我が家の庭の春の息吹

　昨日は冷たい雨の一日でした。夜も空けやらぬ早朝、雨音は聞こえておりました。カーテンを開けたら青空が出ていました。でも、とっても寒い朝でした。コーヒーを飲んでいたら雪が降ってきましたが、ほんの数分後には再びの青空でした。
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　昼食後、ストーブに給油、その後お風呂を洗い。水の冷たさで手が痛みました。久しぶりに庭を散歩しました。昨年は実を１個もつけなかった梅の花がふくらんでいます。今年は実を付けて欲しいです。
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　何年も前の姪の贈り物、梅の鉢植えに驚くほどの花芽がびっしりつきました。とても膨らんで、いまにも咲きそうです。肥料が効いたのかな。
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　妻が大切にしているコケ盆栽の色が鮮やかになってきました。このコケの名前は何だろう。

あなた好みの色に・・・白無垢？

　あるＴＶ番組で、フェミニズム思想の代表田嶋先生が、花嫁の白無垢は嫁ぎ先の家風に染める意味があるとかで、えらくお怒りになっていました。本来白色は汚れの無いことを指し、日本では神聖な色とされ、祭服や死装束に白が用いられたのが正しいのではないでしょうか？。

　
　家風に染まると言えば「朱に交われば赤くなる」を思い出しますが、人は関わる相手や環境によって、良くも悪くもなるというたとえだが、悪くなるたとえに使われることが多いような気がすます。多くの場合、男は赤くなるように思うのです。回りの状況に流されやすい気がします。逆に女子は回りの状況に反発する、もしくは気にしないように思います。これを良しとするか、しないかの判別は難しく、小心者の私など「良くぞ言ってくれた」「同感」「言いすぎだろ」などと心の中で思うだけで、声をあげてはなかなか言えません。

　
　歯に衣着せぬ発言で有名なデビ婦人がブログで「大それたことをした 湯川さんと 後藤記者 」の記事で『不謹慎ではありますが、後藤さんに話すことが出来たら、いっそ 自ら命を絶ってほしいと言いたい。私が 彼の母親だったらそう言います。我が子を 英雄にする為にも・・・』と書いていました。私もそのように思いますが、あまりに無慈悲に思われそうで書くことができず、他人に言わせて「そうだ、そうだ」と野次しか言えない小心者です。

　
　私が以前加わっていたブログ場でゴタゴタが起きました。詳しく知らない私は傍観者でしたが、ブログに対するコメントに腹が立ったブログ主（女性）が「経験のないあなたに言われる筋合いはない」と怒りました。そしてメッセージを読者限定ではあるが公開しました。ゴタゴタの原因がわかりませんが、これを直接的な言葉で注意した女性がいました。ゴタゴタは解決しました。

　
　世界が大騒ぎしているＩＳＩＬ（イスラム国）に若い日本女性が参加しているそうです。週刊文春WEB『イスラム国に日本人“構成員”がいた！父親が告白「娘は死んだものと思っている」』によると、ムスリムの伴侶に染まったのか、イスラム教に改宗し出国し、現在は行方不明だそうです。朱に交わり赤くなったと思います。

　
　名古屋の狂気の大学生に撲殺されたご老人が布教していた宗教に感化されるのは女性が多いと聞きます。勧誘の対象に女性が多いかもしれませんが、信者は圧倒的に女性が多いそうです。宗教を受け入れるか、受け入れられないかを判断するには、自分をとりまく環境が左右しますので、男性は、両親や我が子の将来、自分の稼ぎのことを考えると、何につけても用心深くならざるをえません。

　
　一時期大学で講師をしていましたが、留学を希望する学生（女子）は多かったです。留学や留学を経験した人は圧倒的に女性が多いことを感じていましたので、調べると（※）留学者は世界の全ての地域において、女性は男性の約２倍（中南米を除く）でした。なぜこのような結果になったかは軽々に言えませんが、男子より経済的に恵まれている、もしくは回りの状況に左右されず、己の意思を貫ける環境にいる、男はここでも、用心深くならざるをえないのでしょう。
（※）（日本学生支援機構　平成２２年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果　２．地域別、男女別、日本人留学生数）

二度目の修理・・・悲しいねぇ～

　運が良いのか悪いのか・・・（涙）ディスプレー不調2015年01月06日デュアルモニター位置に１９インチディスプレーを、切替機をかませて設置した。憎っくき症状が表れたら、即刻動画撮影をしようと企んでいる。用意万端整えた。

　日に１回以上は症状が表れる、いそいでデジカメの電源を入れ、録音を明確にするため、咳払いを二度三度、動画撮影を始める。説明を加えながらディスプレーを切り替えようとすると、あらまぁ復帰、つまり何事もなかったようにディスプレーが治ってしまう。何度目かにようやく動画撮影を終えることができたのだった。やっとディスプレーの不良が証明できた。
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　確認のためにカスタマーセンターへ電話したのが２６日（月曜日）、週の頭だからか全くつながらぬ。午後も何度か電話したが同様に話中だった。電話をかけるのをあきらめた。
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　ふと思いつき、前回修理の送り状に修理センターの電話番号の記載を見つけ、ダメもとで電話した。やはり話中だったが、数度目につながった。対応は良くも悪くもなかったが、前回修理からこんなにも早く壊れたのだから、もう少し申し訳ないって気分をにおわせても良さそうなものだが、受付嬢に怒っても仕方が無い・・・・・。受付嬢の指示にしたがい、不良箇所を依頼書に書き、動画ＤＶＤを添付して送ることにした。前回同様、郵送料は負担しなければならないそうだ。う～ンこれは・・・・・。
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　２９日（木曜日）午後クロネコで送りました。1304円でしたぁ・・。

怖いね～・・・・いったい何を考えているの？

　昨晩そろそろ寝ようかと思っていた時ＴＶのテロップ、ＩＳＩＬに囚われている後藤さんの殺害カウントダウンを、自ら読まされていた。同じ人間で同じ脳みそでいったい何を考えているの？。宗教とはいったい何のためにあるのだろうか？。殺し合いの口実としか考えられない。悲しい。

　
　昨日の午後、名門国立大学の１９歳の女子が「一度人を殺してみたかった」との理由で高齢女性を殺してしまった。それが昨年１２月初旬、そのまま故郷へ帰ったそうだ。家族とどんな正月を過ごしたのだろう。いったい何を考えているの？。家族はその娘の変化に気づかなかったのだろうか？。怖い。

　
　先に述べた１９歳の女子に殺されてしまった気の毒な女性だが、宗教の勧誘で、女子のアパートを訪問していたそうだ。まさか女子に命を奪われるとは思いもしなかっただろうが、女子がツイッターで「うざい」と書き込んでいたのである。話しているうちに、嫌がられる気配を感じなかったのだろうか。

　医師が、診察を受けた女児（６）の父親に「死ね」などと暴言を吐き口論になったことが、動画サイトで話題になったそうだ。同病院は２７日、発言内容を認めて謝罪し、医師を厳重注意したそうだが、ともに当たり前の話しだ。医師はいったい何を考えているの？。でも、なぜ動画あるのだろう。見てから判断しなければいけないねぇ。で『父親に「死ね」』で検索できたが、子供が病気なら親が動転するのはありがちだ。医師だったら親を落ち着かせて説明するべきだ。子供じゃあるまいし「死ね」なんて言っちゃいけない。この医師は何も考えずに言うことが怖いね。

　
　「歌とダンスで、楽しく戦争反対」 官邸前でイベントが催されたそうだ。戦争反対の意思表示などが楽しくアピールできるものだろうか。私も個人的には原発稼動には反対だが、太鼓を打ち鳴らす反対運動には腰が引けた。騒がしいのが良い人もいるだろうが、反対運動が軽々しいものになってしまった。今の私は風邪をひかない程度の節電をしている。言い換えればすこしだけの不買運動だな。それにしても「歌とダンスで、楽しく戦争反対」に参加した福島瑞穂さんはいったい何を考えているの？。「不謹慎」の声もあるそうだが当たり前だ。

　
　暗い話ばかり書いてしまったが、あるＢＢＳの投稿文を読んだ。
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かーちゃんが若い頃、エホバが来て、「苦しみのない世界を～」とか言うので、かーちゃんが「苦しみのない世界なんて、楽しいこと、幸せの意味が分からなくなるから要らない」って、答えたら、しばしの間、かーちゃんの顔を呆然と眺めた後、「そうですか。分かりました。」と言って、すごすごと帰ったそうな。
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こんなかーちゃんに育てられた子は幸せだと思ったオイラでした

スマホに「消せないメッセージ」 これは詐欺だね

　ＮＨＫニュースから、スマートフォンの画面に消せないメッセージを表示して、困った利用者から金を奪おうとする日本語のサイトが相次いで作られている。こうしたサイトはいずれもわいせつな動画を見られるように装っていて、ページを開くとうその会員番号とともに「登録完了」と書かれたページが表示される。このページを消そうとすると、今度は電話をかけるよう促すメッセージが表示され、通常の操作ではこれらの表示を消すことができない。このような表示はスマートフォンの設定画面から閲覧履歴を削除するなどすれば消すことができるということで、「表示を消せないことはないので、焦って電話することは絶対に避けてほしい」と呼びかけている。

　
　はいはい、私もやられました。どこかのホームページの文具のＣＭから飛ばされて、『ンン？』なるサイトに飛ばされ、『退出しますか』に仕込まれていました。いわゆるワンクリック詐欺ですね。正確に言うとツークリックでしたが、『お～オ、やってくれたねぇ』画面を×印で消しても、十数分後に再表示されます。シャットダウンしても起動すれば表示されます。慣れていないと、どの動作でそうなったか解らないし、お色気写真を見たオジサンは多いだろうから、きっとコッソリ消そうと電話してしまったオジサン達がいるのだろうねぇ。



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