花田氏に叱られる

　昨日の木曜日、仕事を終えた頃、自宅電話が鳴った。『××歯科ですがァ』「ア～ッ（悲鳴）忘れてました。どうもすみません（平身低頭）」で謝りました。『いいですよ。いいですよ。それでいつ来院されます。ちなみに明日ですと２時４０分がとれますが・・』

　そうなんです。歯科の予約を連絡無しのドタキャンしてしまった。「はい、明日は必ずその時間に伺います」と、コメツキバッタのようにペコペコしました。妻が「あらまあ、アンタもやっちゃったの。私なんかしょっちゅうだから」ってさ。
　
　しばらくしたら再び××歯科から『田神さん、いつもの時間２時丁度が空きましたが、いらっしゃいますかぁ？』と、私がいつも予約する時間を指定してくれました。「はい、伺います。明日は午前中が健康診断ですので、午後２時に伺います」と、健康診断は歯科に関係ありませんが付け加えました。これは私が忘れるのを防ぐ方法なのです。花田氏ゴメンねぇ。
　
　午前の健康診断、やはり血圧でひっかかりました。自宅血圧をメモして持参しました。医師も看護師も小首をかしげるのですが、別室送りで再測定。測定値はどんどん下がりましたが、家庭内血圧までは下がりませんでした。おしまい。

政治塾「希望の塾」

　小池都知事の政党準備だと思います。小池さんは、数ある政党を渡り歩いた人だと批判を受けたりしますが、自らの政治思想と相容れないかったのでしょう。それが離党の原因ならば、政治的にはとても純粋な人だと思います。
　
　昨日の演説を聞き、前大阪市長を思い出します。「私は、根回しはできません」と聞いた時、日本の政治においての決め事、税金の支出等々から、根回しが無くなったら、政治が解りやすくなり、税金の節約ができるに違いありません。多いに楽しみです。利権は根回しに巣食う輩共の蜜なのです。
　
　しかし不安も、前大阪市長の呼びかけで国中が沸き立った政治塾、現名古屋市長を発起人とした政党にたくさんの人集まりました。悲しいかな、私利私欲を隠していた人も少なからずありました。市民の声で辞職した議員、警察の取り調べを受けて去った議員、厚顔無恥にも無所属で居座る議員など政治塾のあり方に不安があります。
　
　冷静に斜めから見ますと、与党の党是は受け入れるにしても、その決め方は旧態然とした根回しの闊歩に我慢がなりません。ならば、お前がやってみろと言われても、今の生活を犠牲にしてまで入塾するほどの能力、活力も経済力もありません。こう考える人が多い世の中なのです。だからかもしれませんが『一発当ててやろう』と、向こう見ずで不埒な輩が蠢くのかもしれません。都知事の小池さん、よ～く見極めてくださいね。

あるある

　スタバへ行くことは多くないオイラ、今までに３回ほど。その３回ともに見かけた仕事中の人。薄いノートＰＣと分厚い本がスタバのカップに似合ってました。オイラはあの姿に憧れるのですが、仕事柄マウスは必須、タッチパッドは使えない。キータッチはブラインドタッチどころか三本打ち（親指、人差し指、中指）とても人前では使えません。
　
　今朝ネットニュースで『ノートＰＣを選ぶ基準はスタバでドヤ顔できるか否か』記事はSurface Bookが欲しくなってしまった記者の言い訳が書いてありました。読めば読むほど納得できてしまいました。オイラにとって、外でこなさなければならない仕事は、そんなに急用、重要じゃ無かったのですが・・・。
　
　昔のオイラの憧れは、ＰＨＳ電話をノートＰＣにシャキーンと繋ぎ、ダイアルアップで接続、とてもじゃないが通信料金でお顔真っ青でした。これが先端だったのは、わずか半年くらいだったと思います。現に、いま大きなタブレットを操作している人少ないですね。これと同じです。それにしてはSurface Book随分お高いですが・・・・。
　
　オイラ、スマホは使っていませんが、人前で使うことが多いスマホは流行があるのでしょうね？。バッテリーが火を吹かなければ、どれでも同じだと思ういますが、私は古いタイプの人間なのですねぇ。ＰＣもファッションと同じだと考えると、お金がかかる代物ですね。オイラは古いので充分ダス。

蒸しますね

　このところ雨が続きます。今日は曇天、蒸し暑い日です。妻が「洗濯してもカリッと乾かない」とぼやいています。そうなんですねぇ、着替えてもシオシオのシャツなんです。
　
　現在の仕事、来月の中旬あと一ヶ月もありません。毎日粛々とこなすほかはありません。でも眠いです・・・・・。久しぶりに庭に出ました。湿気で蚊に攻められながら写真を撮りました。カラーは新しい葉を出しました。復活です。ホトトギスの花芽が付きました。秋最後の花かな・・・。パキラも新しい葉を出しました。移植成功です。
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○っちゃんと遊びました

　昨日は嫁子ちゃんのつわり見舞い。それでも駅まで迎えに来てくれました。○っちゃんは、後部座席のチャイルドシートに嫌がらず座ってました。オイラを見て満面の笑み、疲れが吹っ飛びました。
　
　歩ける距離ですから車ならすぐ、１１時には到着。家に入るやいなや、さっそく絵本を「ジイ、ジイ」とせがまれます。今の○っちゃんは、絵本を読んでもらうより、相手をして欲しいのだと思います。
　
　嫁子ちゃん、つわりで○っちゃんの遊び相手が出来ないし、相手をしなければならないとの思いがストレスになっているような気がしました。絵本を見る○っちゃんがずいぶん眠そうでしたので「爺とお昼寝するかい？」と言うと、目から大粒の涙、遊びたいから眠いのを我慢してるみたい。大泣きの場は、タブレットの○っちゃんの動画を見せたら、すぐにご機嫌になりました。いつもはイクメンパパの息子も昨日は仕事、仕事だったらしかたがないですね。
　
　話を少し戻して、地下鉄に乗る前にお昼ごはんを買いました。前回の失敗を踏まえ、多めに買い求めました。○っちゃんのお昼は妻が家で作っていきました。お弁当４種類、それぞれ別にしました。嫁子ちゃんに、好きな物を食べさせようと。
　
　「つわりだと思いますが、食欲のままに食べ過ぎると気持ちが悪くなります。でもお腹が空くので、少しづつ何度も何度も食べるようにしています」とか。蕎麦を半分位食べました。その後、サンドイッチをつまんでいました。妻の作った鶏肉じゃがやカボチャも食べたので少し安心。
　
　ご飯を終えた○っちゃんに「お散歩行く？」と聞いたら、満面の笑み。二人でブラブラ町を歩きました。○っちゃんは公園とは反対方向に行きたがりました。大人の悪知恵で大回りで公園へ。○っちゃん、公園で飛び跳ねて遊んでました。「そろそろ帰ろうか」と聞いたら、「いやや」と正しい日本語で会話成立。○っちゃん大人になったものだと感心！感心！。
　
　ジョギング中の黒尽くめのオジサンが私に会釈したのを見た○っちゃん、急に怖くなったのか私の手を両手で握りしめました。臆病な○っちゃん、手を大きく振って歩きました。そして、道路端の猫じゃらしを摘んで家に帰りました。