昨日のブログで『禿』の読みが『かむろ』であることを書きました。私の最大の疑問の、おかっぱ髪型の「かむろ」と「はげ」がなぜ同じ漢字なのだろうという疑問でした。お・かっぱなのだろうか、確かにWikiには(頭頂を剃り上げて、周りの長髪を残し垂れ流し、河童のようにした)とある。昔読んだ「足柄山の金太郎」の頭頂部は青かったことも思い出した。
ブログの友人から「ちび」とも読むよ、とコメントで教えてもらった。今までの私は、ちび=チビで、まさか漢字があるとは思ってもいなかった。教えてくれたアルさんに感謝です。
で『ちび、禿』を調べた。盗人隠語で「スリ」の意味もあったらしい。『ハゲ、禿』にも盗人隠語で「看守」って意味が・・・・・、真逆の意味だが、共に注意せよってことだな。方言では、放送コードに触れそうな意味もあるらしい。そのような地方で、犬にチビなんて名をつけたら、大顰蹙ものだ。(ヒンシュクって難しい漢字だねぇ。頻卑戚足と分解し、デタラメ四文字熟語、ヒンヒセキソク)
昨日のまとめを反芻するが、動詞形の送りがなは、「禿・びる」の他「禿・る」もあるらしい。もし、国語の試験に「禿る」と出題されたら、大きな声で「ハゲル」って読んじゃいそうだ。だとしたら『チビで、ハゲの糞親父』は『禿で、禿の糞親父』って書くのだろうか?。私が愛する、しゃれの効いた江戸の人ならきっと読んだと思う。『双禿の糞親父』なんてね。お後がよろしいようで、テンテケテン・・・。こんなんじゃ、座布団剥奪だねぇ・・・。
ブログの友人から「ちび」とも読むよ、とコメントで教えてもらった。今までの私は、ちび=チビで、まさか漢字があるとは思ってもいなかった。教えてくれたアルさんに感謝です。
で『ちび、禿』を調べた。盗人隠語で「スリ」の意味もあったらしい。『ハゲ、禿』にも盗人隠語で「看守」って意味が・・・・・、真逆の意味だが、共に注意せよってことだな。方言では、放送コードに触れそうな意味もあるらしい。そのような地方で、犬にチビなんて名をつけたら、大顰蹙ものだ。(ヒンシュクって難しい漢字だねぇ。頻卑戚足と分解し、デタラメ四文字熟語、ヒンヒセキソク)
昨日のまとめを反芻するが、動詞形の送りがなは、「禿・びる」の他「禿・る」もあるらしい。もし、国語の試験に「禿る」と出題されたら、大きな声で「ハゲル」って読んじゃいそうだ。だとしたら『チビで、ハゲの糞親父』は『禿で、禿の糞親父』って書くのだろうか?。私が愛する、しゃれの効いた江戸の人ならきっと読んだと思う。『双禿の糞親父』なんてね。お後がよろしいようで、テンテケテン・・・。こんなんじゃ、座布団剥奪だねぇ・・・。