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昨日26日浦添市で行われたジャーナリスト篠原常一郎氏の講演会に参加した。
約120人収容の会場は満席で立ち見が出るほどの盛況であった。当日はゲストに脱北者のサイさんが出演、北朝鮮の生々しい現実をしてくれた。 サイさんは小学生の時父親が公開処刑の形で粛清され、母親と二人で脱北したという。
篠原氏によると、北朝鮮の金正恩は一年に約1万人の自国民を虐殺しているが、その虐殺犯の誕生日を祝うセミナーが沖縄の那覇で毎年開催され、沖縄大学などの大学から教授たちが参加、チュチェ思想を礼賛しているという。(【おまけ】参照)
「命どぅ宝」を叫ぶ沖縄のサヨク識者が、年間約一万人の自国民を粛正している金正恩の誕生日を祝賀するとはブラックユーモア以外の何物でもない。
デニー知事は、無駄な米国行脚で「成果があった」などと自画自賛しているが、その舌の根の乾かぬうちに韓国訪問をするという。
篠原常一郎氏によると、デニー知事は朝鮮労働党の地下党員でチュチェ思想の信奉者である朴 元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長に面会のためという。
朴 元淳ソウル市長は文在寅大統領と同期で司法試験を通った弁護士で、2000年12月の女性国際戦犯法廷(民衆法廷)では、韓国代表の検事として昭和天皇を10万人以上の韓国人女性を日本軍慰安婦として強制連行・虐待した罪で起訴している。
この屈辱的「女性国際戦犯法廷」の模様をNHKが放映した。
⇒NHKは昭和天皇に「強姦罪」を宣告した - 『NHKと政治権力』
デニー知事は自分の官製談合疑惑には頬被りして、今度は韓国でチュチェ思想の伝道者と言われる朴元淳ソウル市長にチュチェ思想の洗礼を受ける魂胆なのか。
ちなみに韓国・文大統領“驚愕の正体”は金正恩の工作員と言われているが、朴元淳ソウル市長が北朝鮮の工作員であることもだれも疑わない。
デニー知事は昭和天皇を侮辱した反日活動家の朴元淳ソウル市長に面会し、反日運動で連携するつもりか。
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韓国・文大統領“驚愕の正体”!? 朝鮮労働党・秘密党員の誓詞文に「文」の名…内容に沿うような動き多数 月刊誌『Hanada』報じる (1/3ページ)“迷走”する韓国・文政権
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、北朝鮮の朝鮮労働党の秘密党員ではないのか-。こんな驚くべき疑惑を、月刊誌『Hanada』が報じ、日本だけでなく韓国でも波紋を広げている。26日発売の同誌最新号にも、疑惑の続報が掲載された。文氏は同日、国連総会出席のために訪れていた米国から帰国するが、最側近の「タマネギ男」ことチョ国(チョ・グク)法相周辺の疑惑に加え、自らにも疑念を突き付けられて大丈夫なのか。衝撃記事を執筆した元日本共産党国会議員団秘書で、ジャーナリストの篠原常一郎氏を直撃した。
◇
「文政権は『いったん始めた革命をやり切るしかない』と考えているようだ。国家の支配体制を破壊するのではないか。実に恐ろしいことだ」
篠原氏はこう語った。
『Hanada』10月号に掲載された「文在寅に朝鮮労働党 秘密党員疑惑 スクープ!」という記事に、ネット以外の他メディアはほぼ沈黙している。だが、初版も増刷分も完売という、驚異的注目を集めている。
記事の肝は、韓国内に潜む朝鮮労働党の秘密党員が2014年6月15日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(当時、第一書記)に忠誠を誓う「誓詞文」を送っていたというものだ。同誌には、篠原氏が独自入手したハングルの誓詞文と、翻訳が掲載されている。
正恩氏の父、金正日(キム・ジョンイル)総書記は2000年6月、韓国の金大中(キム・デジュン)大統領(当時)と、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で首脳会談を行い、平和統一を目指す南北共同宣言を締結した。
誓詞文は、共同宣言から14年を祝ったもので、《(韓国の)自由民主主義体制をたたき潰し、全朝鮮半島に主体(チュチェ)思想化を実現するのに、一命を藁(わら)のようにささげます》《駐韓米軍を南半分から完全に追い払う》《南側政府の警察、検察など司法部と行政部に浸透し、政府の行政機能をマヒさせ》《革命戦士として名誉と自負心を胸深く刻み、主体的な祖国統一の先頭に立つ》(抜粋)など、10カ条の誓約が記されていたという。
主体思想とは、北朝鮮や朝鮮労働党の政治思想で、正恩氏の祖父、金日成(キム・イルソン)主席によって唱えられた。誓詞文の最後には、40の個人・団体名があり、何と、そこに文氏も名を連ねていたというのだ。
にわかに信じがたいが、この誓詞文は本物なのか? 韓国版モリカケ騒動ではないのか?
篠原氏は「以前から、韓国内の一部では文書の存在は噂されていた。文政権のメディア統制が進むなか、元左派活動家らのグループが『まず、日本で発表してほしい』と持ち込んだ原本を入手した。複数の関係者らと真偽を確認した。韓国の国家保安法による取り締まりを恐れてか、文氏など、個人名のハングルのつづりが一部変えてあった。かえって信憑(しんぴょう)性の高さを裏付けた」と語った。
同誌が先月末に疑惑を報じたところ、韓国メディアは無視したが、覆面姿で誓詞文を紹介するハングルの動画がユーチューブなどに流され、一気に拡散したという。
最初の報道から1カ月たつが、韓国政府から同誌や篠原氏に抗議はないという。
経済低迷やチョ氏の疑惑を受けて、韓国内では「反文政権」デモも激化しているが、同誌の影響か、最近では「金正恩と文在寅、両方とも打倒しよう!」というスローガンも出始めたという。
■日本国内にも浸透、主体思想十分な警戒を
26日発売の『Hanada』11月号では、誓詞文などを再録したうえで、チョ氏の疑惑や実像などに迫っている。産経新聞や読売新聞、毎日新聞の同日朝刊には、同誌の広告も掲載されている。
「反日・離米・従北・親中」の文政権は、米国の警告を無視して、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定したばかりか、在韓米軍基地の撤退も米国に要求している。誓詞文の内容に沿うような動きといえる。
篠原氏は「保守の朴槿恵(パク・クネ)前政権時代から、韓国の政財官界には主体思想が浸透していた。ドナルド・トランプ米政権は、文政権に『失望』を抱きつつも放置しているが、いざというときは締め付けに入るだろう。在韓米軍は『北朝鮮は非核化できない』とみて、最高度の攻撃態勢を整え始めている」と明かした。
東アジアの安全保障環境の激変に対し、日本はどう備えるべきか。
篠原氏は「文政権は『反日』で火が付いた以上、決して妥協しないだろう。わが国は毅然(きぜん)と対応するしかない。韓国内の保守派に『味方』をつくり、対抗するのも手段だ。沖縄など、日本国内にも主体思想が浸透している。正恩氏を礼賛する左翼グループが、日本の安全保障政策を攪乱(かくらん)している。主体思想は日本人拉致問題などにも絡んでいる。十分警戒すべきだ」と語っている。
金正恩委員長の誕生を祝賀して 沖縄でチュチェ思想新春セミナーが開催される
1月12日、金正恩委員長の誕生を祝賀するチュチェ思想新春セミナーが沖縄県那覇市において開催され、全国各地のチュチェ思想研究者や日朝友好人士、地元沖縄の学者、議員、団体役員など各界人士が参加しました。
金正恩著作研究会と金日成・金正日主義研究沖縄連絡会の共催で開かれたセミナーは、金正恩委員長の主導的な活動によって朝鮮統一と世界の自主・平和の流れが加速しているなかで、新しい年の幕開けに開かれたところに特徴がありました。
自主・平和への扉を開く朝鮮人民と沖縄県民の闘い
セミナーでは、沖縄大学名誉教授の平良研一氏が「自主・平和への扉を開く朝鮮人民と沖縄県民の闘い」と題してつぎのように講演しました。
昨年は朝鮮をめぐって南北首脳会談、朝米会談が実現して、世界平和への明るい展望がひらかれました。
世界の和解、平和の流れをつくりだしたのは、金正恩委員長の戦略の勝利だと思います。
辺野古新基地建設の動きは、本来沖縄に必要でないものをアメリカの要求に応じてつくらされているのであり、欺瞞の基地建設だといえます。日本は、沖縄基地建設の問題で世界の笑い者になっており、信用を失墜しています。政府は横暴な政策で辺野古新基地建設を強行しており、民衆の平和を求める意志をふみにじっています。
このことはせっかく南北朝鮮人民が主導してきり拓いた平和の流れを無視するに等しく、日本国民が求める自主、平和の流れにも逆行しています。
今年は朝鮮がひらいた平和への道をふみかためていく年になっていると思います。
朝鮮はさまざまな試練を耐え、自主をつらぬいてきました。指導者が民衆を信頼し、また民衆が指導者と心を一つにして、一心団結の精神で社会主義建設にはげんできました。
社会の主人公は金融資本ではなくて、日々生産労働に従事している労働者、人間そのものです。ラテンアメリカなどで社会主義をめざす潮流が生まれてきていることは注目にあたいします。
いま世界が混迷しているようにみえるなかで、社会をかえていく明るい兆しがみえはじめています。辺野古のたたかいは、世界で芽生えてきた労働者を中心とする民衆の運動と共鳴して共闘していくべきものです。朝鮮が歩んできた猛烈なたたかい、不屈の反帝国主義闘争、自主と平和を求めてあらゆる困難な状況をのりこえたたかってきた歴史に学び生かすことが大切だといえます。そこには世界史的な重要な問題、戦争と平和に関する歴史的な教訓が凝縮されているからです。
自力更生は社会主義勝利の源
つぎに朝鮮大学校政治経済学部哲学政治学講座長の朴明氏が「自主・平和を主導する金正恩委員長―2019年『新年の辞』に学ぶ」と題してつぎのように講演しました。
今年の「新年の辞」は、発表される前から世界的な関心を集め、ニューヨーク・タイムズをはじめとしてアメリカや、ロシア、フランス、ドイツなど多くの国が速報として大きく報道しました。
「新年の辞」は三つの体系になっています。
一番目が、昨年、朝鮮人民が成し遂げた誇らしい成果です。金正恩委員長は「自主路線と戦略的決断によって内外の情勢で大きな変化が起こり、社会主義建設が新たな段階に入った歴史的な年」であったと2018年を総括されています。
成果の第一番目が朝鮮労働党中央委員会4月総会をおこなったことです。4月総会で新たな戦略的路線、すなわち経済建設に総力を集中するという戦略的路線が提起されました。
「新年の辞」の大きく二番目の内容は、今年社会主義建設のすべての戦線で革命的高揚を引きおこすための課題と方途です。
今年のスローガンとして、「自力更生の旗じるしを高く掲げ、社会主義建設の新たな進撃路を開いていこう」というスローガンを提起されました。
これが今年の「新年の辞」の核心的な思想ということができると思います。
金正恩委員長は自力更生に関して、「われわれは朝鮮革命の全道程でつねに闘争の旗印、飛躍の原動力となった自力更生を繁栄の霊剣としてとらえ、社会主義建設のすべての部門で革命的高揚を起こすべきです」と述べています。
「新年の辞」の大きく三番目の内容となるのが、北南関係発展と祖国統一偉業遂行において提起される課題と、わが党と共和国政府の対外政策的立場です。
では世界の自主・平和を主導する「力」とは何でしょうか。
いくら善良であっても、正しいことを言っても、力がなければ実現されないというのが現実世界のあり方です。
では、何をもって朝鮮が世界の自主・平和を主導することができるのでしょうか。
一つが先軍の力であり、二つは自強力です。
その前提としてチュチェ思想の原理をいくつか確認しておきたいと思います。
まず「人間があらゆるものの主人であり、すべてを決定する」という哲学的原理です。
また「人民大衆が歴史の主体であり、革命の主体である」という社会歴史原理と革命原理です。これが先軍の力、そして、自主の力に依拠するというところの出発点になる哲学的な理論的根拠となります。
また、チュチェ思想の指導的原則として、自主的立場と創造的方法があります。自主的立場が思想における主体、政治における自主、経済における自立、国防における自衛です。
創造的方法は、人民大衆に依拠する方法、実情に即しておこなう方法、思想を基本にとらえるということです。
自主的立場と創造的方法を革命と建設に具体化するものが先軍の力であり、自強力であるということです。
先軍の力は、社会主義運動の教訓でもあります。
核武装は非核化のためだったということが昨年、確認されたと思います。
自強力第一主義を具現する闘争方式が自力更生です。
自強力の内容は三つでおさえることができると思います。
まず思想精神力です。つぎが科学技術力です。さらに何よりも重要なのが、一心団結した人民の力です。
講演をうけて、チュチェ思想国際研究所の尾上健一事務局長が、少なからずの国が米国や日本の圧力に屈して朝鮮にたいする「制裁」に加担するなかでも朝鮮は社会主義をめざす国々との戦略的な団結をきずくために努力していると意見を述べました。
真の心で交流を深める
セミナー後、交流の夕べ「新たまぬ年にうむい健やかに・語り寿ぐ慶び」が開かれ、琉球野村流古音楽保存会師範の宮城克年氏と同保存会教師の美音さんが沖縄の歌と三線の演奏を披露しました。
美音氏がお祝いの席で最初にうたわれる「かぎやで風」を披露し、華やかな歌声でポップス「海の声」や「三線の花」などを弾き語りしました。
その後、宮城克年氏が古典音楽「仲風節」を思いをこめてうたいました。この歌には「真の心で貫くことが大事であり、この心持で接していればおたがいの言葉に仲たがいするようなことがない」という意味がこめられているとの紹介がありました。
その後、美音氏の太鼓の伴奏に合わせて朝鮮の民謡「アリラン」を軽快にうたいました。
最後にはセミナーで講師をつとめた朴氏を舞台に招いていっしょに「島人(しまんちゅ)ぬ宝」の演奏をし、会場を盛り上げ、音楽をとおしての交流が深まりました。
会場からは元沖教組委員長の石川元平氏が、沖縄ではいい正月を「いいそーぐゎち」と言います、朝鮮はきびしいなかでも屈していません、そこに誇りを感じますし、われわれも屈しません、物質だけでなく心の豊かさをかちとってはじめて「いいそーぐゎち」といえると思いますと発言しました。
またキムスソプ氏が、金日成主席を知って人生を国の統一、世界の平和をきずくことにささげようと活動をはじめました、これからも頑張るつもりですと挨拶しました。
朝鮮侵略の歴史を清算し自主平和の日本を築くために
1月13日には、朝鮮侵略の歴史を清算しアジアの友好平和をきずくための講演会が開かれました。
講演会のあと懇親会が開かれ、沖縄大学の仲村芳信名誉教授の挨拶につづいて福岡・朝鮮歌舞団の歌や踊りが披露されました。
歌舞団のメンバーは美しい歌声と情熱的な踊りを披露しながら、日本と朝鮮がもっと交流を深めていきましょう、そのためにも平和の熱風をまきおこしていきましょうと力強いメッセージを届けました。
kaz********
反日行為ばかり。。。
沖縄は無法地帯なのか
?
mas*****
日本に嫌気がさせば、こんな時やはり頼りになるのは赤く長い舌を出しながら誘惑思考の中国様ですかねえ・・・。知事を手厚くもてなし琉球王国成立の為に支援してくれるかもしれませんよ。人民解放軍駐留が条件ですが・・
com*****
まぁ、活動家の皆さんは
・勝てば「法(判決)に従え!」
・負ければ「法(判決)が間違ってる!!」
の人たちですもんね(苦笑)
ただこの記事に登場している人(実在の方と仮定してですが)がどう言う素性の方かちゃんと記載しないと、沖縄の一般の方々が誤解されますよ?
ご都合主義で意固地で我儘な無法者たちだ、と。
pen*****
辺野古の裁判は最高裁の『県敗訴の裁定』が全てでしょう。
あの『県敗訴の裁定』の理由には明確に沖縄周辺には領海の危険状況や日米安保の必要性が述べてあります。
今回の県からの提訴は『いちゃもん』の類です。
門前払いを繰り返すのは『県のアリバイ作りと県弁護士事務所』への支払いが目的化してます。
roo*****
根本的に勘違いしている、というか独善的に歪めている。県が国同士の合意ないし防衛に直接介入する事自体が異常だ。また辺野古を自然環境の観点で問題定義してるにも関わらず他の港湾・空港等には一切触れない矛盾がある。
ha*******
「審理もせず国に有利な判断ばかり」
これがあたかも不当であるような言い方だが、これほどあなた方の主張は法的に見て不合理なものだということに早く気づいてください。
nob*****
沖縄で、さんざん情報操作して、事実を突きつけられると、アホなことを言い出す。情報操作しているから、大丈夫なんてことはない。
nob*****
沖縄で、さんざん情報操作して、事実を突きつけられると、アホなことを言い出す。情報操作しているから、大丈夫なんてことはない。
mas*****
司法を馬鹿にしちゃいけないなあ。
tat*****
「基地賛成、反対に関係なく、県民全体をばかにしている」
県民としてそうした気持ちは全くない
むしろ喜んでいるところです!
それは移設妨害者の思い上がり勘違いです
ein*****
まずは基地反対派の違法な検問や道路の座り込み占領や当たり屋まがいの危険行為もとい違法行為を問題視する事から始めなさい、表現の自由の元に報道しない自由ばかりじゃいけませんよ
【動画】【沖縄の声】デニー知事の汚職談合疑惑で波紋/若者のテレビ離れとネット支持[桜R1/10/22]
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