北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

美味しいです。

2020-04-26 20:30:03 | グルメ
今日は簡単に
プリンを紹介します。

セブンイレブンで見つけたのだけれど、もしかしたらLOWSONとか他のコンビニでも置いているかも知れません。

とにかく舌触りが滑らかで今まで食べたプリンの中でダントツのピカイチ。

是非試して見て下さい。

釧路で豚丼を食べるなら

2019-10-20 21:03:30 | グルメ
家内の誕生日にプレゼントを用意しなかった。
バースデーケーキも本人が隠れて用意。
それを美味しく食べたのだが、どうも気持ちが落ち着かない。

女性は執念深い。
「誕生日には何も無かった」と心の奥底に記憶しているに違いない。

だから、「昼食は豚丼を食べに行こう」と提案した。

最初は帯広まで走るつもりだったのだけれど、「そんなに遠くまで行かなくても良い」と云うので、市内にある炭火で豚肉を焼く店へ行くことにした。

実は家の徒歩圏内にも豚丼店があり、食べログにもランクインする程の人気店なのだが、行ってみたところ、それ程の味でも無くガッカリしたことがある。

好みは人それぞれかも知れないけれど・・・・・。

と云う事で市の反対側にある店まで車で走った。



11時開店だと思っていたら11時半開店と知り、店の前で30分待ち。
準備中が営業中に代わるのを待って一番に入店した。



ここはランチだけ炭火焼きの豚丼店になるが、夜は焼肉屋となり豚丼は提供されない。

店内も焼肉店とは思えない程洒落てキレイで脂のベトベトや煙のモクモク感は全く感じられない程清潔だ。



並盛を注文し、炭で肉が焼き上がるのを待った。

釧路で豚丼を食べるのなら ここ。
食べログなんか信じちゃダメ。
一度食べに行ってみた方が良いと思う。



好みは人それぞれかも知れないけれど、肉が苦手な家内でもバクバク食べたのだから。

あぁ、そうそう 店名は 燦・・・・・「さん」と読むらしい。

久しぶりの スパカツ

2019-09-11 21:12:21 | グルメ
午後から雨の予報だが、何とか降らないで頑張っているようなのでウォーキングに出た。
いつものポイントからユーターンして緩い坂道を駆け下りている時、ついに耐え切れなくなったのか歩道にポツポツと黒いシミが並び始めた。

濡れることより雷が落ちないかを気にしながら無事に帰宅し、汗を拭き着替えていると「本格的に降って来たよ」とルンバの声。

運よくギリギリ セーフだったようだ。

雨が降ると何もしたくないのは誰しものようで、夕食は冷凍チャーハンになりそうな気配。
だから「泉屋へ行こうか」と提案したら仕事が休みで一日中パジャマ姿だったスリスリが真っ先に賛成の挙手。

「お父さんの気が変わらない内に」とパシャマから外出着に素早く着替え私の始動を待っている。


街中にある泉屋本店へ入るのは久しぶりだ。
映画「僕等がいた」でロケが行われたレストランで、生田斗真が座った場所は確か奥だったと思う。

最近軽くリニューアルしたのかカーテンは外され、シートが新しくなって配置も変わっていた。

私が中学生の頃に開店したこの店は、すっかり有名店の仲間入りをし今でも沢山の客を呼んでいる。

スパカツを食べるのは数年ぶりだ。

食欲不振を利用したダイエットの真っ最中なので、ミートソースの上にトンカツが載ったスパカツを残さず平らげる自信がなかったのだ。

熱い鉄板の上でジュージューと油を飛ばすスパカツと久しぶりの対面。

若い頃はキャッキャッと大騒ぎして紙ナプキンで壁を作り飛んでくる油を避けていたものだが、年をとるとその無邪気さが消え紙ナプキンの壁の向こうにある鉄板の怒りが収まるのをただジッと見つめた。



今日は向かいに座ったスリスリにトンカツを少し協力してもらい久しぶりの味に舌つづみ。

ウマイなぁ・・・・・この味、この味。
鉄板に接している部分の麺が少し焦げてきてさらに食欲を掻き立てる。

トンカツは昔よりも良い肉を使っているようだが量は少し減っていて物足りなさを感じた状態で完食。
トンカツを分けたことを後悔し、スリスリの皿を見たら既に消えていた。

教えたいけれど教えてはいけないこと

2019-07-31 21:27:11 | グルメ
昔、テレビで林家三平が絶対に旨いと云った浅草の天丼屋のことをメモしていて東京へ行った時にルンバと寄ってみたら・・・・・油が死んでいて不味かった。

タレントの誰かが蒲田にある中華料理店の羽根付き餃子が旨いと感激したのを覚えていて、わざわざ途中下車して食べに行ってみたのだが普通だった。
餃子に羽根が付いているからどうだと云うのだろう。

最近帯広の豚丼が有名になってきたが、以前テレビで紹介された空港近くの店でタレントさんが感激して食べていたので、そこへ行ったことがあるのだけれど・・・・・全く旨くは無かった。

その時、タレントやテレビで紹介される店を絶対にそのまま鵜呑みにしてはイケナイと悟った。

しかし最近バナナマンの日村氏が各地の旨い店を紹介している「せっかくグルメ」は地元の人に直接聞いて周るのでかなり信憑性が高い。

その日村氏がついに帯広へやってきて帯広農業高校へ行き、学生に何が旨いか訊いたところほぼ全員が豚丼と答えた。

さらに何処の店の豚丼が旨いかを訊いたところダントツで「い●●●」
十勝・帯広には沢山ある豚丼店の中で地元民が選んだのが「い●●●」だ。

この店は私が時々ブログに書く店だ。
ただでさえ行列が出来ているのに、この番組のせいでさらに行列が延びると云う事だ。



そう云えば釧路市内に開店した炭火焼きの旨い豚丼店のことを書いたけれど、数日前に店の前を通ったらまだ11時なのに行列が出来ていた。

本当に旨い店を紹介してはイケナイと大反省した。
「不味いよ」とも云えないし・・・・・今後食べ物のことには出来るだけ触れないようにしよう。

残された方法

2019-05-26 21:42:23 | グルメ
肉には触れたくないルンバ。
何とか頑張ってカレーには入れてくれるが、焼肉やBBQには見向きもしない。

トンカツは肉本体が見えないので店へ連れて行くと美味しそうに食べているのだが、決して自分で作ろうとはしない。

皆で帯広にある炭火焼きの豚丼有名店へ行った時には、独り車の中に残ってメロンパンを齧っていた変人だ。

それが「あんなに美味しいものを食べずにメロンパンを食べているなんて・・・・・」と容赦ない言葉を浴びせられ、その後頑張って気持ちを奮い起こして食べた豚丼の味に惚れ込み、帯広へ行く度に「豚丼を食べたい」と騒ぐようになった。

しかし、それには「炭火焼きでなければ」の拘りが付く。

私の街にも豚丼を提供する店は何軒かあるのだが、炭火で焼いているのかどうかが不確かで私が食べた店に限って云えば本場の帯広には全くかなわない。

そんな中、Gクンから市内に炭火焼きで提供している豚丼の美味しい店があると連絡が入った。



「炭火焼き」の文字に誘われて腰を上げたルンバ。
待ち合わせの店は、私の家からは20キロ程離れている市の反対側なのだが一度は試してみないと始まらない。

その店は2018年冬にオープンした焼肉屋で、ランチだけ炭火焼きの豚丼を提供しているとのことだ。



全く脂でギトギトしていない洒落た店内は居心地が良い。
珍しい豚の霜降り肉である「かみこみ豚」と云うのを使っているとのことで期待が高まった。





その味は・・・・・旨い、絶品だ。タレも良いし確かに肉が柔らかい。
これなら本場、帯広の味に負けてはいない。



甲乙付けがたいと云う事は、わざわざ120キロも走って帯広へ行く必要はないと云う事だ。



ルンバも美味しそうに完食。ネギが載っていないのが少し不満らしいが、でも珍しく自分が奢ると云い出した。

これは凄いことだ。いつも私の財布が出るのを待っているのに自分から言い出すなんて・・・・・。

ブログで店名は故意に隠した。行列ができるのを避けるためだ。
どうしても行きたければ一つだけ手段がある。

それは私に「ウッフン、豚丼が食べたいのぉ アッハン」をする事だ。
もちろん その時に横乳グイグイも忘れてはならない。