田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

彼岸花

2019年09月30日 | 日常生活
 私の故郷では縁起の悪い花は彼岸花でした。死人花とかお墓の花なんて言われる地方もあるそうです。いつぞや時代劇を見ていたら「庭に彼岸花が咲いた。また誰かかが死んだのか」と、あまりに彼岸花が可哀そうなセリフがありました。なぜそんな言われになったのでしょうか。
 
 よく見たら、彼岸花には葉っぱは無いののが普通なのですか?。
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トロッコ問題

2019年09月29日 | 日常生活
 @niftyニュースから『トロッコが進む線路の先が左右に分岐し、一方の線路には5人、もう一方には1人が縛られて横たわり、分岐点にレバーを握る人物の姿が描かれたイラスト入り』のプリント。
「このまま進めば5人が線路上に横たわっている。あなたがレバーを引けば1人が横たわっているだけの道になる。トロッコにブレーキはついていない。あなたはレバーを引きますか、そのままにしますか」を、中学生と小学生5、6年生に、スクールカウンセラーが問いかけたそうで、両校の校長が授業内容を確認していなかったとして、児童・生徒の保護者に文書で謝罪したとのニュースを読みました。

 心理テストの一環だと思いますが、私は実に不安になります。このような事態に遭遇したら何もできず、何も考えず死んだふりをしてしまうと思います。
 
 近頃のテレビ番組で、究極の二択問題のお遊びの類似問題に思えて仕方がありません。心理テストに解答を求めてはいけないと思いますが、果たして校長先生が確認をしたとしても、プリントをつかって授業をするか、プリントを破棄するかか、究極の二択になってしまうでしょう。一体誰の授業だったのでしょう。
 
 私なら、ちょこっと問題を変えて「あなたは一度も失敗しなかった外科の医者です。右の道へ行けば、一人の患者があなたを待っています。左の道へ行けば百人の患者がいます。どちらか一つの道しか行けません。あなたはどちらへ行きますか」の方が不安にならずに良いのでは?。しかし爺の私は答えられません。

蒸し蒸し

2019年09月28日 | 日常生活
 三日ほど前から毎日が蒸し暑く不快です。気温は28度、風もあってレースカーテンがそよいでいますが、風が当たると肌が冷たく感じます。一枚はおれば、暑くって汗が出ます。きっと湿度か高いのだろうと思います。ところが家には湿度計が一つしかなく、その精度も疑わしいものです。
 
 とは言いながら見てきました。湿度44%ですって、壊れてるな。ネットでこの地方の湿度を調べると57%、午前中は70%だったそうです。それにしても蒸し暑いです。
 
 昔々、教室にあった温度計を二つ組み合わせた湿度計ってなんていう名前だったかな。仕組みを教わったけど復習してみます。
 
 ネットにも、写真が少なく時代の流れを感じました。湿度を算出するには乾球と湿球の数値を読み、表に照らし合わせて読み取った記憶があります。今は数値を入れれば値が計算されるます。計算式は全く理解で来ませんでした。
 
 理科の時間、先生が湿度計は馬の毛から作ると聞きました。昔々ですから、家に馬がいる家庭もありました。友人の福田クンが、巻いて輪にした毛を持ってきてくれました。「馬飼ってるの?」『ああ、俺んち馬喰』その時の私は「ばくろう」の意味を知りませんでした。
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言葉使い

2019年09月27日 | 日常生活
 言葉使いには気を遣わねばなりません。私の友人の奥様は、小林君の奥方なんて言えば、小林君は年下もしくは同い年と思われます。小林さんの奥様と言えば、小林さんがどのような人でも失礼には当たらないと思います。小林様の奥様と言えば、他人行儀の目上の人です。
 
 勤め人の頃、社長の奥様と同行すると「〇〇社長の奥様です」と様を付けたけど間違いかな?。私は顧客の奥様の運転するベンツにたびたび同乗しましたが、まさか後ろには乗れないし、左ハンドルの助手席はやたら目立ちます。ただの相談役なのですが、いったい私は誰?状態で困りました。「奥サマ、奥サマ」とサマに力を入れて呼びました。苦労しました。
 
 昨日のテレビニュース、文科省大臣が「愛知県知事に対して、文化事業の補助金不交付を通告」のニュースで、愛知県知事は元衆議院議員、文科省大臣の萩生田光一氏とは昔の同僚だったらしく「あっ、彼は何もしらなくて・・」と県知事が大臣を『彼』呼ばわりしてました。悔しかったのだろうけど、失敗だったね。これは丁寧に呼ばなければ見識を疑われるね。残念!!。

タバコの害

2019年09月26日 | 日常生活
 「タバコの害から市民を守る条例」の名で、条例が市議会に提出され、騒動がおきているそうです。確かにタバコの害は、自他共にあるでしょう。素朴な疑問ですが、喫煙中は近づいても危険なのですか?。
 
 私は禁煙して10年近くなります。ごくたまに、吸いたいなと思うときはありますが、もし吸ったら気持ちが悪くなるなとも思います。試しに吸ってみようかなと思うのですが危険すぎます。きっと嘔吐します。死ぬほど気分が悪いと思います。長くたしなんだタバコですから、きっと体のどこかに害が生じてると思います。
 
 仕事柄、まだまだタバコをやる人は少なくありません。狭い会議室ですと、数人がタバコを吸うと、煙より臭いが強く、心の中で『わぁ~髪の毛臭くなる』と思うくらいで、セシウムとかアスベストほど危険を感じません。なぜなら、それほど危険なら製造禁止になるでしょう。一箱1,000円なんてケチなこと言わず販売禁止・・・・密タバコが出回るか・・。
 
 それより、もっともっと規制してほしいのがアルコールです。私が下戸だから強く思うのですが、飲酒運転は一向に減りません。車内で運転手のアルコールを検知したらエンジンがかからない装置は簡単に作れそうです。
 
 それとは別に、ネットに規制の網をかけて欲しくは無いですが、残虐シーンや政治的、宗教的プロパガンダのためのイメージ動画などは良くないと思います。
 
 なぜタバコだけが一方的に批判され、虐待に近い扱いを受けるのかを考える時では無いでしょうか。
 
 そのヒントは『たばこ』『クジラ』問題の発祥の地はどこでしょう?。自国の被害が少なく、国民のエネルギを削げる手段に利用したらしいという記事を読み、おおいに納得した私です。喫煙者だけを攻撃するのは、少し可哀そうに思う私です。私はタバコは吸いませんが、そう思いました。