田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

国内高速道路網

2019年07月31日 | 日記
 遠足でバスが高速道路を走るのは当然ですが、ジャンクションでスイスイと高速道路を渡り走るのを眺めて、いつも驚き、感心します。カーナビがいかに発達しようにも、あのようなハイスピードで判断し、車線を決めるなど、私には無理です。
 
 運転免許を取った頃、高速道路は一本、無縁でした。その後も長距離は列車利用、会社は主にタクシーを使いました。一番困ったのはワガママな重役を乗せての移動。その重役は運転が上手で、その頃まだ珍しかったオートマチック車でした。もちろん私は運転できませんし、マイカー無しのバス通勤、いつも重役さんが運転、私は隣で小さくなっていました。
 
 そんな私ですが、車窓から見る風景は大好き。遠足で『お~っ!』と感動する風景は、急いで写真を撮り、最寄りの交差点の看板も写真に。後々グーグルマップで風景を見直せます。
 
 ユーチューブでトラッカーの動画が見られます。大型トラックをスイスイ操り、日本全国の高速道路を走ってます。見てるだけで運転気分が味わえます。そこで知りました。政府の推し進める働き方改革のしわ寄せが、トラッカーに集まるそうです。
 
 荷の積込みから、運転荷降ろしまでを一人でこなす、ワンマンショーが多いそうです。だから腰を痛める人が多いのですね。私はてっきり座り放しの姿勢が原因だと思っていました。ご苦労さまです。

夜中のゴミ出し

2019年07月30日 | 日記
 転勤族の「へぇ」!!その土地では当たり前の慣習。でも、引っ越してきた者には驚愕の連続……。不思議なもので、当初は違和感を覚えた光景も、いつしか感嘆や得心へと変わっていくのです。転勤族でもある新聞記者が、福岡に引っ越してきた最初の頃に感じた「へぇ」を紹介します。
 
 「決められた日の日没から夜12時までに出して下さい」と言われれば、誰もが驚きます。私が住む市は、週二回のゴミ出し日があります。月木、火金、水土コースに分けられ、時間は「8時までに出す」のが決まりです。
 
 ところが収集車は、お昼近くに集めに来る場所もあります。もちろん8時早々に収集が始まる場合もあります。収集後にもかかわらず、素知らぬ顔でゴミを置いていく、ならず者もいます。
 
 また、収集コースを知り尽くした者は、昼近くに収集される集積場に、地域住民を装ってゴミを捨て、部外者として叱責を受ける場合もあります。
 
 なぜこんなことが起きるかと言えば、指定曜日であっても、夜が明けきらぬうちに、出してはいけないルールがあります。深夜勤務の人は眠る前にゴミを出したいのは理解できます。かといって夜中に出すとネコが残飯を荒らすそうです。明るくなるとカラスがやってきますから、どちらも不正解です。
 
 私は、福岡市の方法が良いような気がしますが、都合の悪い人もあるのでしょうね。難しいですね。

暑いデス

2019年07月29日 | 日記
 午前中からグングン上がる気温、ただ今の室内気温33.2度です。まだ冷房は使っていません。天気予報で今日の酷暑を予報していました。ですからすっかり夏ファッションの私です。今日は外出の予定が全くありませんので、ハーフパンツにTシャツ、おもいっきり汗をかくファッションです。これでエアコン使うと冷たく感じてしまいます。
 
 さてこれから三時のおやつ、スイカです。少しだけ多めにお塩。夏はこれがとっても美味しく感じます。美味しかった。
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高校野球

2019年07月28日 | 日記
 速い球を投げる高校生が、怪我を恐れるあまり決勝戦で投げなかった。監督バッシングやら、監督を褒める言葉などなど、さすが野球の話題らしく外野がうるさい。特にプロ野球OBの爺様たちが「俺達の頃は」と五月蝿い。
 
 本人は律儀にも、テレビカメラの前で「投げたかったです」って、遠慮がちに言ってた。オイラには、言わされたように聞こえた。
 
 『無理したくなかったので、投げなくてよかった』なんて絶対に言えないし、『もちろん投げたかった』なんて「俺が投げたら負けなかった」とは、チームメートのことを考えたら言えない。それに大谷選手級の選手らしいから、きっと皆が期待している選手だと思う。決めるのは、監督一人じゃ無理。
 
 やっぱり高校野球の選手は、なにかしの制限を設けたほうが良いと思う。うろ覚えだけど、アメリカの大学スポーツは、一年二シーズン、それぞれ別の競技を選択するのが決まりって聞いた。今風でスケートと自転車、野球とアメフト等など。
 
 決勝戦で負けたチームメートは、果たしてどう思っているのかな?。『彼のせいで甲子園に行けなかった。俺は行きたかった』って思う選手もいるだろうな。だから死にものぐるいで戦って怪我する子がいるのだろうね。難しい。

夢の中の奨学資金

2019年07月27日 | 日記
 昨日夕刻頃、息子から「そっちで飲むことになった。素泊まりで良いから一泊、頼みます」と。早めに着いたので、夕食を共にして、飲みに出かけました。本人は営業と言いますが、中学の先輩がやっている店も利用するそうです。
 
 帰宅を全く知らないほど熟睡できた昨晩です。その中の夢、私自身なのか、夢の中で聞いたことかは思い出せません。「子供が三人だから、奨学金がでる。どちらが学校へ戻る?」若い夫婦の会話です。夢の中の社会は、子供の人数で奨学金が決まるようです。それもかなりの金額、奨学金は夫婦二人で分けても良いらしく、二人共復学すると聞こえてきました。
 
 夢の中で、夫婦の子供たちは出てきませんでした。とても若い夫婦でしたから、きっと早い結婚だったのでしょう、目覚めてから思います。
 
 不思議な夢でした。なぜこんな夢を見たのでしょう。息子は四十を超えてますが孫は四歳と二歳、晩婚でしたし、なかなか子に恵まれませんでした。私達は早婚で、早く子に恵まれました。実家の倒産を機に母と同居、妻が働きやすくなりました。おかげさまで子育てを順調に終えることができ、今の私達があります。
 
 息子が営業とはいえ、呑み歩けば、嫁子ちゃんは家では大忙しだろう。嫁子ちゃんの体力が衰えぬうちの孫の成長を願うし、彼女が再び社会で働けるようになってほしいと思うオイラだ。それには、若者が早く結婚でき、少子化に歯止めがかかるように願う夢なんだなと思った。