田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

雨が激しくなった

2018年09月30日 | 日記
 台風が近づいている。夕刻から影響が出始め、深夜に最接近するらしい。風が強いらしいから、ベランダに避難させた観葉植物が心配だ。先日の21号台風で、一本だけ避難場所のなかったゴムの木がベランダで無事だった。今回避難させた鉢は補強のしようがないし、風当たりが強くないことを願うのみ。
 
 午後、雷を伴って雨が激しい。ベランダの縦樋がゴポゴポ音を立て始めた。庭に水溜りもできている。ベランダに出て写真を撮り、咲き遅れたサボテンの花を見つけた。今年もよく咲きました。台風はこれで終わりを願いたい。
 
 午後4時、全域に避難準備が発令された。ザワザワしてきた。
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台風準備

2018年09月29日 | 日記
 台風24号が近づいてます。昨日の午後から植木鉢を避難させています。近々室内へ入れる準備もありますので、ひとまず、大きくて背の高いものからベランダに上げました。収まりきらないを壁の凹み部に避難。洗濯竿を下ろして準備は済みました。もっとも影響を受けるのが、明日の午後からってことは、1,500kmくらい西まで近づいたってことかな。階段の鉢を撤収、終了。
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慣れないことで

2018年09月28日 | 日記
 一時はもう駄目と言った妻の友人から、回復期になったとの連絡を受け、妻はとても喜び、お見舞いに行った。といっても、私は玄関まで送り、一時間半ほど時間を潰した。
 
 彼女の家は市街地のはずれ、大きな川の支流のほとり、昔は田畑だったであろうか、大きな敷地に新しい家が立ち並び、賃貸しアパートや工場など、雑多な集まりの街だった。
 
 一軒だけの喫茶店は軽食喫茶、昔ながらの食事ありコーヒーありのお店。広い客席の奥はカラオケができるようになっていた。客は多く、近所のおじさんおばさん達が、昼ごはんとコーヒーで騒がしかった。
 
 サービスは良く、とおに昼を過ぎているにもかかわらず、「モーニングで軽食をつけてます」と。丁寧に「食事は済ませたのでコーヒーだけ」と答える。「じゃお菓子をつけます」
 
 厚手の大きなコーヒカップに三種類のお菓子が付いていた。味は言わずもながの煮詰まった苦いコーヒーだが、400円なら良心的だ。
 
 妻を迎えに行くまでにトイレを済まそうと、トイレの場所を目で追う。すぐにわかったが、齢を召した方々はやたらトイレへ行く人が多い。客の皆が、知り合いもしくは常連家、やたら親しく、トイレのノブをガチャガチャ廻して、早く出ろの合図を送る。トイレを使うのを躊躇したオイラだった。
 
 用を足さず喫茶店を出る。向かいのコンビニで週刊誌を購入。レジのおばさんに「トイレは貸してください」「どうぞ、左手の奥です」
 
 トイレを済ませ、お金を払おうとすると「トイレだけでも結構ですよ」と週刊誌をそのままで言う。「いいえ、買います」と恥ずかしく答えるオイラだった。近頃は喫茶店も疎遠、コンビニは用がない、田舎の人は、無遠慮だけど人が良い。ちょっと嬉しかった。

落ち込んで帰宅した妻

2018年09月27日 | 日記
 一昨日の妻は買い物で外出。先日、長く伏せっていた友人から元気な声の電話。早速お見舞いを考えた。彼女の好きそうなお菓子を求めに、以前勤めていたお店に出かけた。せっかくだから、長く合えていなかった元同僚、我が家に傘を忘れて帰った友人、しばらくぶりの姪に合うことにした。
 
 連絡を取った友人から『腰を痛めて今日が休日明け』のメールがあった。美容院を済ませ、彼女の昼休憩まで買い物で時を過ごした。社員食堂で共に食事中、同じ同僚だった娘さんに合う。彼女は長年患っていた股関節が悪化し、痛みが背中にもあり、とても歩けない状態だと娘さんが話した。それでも病院へ行かず、接骨院で済ませているらしい。
 
 その元同僚、数年前、姑と折り合いが悪く家を出てしまった。今は娘さんとアパートで暮らしているが、アルバイトで勤めた妻に『生活があるから、病院代金もままならない』と苦しい内情を話した。
 
 さて友人は、ギックリ腰は初めてではないらしい。オイラも一回発症したが、あの歩けない、立っていられない恐怖感はいまだに忘れられない。痛みが治まってからの病院で、療法士から教えられた運動を欠かさず、と言いたいところだが、腰に違和感を感じ始めたら行なっている。
 
 妻の友人が「昔、親しくしていた人、ご主人の定年の一ヶ月後に自殺しちゃった。辛くって、悲しくって・・だから聞いて」と重い話だった。原因も、その後も解らないまま、いまだに吹っ切れないそうだ。
 
 重い心で帰宅のバスに乗る。偶然娘の同級生のお母さんと同席になる。名前は思い出せないらしいが、娘さんの伴侶が若くしてお亡くなりなったそうだ。娘さんの苦労話を聞かされた。
 
 「私、今日は心が重くって、六ちゃん聞いてよ」てことでした。世の中上を向いてもキリがない。下を向いてもキリがない。

また来たぜ!ものみの塔

2018年09月26日 | 日記
 インターホンを取った妻「六ちゃん、クリスチャンの奉仕活動だって。なんか怪しい」と受話器を持ったまま私に言った。私が玄関へ出た。
 
 高齢な女性が二人、一人は七十代後半、もうひとりは私と同年代。若い方の女性のバッグから物見塔のパンフが覗いている。私は開口一番『なぜクリスチャンって言うの?。エホバの証人か、ものみの塔って言うのが正しいだろ』と強い言葉で言った。
 
 高齢女性は、白色の幼稚園帽子のような帽子を、ゴム紐で留めている。上前歯4本が無く、ブラウスもスカートも手縫いだった。ネットで聞くエホバファッションだった。私の眼力に恐れたのか、ただ「申し訳ありません」と頭を下げるだけだ。
 
 二人に、昔々、スーツを来てネクタイをつけていた長老らしき若者と、三人の女性が、ここで布教活動をして、私に延々と説教されたことを、懇切丁寧に話した。その時のネクタイ君は『二度とこの敷地に出入りしません』と、自ら言い出したことを、エホバの証人との約束としたと伝えた。
 
 それから何年か過ぎた。ネクタイ君を完全には信用はできないが、敷地内で、長いスカートと、バッグに日傘の二人連れを見かけなくなったことは確かだ。私の住戸を飛ばして、あいかわらず訪問していると、疑えばキリがない。
 
 今日、二人を改宗させる気など全く無かったが、エホバ信者の親族が、どれほど有形無形の被害を受けるかを話した。長兄家族の私達に対する忌避の態度、兄嫁のお母さんの葬儀などを話した。それを聞いてもただ「すみません。申し訳ありません」と年下の女性が言うだけだった。
 
 年上の女性が「そんなにエホバが嫌だったら、玄関に張り紙しておけば良い」と、投げ捨てるように言いやがった。←ちょっと下品な言い回しですが、正直その時の怒りはマックスだった。
 
 世の中の常識を覚え、道徳的な生活の大切さを話しました。聖書を元にしない会話の貧しさは、信者特有の会話で、満足な受け答えができぬことに呆れた。
 
 突然、高齢女性が「こりゃダメだ」と長さん並みの捨て台詞で、一人を残して帰り始めた。私が『そちらから訪問しておいて、捨て台詞で帰る失礼を詫なさい。連れ戻してください』と命じた。年下女性が、慌てて追いかけたが一人で帰ってきた。再び「だめです。申し訳ありません」
 
 高齢女性が帰るきっかけは、昔々のネクタイ君の話しの最中「その日は土曜日だったけど、医者の予約があるって、帰っちゃった人がいた」と話した時「その時の一人が私です。私は帰りませんでしたが・・」と正直に告白したのは良いのだけど、だったら約束を覚えているだろし、そもそも、なぜそんなことを告白したのだろう。それほどまでに記憶が定かで無いのだろうか。哀れだ。
 
 とにかく、心に隙間がある人を、毒牙にかけないで欲しい。これが私の偽らぬ気持ちなのだ。
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 我が家の長兄のブログ記事です。時間があれば・・長文です。
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