはちょっと時代遅れかなと感じる今日この頃。
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