和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

なんじゃもんじゃの木を探しに行った

2012-05-04 05:18:16 | カメラ
予定通りなんじゃもんじゃの木を探しに行きました。
多くの情報をいただき、Mさんの眼力で容易に見つけることができました。
しかし花は咲いていませんでした。葉が出かかったばかりです。
一週間後にもう一度来てみよう。
この件について和尚を含めて4人が集まりました。
Mさん、Sさん 、Yさん、Tさんの4人です。
その後、室生湖、鳥見山などを回って、解散です。
昨日は撮影というよりロケハンでした。

室生寺、長谷寺はいつの間にか満開を迎えていました。
鳥見山はツツジが咲き始めました。
弁天のシャクナゲはこれからです。

夕方、雨が降り出したと思ったら急に止んで
西空に隙間が空きました。
そんな時、夕焼けが見られることが多いので、
急いで、千股池に行きましたが、
田尻峠の上あたりが少し赤くなっただけで、
大したことありませんでした。














フィルムから2 です。

信州の有名ポイントは風景が自己主張していますので、
誰が撮ってもそれなりに写ります。
それに比べて大和路は手強いです。

焼岳山麓のカラマツを撮ってから10年以上経ちます。
小さな幼木は4、5mになっているでしょう。

4×5インチ エクタクロームEPR

これくらいにはなっているでしょう。再訪したいものです。

4×5インチ エクタクロームEPR


4×5インチ 富士 プロビア


4×5インチ 富士 プロビア
EPRとプロビアではさほど違いは感じません。
EPRとベルビアだったら違いが分かったかもしれません。

この頃のコダックEPRのフィルムはISO64と表示ありましたが
実効感度と言って乳剤番号によってISO50~80までまちまちでありました。
(説明書に赤の番号で表示)
実際はISO50が多かったようです。その点富士は一定でした。
富士フイルムはベルビアを発売してからシェアが大きく伸びました。