田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

オオスカシバ=大透かし羽

2012年12月31日 | 日記
 ブログ友達が蛾について書いていた。彼女は蛾がダメらしい。でも綺麗で珍しい蛾もいます。見方によっては日本風な美人かなぁ。ではオオスカシバについてwikiを見ながら語ります。
 和名のとおり羽は透明で、鱗粉がなく、黒い翅脈が走るのが大きな特徴である。羽化した直後には灰白色の鱗粉が翅をおおっているが、羽ばたくと鱗粉がすぐに脱落し、透明な翅になってしまう。この翅の表面には顕微鏡的な微細な顆粒が密生しており、光学的な効果によって、通常のチョウやガの鱗粉を除いた翅よりも、透明度を増していることが知られている。翅脈は枝分かれせず、根もとから後方に緩い曲線を描きながら伸びる。(wikiから抜粋)



 鱗粉は灰白色って書いてありますが、我が家の庭で生まれるのは・・・ステルスに似てると思いませんか。幼虫はクチナシの葉が大好きで、それも大食漢です。幼虫は隠れるのが上手く、なかなか見つけられません。美しい羽が見たいから、食べるにまかせています。でもお礼も言わず、綺麗な衣も見せず飛び立つ礼儀知らずです。
 美しい羽はなかなか見られないと妻に話したら、偶然にも羽化に立ち会ったらしい。ったく運が良いからなぁ。来年は運の一つはわが身にきますように、皆々様~良いお年をお迎えください。

2012年の終わり

2012年12月28日 | 日記
 ほとんどの会社は今日が仕事納めだ。午後は大掃除で明日から9連休の正月休みに入る。午前中に打ち合わせを兼ねてデータを頂く。社長が玄関前の植木の剪定をしていた。「俺の仕事だけど、雨になりそうだから、早めに済ます。」だそうだ。年末の挨拶をし忘れた。ま、良いだろう。
 午後から、我が家恒例の「餅つき大会」を開催した。参加は十数年前に嫁いだ娘が来てくれた。早めに帰宅、餅つきは終わり、餅を食べる昼食に間に合った。息子と嫁は仕事の都合で来れなかった。来れないことが、亭主の実家の姑の気分を害するのではないかと、嫁が気遣っていると息子から電話があった。可愛い子だ。妻は「お餅は残してあるよ・・・」ってメールを流していた。
 さあ、正月は落ち着いて仕事をしよう。私のストレス発散だ。