田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

連休前のミステリー

2017年04月30日 | 日記
 昨日「庭の隅に鳥の羽根がいっぱい落ちてるぅ」と妻が気味悪そうに言った。さっそく見に行けば、こんな状況だった。
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 思い出せば、昨年の『モズ ピンチ!!』(2016年01月11日)表題のモズはジョウビタキであることをnaoさんに教えてもらったっけ。naoさん元気かな?。それはさておき、一週間ほど前、このネコが悠然と南道路を歩いているのを見かけた。かなり肉付きが良かったけど、妊娠かな?。そうならば困るけど、野良ネコを餌付けする人もいるから、子猫は可愛いから、またまた困るのだ。
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『ニュース女子』で

2017年04月29日 | 仕事
 仕事をしながらTV番組を動画で見ていた。強面ニュース解説の須田慎一郎氏が「消費税免除業者を国税が調査!」と特ダネを話していた。消費税制度以来、オイラがいつも言ってたことだ。溜飲が下がったぜ!!。
 
 消費税が始まった頃、消費税免税業者は売上が3,000万以下の者であった。小売業者は仕入れが必要であるから、利益率は売上に比べ、数パーセントと少なくなる。オイラ達のような仕事は仕入れが無いので利益率は高くなる。かねがね、免税制度の廃止、もしくは業種によって売上額を変えるのが良いと思っていた。その後、売上が1,000万以下となり免税業者は減った。
 
 私が腹立たしかったことは、免税業者であることを隠し、顧客に対しては消費税を請求し、得た消費税に『益税』などと勝手な名前を付けたことである。とうぜん税として納めることは無い、黒い利益となっていた。
 
 そもそも私は免税業者を作ったことが間違いだと思った。消費者が購入する先々で消費税の支払いが異なるなど、あってはならないと思う。免税業者であった本屋さんが当時内税だった書籍の消費税が国に納められないと裁判も起こったことを記憶している。
 
 私は請求書に「○○○(私の屋号)は消費税免税業者ですので、消費税を請求しません」と書き添えているが、私が支払わねばならぬ経費の消費税分の額の明細を請求金額に加算している。この方法で顧客の理解は得られている。
 
 いまだに益税として徴収する理屈で「私らも消費税を払っているから請求して当然」は通用しない。税の仕組みは簡単明瞭、税の支出は誰もが見通せるようにして欲しい今日此の頃だ。

ネット回線勧誘電話

2017年04月28日 | 日記
 近頃少なくなった電話回線勧誘『今なら、電話料金がお安くなります!!』だが、私の電話番号が「脈なし」と判定されているか、めっきり少なくなった。昨日(27日)久しぶりに、大手キャリアから「コラボ」の誘いがあった。Y・モバイルに加入したのが一昨日(25日)Y・モバイルとソフトバンクは姉妹関係にあるから、当然電話番号が漏れての営業かと思った。だが落ち着いて考えれば、仕事場の電話番号は知らせていないから偶然の一致だったのだろう。つい、Y・モバイルに加入したことなど必要以上のことを喋ったのだが、あたかもその報告を受けたかのような営業トークは見上げたものだ。
 
 現在加入している光回線の仕様が来年には変わるのだが、機械的な説明は、ネットのどこを探しても無い。ADSLや光が始まった頃は簡単なチラシがあった。それを見て用意するものが分かり便利だった。もちろん専門知識が少しは必要だが、いまはそれすら無い。丁度良い機会と質問を幾つかしたら、答えられず電話を切ろうとした。それを指摘したら逆ギレされた。声は若く聞こえた女性だったが、ノルマをこなそうするのは理解できるが、人間として失格。
 
 さて、私のような在宅勤務のフリーランサーは通信が命。だから携帯を持たねばならず、絶えず二通りの手段を用意している。光切り替え工事はプロバイダの切り替えと同時でなければ怖い。
 
 現在廊下を露出で引き廻しているメタル線をランケーブルに交換したいが、ドア枠を通している穴はケーブルコネクターは通らない。光の仕様変更により居間の自宅電話置場に棚を設置し、新しいモデムを置き、モデムからランケーブルを別ルートで仕事場に引くのが良かろう。現在手持ちのランケーブル(38メートル)を押入天袋経由で配線、前もって敷設すれば数分で切り替えられる。これでPCは良い。光電話は居間の電話台に置き、仕事場は子機で対応する。FAXの送受信は居間に来なければならぬが、少ないのでそれでよかろう。
 
 一昔前ならばこのような質問には、簡単な図や写真で、前もって解決策が講じられたものである。だが昨今「工事に伺ってできなければ出直し」だそうだ。しばらく以前の冷藏庫搬入と似ている。これでは工事人も二度手間、三度手間を余儀なくされる。

近頃の女性の働き方

2017年04月27日 | 仕事
 一昨日、モールのケイタイショップでPHSをケイタイに替えてきました。ネット予約したうえで、予約時間の30分前に到着。時間通り30分待たされました。予約したのは私達だけみたいで、お店に常備してある予約表に記入し、順番がきたら電話で呼び出しを待つようです。近頃の皆さんは待つことに慣れているのですね。
 
 お店は女性2人で切り盛りしていました。二人ではとても人手が足りなく思えました。予約表に記入した客はモールをブラブラしながら待つようです。待たされることで不満はなさそうでした。店員さんは大忙しでも客はそうではないようです。時間のムダ使いは、両者でプラスマイナス0ってことですね。
 
 働き手の効率は100%に近いと思います。企業が利益を上げるためにはこうしなければならないのでしょう。しかし一昔前のケイタイ電話のトークとはずいぶん異なっていました。
 
 昔々の携帯ショップ、ケイタイを求める客にワンランク上の機器やオプションを勧めたり、初月だけ必須なオプションもあったそうです。ところが私達が訪れたショップは、契約事務の入力で精一杯。とてもオプションを説明する余裕は見えませんでした。
 
 電話会社のカリスマ社長さん、近頃は飛ぶ鳥が低空飛行だと聞きました。今までの少しアコギな儲け方が好ましく思えませんでした。ところが、他のケイタイ会社との競争で人件費を下げるあまり、早さというサービスが犠牲になっているような気がしました。ま、必要の無いオプションを高齢者に押し付けるサービスが無くなったから良いのでしょうが・・・。
 
 結論、今まで使ってきたPHSは、月300回、15分までの通話には料金がかかりませんでした。仕事上の電話は1、2分、用件はメール。5年間で課金されたのは母の葬儀の時くらいでした。妻も同じです。
 
 今回のケータイはスーパー定額を契約、回数の制限も時間もありません。二人とも電話を使わない方ですが、それでもPHSより安くなりました。つまり通信費が安くなったのです。そのぶん現場にしわ寄せがあるのだと感じました。
 
 昼食中ポケットWifiの入荷が知らされました。明日契約に行きます。以外と早い入荷に喜んでいたら、午後の仕事一番にケイタイ会社から電話がありました。『N○Tと光コラボ』の加入を勧める勧誘電話でした。電話の後、ネットで調べましたが、良いとこだけアップの怪しさプンプンに思えるのは私だけですか・・・?。 
 
 実は現在使っている光回線の仕様変更で、機器の置場や配線に苦慮している最中の私です。さっそく質問を投げかけているうちに、逆ギレされました。すっごく気分が悪くなりました。明日ポケットWifiの契約で、嫌味の一つも言ってやりたいですが、担当の女性はとても良い人ですからやめときます。
 
 ポケットWifi契約後今回のまとめをアップします。

ネクタイ見た?

2017年04月26日 | 日記
 またまた復興大臣がトンデモ発言しましたね。東京大学卒業だそうで、旧国鉄マンだったそうな。オイラと同世代の人だが、あの時の東大って、本当に賢い奴しか合格できなかった。オイラの友人だったA君はスポーツにも長けて、教科書に折り目をつけない天才だった。だけど凡人だったオイラにも親しくしてくれた。努力家のK君は丁寧に数学を教えてくれた。「田上君は、ここから解らなくなってるよ」って、オイラの知識の断線を適確に示してくれた。オイラばかりじゃなくてクラス全員にそうだった。ガキ大将もK君には逆らわなかった。二人とも決して見下さなかった。だがオイラ達は二人を崇め奉ったものだった。そのくらい世話になったからだ。
 
 かの復興大臣は、今でも辞めさせられた理由が解っていない。顔をを見ていれば分かる。首相がパーティーの挨拶で即刻謝罪しているのに、その直後の記者会見で『撤回せよと言われるなら、そうする』などと答えている。首相の隣では苦虫を噛み締めているような顔は反省の顔ではない。おそらく『なぜ俺の言わんとする事が理解できないのだ』と悶々としている顔色だ。
 
 大臣に聞きたい。「あなたは悲しいお葬式で遺族に向かって『大事な仕事をしている私が死ななくてよかったが、お悔やみ申し上げます』なんて言えるのか?。叱らないから話してご覧」って言いたいのだ。彼はもう一度人生をやり直さなければならない。まだ遅くはない。
 
 タイトルにあるネクタイとは、以前の自己責任発言時のネクタイと同じった。あのキャラクターネクタイは実に品がない。ネクタイだけはアメリカ大統領を真似しな。でも大臣の顔には似合わないね。おしまい。