私が、居間の片隅の食卓テーブルで今のようにパソコンに向かい、駄文かも知れないが、これでも考え 考え ブログを書いている時など、傍でテレビを観ているルンバから大声が掛けられる。
「お父さん 観て」と毎回言葉までが決まっている。
私は作業を中止してテレビの画面を観るのだが、映っているのは決まって危機一髪的な場面を偶然捉えた番組の瞬間映像だ。
車が店に飛び込んできたが数センチの差で無事だったとか、腐食していた店舗の軒が落ちてきたがギリギリセーフだったとか云うやつだ。
まぁ、それはそれで「オッ」と驚くものもあるのだが、私にとっては考えている途中のブログにどの言葉を使おうかと考える方が重要だ。
だから「オレは観たくないから、お父さん観て」を云わないようにと云ったのだが、それでも癖になっているので「お父さん観て」を繰り返すルンバ。
それで私はもう一段階の強い禁止令を出した。
今後「お父さん観てを云わないように。乳をポロンと出した時だけは「見て」と云っても良いと云う強い命令だ。
以後、ピタリと「お父さん 観て」を云わなくなった。
乳を絶対に見られたくないようだ。
私は垂れていようと、どんな感じに垂れたのか興味がある。
だから、「お父さん観て」を云ってくれるのを心待ちにしているのだが・・・・・・