怖いね～・・・・いったい何を考えているの？

　昨晩そろそろ寝ようかと思っていた時ＴＶのテロップ、ＩＳＩＬに囚われている後藤さんの殺害カウントダウンを、自ら読まされていた。同じ人間で同じ脳みそでいったい何を考えているの？。宗教とはいったい何のためにあるのだろうか？。殺し合いの口実としか考えられない。悲しい。

　
　昨日の午後、名門国立大学の１９歳の女子が「一度人を殺してみたかった」との理由で高齢女性を殺してしまった。それが昨年１２月初旬、そのまま故郷へ帰ったそうだ。家族とどんな正月を過ごしたのだろう。いったい何を考えているの？。家族はその娘の変化に気づかなかったのだろうか？。怖い。

　
　先に述べた１９歳の女子に殺されてしまった気の毒な女性だが、宗教の勧誘で、女子のアパートを訪問していたそうだ。まさか女子に命を奪われるとは思いもしなかっただろうが、女子がツイッターで「うざい」と書き込んでいたのである。話しているうちに、嫌がられる気配を感じなかったのだろうか。

　医師が、診察を受けた女児（６）の父親に「死ね」などと暴言を吐き口論になったことが、動画サイトで話題になったそうだ。同病院は２７日、発言内容を認めて謝罪し、医師を厳重注意したそうだが、ともに当たり前の話しだ。医師はいったい何を考えているの？。でも、なぜ動画あるのだろう。見てから判断しなければいけないねぇ。で『父親に「死ね」』で検索できたが、子供が病気なら親が動転するのはありがちだ。医師だったら親を落ち着かせて説明するべきだ。子供じゃあるまいし「死ね」なんて言っちゃいけない。この医師は何も考えずに言うことが怖いね。

　
　「歌とダンスで、楽しく戦争反対」 官邸前でイベントが催されたそうだ。戦争反対の意思表示などが楽しくアピールできるものだろうか。私も個人的には原発稼動には反対だが、太鼓を打ち鳴らす反対運動には腰が引けた。騒がしいのが良い人もいるだろうが、反対運動が軽々しいものになってしまった。今の私は風邪をひかない程度の節電をしている。言い換えればすこしだけの不買運動だな。それにしても「歌とダンスで、楽しく戦争反対」に参加した福島瑞穂さんはいったい何を考えているの？。「不謹慎」の声もあるそうだが当たり前だ。

　
　暗い話ばかり書いてしまったが、あるＢＢＳの投稿文を読んだ。
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かーちゃんが若い頃、エホバが来て、「苦しみのない世界を～」とか言うので、かーちゃんが「苦しみのない世界なんて、楽しいこと、幸せの意味が分からなくなるから要らない」って、答えたら、しばしの間、かーちゃんの顔を呆然と眺めた後、「そうですか。分かりました。」と言って、すごすごと帰ったそうな。
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こんなかーちゃんに育てられた子は幸せだと思ったオイラでした