田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

梅雨の遠足

2019年06月30日 | 日記
 先週の初めは青空、梅雨とは思えぬ快晴が続いていました。27日(木)からの二泊三日の遠足が近づくにつれ、天気予報は悲観的になりました。
 
 遠足当日、朝からの雨模様、歩いて5分の最寄り駅までの傘の心配をしました。4時半起き、6時35分の電車に乗り、6時53分の本線に乗車しました。7時40分集合のツアー旅行の始まりです。
 
 中央線塩尻駅で下車、バスに乗り換え直江津港へ向かいました。信州中野で昼食、ツアーは食事の予約もあれこれ悩む必要無し、味もまあまあです。ただし、団体客が食べられるところは、たいていお土産屋さんも兼ねていますので、騒がしいのと、売り込みが煩わしいです。商売だから仕方がないですね。
 
 楽しみにしていた、直江津港からの双胴船あかねに乗船しました。片道運賃約5000円は高いですね。島民はそんなに度々本州には来られません。そしてこの航路は国道だそうです。思ったほど揺れません。約1時間半で佐渡ヶ島に着きました。雨が降りそうでした。恐ろしいたらい舟が取りやめになるのを期待したオイラでした。これは翌日。怖かったです。

Win7から10へ

2019年06月29日 | 日記
 ボチボチ手作業で引っ越ししていますが、大幅に考え方が変わってしまったのが業務用アプリ、Win10では優れものフリーに決めていましたが、惜しいことに、この年の終わりに有料化されるとのことです。年の終わりに、私の業務登録も廃止しようとしていますので、切りが良いのですが、それでも相談などがあったときは過去資料から読まねばなりません。苦肉の策で中古Win7機を導入しています。
 
 本日メルマガで、Win7からWin10へ、アプリまで移行できるソフトがあるのを知りました。手作業インストールでWin10で走らないアプリが移行できるならラッキー。本来は移行できて当たり前なんでしょうが、すでに年月が過ぎすぎていますから、いまさら相談もできません。すこし勉強してみました。
 
 デスクトップアプリとは、コンピュータのデスクトップ環境上で動作するアプリケーションソフトウェアのことである。パソコンにインストールして動作する。ウェブアプリケーションとの対比でこう呼ばれ、紛らわしくないときは単に「アプリケーション」とも呼ばれる。 (ウィキペディア)
 
 ファイナルパソコン引っ越しWin10特別版3700円らしい。パスワードの引っ越しはできないみたい。だとしたら無理っぽいなぁ。あきらめよう。

吉本芸人スキャンダル

2019年06月28日 | 日記
 さかんにワイドショーで取り沙汰されている吉本芸人スキャンダルですが、事務所を通さない仕事が、反社会的勢力の依頼だったとか。あげくに、ギャラをもらっている、もらっていないと嘘を言ったとかで謹慎処分だそうです。
 
 一般の会社でアルバイトが発覚すれば、謹慎じゃ済まなかった時代は過去の話らしい。今は働き方改革とかで、一つの会社で残業ができなくなり、帰り道にアルバイトするなら法には触れないらしい。でも体は酷使されそう。これで良いのかなと思うオイラです。
 
 ところで、スキャンダルの中心の宮迫氏の番組に、カラテカの入江氏が『仕事の手配師』のような扱いで、喋っていたのを見たのは、二三ヶ月前でした。番組に異様な雰囲気を感じたのはオイラだけかな?。事務所に属している俳優なり芸人が、事務所を通さない仕事を始めたら、事務所は成り立ちません。それを万人が見るテレビで、お喋りして良いものか、ずいぶん芸能事務所もタガが緩んでいると思いました。
 
 昔々、友人の結婚式の司会を、某ラジオ局のアナウンサーがしました。司会の合間に話す機会がありましたが「結婚式の司会、安くしときます」なんて営業トークされてしまいました。とても、びっくりしたことを思い出します。その後、そのアナウンサー退職して消えちゃいましたが、もしかしたらバレたのかもしれませんね。

タブレットに落語

2019年06月27日 | 日記
 木曜日から二泊三日の遠足に行きます。梅雨時の遠足ですから雨は覚悟していますが、一昨年のように新幹線に4時間近くの缶詰は嫌です。また高速船に乗りますからシケも困ります。乗り物酔には強い私ですが、船はン十年ぶりです。酔い止めを用意しました。
 
 旅館は和室らしいです。少しばかり楽しみです。でもきっと早く目が覚めてしまうでしょうから、ウオークマンを久しぶりに取り出しました。今充電していますが、はてウオークマンはPCからしか充電できなかったかしら?。そしてPCのXアプリはアンインストールしていたのです。充電しても使えないのでした。
 
 いやいや、タブレットに落語落とせば良いと気づくのに数分、タブレットは持っていくし、ポケットWifiも充電器も使えるから、忘れちゃいけないのはイヤホンだけだな。ってことです。さて落語を選ぶとします。

寒々しい政治の状況

2019年06月26日 | 日記
 2チャンネル経由の産経新聞記事『失策追及は必ずしも野党の支持率アップにつながらない』ですが、なぜ野党の方々は、失態を自ら気づかないのか不思議です。野党スタッフの方々がイエスマンになってしまったのでしょうか。
 
 「舌鋒鋭く」と表現されるような国会質問をしないからだと思います。今の議員予算委員会で、質問に立つ人の顔ぶれは決まっています。質問が得意だから質問に立つのか、推薦されるのか、それとも誰もやらないから嫌々立つのか、本音が聞きたいものです。
 
 質問に立つ議員は、薄々気づいていそうですが、質問する言葉の品位が悪いのがいけない。口汚く罵っては、敵に味方を多くするようなものです。年金2000万の質問ならば、己の支持者、少なくとも300人の実態調査を行えば、おのずと現状を浮かび出せるでしょう。それを朗々と演説すれば良いと思います。
 
 選挙ポスターは満面の笑み、健康的な白い歯、行き届いたメイキャップに手間をかけている議員なら、テレビ映りは考えて欲しいものです。特に与党を攻めた立てる質問中の三白眼はいけません。日頃の眼力と違うことを視聴者は見抜いています。もっと余裕を持って、国民が知りたいことを、あなた自身の支持者の声をあなたの声で、国会で代弁すれば、支持率が上がることはともかく、下がることは避けられます。今の野党の質問は、すればするほど国民は嫌気がさしますよ。