立冬
2014-11-07 | 庭木
木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れが目立ってきます。
立冬とは、 冬の気配が山にも里にも感じられる頃のことです。
新暦では、およそ11月7日から11月11日の頃に当たります。
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紅白の<サザンカ>=山茶花。
童謡に歌い継がれるとおり、山茶花は初冬の風物詩です。
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ピンクの<サザンカ> ご近所の垣根に咲く花1輪を追加
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紅白の<マユミ>=真弓。
弾力があって堅硬な材が弓に向く、つまり「真弓」から名がついた。
先日の大和愛蘭会の交換会で入手したもの。
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<ダイモンジソウ>=大文字草。ユキノシタと同属。
名は花をみれば納得がいく。
小さいながら「大文字」に咲く。
(ただし下の鉢植えは八重咲きのため
大文字の姿ではない)
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<トキワシノブ> 2鉢。 中国南部原産。年中常緑で冬も寒がらない。
山茶花と聞くと真冬を想像させるのは、覚えた童謡のためなのでしょう。
でも、木枯らしや焚火は日本の風物詩から消え去ってしまったように思います。
紅白の「真弓」は何と可愛らしいのでしょうね。
手元に置きたくなる気持ちが分かります。
寒蘭展、11月24日(バスツアー前日)しか時間がとれません。
午前中にお伺いしたいと思っています。
よろしくお願いします。
rokuemonさん
木枯らしはともかく、たき火は日本の風物詩ではなくなりました。
家の庭でたき火などやろうものなら、
近所から煙たいだの、危ないだのクレームの最たるものになりました、
マユミは紅白の実がユニークです。
寒蘭展の最終日11/24(月)午後から行くつもりでしたが、
もしよろしければ、先生のご都合のいい時間にご一緒しましょうか。
追って、電話いたします。
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サザンカ・・・(赤)理性・謙遜、(桃)永遠の愛、(白)愛嬌
マユミ・・・あなたの魅力を心に刻む、艶めき
大文字草・・・自由、不調和、好意
トキワシノブ・・・魅惑、美しい心
花言葉って本当に美しく力強い響きがあり、冷たい風
が吹く中でも、花を咲かせる意味が読みとれます。
また、シダ類の年中常緑で冬も寒がらないというのも良いですね。
もうすぐ寒蘭展が始まりますね。24日は朝から行かれるということですが、また連絡させて頂きます。
サザンカの花の色毎に花言葉があるのですか。 驚きです。
あなたのコメントを見てピンク色のサザンカを求め、ご近所巡りをしたところ、
5件先の知り合いのうちの垣根にありました。
カメラに収め、このブログに追加しました。
寒蘭展
rokuemonさんの同意があれば、24日の朝一緒に会場へ向かいます。
最終日ですから、最後の後片付けまで会場へおりますが、
当日は当番ではないので、終日 Free です。
あなた方のご来園はいつでもOKです。