建築士伊藤の防災教育・耐震診断・耐震補強実績ブログ
建築士伊藤の耐震ファイルBlog
10秒未満
先週の金曜日にNHKの取材があり、今日放送されました。
とはいっても10秒未満です。
予想していたため、特に誰にも伝えませんでした。
耐震事業促進のためには、協力は惜しまないという考えなので、特に思うことはありません。
ただ私が、一番現場が忙しい日に取材をお願いしたせいで職人の皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。
その点だけが悔やまれます。
とはいっても10秒未満です。
予想していたため、特に誰にも伝えませんでした。
耐震事業促進のためには、協力は惜しまないという考えなので、特に思うことはありません。
ただ私が、一番現場が忙しい日に取材をお願いしたせいで職人の皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。
その点だけが悔やまれます。
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SDU-W大壁タイプ
複合鋼板耐震壁(SDU-W)には、3つのタイプがあります。
国土交通省認定の大壁タイプ。
認定品ではない真壁タイプ。
性能がもっとも高いSDU-W10。
もともとSDU-W10が、最初に登場したと記憶していますが、国土交通省認定を取得するためにSDU-W大壁タイプが開発されたようですね。
違いは、鋼板の厚みであり、認定品の方が性能が劣るというのも疑問がありますが、今後は国土交通省や日本建築防災協会の認定を取得していない耐震製品では補助金の対象とならない可能性もあるため、今のうちに認定品に馴れておく必要もありそうです。(これまでは、真壁タイプが主体)
取付けてみて思ったのは、真壁タイプの方が良いのではないかという印象です。
ただ、馴れていないということもあるので、しばらく使い分けてみようかなと思っています。
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