秋も10月に入って、庭のヒガンバナは赤2本、黄2本を残すのみとなりました。
秋が深くなって、葉が地上部に出るころ、
黄色のヒガンバナ(=ショウキズイセン)の球根を掘り起こして、
施肥のうえ同じ場所に植え戻して増殖してみたい。
上の画像は、下の画像の背景にある鉢や敷板などをブルーのパネルで覆い、撮影し拡大したもの。
昨日載せた白のジンジャーの横に、オレンジ色のカンナが咲き始めた。
このカンナは例年暮れ近くまで咲いている。
これも昨日載せた<鷹の羽すすき>の鷹の羽部分を強調するため、
撮影しました。
「鷹の羽」とは、春蘭などの虎斑に相当するもので、この葉はたいへん
斑きれのよい柄です。