田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

午前中から騒音で凹んでます

2015年01月23日 | 宗教その他
 15日から団地内の樹木剪定が始まりました。以前は大きな会社が3日間ほどで終えていましたが、一昨年から夫婦二人の植木屋さんが一ヶ月ほどかけて剪定しています。安いのと丁寧さが売りだそうですが、朝から延々と響くエンジン音で辟易です。オイラの家は1階だから、さらに辛いです。早く終わらないかなぁ。

 
 こんなときに限って怪しげな営業電話、「半年前に”K”と言うものが電話をしましたが、忙しいとのことで、本日電話しました」って嘘を言う。オイラの事務所に電話をしてくる怪しげな会社は、ノルマ30で叱られることを知らないのだ。タウンページを見てかけてくる奴らは行儀が悪いことこの上なし。もう留守電をセットする。さて気を取り直して仕事だ。

 
 ニュース大手AFP『イスラム国が「教育受けた女性を処刑」、国連が警鐘』を読む。昨日見たTVニュースでは、女学生がシリアを捨て、難民になったそうだ。イスラム教の一派は女性の教育を認めていないそうだ。理由は知りたくもないが、現実にそれを受け入れているのであろう。マララさんもその被害者なのだ。反面ユダヤ教は、教育こそが身を守る手段と考え、国を守るには兵隊を生み出すよりも、子供によい教育を受けさせるべきとされているそうだ(wiki)。さすがノーベル賞受賞者が多いはずだ。

 
 わが国は寺子屋が教育の場を担っていたと聞く。寺子屋は義務ではなく、身分を越えて開かれていたと言われ、日本の教育水準は高かったと言われている。授業料は年5回払いで、江戸では金一朱(約2万円、1両=30万円換算)ずつ5回納めるのが通例であるとし、農村部では江戸の半額ほど(東京都江戸東京博物館)だそうだ。

 
 教育を受けさせない宗教はイスラムにも限らず悪評高い”エホバの証人”も高等教育を勧めないらしい。理由は諸々あろうが教育を身につけると、自分の考えを持つようになり、何かと都合よく言い含められないからであろう。イスラムにとっては男が、エホバの証人にとっては、統治する者の都合が悪いからであろう。
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 覚書
 彫刻家のTさんから電話、懐かしくって長電話してしまった。
 友人関係が壊れたK先生は重い病気、チョモランマに憧れていた
 Aさんは引きこもりになってしまったそうだ。
 ここ15年で皆変わってしまったのだねぇ。