田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

祝 メタボ予備軍除隊できましたァ~(嬉p)

2014年10月31日 | 日記
 先月末、メタボ特定検診を受診したのでした。保健所のK嬢の指導で、体重減は日々の体重測定で分かっていましたが、血液検査の結果を本日聞くために医院へ行きました。メタボリックシンドローム判定は『非該当』でした。この半年の成果、とても嬉しいです。本来なら本日は『ご褒美』になると思いますが、妻は予定の献立があるでしょうから、後日ご褒美をいただきます。思い切って妻の好物をご馳走、オイラもそれを食っちまおうと思っています。

 
 さてさて一つ心配だったことは、近頃夜中にトイレに行きます。先月の検診の予診で「夜中に3回以上トイレに行く。はい・いいえ」の質問がありました。私が行くのは多くて2回だから、いいえに○印したのですけど、この質問から『高齢者が夜中に2回トイレに行くのは普通のこと』と思ったのですが、なにやらとても不安でした。団地の友人の御茶ノ水博士は前立腺がんが胃に転移などと聞いていたからです。300円の追加で、血液から検査できるので、前立腺がんの検診もしました。少し前のネット記事で、このPSA検査は無駄との記事を読んだのですが、現在のところ異常なしの結果を本日受けました。

 
 Drが一つ一つ説明してくれました。「今のところ、かくべつ心配することはありません」とのことでした。毎回のトンデモ高血圧症状は、記録した家庭内血圧を持参しました。「家庭内血圧のほうが重要だから」と管理手帳を見てOKが出ました。今日もオイラの心臓の鼓動は高鳴っていました。きっと血圧は高かったのでしょうね。オイラにとっての危険地帯は、演壇でも会場でもなく医院なのだと思いました。

 
 検査数値にまだ赤数値がありますが、昨年度より明らかに改善しています。せっかく慣れたカロリー的食生活ですので、いましばらく続けようと思います。少し機嫌の良い六兎グッチがお知らせしました。

こたつを用意しました

2014年10月30日 | 日記
 今まで寝室に使っていた南の和室にこたつを常備しました。

 ずいぶん昔になりますが、地方デパート○○屋が店じまい。
妻が見つけた大安売りのこたつ。
妻は配達量もケチって持ち帰りにした。オイラの休日に受け取り。
それが重いのなんのって、従業員エレベーターを借りた。
繁華街を二人前後で持って、フラフラ駐車場まで運んだ。
思い出のこたつだ。
あたりまえだが今でも重い。天板が重い。

 さて、こたつにはこたつ布団。
わざわざ買うのはくやしいし、もったいない。
そうだ、ダブルの掛け布団、今日思いきり天日にさらした。
そうだ、婆さまがこたつのカバーを持っていた。
押入れの天袋に片付けてあった。なぜかアーノルドパーマー製の新品だ。
これも思いきり天日にさらした。

 これでいつ寒くなっても、準備万端整ったグッチ家なのだ。

終活の極意 朝刊をスクラップ

2014年10月29日 | 日記
 サラリーマンの頃、上司のお宅へ招待された。奥様は染色家、奥様のお姉さんは音楽家で、有名なオーケストラの一員、敷居が高そうで緊張した。居間のピアノの上が人形置場、とにかく物が多い家だった。上司が一言『女は平たいところに物を置く』奥様が『だって置けないからねぇ~』朝刊の記事を妻に見せて「オイラ達も子供に迷惑かけないようにしような・・・」妻もやる気満々だ。



役所からOK 秋も終わりの本格的繁忙期ってか!

2014年10月28日 | 仕事
 昨日夕刻、役所から連絡があった旨のメールをSさんからいただいた。さあ本格的始動だ。待機中に絶対必要資料を収集したのだが、ほぼ予想通り。来月末までに本編を完成、その2は12月中頃で良いかなぁ。できれば本編に併せて終えたい。がんばるぞ!。

 
 年末に忙しいのは良いことだ。オイラのような自営業者は定年がない。自分で廃業を決めなきゃいけないが、「まだできる」とのスケベ心が決心を惑わす。スケベ心が傷心となるのは、師走の風が吹きすさぶ頃、世間は「忙しい」の言葉で埋め尽くされる。そんな時に仕事が無かったことが一度や二度ではない。確定申告が途中で△印(赤字で税金が出ない)を書くときのやるせなさ。だから言うのだが、年末忙しいのは良いことだ。今年は良い年で終えられそうだ。母が生きていればたいそう喜んだであろう。

 
 さてさて、昨晩は寝室を移動して二晩め。妻が洗濯物を片付けていた。私は先に寝室へ行った。薄暗い廊下の壁を走る黒い影。今年は二匹、ゴキタ(ゴキブリ)の侵入を許した我が家だ。恐怖の頭の中で奴の触角が蠢く。「おおぃ、おおぃ」だけで、妻が蝿たたきとゴキジェットを持って駆けつける。薄暗い廊下で、へっぴりごしで黒い物体を見つめた。やたら長細い。細すぎる。動かない。奴は小さなヤモリ君だった。

 
 どこからお出でになったかは知らないが、寒かったのだろう。家の中で冬眠させたくはないが、寒い夜に追い出したら間違いなく凍死する。相談の結果放置した。眠気が失せた。洗濯物の後片付けに付き合った。

 
 今朝、ヤモリ君はどこにも見当たらなかった。ベランダの手すりに蝶が寒そうにしていた。そろそろ今年も終わりだねぇ。



とても理解できない・・なぜ人権無視?

2014年10月27日 | 日記
 エボラ出血熱の治療に当たった医療関係者を、帰国後21日間強制隔離する措置を発表した一部の州に、「非科学的で拙速」と、米オバマ政権が撤回を促す方針だそうだ。

 シエラレオネから24日帰国し、ニュージャージー州で隔離された女性看護師は、CNNテレビとの電話で「全く容認できない極端な措置で、基本的人権の侵害と感じた」と非難した。弁護士は法的措置に訴える考えを表明するなど、強制隔離への批判が高まってきたそうだ。

 しかし現実に、アメリカへ帰国した医療従事者がウィルスを持ち込んでしまったからこのような措置になったと思う。潜伏期間が最大3週間程度ならば、隔離された室で過ごしていただいても良さそうに思う。もちろん待遇は上級、ガラス越しに面会も可能とし、危険な職務の一環として、ゆっくり経過観察とは考えられないものだろうか。

 帰国の飛行機もビジネスクラスならば接触する人も少ない。もちろん差額は国が負担し、潜伏期間は特別ボーナス支給しても、人権侵害なのだろうか。オイラは到底理解不能なオバマ氏の考え方だ。

 
 犬や動物を海外に持ち出したり入国させる場合って、検疫所に一定期間留め置かれるってことあったはずだ。理由の中にエボラ熱もあるぜ。少しだけ我慢して欲しいとオイラは思うのだけど、間違っているかなぁ・・・。