田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

年末大騒動

2016年12月31日 | 日記
 昨日の『餅つき大会』は無事終了。息子が二日酔いで遅刻しましたが、私達の事前準備が万端、お昼にはつきたてお餅を頂きました。嫁子ちゃんと息子、娘と婿さまは久しぶりに会うとかで、話に花が咲いていました。
 
 夕飯はシャブシャブ、ちょっと豪華なお肉を頂きました。私はお餅の切り端とお肉を頂きました。早寝の嫁こちゃんとオイラは10時すぎに床につき、息子と妻は12時ころまで話し込んでいました。なかなか寝付かれないオイラでしたが、何度もトイレのドアの開け閉めや、居間のドアを閉める音が聞こえ、寝付けませんでした。私はてっきり二日酔いの息子が食べすぎて胃を壊したものだと思い込んでいました。
 
 3時半ころ、息子が「○○が嘔吐と下痢がひどいので、救急診療へ行ってくる」と告げられ、妻と共に飛び起きました。救急診療の息子から電話が入り「たぶんノロウィルス食中毒らしい。○○を隔離したいので部屋の用意を願う」と電話。妻を○っちゃんに添い寝させ、私は布団を北の神棚の間に移動、嫁子ちゃんの布団を敷きました。
 
 帰った息子から「恐らく時間差で全員発症するだろうと医師から言われた」とのことでした。外が薄っすらと明るくなってきました。消毒薬を作り、使い捨てビニール手袋をたくさん用意しました。
 
 昼前に妻が発症、嘔吐が二度ほど。便座、手摺、ドアノブ、水栓を消毒、疑わしいものはビニール袋で廃棄する用意しました。私は24時間の絶食を試みます。息子は普通に食事し、○っちゃんの世話、オイラと息子が時間差で発症ならば、嫁子ちゃんと妻の回復が期待できそうです。今の私は、頭痛と空腹感しかありません。今日は早めに寝ます。ま、ドラマチックな年越しです。

フリージアの植え付け

2016年12月30日 | 日記
 10日ほど前の書き溜め記事です。○っちゃんと遊び、絵本の読み聞かせをしていたらこんな時間になってしまいました。

 フリージアは妻が大好きで、もっぱら妻が担当しています。6月に球根を掘り出しましたが、掘り残しからどんどん発芽してしまいました。例年の経験で花を咲かせますが、球根が浅く葉が倒れることがあります。
 
 今年は植える場所を変えました。発芽後土がかぶせやすいことを条件にしました。春には一面のフリージアになる予定です。
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着せ替えサンタ

2016年12月29日 | 日記
 明日は餅つき大会、○っちゃん達はお泊りするそうだから、動けるのは今日一日。お飾りの松の枝を切り、剪定作業に使ったアルミ作業台を餅つきにも使うのでクリーニング。最後は雑巾で丁寧に拭きました。
 
 妻は生け花用に残してあったお花を摘みました。お正月の準備ほぼ終了です。私はメール年賀の下書き。最初の一通を送信しちゃいました。ま、会社は休みだから良しとしよう。

 餅つき大会の夜、○っちゃんお泊りします。遅ればせながらクリスマスプレゼントです。妻が○っちゃんの赤ちゃん人形とお洋服、手編みのセーターです。私は着せ替えサンタです。喜ぶかな?。リースは妻の姉さんの手作りです。
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餅つき大会

2016年12月28日 | 日記
 昔々はどこの家でも、年末の行事にお餅つきがありました。幼いころ父の実家からたくさんお餅がいただけました。三色でヨモギ餅の緑、キビモチの黄色、小豆の入った赤。私達が結婚した頃、故郷からお餅が届けられました。母と暮らすようになってから、姉の嫁ぎ先から私達と兄の家へお餅が届けられました。兄の家は正月を祝わないキリスト教原理主義(いわゆるエホバ)でしたが、不思議と正月のお餅は欲しいと言いました。
 
 しばらくして、わが家の工場に勤めていた人が関東で財を成し、昔のお礼だと、母にお餅がどっさり届けられるようになりました。その頃の私は、お餅を食べると、やたら首の周りに吹き出物が出るようになりました。皮膚科のお世話になりましたので、お餅は控えておりました。今はそのような症状は出ません。美味しくいただけます。
 
 そんな私達、お飾り餅を作ることと、つきたてお餅をいただくために、年末に餅つき大会を催してきました。娘の婿さん、嫁子ちゃんが集まりました。昨年は○っちゃんが突発性発疹で来られず『一升餅』ができませんでした。ことしだったらきっと軽々と担ぐでしょうねぇ。
 
 昔から縁起を担ぎ、29日の餅を嫌いました。苦(く)持ち(もち)の語呂合わせだと思います。ですから28日の餅つきが多いと思います。でも世間はまだ正月休みに入ってません。わが家は30日が恒例の『餅つき大会』です。
 
 息子嫁子ちゃんと、娘と婿さま、わが家の正月のお雑煮のために、本日一升お餅をつきました。三つに分けてジプロックに入れました。たやすく切れるまでの固さには時間がかかります。このまま持ち帰ってもらうつもりです。さて今日のお昼は残りのお餅にアンコをつけて食べるそうです。美味しかったです。
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センリョウ、マンリョウ

2016年12月27日 | 日記
 お正月の縁起物のセンリョウ、マンリョウの実が見事に色ついてきました。センリョウは日が当たりすぎると葉の色が焼けたり実が付かないと言われます。マンリョウは一人生え、鳥が実を食べ糞の種子が発芽すると考えられます。でもヒョロヒョロで成長は良くありません。団地の高齢者には人気があり、イチリョウとかジュウリョウ、ヒャクリョウなんてのもあるらしいです。
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 今年は豊作のセンリョウですが、ヒヨドリが食べに来ます。正月明けなら食べさせることも良いのですが、生花に必要です。鳥よけネットを買うまでも無いので、こんなことで鳥よけを考えました。効果あるかな?。
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