狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄2紙が育てた沖縄の被害妄想

2017-11-20 06:12:42 | マスコミ批判
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 今朝の沖縄タイムスは一面トップ、社会面トップなど合計四面を使って、米兵による交通死亡事故の大見出し。

沖タイが擁護する翁長知事の「不都合な言動」が目につく昨今、久々に狂喜乱舞の様相である。(どう見ても米兵がらみの事件事故を喜んでいるようにしか見えない)

ちなみに産経新聞や八重山日報が一面トップで報道した「翁長知事国連演説訴訟」については一行の記述もない。不都合な事実だから。

■一面トップ

米軍車両衝突

飲酒疑い 海兵隊員逮捕

那覇署「公務外」経緯を捜査

赤信号無視の目撃証言

■第二社会面トップ

米軍 飲酒事故絶えず

■社会面トップ

激しい衝撃 車体大破

「あってはならない」

飲酒米兵死亡事故

周辺住民ら怒り

「元軍属」のシンザト容疑者が犯した個人の事件を、「米軍基地があるゆえの事件」などと、あたかも米軍全体が組織的に事件を起したかのように騒ぎ立てる沖縄タイムス。

同じく一米兵が起した酒帯運転を紙面トップで誇大報道する沖縄タイムス。

言うまでもないが、米軍基地がなくなっても暴行殺人事件が根絶できる保証はないし、米軍基地が撤去されても酒帯運転が根絶できる保証もない。

酒帯運転では全国一を誇る沖縄だが、沖縄タイムスがこんな記事を恥もなく平気で報道できるのが不思議だ。

沖縄、飲酒運転が過去最悪ペース 今年上半期 100件増の844件

沖縄タイムス 2016年7月26日 07:50 統計・調査 注目 事件・事故 社会・くらし

 2016年上半期(1~6月)の沖縄県内の飲酒運転摘発件数が前年同期比100件(13・4%)増の844件となったことが25日、沖縄県警のまとめで分かった。実数で全国最多だった昨年を上回るペースで、人身事故と死亡事故に占める飲酒運転の割合も全国ワーストの見込みだ。交通指導課は「『つかまらない』『大丈夫』と考える人がまだまだ多い証拠。一層取り締まりを強化する」と話している。(社会部・新垣卓也)

» 観覧車から12人救出、5時間宙づり「暑かった」 沖縄・北谷

 飲酒絡みの人身事故は46件で、前年同期より9件減少、死亡事故は昨年と同じ6件だったものの、交通人身事故と死亡事故に占める飲酒運転の割合は人身事故で1・82%、死亡事故で37・5%に上り、全国ワーストになる可能性が高いという。逮捕件数(速報値)は79件増の293件だった。

 より罰則の重い、危険運転致死傷罪(自動車運転処罰法違反)の適用状況は9件で昨年同期より6件増加した。直近では、在沖米海軍の2等兵曹の女が酒酔い運転で嘉手納町の国道58号を逆走し、衝突した対向車両の男女2人に重軽傷を負わせた事故などがある。

 交通企画課が飲酒運転の摘発者を対象に実施した実態アンケートによると「酒を飲んだ後、車を運転するつもりだった」との回答が、15年は全体の72・5%。03年の統計開始以来、最も高い割合となり「悪質な確信犯が飲酒運転を続けている」(同課)状況だ。

 県警は25日、飲酒運転根絶や交通事故抑止に向けた下半期の取り組みを協議する「交通課長会議」を開催。

 池田克史本部長は「飲酒運転を自らの問題と捉えていない者や悪質な違反者が多く潜在している」と指摘。「県民総ぐるみの根絶活動が展開されるよう、一層力を入れて取り組んでほしい」と述べた。

              ☆

>直近では、在沖米海軍の2等兵曹の女が酒酔い運転で嘉手納町の国道58号を逆走し、衝突した対向車両の男女2人に重軽傷を負わせた事故などがある。

全国一の酒帯運転を誇る沖縄で、わざわざ米兵がらみの事故を明記するというのは、それだけ米兵がらみの事故は、沖縄県人の酒帯事故に比べて希少価値があるという証明なのか。(爆)

 
 
 

沖縄をめぐる被害妄想の起源

だれが沖縄を殺すのか (PHP新書)
沖縄タイムスに掲載された琉球大学教授の暴行殺害事件初公判の傍聴記がちょっと話題になっている。米兵=強姦というステレオタイプで「迷いなく急所を攻撃できる、殺しのテクニックを持つ」という差別意識まる出しの記事を津田大介氏が拡散して批判を浴びた。

本書も指摘するように、米兵に犯罪が多いというのは嘘である。米軍の軍人・軍属は沖縄の人口の3%だが、犯罪検挙数は刑法犯の0.7%だ。1件の犯罪を「米軍基地は悪だ」と一般化するのは地元紙の常套手段だが、こういう被害者意識を生み出した事情は複雑だ。その起源は1947年に昭和天皇がGHQに伝えた、次のような天皇メッセージにさかのぼる。
  1. 米国による琉球諸島の軍事占領の継続を望む
  2. 占領は日本の主権を残したままの長期租借(25年ないし50年以上)によるべき
  3. 手続は日米の二国間条約によるべき
これが1990年代に発見された当初は「沖縄切り捨て」の起源だと思われたが、それは逆だった。マッカーサーは東アジア戦略の要となる沖縄をアメリカが今後も支配すべきだと主張したが、天皇はそれに対して米軍基地を認める代わりに、沖縄に対する日本の主権を守ったのだ。このメッセージがなかったら、その25年後に沖縄が返還されることはなかっただろうが、この「長期租借」という擬制が沖縄問題の起源になった。

続きは11月20日(月)朝7時に配信する池田信夫ブログマガジンでどうぞ。
 
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産経が報道!翁長知事国連演説訴訟、翁長知事を提訴へ 沖縄の有志 資格外で「公費返還を」

2017-11-19 10:19:09 | 翁知事国連演説訴訟

 

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訴訟の発端となった産経新聞が19日付一面で、翁長知事国連演説訴訟を報じているので、紹介します。

 

 

2017.11.19 07:42更新


国連演説の翁長知事を提訴へ 沖縄の有志 資格外で「公費返還を」

 翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事が平成27年9月21日にスイス・ジュネーブの国連人権理事会で、参加資格がない「県知事」の立場で演説を行いながら公務としたのは不当だとして、県民有志でつくる「沖縄県政の刷新を求める会」(江崎孝代表)のメンバー5人が21日、公費から支出された約96万円(渡航・宿泊費、日当など)の県への返還を求めて翁長氏を那覇地裁に提訴することが分かった。

 5人は10月13日、地方自治法に基づき、県監査委員に住民監査請求を行った。しかし同27日に「1年以内の請求期限を経過した不適当な請求」などとして却下されたため、住民訴訟に踏み切ることにした。

 国連人権理演説で翁長氏は、沖縄に米軍基地が集中する現状を強調し「(沖縄の)人々は自己決定権や人権をないがしろにされている。あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」などと述べ、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止への決意を示した。

 「辺野古移設阻止」を掲げる翁長氏には国際世論に直接訴えかけ、移設をめぐり対立する日本政府を牽制する狙いがあったようだ。

 外務省によると日本の首長が国連人権理で演説するのは初めてだが、翁長氏には県知事として演説する資格がなかった。規定で演説が認められるのは(1)非理事国政府代表者(2)国際機関代表者(3)国連経済社会理事会に認められた協議資格を有するNGO-の3者に限定されているためだという。

翁長氏は、(3)に当たるNGO「市民外交センター」(代表・上村英明恵泉女学園大教授)に発言枠を譲り受けた。同センターは、沖縄県民を先住民に認定させる運動を展開している。

 加えて県関係者によれば、民間団体「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」がNGOとの調整に動き、翁長氏の「ジュネーブ外遊」に関しては県側はほぼ蚊帳の外に置かれていたという。

 原告団関係者は「演説での翁長氏の身分はNGOの一員にすぎず、費用はNGOが負担するか、個人で賄うべきだった。民間団体の国際世論工作に血税で加担し、結果的にNGOに公金を横流した形だ」と指摘する。また「沖縄独立」志向をにじませた演説内容も「日本国民の歴史的民族学的見地とは相容れない。県民を愚弄している」と批判している。

 産経新聞が8月、県に公文書公開請求したところ、ジュネーブに同行した知事秘書と通訳の経費も公費から計約131万円支出されていた。原告団は今後、これらの返還も求めて翁長氏を提訴する方針だ。

 地方首長が国の安全保障・外交政策をめぐって国連を舞台に訴えることは極めて異例。菅義偉官房長官も27年9月24日の記者会見で「強い違和感を覚える」「国際社会では理解されない」などと批判していた。

               ☆

 

原告団は、国連演説に県が支出した経費のうち、翁長氏本人の渡航費、宿泊費、日当計約96万円の返還を求める。

 

随行の県職員、通訳の経費である残金については、今後広く原告団への参加を募った上で、「第二次訴訟」を提訴し、翁長氏に支払いを求める方針。 

 

11月21日には、午後1時より県庁で記者会見をする予定。

 

 

※「第一次訴訟」はスタートしましたが、現在「第2次訴訟」の原告団を募集しています。

 

原告の条件は現在沖縄在住の沖縄県民であれば誰でもОKです。

 

沖縄県政の刷新を求める会 江崎

 

提訴事務局⇒070-5484-4617 錦古里(ニシコリ)まで

 

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税金ドロボーの県知事、提訴へ!国連演説「県の支出違法」 県民ら翁長知事提訴へ

2017-11-19 05:33:20 | 翁知事国連演説訴訟

 

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けさの八重山日報本島版を見てびっくりした。

一面トップにこの大見出しを見たからだ。

国連演説『県の支出違法』

県民ら翁長知事提訴へ

八重山日報と産経新聞から取材を受け記事にすると言われていたので、掲載は承知してたが、まさか一面トップとは予想外である。

しかし、県知事が国連から招待されたわけでもないのに、沖縄2紙があたかも国連の招待で演説したかのような印象報道で県民を欺き、翁長知が個人の「イデオロギー活動」に県民の税金を使った「血税詐欺」となると、・・・

一面トップでもおかしくはない。

国連演説「県の支出違法」 県民ら提訴へ

 【那覇】2015年9月、翁長雄志知事がスイス・ジュネーブの国連人権時理事会で演説した経費を県が負担したことは違法だとして、宜野湾市民の江崎孝氏(76)ら県民5人が経費の返還を求め、21日、翁長知事を提訴する。翁長知事は国連で、米軍普天間飛行場の辺野古移設を進める日本政府を批判し「沖縄の人々は自己決定権や人権がないがしろにされている」と発言。江崎氏は「翁長氏は県の行政責任者としての立場で国連に行ったのではなく、自分の政治的イデオロギーを述べたに過ぎない」と指摘している。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

                           ☆

原告団は、国連演説に県が支出した経費のうち、翁長氏本人の渡航費、宿泊費、日当計約96万円の返還を求める。

随行の県職員、通訳の経費である残金については、今後広く原告団への参加を募った上で、「第二次訴訟」を提訴し、翁長氏に支払いを求める方針。 

11月21日には、午後1時30分(午後1時)より県庁で記者会見をする予定。

 

【追記】

原告代表の江崎孝とは、当日記管理人・狼魔人です。

ご支援よろしくお願いします。

※「第一次訴訟」はスタートしましたが、現在「第2次訴訟」の原告団を募集しています。

原告の条件は現在沖縄在住の沖縄県民であれば誰でもОKです。

 

沖縄県政の刷新を求める会 江崎

 

提訴事務局⇒070-5484-4617 錦古里(ニシコリ)まで

 

提訴の発端となった産経報道。

産経新聞 2017/09/24 -
沖縄・翁長知事、辺野古移設反対で2年前の国連人権理に公費227万円支出、“資格外”で演説 公開請求で判明 ... このため翁長氏は(3)に該当する、沖縄県民を先住民に認定させる運動を展開しているNGO「市民外交センター」(代表・上村 ...
 
 裁判の趣旨については以下に過去ブログを引用します、

国連詐欺!「税金ドロボー」の翁長知事に、流用公金の返還を求める裁判を!2017-09-25

 一時「国連特別報告者」という国連の名を騙る「国連詐欺師」が話題になった。

ところが翁長沖縄県知事が「国連」という名を騙って「国連詐欺」をしていることが産経の報道で暴露された。

■「国連演説」で県民を欺いた「税金ドロボー」の翁長知事に、流用公金の返還を求める裁判を!

 

県知事には選挙で選ばれた「政治家」の側面と、県行政責任者としての「行政職」の2つの側面がある。

一方、県職員は行政職員としての公務員の側面しかない。 また県議会議員は選挙で選ばれた政治家としての側面しか持たない。

仲井真前沖縄県知事は、この二つの側面を峻別した。

左翼団体らが「県民大会」と自称する集会への出席、参加を要請されると「県の行政責任者が、政治集会に参加するのはいかがなものか」などと、ほとんどの集会を欠席した。

一方、翁長知事はサヨク団体が主催する「県民大会(政治集会)」に、当然の如く出席し、「あらゆる手段で辺野古阻止」などと、自己のイデオロギーを吐露している。 政治集会でも県内なら参加に経費は掛からない。

だが、国連を利用(悪用)した政治集会に参加とするなると、膨大な経費が掛かる。 知事が国外の政治集会に参加する経費は当然翁長氏個人のポケットマネーで支払うべきだが、これを公費で支払うと当然問題になる。

翁長県知事の国連「演説」に関わる経費の公私混同は、本来なら沖縄2紙が徹底的に追及すべき。

だが、沖縄2紙は不都合な事実を報道することは無い。

沖縄2紙が、決して報じることの無い翁長知事の公私混同を産経新聞が特ダネにして報じた。

再度産経新聞の記事を引用する。

産経新聞 2017.9.11 01:00

 

沖縄・翁長知事、辺野古移設反対で2年前の国連人権理に公費227万円支出、“資格外”で演説 公開請求で判明

 

国連人権理事会で演説する沖縄県の翁長雄志知事=平成27年9月21日、スイス・ジュネーブ(共同)国連人権理事会で演説する沖縄県の翁長雄志知事=平成27年9月21日、スイス・ジュネーブ(共同)
 


 沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が、平成27年9月にスイス・ジュネーブの国連人権理事会で、参加資格が認められていない「県知事」の立場で演説し、交通費や宿泊費などの費用計約227万円を公費で支出していたことが分かった。県の公文書公開請求で判明した。翁長氏は協議資格を有するNGOから演説枠を提供されたため、費用は本来、このNGOなどに用立ててもらうか個人で賄うべきだった。米軍基地反対を叫ぶ民間団体の国際世論工作に血税で加担した形だ。

 翁長氏は27年9月21日のジュネーブの国連人権理での演説で、自身が沖縄県知事であることや沖縄に米軍基地が集中する現状を紹介。「(沖縄の)人々は自己決定権や人権をないがしろにされている。あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」と述べ、沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設阻止への決意を示した。

 翁長氏は演説に先立ち、移設反対派の市民団体が主催したシンポジウムでも講演し、沖縄が「理不尽な状況にある」などと訴えた。翁長氏には国際世論に訴えかけ、移設をめぐり対立する日本政府を牽制(けんせい)する狙いがあったようだ。

 外務省によると、現職の都道府県知事が国連人権理で演説するのは初めてだった。しかし翁長氏にはそもそも国連人権理で「沖縄県知事」として演説する資格は与えられていなかった。

外務省人権人道課によれば、国連人権理の規定で演説が認められているのは(1)非理事国の政府代表者(2)国際機関の代表者(3)国連経済社会理事会に認められた協議資格を有するNGO-の3者に限られている。地方自治体のトップは明らかに「資格外」だった。

 このため翁長氏は(3)に該当する、沖縄県民を先住民に認定させる運動を展開しているNGO「市民外交センター」(代表・上村英明恵泉女学園大教授)に発言枠を譲り受けて演説した。当然「NGOの一員」の立場で発信すべきだった。

 県関係者によると、翁長氏の演説が実現に至るまでには、普天間飛行場の県内移設断念と米軍新型輸送機オスプレイの配備撤回を掲げる民間団体「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」(島ぐるみ会議)がNGOとの調整に動き、県庁側はほとんどノータッチだったという。民間団体が首長を動かし、海外日程を組んでいた。

 「知事」としての演説が認められていない以上、出張費用について翁長氏を“利用”した民間団体やNGOが提供するか、翁長氏自身が私費で賄う必要がある。

 しかし産経新聞の公文書公開請求に対して県が公開した当時ジュネーブ出張に関する「支払い調書」によると、交通費、宿泊費などで翁長氏が約96万円、随行した2人の県職員が131万円-で計約227万円を県が支出していたことが判明した。

地方首長が国の安全保障・外交政策をめぐって国連を舞台に訴えることは極めて異例だ。菅義偉官房長官も27年9月24日の記者会見で、翁長氏が国連人権理の演説で米軍普天間飛行場の辺野古移設への反対を訴えたことについて「強い違和感を覚える」「国際社会では理解されない」などと批判していた。

 翁長氏による今回のケースでの公費の支出について、沖縄県幹部は「問題はない」としている。

 自民党県連関係者は「翁長氏は公費でジュネーブまで飛んで越権の演説を行い、反基地勢力の国際世論工作にまんまと利用されてしまった。翁長氏はただちに県民に謝罪し、費用も返還すべきだ」と話している。(那覇支局長 高木桂一)

              ☆

 >翁長氏は協議資格を有するNGOから演説枠を提供されたため、費用は本来、このNGOなどに用立ててもらうか個人で賄うべきだった。米軍基地反対を叫ぶ民間団体の国際世論工作に血税で加担した形だ。

>県関係者によると、翁長氏の演説が実現に至るまでには、普天間飛行場の県内移設断念と米軍新型輸送機オスプレイの配備撤回を掲げる民間団体「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」(島ぐるみ会議)がNGOとの調整に動き、県庁側はほとんどノータッチだったという民間団体が首長を動かし、海外日程を組んでいた。

>自民党県連関係者は「翁長氏は公費でジュネーブまで飛んで越権の演説を行い、反基地勢力の国際世論工作にまんまと利用されてしまった。翁長氏はただちに県民に謝罪し、費用も返還すべきだ」と話している

県がまったくタッチしていない左翼団体に利用され、サヨク集会に参加するなど、明らかに翁長氏個人の政治活動であり、翁長氏個人のポケットマネー賄うべき経費を血税で支払っている。

当然翁長知事は、経費の公費流用を県民に謝罪の上返金すべきだ。

現在開会中の県議会で自民党県議の知事糾弾が期待されるが、県政与党の共産党などの反対により抗議・返金決議は否決されるだろう。

だが、県政与党の反対多数で、知事の公費流用が有耶無耶にされては、県民として看過するわけには行かない。

 これまでは長いイントロであり、これから本論に入る。

■翁長知事に対する「県民訴訟」の原告募集

翁長県知事は国連人権理事会で発言する資格が無いのに、左翼団体の発言枠を譲り受け「自己決定権をないがしろにされている」などとコメントした。 沖縄の自己決定権とは民族自決を意味し、国際的には「沖縄独立」を意味する。翁長知事の国連での発言は、あくまでも政治家としての政治的イデオロギーの主張であり、県の行政責任者としての言動を大きく逸脱している。

翁長知事が休暇を利用して国連に赴き、自分の政治イデオロギーを主張するのは勝手だが、経費は自己負担で行うべきだ。

だが、翁長知事は2人の県職員を随行させ、合計3人分の経費、227万円を県民の血税で支払った。 しかも日当まで支払っている。

外務省人権人道課によれば、国連人権理の規定で演説が認められているのは(1)非理事国の政府代表者(2)国際機関の代表者(3)国連経済社会理事会に認められた協議資格を有するNGO-の3者に限られている。地方自治体のトップは明らかに「資格外」だった。

翁長県知事は直接国連に招待されたわけではなく、知事の「国連演説」は(3)に該当する。

沖縄県民を先住民に認定させる運動を展開しているNGO「市民外交センター」(代表・上村英明恵泉女学園大教授)に発言枠を譲り受けて演説した。

当然「NGOの一員」の立場での発信だ。

つまり翁長県知事は、県行政最高責任者としての職務を果たしてはいない。

したがって「国連演説」で発生した経費は、翁長知事のポケットマネーによる支払いか、発言枠を提供したNGOが支払うべきだ。

 

当日記は「沖縄県政を浄化する県民の会」(仮称)を設立し、県民有志を募って翁長知事を相手に「流用公金の返還を求める県民訴訟」を提訴する準備中である。

本音で言えば、県知事の行為は「税金泥棒」であり、「国連から招待された」との印象で県民を欺いたのだから「国連詐欺」といわれても仕方が無い。

ここに「県民訴訟」の原告になる県民有志を募集いたします。

本件は県民による集団訴訟であり、原告の資格は沖縄県に住民票を持つ県民ならOKです。

連絡先は Mアドレス⇒ezaki0222@ybb.ne.jp まで。

多くの県民の参加を期待しています。

管理人

 

  【動画】【これは酷い】沖縄県の翁長知事が、国連人権理『資格外演説』に公費227万円の支出が公開請求で判明!『税金を使って越権行為』をした模様!!

 

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「新たな事態」による奥港の使用許可撤回は、法令不遡及の原則に反する

2017-11-18 16:05:00 | 辺野古訴訟

 

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防衛局は環境アセス条例に則って、奥港の使用を申請し、県がこれを法令裁量で許可した。

ところが、その後県が「新たな事態が出てきている」として条例を改正し、使用許可を撤回する動きが浮上した。

県がなりふり構わず、許可を撤回することは、法令の原則からありえない。

 

法令は施行と同時にその効力を発揮するが、その法令は原則として将来に向かって適用され法令施行後の出来事に限り効力が及ぶ。

 

法令は原則として将来に向かって適用されるもので過去の出来事には適用されない。

 

これを法令不遡及の原則という。

 

 

 

奧港からの海上搬入「新たな事態が出てきている」

/翁長雄志沖縄県知事/ぶら下がり会見/2017年11月15日

 

《冒頭、翁長雄志沖縄県知事が文書「知事コメント」を読み上げ》

 奧港の使用許可および海上運搬について

 普天間飛行場代替施設建設事業に係る国頭村奧港の使用許可について経緯をご説明させていただくとともに、沖縄防衛局が同港から石材の海上運搬に着手したことについてコメント申し上げます。

 奧港に関しましては、民間業者から本年6月に使用許可申請がなされた時点で、県としてどのような対処が適当であるか、弁護士とも相談しながらさまざまな観点から検討をいたしました。

 その結果として、港湾関係の法令上、「港湾施設を損傷するおそれがあるとき」など、特定の場合に該当するときを除いては、許可することが適当とされ、何人に対しても不平等な取り扱いをすることは禁じられているものであり、港湾施設の管理および運営上からも、不許可にすることは困難であったこと、また、県として不許可にできる余地はないか、許可不許可の判断を保留することができるかについて弁護士に相談したところ、弁護士からも、申請者に帰責事由がない場合に不許可にするのは難しく、判断の保留も難しいとの助言があったことなどから、許可せざるを得ないものと判断したものでございます。

 今回の件につきましては、県民に多大な不安と懸念を与えてしまいましたが、昨日県は、国頭村と奧区をお訪ねし、この度の経緯などについてご説明申し上げたところであり、工事車両などによる粉じん、騒音などの地域への影響については、国頭村、奧区と連携しながら対処し、地域の生活や安全面への配慮に努めてまいりたいとご説明を申し上げたところであります。

 県としましては、今後、奧港の使用に伴い想定される影響については、公有水面埋立法など関係法令に基づき、厳正に対処していきたいと考えております。

 一方、K―9護岸に台船を接岸して石材の海上搬入を行うことは、願書の添付図書である環境保全図書で予測がされておらず、埋立承認の際の留意事項に基づく変更承認が必要となる可能性があることから、10月2日付けで、県との協議が調うまでは実施しないよう行政指導を行っておりました。

 しかしながら、県の行政指導に従うことなく、また、地元集落が求める説明を行わないまま、沖縄防衛局が拙速に海上搬入を行ったことは極めて残念であります。

 埋立承認願書には、K―9護岸を、建設途中で仮設桟橋として係船機能を持たせる設計は記載されておらず、また、海上運搬に関する記載は、「購入土砂など」の埋立用材や海上ヤードに関するものであり、傾斜堤護岸造成のための石材はダンプトラックによる陸上輸送による旨が明記されております。

 奧港からの石材の積み出しおよびK―9護岸を使用した海上搬入のいずれも、環境保全図書を変更して環境保全措置を講ずる必要があることから、県としましては、沖縄防衛局に対し、直ちに奧港を使用した海上搬入を停止して、留意事項に基づく変更承認の手続を行うよう求める文書を本日付で発出したところです。

 今後、県民の皆様に丁寧な説目を心かけるとともに、辺野古に新たな基地を造らせないという県民との約束を実現するため、県庁一丸となって取り組んでまいりますので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 平成29年(2017年)11月15日 沖縄県知事 翁長 雄志

《以下、翁長雄志沖縄県知事と記者団の一問一答》

 「この4、5日で私が沖縄にいない間にも動きもあったようであります。そういったことを踏まえて質問に答えたい。細かい法律的なところは事務方に振ることもあるのでよろしくお願いしたい」

 ―海上からの資材搬入の受け止め。こうした手続きが適切と考えるか。今回の県の行動について、辺野古の反対派からも疑問の声が上がっている。県の対応は?

 「3つあるので1番目から。  海上搬送をしたということについてどう思うかと言うことであります。私ども、この件がいわゆる奥港を含め、許可申請が出たときに大変悩ましかったのは、この岩礁破砕、公有水面埋立法ですね、こういったことと港湾法が全く違う形で整理をしないといけない、ということがあった。

 そういう中で、県民の間からもありとあらゆる手段で止めるというのに、そういうことをして、そういった方向性が見えるのか、という声があるということも十二分に聞いている。そういう中で、ある意味合法的に物事を進めることと、その心配、いわゆる港湾法との関わりで、不許可にするデメリット、そういったことと、今後の新辺野古基地を造らせないという中で、どのように調整するか、ここ数カ月間、大変議論をしたところだ。 いま海上搬送については、奥港自体の、使用しての海上運搬や、K9護岸を桟橋として使用することについては、公有水面埋立承認願書などに、記載のない事項であるので、公有水面埋立法上の問題点があることから、この点で沖縄防衛局を追及できるものと考えている。ですから国がなりふり構わず基地建設を推し進めていくということについては、私どもも心して、この不条理なやり方で物事を進めることについて、しっかりと対応したい」

 ―こうした手続きが適切と考えられるか?

 「海上搬送については、K9護岸を桟橋として利用するということは、けしからんというものだ。いわゆる公有水面埋立法承認願書などに記載のない事項であるから、これは留意事項違反ということも含めて、これから議論ができるということでありますので、海上搬送については、それを念頭にこれから対処をしたい。

 最後に県民からの声も、これは奥港のことが表に出てからは、いろんな形でお声を耳にしている。耳にしながら、私自身がその声の気持ちと、全く一緒であるものですから。気持ち的には。それがいわゆる行政として、結果的に良い結論を出すのに、どういう方向性がいいのか。これは、いろんな角度から考えていかないといけない。1つ1つの法律の問題の適法性もふくめて、それから法廷闘争の維持の問題、それから対本土の世論等々も含め、何が一番できるかということについては、県民の思いも胸に秘めながら今日まできたところだ。

 今もその気持ちは持っているので、いま申し上げた冒頭のコメント、1回目の質問で答えたことなどを踏まえて対処をしていくということであるので、また皆さん方の質問を受ける中でお話をしたい」

 ―きょう市民団体が県庁にきて、奥港の使用撤回を求めた。その中で山城博治沖縄平和運動センター議長が、知事が奥港の使用許可を出したことについて、これまであらゆる手段で止めるといっておきながら、許可を出したのは公約違反だ、言行不一致だと厳しい批判をした。受け止めは。

 「先ほどのことにもつながるが、特に山城さんの場合、本当にこの1000日、正確にはもっとそれ以上になるが、現場で頑張られて病気も克服しながら多くの方々を、その目的のために頑張っていただいたと。そして不法な不当な刑事的な扱いも受けたという意味で、大変、山城さんの思いを考えると、私自身も忸怩たるものがある。そういう中で、許可をしたというのは公約違反ではないかというのも、当然率直な気持ちとして出てくるのは否めない。

 ただ私が申し上げたように、この公有水面埋立法と港湾法の法律の違い。いわゆる港湾法に書かれている文言というものが、なかなか不許可に値するというものが難しいと。 それを厳しくするということも、やろうとすればやれるんでしょうけれども、おそらくは法廷闘争になっていくでしょうし、そういったことの中で、どちらがどうなのかということについての問答が、今日まで担当職員とも、弁護士ともいろいろ議論をしたところだ。 今回山城さんが大変な思いで、私はそこにはいなかったが、全部どういう話であったかというのは聞いているので、こういった気持ちで来られていましたよ、というのを、お聞きしていますから、この思いを、これもしっかり受け止め、これからの一つ一つに生かしていきたいという風に思っている」

 ―知事としては公約違反ではないという認識か?

 「公約違反というものの、物の考え方になるが、公約違反、この埋め立てをさせないということについての有効な方法、新辺野古基地建設を阻止するという一つ一つの過程の中でやっていくことについて、これからある意味10年闘争というか、長くあればそういうことになるわけですけど、その場面場面で私どもがしっかりと民意をつけて、そして対本土という意味でも、理解をする人を増やして、その中から色んな選挙などを含めて、やっていくということであるので、今の時点で公約を違反しているとか、そういった問題ではございません

 十二分にこれからも公約を意識しながら、私は造らせないということで当選したので、いまある意味で、法律と大変かけ離れた形で結論を出すことが、造らせないことにつながるのかどうか。これも冷静に私なりに判断をしている。しかし私自身は、今日までの言動から含んでも、絶対に造らせないという決意は変わらない。変わりませんので、いま言ったように、今ある時点からの反省材料を含め、例えば奥の区民に説明が十分でなかったとか、それから道路あれだけの粉じんをあげながらトラックがダンプが通っていくと。

 こういうことについての認識を、現実的に奥の区民に伝えられなかった。それは一切上、港湾法との関係でどうなるのか、と。新たな事態が出てきているので、こういったことも含めて、この辺の対処について、しっかりやっていきたい」

 ―明日で当選から3年。北部訓練場の返還でも発言に批判があったが、今回は中でも厳しい状況ではないか。この3年を振り返って、どうみるか。

 「明日が3年になるとは全然意識がなかった。明日が3年目と、ああ、3年終わったということになるのか。それで振り返ってどうかということだが。簡単にそのことを話すと、当初の半年間は(政府は)会ってくれなかった。これだけ安全保障を沖縄に負わせておきながら、政府と考え方が違う知事が誕生したら、半年間は会ってくれなかった。 そして取り消しを公約にしたんだから、公約をしろというのは、3年前の2月、3月から明日か明後日か、というのがあった。そして第三者委員会を設置して、その結論を待つ中で、正確ではないが、6月の末ごろに結論が出たという中で、集中協議を提案されて集中協議のために一カ月間工事が止まったということもあった。

 しかしそれも安保法政との関係でアリバイ作りではなかったか、という批判もあったが、私たちからすると話し合いをすることが大切だったということと、ひとつ物事の展開ができないかというのもあった。

 しかしそれも関係なく物事が進んだから、もう2カ年前になるか、10月13日に取り消しをした。そのときも遅い遅いと、物事は一つ一つ進んでいるじゃないか、ということがあったが、第三者委員会という客観的な判断を持ちながら、それをベースにして説得力のあるような裁判逃走もやって、そして取り消しもやっていくということを心がけてやっていたら、裁判の途中で、おそらく政府側のミスだったと思うが、これを受けて和解勧告が出された。

 これも蹴飛ばすこともできたが、和解勧告をしない中での法廷闘争も、どういうものが見えてくるかというものも、わたしたちの大変な思いだった。 和解の勧告を受け入れたところで、また8カ月ぐらい工事が止まったと思うが、この工事が止まったという所で、一定の公約の一つを前に進むことができたと思う。あれはあれなりに、時期も含めて、決断の、大変な決断ではあったわけだ。

 しかしながら、高裁判決の内容と最高裁の判決内容を見たところ、とても耐えられるものではなかったが、司法に物を申すというのは意見としては言えるが、それ以上の言葉で言うことはできないので、その流れの中できた。 そうすると、今度は撤回というものが出てきている。

 撤回も、私自身はあちこちで表明しているから、私自身の責任でこれはやりますと、今日までの一番直近の大きな集まりでも申し上げたところだ。 だから、これからもこういったことなどを踏まえて、私自身の公約の実現、あるいはまた、そういった撤回も含めて、物事の進み方の5年も10年も先を見据えながらの、毎年毎年の一つ一つのけじめというようなものを作り上げていきたいと思っているので、まずもって、それを私なりに決断をするのは、最終的に私がやりますということで申し上げている」

 ―山城さんの話だと、こういう状況だと2期はないという言い方まで。知事としては、長くかかるとみているが、2期目も引き続き考えているか。

 「今、県民の思いは、日米両政府の理不尽な、それこそ先ほど申し上げた、600人の機動隊、あるいは自衛隊のヘリ、その中で着々と私どもが、行政指導しようが何しようが、蹴散らして前に進んでいく。そして現場では(座り込みをすると)機動隊に引っこ抜かれて大変ご苦労されている。こういった方々の思いというものが私に向かうというのは、私からするとこれは当たり前のことではないかと思っている。 やはり新辺野古基地を造らせないということの、一番最前線、先頭に立って、県民の思いを胸に秘めながら、私たちの責任を感じつつやっているわけだから、そういったことを県民が抱くということについて、私がこれについて、言葉を使うことはないわけで、逆に言うと、私からいうと、全身全霊、新辺野古基地は造らせないというようなものを、日々、一日一日、いい形で実現できるように努力していくということを申し上げて、これからの、おそらくは1日後とか、1週間後とか分からないが、いろんな場面が出てくると思うので、こういった中で県民と心を一つにして頑張っていきたいと思う」

 ―撤回は1期目のうちにやるか。

 「こういうのも私の責任でやるという話で、これは明日やりますか、1カ月後にやりますかというようなことは、ただでさえ、国家権力の大きな者と対峙(たいじ)をしているときに、その時期まで明示しながらやるということは、私はいま考えていない。しかし、必ず、私自身は公約を果たしていく。以上だ。

 赤十字の集まりで夕食会のあいさつをしないといけない。もともと決まっていた時間帯なので。失礼する」(おわり)

                                              ☆

 

東子さんのコメント

「奧港からの海上搬入「新たな事態が出てきている」/翁長雄志沖縄県知事/ぶら下がり会見/2017年11月15日 2017年11月15日 23:00」
会見全文 米軍普天間飛行場 新基地 名護市辺野古 護岸工事 翁長雄志 沖縄県知事 会見
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-614680.html

 

 

>―きょう市民団体が県庁にきて、奥港の使用撤回を求めた。
>私が申し上げたように、この公有水面埋立法と港湾法の法律の違い。
>いわゆる港湾法に書かれている文言というものが、なかなか不許可に値するというものが難しいと。
>それを厳しくするということも、やろうとすればやれるんでしょうけれども、おそらくは法廷闘争になっていくでしょう

 

 

 

(要約)
これ以上法廷闘争はやりたくない。
しかも、今回の場合は、弁護士太鼓判の負け確定だし……。
だから、違法となる不作為はしない。

 

 

 


>―知事としては公約違反ではないという認識か?
>絶対に造らせないという決意は変わらない。
>今の時点で公約を違反しているとか、そういった問題ではございません。

 

 

 

(要約)
「絶対に造らせないという決意は変わらない」から、公約違反でない。

 

 

 


>今ある時点からの反省材料を含め、例えば奥の区民に説明が十分でなかったとか、それから道路あれだけの粉じんをあげながらトラックがダンプが通っていくと。
>こういうことについての認識を、現実的に奥の区民に伝えられなかった。
>それは一切上、港湾法との関係でどうなるのか、と。新たな事態が出てきているので、こういったことも含めて、この辺の対処について、しっかりやっていきたい」

 

 

 

(要約)
許可を優先して奥の区民への説明を省いた結果、奥の住民に犠牲を強いてしまったことを認める。

 

 

 


いくら「違法になるから」と言っても、国も困っているのだから、許可する前に交換条件を出すのが常識。
なのに、「違法になるから」とこれ以上の負け訴訟を抱えることに怯えて、そういう指示をしなかった翁長知事に交渉力無し。

 

 

「奧港からの海上搬入「新たな事態が出てきている」/翁長雄志沖縄県知事/ぶら下がり会見/2017年11月15日 2017年11月15日 23:00」
会見全文 米軍普天間飛行場 新基地 名護市辺野古 護岸工事 翁長雄志 沖縄県知事 会見
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-614680.html

 

>―山城さんの話だと、こういう状況だと2期はないという言い方まで。

 

山城被告は、県民の民意は無視した、山城被告の一存で知事が決まるような言い方をしているのか。
県民なんて、煽り様でどうにでもできるってか。
沖縄県民もなめられたものよのう。

 

と言っても、民主党政権で懲りたように、翁長知事県政に懲りている人、多いんじゃないの?
もう、煽りには騙されませんってね。 
 

                       

 翁長知事は、「あらゆる手段で辺野古阻止」と言いながら、辺野古埋め立てのための奥港使用を認めた。

これは奇しくも仲井真前知事が、2013年12月、辺野古埋め立てを承認したのと同じ行政機関としての法治最良である。

仮にこれを、知事の恣意的判断によりたな晒しなどの引き延ばしをしたら、行政に不作為で提訴された100%敗訴する。

翁長知事としては、法的手段では打つ手がないと思われるのだが、沖縄タイムスは「港の使用許可を撤回せよ」という。

沖縄タイムス

タイムス×クロス 平安名純代の想い風

 

 

 

 9月上旬、沖縄県は辺野古の新基地建設に使用する石材の海上搬入を請け負った業者に、奥港(国頭村)の岸壁と港湾施設用地の使用を許可した。県は港湾関連法に基づいて審査した結果と説明し、法に則って許可せざるを得なかったと自身の正当性を主張するが、それでは翁長雄志知事が普段から強調している「あらゆる手段で建設を阻止する」ことは果たして可能なのか。

 米側では県の許可を歓迎する見方が広がっている。ある国務省筋は「埋め立て承認の効力は生きており、県もそれに沿って対応していくということが確認できた」と述べ、県には法的に工事を止める手段がないのだから、工事は今後も進んでいくとの見通しを語る。国防総省筋は「陸路に比べ、大量の資材搬入が可能になった。工事を加速する手助けであることは間違いない」「事態はまた一歩前進した。埋め立て承認を撤回したとしても、今回の許可との矛盾で展開は県に不利になるのではないか」との見解を示す。

 県外移設を掲げていたのに埋め立てを承認し、「法的に不備がないから許可した」と自己弁護を繰り返した仲井真前県政、そして「法に則って」のフレーズを多用して工事を強行する安倍政権。米側には翁長県政も同一線上に並んだと分析する声もあるようだ。

 今回の奥港の使用許可をめぐっては、沖縄地元紙の第一報は県が許可した9月上旬から2カ月も遅れたうえ、琉球新報が2日付の2面1段、沖縄タイムスは3日付の2面3段の扱いだった。事態の重要性を伝え、県民の注意を喚起するのに果たして妥当な大きさだったのか。

 翁長知事を支える県議らの動きも見えてこない。知事が間違った判断をした場合に軌道修正を求めず、監視能力もなくしてしまったというのであれば、沖縄の三権分立はもはや機能していないということになり、残るは民意、つまり現場で闘っている人々次第ということになりかねない。

 新基地建設計画をめぐり責任を問われるべきは工事を強行する日米両国だ。その両政府に沖縄が立ち向かうには、一寸の緩みもないほどに内側を引き締め、一枚岩となる必要がある。

 「あらゆる手段で建設を阻止する」と言いながら、工事を加速させる許可がなぜ出せるのか。知事は自身の言行不一致への理解を求めるのではなく、直ちに許可を取り消す必要がある。(米国特約記者・平安名純代)

                                             ☆

>県外移設を掲げていたのに埋め立てを承認し、「法的に不備がないから許可した」と自己弁護を繰り返した仲井真前県政・・・

 仲井真前知事の埋め立て承認と同じというなら、その通りである。

二枚舌でないのなら、翁長知事に対しても「金で沖縄を売った最悪の知事」の手法を踏襲する最悪の知事として糾弾すべきではないか・

>「あらゆる手段で建設を阻止する」と言いながら、工事を加速させる許可がなぜ出せるのか。知事は自身の言行不一致への理解を求めるのではなく、直ちに許可を取り消す必要がある

翁長知事は、一旦許可しておきながら、沖縄2紙や山城博治被告ら反基地活動家の恫喝で、前言を翻す可能性を示している。

 それが、工事車両の「騒音や砂ぼこりによる」というから呆れてしまう。

奥港の使用許可を撤回するためには、環境アセス条例を改定するという。

 辺野古新基地が対象か、政府に波紋 沖縄県の環境アセス条例改

 

 沖縄県が環境影響評価(アセスメント)条例の改正手続きに着手した件で、名護市辺野古の新基地建設を進める政府内で波紋が広がっている。政府関係者によると新たな条例では対象地を「20ヘクタール以上の土地」とするため、新基地建設の陸上部分の工事の一部も対象となれば、工期に影響が出る可能性があるためだ

                              ☆

同記事によると、「改正で自衛隊駐屯地整備のはか、沖縄防衛局が主体の辺野古新基地の陸上部分などの米軍基地内工事も対象になる可能性がある」とのこと。

もし、翁長知事が目的達成のため「条例改正」を行うとしたら、沖縄は翁長知事のお蔭で無法地帯になることを意味する。

県が法令不遡及を踏みにじることになるからだ。

法令の効力が現実化するのはその法令の施行後である

法令は施行と同時にその効力を発揮するが、その法令は原則として将来に向かって適用され法令施行後の出来事に限り効力が及ぶ。

法令は原則として将来に向かって適用されるもので過去の出来事には適用されない。

これを法令不遡及の原則という。

 

人がある行為を行おうとする場合には、その行為時の法令を前提としているのであるから、その行為後の法令によって予期したものとは異なる効果を与えられたのでは法律関係を混乱させ社会生活が不安定なものとなるためである。

防衛局は環境アセス条例に則って、奥港の使用を申請し、県がこれを法令裁量で許可した。

その後県が条例を改正し、使用許可を撤回するという。

だが、これは法令の原則からありえない。

 

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コメント (3)

反戦壁画「ゲルニカ」を気取るバカな「芸術家」、米軍機墜落モチーフの作品、うるま市が非公開へ

2017-11-18 06:05:33 | 未分類

 

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最近起きた米軍ヘリ事故を、ひとりの死傷者も出ていない不時着であったに見関わらず、天地が引っくり返った大惨事のように誇大報道するのは、沖縄2紙に得意技。

2004年に沖国大に墜落した米軍ヘリ事故が一人の死傷者も出ていないにもかかわらず、無差別大虐殺の原爆投下と同じように報じるのも沖縄2紙である。

沖国大のヘリ事故の「壁」(墜落時に壁に付いた煤を消さずに残してある)をピカソがナチスの無差別攻撃を描いた「ゲルニカ」と比べる愚かな記事を書くのも沖縄2紙である。

 以下は過去記事の引用である。

「ヘリ墜落」は事故であり、「攻撃」ではない2007-08-17

 
  
米軍ヘリ事故語り継ごう 沖国大の学生らコンサート
中日新聞 - 2007年8月12日
沖縄県宜野湾市の沖縄国際大に米軍普天間飛行場の大型輸送ヘリコプターが墜落した事故から13日で3年になるのを前に、沖国大の学生らが12日、「NO FLY ZONE」(飛行禁止区域)と題するコンサートをキャンパスで開いた。 事故当時を知る最後の学年となった4 ...
ヘリ事故展示見学 普天間第2小児童「壁」にメッセージ
琉球新報 - 2007年8月12日
宜野湾】宜野湾市立普天間第2小学校(出盛光朋校長)4年3組の生徒約20人と引率の登川亜紀教諭、父母らが12日午後、沖縄国際大学を訪れ、米軍ヘリ墜落事故の展示を見学した。 展示は、同日午後に沖国大の学生らによって行われた「NO FLY ZONE ...

ヘリ墜落3年 決意新た【写真】 沖縄タイムス

沖国大の減り墜落事故跡を、原爆遺跡やゲルニカの壁絵に並ぶ戦争の遺跡にしようと言う運動がある

 

これに対して、8月10日のエントリーで次のように書いた。

沖国大構内に墜落した米軍ヘリコプターの油煙跡の残る壁を保存する運動には理解も出来る。

だからと言って、幸いにして一人の死傷者も出なかった事故の“壁”と、死者数10万にも及ぶ広島、長崎の原爆遺跡とを同列に扱う神経を疑う。

基地被害を訴える余り「事故」と「大惨劇」を同列に扱うことは広島、長崎の被爆者に礼を失すると言うものだろう。

原爆遺跡と沖国大の“壁”を実際に見た者として、その余りにも大きな“意味”の差に、この文章をコラムとして報じる琉球新報に怒りさえ感じる。原爆遺構と沖国大の“壁”

 

基地被害を訴える余り「事故」と「大惨劇」を同列に扱うことは広島、長崎の被爆者に礼を失すると言うものだろう。

ここで原爆投下のことを「大惨劇」と表したが、これでは「事故」との本質的違いを表してはいない。

「大惨劇」ではなく、アメリカによる「大虐殺」と訂正しおく。

ヘリ事故も原爆投下も主体はアメリカだが、ヘリ事故の操縦士は事故を起こす意思はなく、ましてや「加害の意思」などなかったはずだ。

ところが原爆投下機の操縦士は明らかに「加害・虐殺の意思」で原爆を投下をしている。

ここで再び言おう。

一米兵の起こした「交通事故」と人類が犯した最大の罪である「原爆投下」を同列に扱うような「ヘリ事故跡保存運動」は原爆被害者を冒涜することになる。

 沖縄には米軍基地を売り物にしているお笑い集団もいる。
 笑いの力(8月11日朝刊26面)

 引用終了

いつの時代にも反戦壁画「ゲルニカ」を気取るバカな自称「芸術家」がいるものである。(失笑)


朝日新聞デジタル 11/16(木) 21:17|Yahoo!ニュース

米軍機墜落モチーフの作品、市が非公開へ 沖縄・うるま

沖縄県うるま市の伊計(いけい)島で18日から開かれるアートイベントで、美術家の岡本光博さん(49)=京都市=が米軍機の墜落事故をモチーフとして商店のシャッターに描いた作品「落米(らくべい)のおそれあり」を、共催の市が公開しない方針であることがわかった。市は「建物の所有者である自治会から強い反対があった」と説明している。

 作品は幅約4メートル、高さ約2メートル。「落石のおそれあり」という道路標識を模し、星条旗の図柄を用いながら、米軍ヘリコプターの墜落などに注意を促した内容だ。岡本さんは「島の上空は米軍機の往来が激しく、今年1月にはヘリの不時着事故も起きた。島の現状を映し出す注意看板として作った」と説明する。2015年には島から約14キロの海上で米軍ヘリが輸送艦への着艦に失敗して大破し、乗員がけがをする事故もあった。

 市によると、イベント「イチハナリアートプロジェクト+3」は市が市観光物産協会に委託し、国の沖縄振興特別推進交付金を充て毎年開催。人口265人の伊計島など、過疎が進む島嶼(とうしょ)地域のアートによる活性化が目的で、今回は国内外38組の作家が参加する。

 作品は先週中に完成し、13日に報道機関向けの内覧会があった。商店は伊計自治会の運営で、開会前に会長の男性(60)に住民から苦情が届いたという。会長は「基地問題には色々な意見があるが、作品は作家の政治的な主張をアピールしている。多くの人を地域に呼び込もうという趣旨に合った作品が、この場にはふさわしい」とし、絵を消すよう求めている。市は「地域の方々の協力が不可欠」とし、作品を板で覆うことを検討している。

 一方、沖縄市で画廊を経営し、イベントのディレクターを務める秋友一司さん(49)は「島や沖縄の平和を祈るメッセージが込められている作品だ」と評価する。(丸山ひかり)
朝日新聞社
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■普通の宜野湾市民さんのコメント


このコメント欄には画像の掲載が出来ないが黄色と黒の二色で「落石のおそれあり」の注意換気の標識を模した「落米のおそれあり」というアート作品らしい。
が、ハッキリ言って模倣、パクリ作品。

「落石」の代わりにパラシュートや戦闘機、戦車、ヘリコプターが三角の「崖(山)」に模したアメリカ国旗から堕ちてくる事を連想させる構図になっている。

>岡本さんは「島の上空は米軍機の往来が激しく、今年1月にはヘリの不時着事故も起きた。島の現状を映し出す注意看板として作った」と説明する。

 >一方、沖縄市で画廊を経営し、イベントのディレクターを務める秋友一司さん(49)は「島や沖縄の平和を祈るメッセージが込められている作品だ」と評価する。

このアートと称する「落米のおそれあり」を見て「平和のメッセージが込められている」と感じるのは自称・市民の皆様しかいないだろう!

>会長は「基地問題には色々な意見があるが、作品は作家の政治的な主張をアピールしている。
>絵を消すよう求めている。
>市は「地域の方々の協力が不可欠」とし、作品を板で覆うことを検討している。

自治会会長の判断はごもっともで、うるま市は検討ではなく作品を即排除すべき!

イベント「イチハナリアートプロジェクト+3」は過疎化が進む島の活性化を目的としている。

このアートと称する「落米のおそれあり」を見に集まって来るのは自称・市民の反基地活動家の皆様で、活動家の活性化にしか繋がらない!

「表現の自由」は作り手の勝手で自由に作品を作れば良いが、イベントの主旨にふさわしく無ければキッパリと「排除」すべき!

前列を作ると取り返しの付かない事になるのは目に見えている。

 

■東子さんのコメント

新報が騒ごうとしたが、湿った「捏造・偏向」だったために、不発(笑

昨日普通の宜野湾市民さまが取り上げていらした「イチハナリアート」。

「岡本さん作品を非公開に 「イチハナリアート」で事務局 「離島振興にそぐわず」 2017年11月17日 10:15」
イチハナリアートプロジェクト イチハナリ うるま市観光物産協会 うるま市の島しょ地域の活性化 伊計自治会 伊計島
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-615232.html

>市観光物産協会(神村盛行理事長)は16日までに、京都市の美術家岡本光博さんの作品「落米のおそれあり」を公開しないことを決めた。
>運営事務局は「『うるま市の島しょ地域の活性化』というプロジェクトの趣旨に合わない」と説明している。
>「落米のおそれあり」は伊計自治会の共同売店のシャッターに描かれた。
>道路標識の「落石注意」にかけてパラシュート、戦闘機や戦車、ヘリコプターを配置している。

「米軍批判したら公開されないという『差別』を受けた」「言論封殺だー」っぽい記事。
こんなツイッターも回っている。

eitoeiko@eitoeiko 11月15日
11/18からはじまるイチハナリアートプロジェクトのために岡本光博が制作した岡本光博作品「落米のおそれあり」がクレームのために消されようとしています。戦争の歴史と現在の沖縄の状況をも消去する気でしょうか。みなさんで考えてほしいです。


作者:岡本光博氏のfacebookも。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=908441599307863&set=a.119908124827885.26507.100004260939577&type=3&theater


しかし、記事の↓の部分が気になった。

>岡本さんは当初予定していた別の作品を運営事務局と伊計自治会に提示していた。
>しかし、伊計自治会は「売店にそぐわない」として作品変更を求めた。
>その後、自治会に対し、事務局や岡本さんから説明がないまま作品が描かれた。


真相は、

indigo‏ @indigo45rpm
いつもの琉球新報の論調なら、表現の自由の侵害だーと大騒ぎしそうな案件だけど…。
この作者、嘘の申請によって審査に合格し、制作費や滞在費が支給されたにも関わらず、現場で勝手に申請作品から変更した詐欺的行為があるから。
反戦無罪。
https://twitter.com/indigo45rpm/status/931390695948009473


indigo@indigo45rpm
これ、作品の申請段階では全く違う物だったそう。現場で無断で勝手に変更したって。
しかも審査合格者には、滞在費用諸経費等で60万(公金)支給されてます。
折角のイベントに水を差され、現場スタッフは落胆してるようです。
午後1:55 · 2017年11月17日
https://mobile.twitter.com/indigo45rpm/status/931385326525755393


indigo@indigo45rpm
厳密に言ったら、公金詐取と言われても仕方がないと思います。
返金請求も検討しているとか。
応募要項 https://pbs.twimg.com/media/DOz4CGdUQAA0frl?format=jpg&name=small
https://mobile.twitter.com/indigo45rpm/status/931391951974174721


indigo@indigo45rpm
全く違いますね。
この件は
作品応募→合格→滞在・制作費が支給(公金)→応募と違う作品を現場で勝手に制作→展示不可
明らかに詐欺的行為です。
事前申請・審査は明確にしています。
表現の自由以前の問題です。
嘘はダメです。
このツイ撤回すべきです。
午後3:40 · 2017年11月17日
https://mobile.twitter.com/indigo45rpm/status/931411718328107008


milkplant🏴🏴鳥党派‏ @nikkiestale___2
これはいかんでしょ、いくらなんでも。別の作品を出して許可したのに、店主の変更の要望も聞かないで描くとかある意味営業妨害だもの。
この画家、何様なのかね
https://twitter.com/nikkiestale___2/status/931391817324433408

 

【おまけ】

 

#沖縄・うるま市 米軍機墜落モチーフの作品「イベントの趣旨に合わない」自治会からの苦情で非公開へ~ネットの反応「慰安婦像と同じく悪趣味でしかない。 『落米』とかヒドすぎ」

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米軍機墜落モチーフの作品、市が非公開へ 沖縄・うるま

沖縄県うるま市の伊計(いけい)島で18日から開かれるアートイベントで、美術家の岡本光博さん(49)=京都市=が米軍機の墜落事故をモチーフとして商店のシャッターに描いた作品「落米(らくべい)のおそれあり」を、共催の市が公開しない方針であることがわかった。市は「建物の所有者である自治会から強い反対があった」と説明している

<中略>

作品は先週中に完成し、13日に報道機関向けの内覧会があった。商店は伊計自治会の運営で、開会前に会長の男性(60)に住民から苦情が届いたという。会長は「基地問題には色々な意見があるが、作品は作家の政治的な主張をアピールしている。多くの人を地域に呼び込もうという趣旨に合った作品が、この場にはふさわしい」とし、絵を消すよう求めている。市は「地域の方々の協力が不可欠」とし、作品を板で覆うことを検討している。

 一方、沖縄市で画廊を経営し、イベントのディレクターを務める秋友一司さん(49)は「島や沖縄の平和を祈るメッセージが込められている作品だ」と評価する。(丸山ひかり)

http://www.asahi.com/articles/ASKCH7GG6KCHUCVL030.html

関連ツイート

 

 

 

管理人
ネットの反応

 

名無し
KYAN 〈チーム・イージス〉‏ @MARINA89583987
政治的意図を持った作品をアートと呼ぶのは勝手だが、作品展示テーマに趣旨にそぐわない
建物の持ち主からのクレーム
なのだから撤去も当然でしょう

 

名無し
KYAN 〈チーム・イージス〉‏ @MARINA89583987
作品を採用するかしないかは主催者側に決める権利があり
出品者が意義をとなえる権利はない

 

名無し
普通の沖縄県民‏ @mwmtlo
もしこの馬鹿な絵をアメリカ人が見たらどう思うか。そもそも趣旨にそぐわない作品。慰安婦像と同じく悪趣味でしかない。
「落米」とかヒドすぎ。

 

名無し
NEO皇民‏ @NEOimperialpeop
所有者いらん言うてるのに抵抗て馬鹿か?

 

名無し
しるば‏ @silvermomo
全部が全部とは言わないけど、こういう関係の人って、こんなのが多いよね。
みんなが考えた結果、消されるんだよ。

 

名無し
最高豚@さいこうとん‏ @tkol7421
品性を疑いますねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

7 件のコメント

 

 

 

 

 

  • / より:

    「イベントのディレクターを務める秋友一司さん」出身は大阪
    典型的なアート活動にかこつけた、反戦活動家だな… 沖縄の大学職員なんかも
    こういう出身のひとだらけだよ。

 

 

  • 匿名 より:

    こんなもん、基地問題を抱えてる沖縄とかの場所関係なしに駄目に決まってるだろ
    これが許されたり、人々から拍手喝采される様な場所なんて、露助と支那
    南北朝鮮と一部の中東地域以外に心当たり無いわ

     

 

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コメント (13)

NHKの捏造報道、黙認耕作地⇒基地外

2017-11-17 14:02:17 | マスコミ批判

 

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■本日の催しもの■

 

「正す会」第8回定例会

日時:11月17日(金)18:15受付 18:30開演
場所:てだこホールの市民交流室 浦添市仲間1-9-3(てだこホール:098-942-4360)
会費:一般は500円、会員は無料
問い合わせ:080-8364-3051 (但し、番号非通知および公衆電話からの対応はできません)

 

 

 

琉球新報 11/17(金) 6:30|Yahoo!ニュース

パラシュート訓練の米兵、フェンス外に 伊江島のサトウキビ畑、被害報告なし


16日午後6時半ごろ、沖縄県伊江村の米軍伊江島補助飛行場でパラシュート降下訓練中だった米兵2人が、フェンスを越えて同村東江上の耕作地に落下したことが分かった。


 米兵にけがはない。村によると、6人で降下訓練をしていたところ2人がフェンスの外に落下した。

 米軍施設から北に200メートル離れた草地と南に150メートル離れたサトウキビ畑にそれぞれ着陸した。周辺に民家はなく、農作物にも目立った被害はない。

 伊江村によると、落下地点は米軍提供区域内だが、同村住民が耕作地や牧草地として使用している。

 米軍や防衛局から訓練実施について村への事前通知は定められておらず、今回もなかった。村は「状況については17日に再度確認したい」としている。
琉球新報社

〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰

普通の宜野湾市民さんのコメント


先程沖縄テレビ(OTV)とNHK沖縄のお昼のニュースでも流れていた。

この記事のタイトルだけ読むと、民間の畑にパラシュートの米兵が落下したような印象だが、

> 伊江村によると、落下地点は米軍提供区域内だが、同村住民が耕作地や牧草地として使用している。

フェンスの外ではあるが、米軍提供区域内への落下。
要は米軍施設内の「黙認耕作地」にパラシュートが落下した事を如何にも「伊江島のサトウキビ畑に落下」と印象操作記事!

沖縄のテレビも新聞も他に伝えるべき重要な事案が有るだろうに!

被害者意識を煽るマッチポンプ記事はいい加減にして欲しい!(怒)

※特にNHK沖縄の内容は酷かった。

 

NHK沖縄 NEWS WEB

伊江島降下訓練で基地外に着地


11月17日 11時49分

16日、伊江村の上空で、パラシュートで降下する訓練を行っていたアメリカ空軍の兵士2人が、基地を外れて畑と草地に着地しました
伊江村はアメリカ軍や沖縄防衛局に対し、安全管理の徹底などを求めることにしています。

伊江村によりますと、16日午後6時半ごろ、軍用機からパラシュートで降下する訓練を行っていたアメリカ空軍の兵士6人のうち、2人が基地を外れてさとうきび畑と草地にそれぞれ着地しました。
着地したところは基地施設のフェンスの外にある、アメリカ軍に提供されている土地だったいうことですが、300メートルほど離れたところには民家があるということです。
村は17日午前、現地に職員を派遣して調査を行い、農作物などへの目立った被害は確認されなかったということですが、アメリカ軍や沖縄防衛局に対し、経緯の説明や安全管理の徹底などを求めることにしています。

                          ☆

お待ちかねNHKの意図的偏向報道である。

>基地を外れて畑と草地に着地しました

着地したところは基地施設のフェンスの外にある

米軍に提供されたら土地なら軍用地料も支払い済みで、基地内であることは間違いない。

一旦土地代を支払済みにの軍用地を、住民が無償で使用している黙認耕作地である。

黙認耕作地を「基地外れの畑と農地」と報道するのは、捏造と言われても仕方がない。

「NHKを正す会」を結成する必要がある。

 

 amai yookanさんのコメント

 天下(転化?)のNHKも「こわいなー差別記者・阿部」君と同じ事をやったみたい、、、ですね


「NHKを正す会」も必要みたい・その点で沖縄は最先端ですね!
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6876.html

 https://snjpn.net/archives/36394

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コメント (3)

水増し署名!石垣市「自衛隊配備反対署名」

2017-11-17 05:37:59 | マスコミ批判

 

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■本日の催しもの■

「正す会」第8回定例会

日時:11月17日(金)18:15受付 18:30開演
場所:てだこホールの市民交流室 浦添市仲間1-9-3(てだこホール:098-942-4360)
会費:一般は500円、会員は無料
問い合わせ:080-8364-3051 (但し、番号非通知および公衆電話からの対応はできません)

 

沖縄2紙は、自分に都合の悪いことは捏造報道する。

さもなくば、報道しない自由を守って、県民の知る権利を奪う。

特に偏向報道を自認する沖タイ阿部岳記者なら決して報道しない記事がこれ。

 

八重山日報 11月14日

二重記載にトリプルも 〝1万4千筆〟重複整理で判明 陸自配備反対署名

 
市民連絡会が署名用紙の実物(左の紙)を漢那副市長にみせた=14日、石垣市役所市民連絡会が署名用紙の実物(左の紙)を漢那副市長にみせた=14日、石垣市役所

 石垣島への陸自配備に反対する署名約1万4千筆が集まったことで署名整理を進めている石垣市は、14日までに重複チェックをほぼ終え、二重記載やトリプル記載の署名を確認していたことが分かった。「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」も重複記載を認めた。石垣市は署名者が18歳以上の市民かどうかなど「精査」を行う方針を示している。

市民連絡会のメンバーは14日、漢那政弘副市長に対し、中山義隆市長宛てに署名に対する「精査」の中止を求めた。この申し入れは、「署名数の確定には重複チェックで十分」と「精査」の中止を求める内容。漢那副市長とのやり取りで、同連絡会は「ダブリで書いている人がいると聞いている」と重複記載を認め、「あれだけの数はチェックできない」と話している。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

                                   ☆

2017.11.15 政治

#沖縄 石垣市が「自衛隊配備反対署名1万4千筆」をチェックした結果⇒二重記載やトリプル記載の署名を確認⇒プロ市民団体「精査の中止を!」~ネットの反応「不正してるから精査するなワロタ」「やっぱり水増しかよw」

<iframe id="fb_xdm_frame_https" style="border-image: none;" title="Facebook Cross Domain Communication Frame" name="fb_xdm_frame_https" src="https://staticxx.facebook.com/connect/xd_arbiter/r/lY4eZXm_YWu.js?version=42#channel=f1a50eac4978cc5&origin=https%3A%2F%2Fanonymous-post.com" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
 

 

八重山日報(キレイなほうの八重山新聞)

石垣島への陸自配備に反対する署名約1万4千筆が集まったことで署名整理を進めている石垣市は、14日までに重複チェックをほぼ終え、二重記載やトリプル記載の署名を確認していたことが分かった。
「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」も重複記載を認めた。
石垣市は署名者が18歳以上の市民かどうかなど「精査」を行う方針を示している。

市民連絡会のメンバーは14日、漢那政弘副市長に対し、中山義隆市長宛てに署名に対する「精査」の中止を求めた。
この申し入れは、「署名数の確定には重複チェックで十分」と「精査」の中止を求める内容。
漢那副市長とのやり取りで、同連絡会は「ダブリで書いている人がいると聞いている」と重複記載を認め、「あれだけの数はチェックできない」と話している。


https://www.yaeyama-nippo.com/
http://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s097d5a1668964dbf/image/i3b1a0ab1d322aa33/version/1510671603/image.jpg

八重山毎日新聞(汚いほうの八重山新聞)

<前文略>

▼選挙中は「丁寧」、「謙虚」と言ってたくせに、勝ったとたん手のひら返しで与野党の質問時間割合の変更をゴリ押しする政権。何たる身勝手、まるでジャイアンの発想。今の割合は民主党政権時、自民党の要求で決められた。少数意見を尊重するためだ。これが国難突破選挙のなれの果て。ずるいというより恥ずかしくないか▼かたや石垣市の住民投票精査。何をかいわんや。(慶田盛伸)

http://www.y-mainichi.co.jp/news/32553/

 
 
管理人
ネットの反応
名無し
こういうの見ると、民主主義の選挙がマジで重要なんだと思えてくるね
名無し
実在しない氏名も在ったりしてね
名無し
>あれだけの数はチェックできない
1万4千程度で何泣き言言ってんの?働いたこと無いん?
名無し
精査されると相当都合が悪いんだろww
名無し
日本人はそのうち何人分?
名無し
自信あるならチェックさせりゃいいじゃん
名無し
二重記載だけ?二重国籍もいるんでしょ?
名無し
だから有権者かどうか精査しようとしてるのを反対してるってニュースよ
もう精査するまでもないね
名無し
こういうのどんどんやって欲しいわ
署名活動ほど数さえ揃えれば適当に済ませられるものは無いからな
名無し
電話帳から適当に名前拾って書いてんだろ
名無し
この手の連中は、目的のためなら手段選ばないからな
 
名無し
精査されたら、石垣市民じゃない事はもちろん日本国民じゃない事もバレちゃうもんなw
名無し
自分達でチェックできないとほざいた上に精査しないでくれってそりゃもう便所の落書き以下って自白してるようなもんじゃねーか
名無し
チェックしたら2000人ぐらいだったりするのかもな
名無し
これにはマスコミもダンマリ
名無し
不正してるから精査するなワロタ
名無し
あとは筆跡鑑定もした方がいいな
他人の名前勝手に借りてそう
名無し
単純な重複チェックぐらいこの連絡会がやれよ
そんな簡単なことすらやれてないから精査されるんだよ
名無し
立憲のツイッターみたいだな
名無し
チェックすんなとかwwwwwww
名無し
やっぱり水増しかよw
 

 

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コメント (6)

翁長知事、錯乱の極み 「朝令暮改」

2017-11-16 10:38:57 | 辺野古訴訟

 

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■「正す会」第8回定例会のご案内

日時:11月17日(金)18:15受付 18:30開演
場所:てだこホールの市民交流室 浦添市仲間1-9-3(てだこホール:098-942-4360)
会費:一般は500円、会員は無料
問い合わせ:080-8364-3051 (但し、番号非通知および公衆電話からの対応はできません)

 

辺野古新基地、奥港使用許可撤回も 知事「新たな事態」

 
記者の質問に答える翁長雄志知事=15日午後6時37分、県庁

 米軍普天間飛行場の移設に伴う辺野古新基地建設の護岸工事で資材の海上搬入のために出した国頭村奥港の使用許可について県が、港を往来するダンプカーの粉じんや騒音など環境問題を「新たな事態」と位置付け、奥港の使用許可の撤回も視野に検討を進めていることが15日分かった。同日付で、奥港を使用した海上搬入を停止し変更承認の手続きを取るよう沖縄防衛局に文書で求めた。同日夕に会見した翁長雄志知事は「道路をあれだけの粉じんを上げながらダンプが通っていくことについての認識を奥の区民に伝えられなかった。港湾法との関係でどうなるのか、新たな事態が出てきているので、対処をしっかりやっていきたい」と述べた。

 県は9月に奥港の岸壁と港湾施設用地の使用許可を出した後、11月7日付で新たに「港湾施設使用許可に係る審査基準等」を設定した。新基準の中に「環境を悪化させる恐れがないこと」を盛り込んだ。この規定を適用して更新申請を認めないことなども含め許可の撤回を検討しているとみられる。
 海上搬送開始に対して翁長知事は「県との協議が調うまでは実施しないよう行政指導していたが、県の行政指導に従うことなく、拙速に海上搬入したことは極めて残念」と批判した。
 あらゆる手法を使って新基地を阻止するとしながら奥港の使用許可を出したことに、新基地に反対する市民から反発が高まっていることには「県民からの声は私自身がその声の気持ちと全く一緒。私自身もじくじたるものがある。公約違反ではないかというのも当然率直な気持ちとして出てくるのは否めない」と批判を受け止める姿勢を示した。
 埋め立て承認の撤回の時期について翁長知事は「私の責任でやる。明日か1カ月後かは、国家権力の大きなものと対峙(たいじ)しているときに時期まで明示しながらやるのは今考えていない」と述べるにとどめた。

                                                ☆

朝令暮改。

追い詰められ錯乱した翁長知事に県政をまともに行う能力はない。

 前日の説明で吉田勝廣政策調整監は、県の対応を追及され「・・・・法令の範囲で許可せざるを得なかった」と、答えていた。

それが一夜明けたらこの有様だ。

>港を往来するダンプカーの粉じんや騒音など環境問題を「新たな事態」と位置付け、

>奥港の使用許可の撤回も視野に検討を進めていることが15日分かった。

工事現場で周辺住民に一定の迷惑がかかるのは日本全国どこでも同じこと。 奥港近辺に限ったことではないはずだ。

それを、「新たな事態」と位置づけ、許可を撤回するとは、県職員とはそんなにおバカなのか。 県民をバカにするのもいい加減にしてほしい。

そうではないはずだ。

これまで翁長知事を支援してきた山城博治被告や「市民ら」が、県庁に押しかけて恫喝したからではないのか。

山城被告が「市民ら」を引き連れ、県庁で恫喝した記事がこれ。

 

奥港使用許可 市民団体が撤回を要請 山城氏ら知事姿勢を批判2017年11月16日 07:10

 
国による奥港の使用許可を撤回するよう訴える山城博治氏(右から2人目)=15日、県庁

 名護市辺野古の新基地建設工事に使用する石材搬出のために県が国頭村の奥港の使用を許可したことについて「基地の県内移設に反対する県民会議」の山城博治共同代表らが15日、県庁を訪れ、県に使用許可を撤回するよう要請した。

 謝花喜一郎知事公室長は「一つ一つの事案が、埋め立て承認の撤回につながっていく」と述べ、知事による埋め立て承認撤回という形で最終的には対応していきたいとし、理解を求めた。
 山城共同代表は「知事はあらゆる手段で新基地に反対すると言っていたが、現状は公約違反、言行不一致だ」と厳しく批判した。
 さらに、知事の言葉を引用し「知事は県民に『なまからど。まきてーないびらん(今から、ここからだ。負けてはならない)』などと言ってきたが、このままでは『話くわっちー(話のごちそう)』は知事の方だと、言葉をそのままお返しせざるを得ない」と皮肉を交え、「知事には『もうおしゃべりはやめて、やることやって』と言いたい」などと述べ、政治判断による早期撤回を重ねて求めた。

                   ☆

県に使用許可を撤回するよう要請した

これは要請というより一種の恫喝でしょうが。

それに、見出しには「市民団体」としながら、本文では「県民会議」となっている。

暴徒を勝手に「市民」などと書くから、このような混乱が起きる。

ここで言う「撤回」も、仲井真前知事の埋め立て承認の「撤回」ではなく、翁長知事が下した許可の「撤回」だから読者は混乱する。

それにしても、「法令の範囲で許可せざるを得なかった」はずの許可を、「トラック運送にはほこりや騒音が伴うことに気がつかなかった」という理由で摘記するつもりか。

「撤回」の法的根拠は何なのか明示する必要がある。

翁長知事は「あらゆる手法で」と言いながら、知事権限の駆使を強調してきた。

ところが、最近「知事権限」について言及することが少なくなった。
 
法的根拠もなく「知事権限」を強調すると「職権濫用」で、知事個人に損害賠償の話が浮上したからだ。

【普天間移設】政府、辺野古阻止の権限乱用で沖縄・翁長雄志知事個人に ...2017/03/27 -

政府が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設で、同県の翁長雄志(おながたけし)知事が移設を阻止するため知事権限を乱用すれば翁長氏個人に損害賠償請求を行う検討に入ったことが26日、分かった。≫
 
一旦許可した許可を知事権限の乱用で「撤回」したら、莫大な損害賠償請求が知事個人に売りかかってくる。
 
さ、どうする翁長知事!
 
味方のはずだった沖タイもこのような社説で、恫喝してくるし・・・。

 

社説[辺野古石材 海上搬入]工事停止し協議進めよ2017年11月15日 07:24

 ・・・ 沖縄防衛局は、海からの資材搬入のため、奥港だけでなく本部港や中城湾港も利用する考えだ。

 奥港の使用を許可したのは実は県である。

 「辺野古阻止を主張しながら、海上搬入のための港の使用を認めたのはなぜか」-抗議行動を展開してきた市民の中には、県の判断に対する疑問と不信感が広がっている。

 港使用を許可しなかった場合、「裁判を起こされたときに県は負ける」というのが県の言い分だ。それで反対派住民が納得するだろうか。

 使用許可は「港湾施設使用許可にかかる審査基準」に照らして妥当な判断だったのか、県は県議会与党や反対行動を担ってきた市民団体に丁寧に説明する必要がある。

 最高裁判決に基づいて埋め立て承認取り消しを取り消したときもそうだったが、重要な決定を下す際の事前調整や県民への説明が不十分だ。・・・

                                           ☆

進退きわまり、ますます錯乱する翁長知事の今日この頃である。

 

 

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コメント (4)

青木理氏、沖タイ阿部岳記者を擁護、百田尚樹氏を批判!

2017-11-16 06:15:34 | マスコミ批判

 

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■「正す会」第8回定例会のご案内

日時:11月17日(金)18:15受付 18:30開演
場所:てだこホールの市民交流室 浦添市仲間1-9-3(てだこホール:098-942-4360)
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問い合わせ:080-8364-3051 (但し、番号非通知および公衆電話からの対応はできません)

 

 

百田尚樹氏に取材と称して「差別だ」とレッテル貼りを試みたが、見事粉砕され、懲りずに「悪魔に魂を売った記者」と言われたと、嘘の上塗りをする沖タイ阿部岳記者。

自称ジャーナリストの青木理氏は、百田氏には取材をせずウソお上塗りの阿部岳記者の記事を鵜呑みにして、百田氏を批判したという。

 

2017.11.15 2017.11.16 samurai

百田尚樹「青木理はジャーナリストではない。私に取材もせずに…」(※動画あり)

 

青木理さんはジャーナリストではない

百田尚樹
青木理さんはジャーナリストではない。私に取材もせずに沖縄タイムスの阿部岳記者の言い分のみを前提にして私の悪口を書いた」

▼DAPPIさんのツイート

  DAPPI @take_off_dress 10 時間10 時間前

百田尚樹「青木理はジャーナリストではない。私に取材もせずに沖縄タイムスの阿部岳の言い分のみを前提にして私の悪口を書いた」高山正之「中国人に人糞で汚されて外国人を宿泊させない宿坊があることを書いたら、青木理は取材もせずに『虚構!中国人への誹謗!』と非難してきた」 青木理が屑すぎる

百田尚樹 プロフィール


百田 尚樹(ひゃくた なおき、1956年2月23日 – )は、日本の放送作家・小説家。大阪府大阪市東淀川区出身。
生年月日: 1956年2月23日 (61歳)
生まれ: 大阪府 大阪市 東淀川区
百田尚樹 – Wikipedia

青木理 プロフィール


青木 理(あおき おさむ、1966年(昭和41年)10月26日 – )は、日本のジャーナリスト。
生誕:1966年10月26日(51歳)
青木理 – Wikipedia

▼動画がこちら

 

▼twitterの反応

・個人的に青木氏のことを「胡散臭い」と感じ取ってる人は、多いでしょうから、これらの事が拡散されて周知されれば、彼が報道で生きられなくなる日も近づきますね。 (笑)

 ・取材した上で言ってしまうと嘘つきが確定してしまうので、意地でも取材せずに感想文に終始します。こういう行為が広く世に晒されて行く事により彼等の「権威」は失墜していきます。

・偏向報道をする人間は報道関係者ではない。人種なんて関係なく、日本人でも外国人でも最低です

・青木理は朝日・毎日(テレビ含む)初め、パヨクの便利屋・代弁者ですからね。

・よくもテレビとかに平然と出るよな!何様のつもり?青木理をジャーナリストとして認めたことは一切ないぞ!

・討論を求められても出てこない。文字通り自称ジャーナリストの青木。


 【おまけ】
 
430【続報】百田尚樹に噛付いた沖縄タイムス阿部岳記者「中立で報道しているという気は確かにない」
Never see you again @Sayonara_K
百田尚樹氏をヘイトスピーカー扱いする沖縄タイムス阿部記者
「中立で報道しているという気は確かにない」


 
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2118.html

https://twitter.com/Sayonara_K/status/925773949429882880

【関連スレ】
【動画あり】沖縄タイムス・阿部岳「百田さん!ヘイトスピーチしましたね?『中国、韓国恐いな』って言いましたね?これは中韓に対する差別です!」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48804618.html
62: 名無しさん@涙目です。(catv?) [US] 2017/11/02(木) 09:48:58.78 ID:0Iq1/P+Q0
顔が逝ってる

37: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [ニダ] 2017/11/02(木) 09:16:41.29 ID:SWh0DGu+0
じゃあ報道ですらないな

5: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2017/11/02(木) 08:54:30.86 ID:Ir9VNjzQ0
開き直っちゃった!

11: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2017/11/02(木) 08:57:47.77 ID:F4gngCUl0
この記者ってなんか宗教関係者に見えたわ

17: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [VE] 2017/11/02(木) 09:02:54.03 ID:Orjg/UXS0
こいつ間違った事に妙な使命感持っているキモさがある

18: 名無しさん@涙目です。(奈良県) [US] 2017/11/02(木) 09:03:21.42 ID:qRL1oe9L0
沖縄のパヨクって批判されると開き直るんだな
選挙違反にしろ、これにしろさ

20: 名無しさん@涙目です。(禿) [ニダ] 2017/11/02(木) 09:05:41.78 ID:TgAKdejn0
警察とバチバチやってた頃のオウム信者とおんなじ顔ですわ

44: 名無しさん@涙目です。(岡山県) [US] 2017/11/02(木) 09:23:38.62 ID:3+k8rCSU0
>>20
眼がキチガイのそれだよな

26: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [CN] 2017/11/02(木) 09:12:05.03 ID:+eAoh5IL0
>>1
つか動画見たら
百田尚樹『君に中韓に対する差別意識があるんやろ?』
阿部岳 『はい』

こいつ、自分がレイシストって認めてるやんw

27: 名無しさん@涙目です。(新潟県) [ニダ] 2017/11/02(木) 09:12:11.60 ID:iT8fKr060
話が通じない人特有の顔してたなあの記者

34: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [CN] 2017/11/02(木) 09:13:36.91 ID:+eAoh5IL0
>>27

法政大学の山口二郎もだが
パヨクって爬虫類っぽい顔が多い気がする

29: 名無しさん@涙目です。(catv?) [JP] 2017/11/02(木) 09:12:24.38 ID:dcL4vHPU0
主義主張は異なって良いけどデマとか嘘とか離間工作はダメだろ

33: 名無しさん@涙目です。(兵庫県) [US] 2017/11/02(木) 09:13:26.04 ID:TG7roI2q0
この記者オウム真理教の信者みたいな目で怖い

35: 名無しさん@涙目です。(東日本) [ニダ] 2017/11/02(木) 09:16:20.60 ID:gaqbGRe8O
動画見たけど会話になってなかったな
記者が頭おかしい

57: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ] 2017/11/02(木) 09:40:24.21 ID:CidXGsvB0
だったら個人の垢で喚いてろって話だわな

64: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [US] 2017/11/02(木) 09:49:34.40 ID:5aeCnyMF0
https://ryukyushimpo.jp/pages/page-195.html
社是
不偏不党、報道の自由と公正を期す
沖縄の政治、経済及び文化の発展を促進し、民主社会の建設に努める
国際信義にもとづき、恒久世界平和の確立に寄与する
編集綱領
公正、迅速、品格を保ち、健全なる世論を育成する
沖縄の諸問題を解明し、経済の発展、文化の向上と民主福祉の充実につくす
世界平和の確立と民主社会の建設に寄与する

70: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CO] 2017/11/02(木) 09:56:27.28 ID:wGQQ5nMe0
>>64
一発目でアウトwわろりんw

83: 名無しさん@涙目です。(WiMAX) [CN] 2017/11/02(木) 10:08:25.45 ID:3DBvi0zR0
>>64
開き直るんなら社是を変えろって話だな
赤旗みたいに立場を明確にしてりゃ文句言わねえよ

93: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [US] 2017/11/02(木) 10:25:55.77 ID:5aeCnyMF0
>>64
素で琉球新報と間違えたが沖縄タイムスの社是も大して変わらん
こいつらは公正公平を謳っている

http://www.asiapress.org/apn/author/japan/2_120/
 
no title


沖縄タイムスの石川次長。手に持つ「社是」には言論の自由、責任公正、気品を堅持する、などとある。

65: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2017/11/02(木) 09:49:35.78 ID:YYePgu8d0
悪いことしてるっていう実感がないやつは開き直るよね

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1509580367

 

【動画チャンネルのご案内】

 

近年、「インターネットテレビ」が注目されています。地上波キー局が運営するものやプロバイダー会社が運営するものなど様々。放送内容もドラマ専門だったり、ニュース専門だったりなど、これまた各種あります。

 

こうした中、この度Viewpointサイトが運営するインターネットテレビが始まりました。その名も『パトリオットTV」。一般的に地上波TVは偏向報道があったり、青少年に有害な情報を流すなどが指摘されていますが、パトリオットTVは、ひと言で言えば「国益ネットテレビ局」です。百聞は一見に如かず、まずは第1回番組をご覧ください。

 

 

 

『【パトリオットTV】「北朝鮮の核ミサイルは完成しているのか?」田村重信氏・香田洋二氏対談』

 

 

 

 

【パトリオットTV】「北朝鮮の核ミサイルは完成しているのか?」田村重信氏・香田洋二氏対談

 第41代自衛隊艦隊司令官を務めた香田洋二氏を迎えて、田村重信拓殖大学桂太郎塾名誉フェローがメインキャスターでこの問題を聞いた。
https://www.youtube.com/watch?v=gELtva769MM

 

 
 
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コメント (3)

翁長知事錯乱、「辺野古終了」で、敵に塩の石材搬入許可

2017-11-15 06:54:41 | 辺野古訴訟

 

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■「正す会」第8回定例会のご案内

日時:11月17日(金)18:15受付 18:30開演
場所:てだこホールの市民交流室 浦添市仲間1-9-3(てだこホール:098-942-4360)
会費:一般は500円、会員は無料
問い合わせ:080-8364-3051 (但し、番号非通知および公衆電話からの対応はできません)

 

 

 

 

 

新基地建設(辺野古移設)に反対のはずの翁長県知事が、埋め立て用石材搬入を許可した!

悪魔に魂を売ったと自認する沖タイ北部報道部長の阿部岳記者。

怒り心頭の余り、本日の紙面で大発狂である。

辺野古移設は愈々最終局面に突入、工事は粛々と進行しているが、工事を止めることは不可能だが、多少でも遅らせるためには暴徒の妨害活動に頼るしかい。(涙)

「辺野古 トラックの下 潜り込み」の画像検索結果

 

こうなったら、阿部記者が率先垂範、暴徒の先頭に立ってトラックの下に潜り込むしか打つ手はないだろう。

 ■一面トップ

辺野古石材 初の海上搬入

防衛局、工事加速

県、奥に理解求める

■二面トップ

陸・海から石材大量搬入

来週にも本部港搬出

防衛局方針 係船機能に県反発

防衛省 県指摘に反論

海上搬入実施は記載

■第二社会面

「集落が混乱」奥区不安

遅い県の説明 苦言

■社会面トップ

石材搬入 陸海で怒号

台船着岸「海汚すな」

辺野古加速 市民に怒り

港使用許可 知事に疑念 ゲート前 

 

辺野古反対の県が港使用許可 ダンプ50台分の石材、初の海上搬入

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は14日、大浦湾北側の「K9」護岸から石材の搬入を開始した。新基地建設で資材を海上から搬入するのは初めて。防衛局は本部町との調整が整えば来週にも本部港からの搬出も開始する方針で、土砂の投入に向け護岸工事を加速させる構えだ。一方、県は国頭村と奥区に港の使用許可を巡る一連の対応を説明し、理解を求めた。

辺野古で進む埋め立て護岸工事(2017年11月4日沖縄タイムスより)

大浦湾北側の「K9」護岸に接岸した台船=14日午前11時21分、名護市の米軍キャンプ・シュワブ(小型無人機から)

辺野古で進む埋め立て護岸工事(2017年11月4日沖縄タイムスより)

大浦湾北側の「K9」護岸に接岸した台船=14日午前11時21分、名護市の米軍キャンプ・シュワブ(小型無人機から)

 
大浦湾北側の「K9」護岸に接岸した台船=14日午前11時21分、名護市の米軍キャンプ・シュワブ(小型無人機から) 辺野古で進む埋め立て護岸工事(2017年11月4日沖縄タイムスより)

 13日に国頭村の奥港で大型ダンプカー約50台分の石材を積んだ台船は14日午前10時20分ごろ、「K9」護岸の先端に着岸。沖合に約100メートル延びた護岸の上をダンプカーが行き来し、午後1時30分ごろまでに全ての石材をキャンプ・シュワブ内の作業ヤードへ運んだ。台船は午後3時ごろに「K9」を離れた。

 一方、吉田勝廣政策調整監と宮城理土木建築部長は午後、国頭村奥区公民館を訪れ、糸満盛也区長に奥港使用許可について説明した。吉田氏は「突然のことで驚かれたと思う。法令の範囲で許可せざるを得なかった」と、県の対応に理解を求めた。糸満区長は「賛成反対ということはないが、もう少し早めの説明がほしかった。小さい集落で混乱が起きないか心配もある」と指摘した。

 吉田氏から同様の説明を受けた宮城久和国頭村長は「区民の生活や安全面には最大限配慮してほしい」と求めた。

 防衛局はこの日、陸路でもシュワブの工事用ゲートから資材を搬入した。午前9時から午後3時にかけて3回、オイルフェンスとみられる資材や石材を積んだ延べ102台のトラックがゲート内に入った。トラックの進入を止めようと約30人の市民が座り込んで抗議したが、機動隊員に強制排除された。

 防衛局は海路と陸路から搬入した石材を、当面、辺野古崎西側の「N5」「K1」両護岸の建設に使用する方針。

                         ☆
 
>一方、吉田勝廣政策調整監と宮城理土木建築部長は午後、国頭村奥区公民館を訪れ、糸満盛也区長に奥港使用許可について説明した。吉田氏は「突然のことで驚かれたと思う。法令の範囲で許可せざるを得なかった」と、県の対応に理解を求めた。
 
吉田氏の「・・・法令の範囲で許可せざるを得なかった」という文言は、2013年12月仲井真前知事が埋め立て承認をしたとき、同じ意味の説明を繰り返した。
 
行政機関としては当然の対応であり、知事の恣意的判断が立ち入る隙間のない法規裁量 (覊束裁量)だ。
 
だが、沖縄2紙は仲井真氏の承認を「金で沖縄を売った最悪の知事」とレッテル貼りをし、仲井真バッシングを展開した。
 
沖タイ北部報道部長の阿部岳記者に問いたい。
 
新基地(辺野古移設)に反対し「あらゆる手段で辺野古阻止」を豪語していた翁長知事が辺野古埋め立ての石材搬入を許可した事は県民への裏切り、いや沖縄タイムスへの裏切り行為ではないか。
 
二枚舌と言われないように、翁長知事に対してもバッシングキャンペーンを張るのが北部報道部長としての矜持ではないか。
 
沖縄2紙がいくらデタラメ記事を乱発し、読者を混乱させようと企んでも、辺野古移設は粛々と進んでおり、もはや誰も止めることができない。
 
辺野古移設は最終局面を迎えた!
 
これが辺野古移設の真相だ。
 
だが、現実を目の当たりに突き付けられ、混乱の上感情的コメントを乱発する翁長知事の現況を八重山日報が見事に描き出しているので紹介する。
 
阿部記者には決して書けないコラムである。
 

あまりに感情的な…

 

 あまりに感情的なコメントにびっくりした。米軍普天間飛行場の辺野古移設工事で、沖縄防衛局が新護岸の工事に着手したことを受けた翁長雄志知事の反応である◆「政府は、なりふり構わず既成事実を作ろうと躍起になっているが、工事が進んでいるように見せかけているだけだ」。現場で抗議する反対派を鼓舞するリーダーのようで、これが行政の長とは、にわかに信じ難い。「あらゆる手法を適切な時期に行使し、これからも全力で戦う」。知事がこんな文書を発表すれば、海外なら「地方政府が中央に反旗を翻した」と大騒動になりかねない。折しもスペインでは自治州の独立問題が起きている◆ここまでの覚悟で阻止しなくてはならないという辺野古移設ではあるが、知事が誰のために、何のために戦わなくてはならないのか、いま一つ分からない◆移設が阻止されても沖縄を取り巻く脅威は去らず、沖縄の平和には何も寄与しない。あるいは、このコメントにあるように、大浦湾の環境保全が目的なのか。移設阻止の戦いとは、環境保護活動だったのか。移設阻止のメリットは、実は曖昧模糊(あいまいもこ)としている◆デメリットは明確だ。宜野湾市民の悲願である普天間返還が遅れる。「移設阻止」の光と影を、今こそ真剣に考える時だろう。

 

 >「政府は、なりふり構わず既成事実を作ろうと躍起になっているが、工事が進んでいるように見せかけているだけだ」。

「・・・・工事が進んでいるように見せかけているだけだ」とは翁長知事のコメント。

知事が本気で「見せかけ」と信じているのなら、すでに県知事としての判断力を失っていると言わざるを得ない。

錯乱した死刑囚と同じだ。

死刑宣告を受け、死刑執行日が近づいて錯乱した死刑囚が「(執行日は)見せかけ」と呟いてしているのと同じだ。

バカは死ななきゃ・・・といわれるが、翁長知事には一刻も早く辞任されることを望みたい。

 

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コメント (18)

沖縄最北端の死闘!県板挟み、辺野古移設、新基地:国頭村奥港できょう海上搬入 住民「ダンプ往来で生活に影響」

2017-11-14 08:03:15 | 辺野古訴訟
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■「正す会」第8回定例会のご案内

日時:11月17日(金)18:15受付 18:30開演
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沖縄の最北端・奥港を舞台に、反基地活動家と「ダンプ運転手」との熾烈な戦いが始まった。

奥港には、高江や辺野古のような米軍基地はない。 

反基地活動家は怒りの矛先を「米軍基地出て行け!」などと、米軍に向けることができない。

そこで石材運搬を請け負ったダンプ運転手が攻撃の的になったわけ。

だが、少し待ってほしい。

仕事もせず座り込んでいる反基地活動家と違って、ダンプ運転手は生活のため汗を流して働いているのだ。 

それも活動家のように違法行為などしておらず、県の許可を得て仕事をしているにすぎない。

沖タイの北部報道部長の阿倍記者の記事と思われる報道は、攻撃する敵を故意に間違えた捏造報道である。

以下印象操作に満ち溢れた見出しを紹介しよう。

■一面トップ

辺野古石材 海から搬送

奥港 台船へ積み込み

■二面トップ

加速する工事 県板挟み

港使用許可 市民から不信

■第二社会面トップ

憩いの港 嘆き怒り

残念な気持ち基地造らせない

奥港 石材運搬 体張り抵抗

 

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は13日、国頭村の奥港で護岸建設用石材の海上搬送に着手した。運搬を請け負った業者が接岸した台船へダンプカー約50台で石材を積み込んだ。14日にも大浦湾北側の「K9」護岸に台船を係留し、護岸の延長に使われる石材を搬入する方針。従来の陸路に加え、海上からも搬入することで建設を加速させる方針とみられ、新基地建設は新たな局面を迎えた。

 
台船に石材を積み込むダンプカー=13日午後1時27分、国頭村・奥港 台船に石材を積み込むダンプカー=13日午後1時27分、国頭村・奥港

 奥港では13日、海上搬送に反対する市民約40人が抗議行動を展開した。地元に十分な説明がないまま港の使用を強行した防衛局に対し、奥区の区民を含め強い反発や不安の声が上がっており、県内からもその姿勢に批判が集まりそうだ。

 台船は1回でダンプ200台分を積載できるが、満載せずに13日午後3時半ごろ、奥港を出た。政府関係者によると、14日から波が高くなることが予想され、港から出られなくなるおそれがあるためだという。この日は周辺海域で停泊し、海象を見ながら14日にもK9護岸へ係留する方針。

 防衛局はこれまで、陸路で名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲートから資材を搬入してきたが、反対する市民らの抗議行動で作業が遅れていた。そのため今年9月、大浦湾北側の「K9」護岸の先端に台船を係留し、石材を海上から搬入する方針を県に伝達した。

 県から奥港の使用許可が出ている来年3月までに海上搬送される石材は辺野古崎西の「N5」「K1」両護岸の延長に使われる。

 防衛局は13日、海上からの資材搬入についての県土木建築部の照会に対し、「当初から環境保全図書にも記載されている」と回答。陸上からの搬入に比べ「さらなる環境負荷の軽減や、施工の効率化につながるものだ」とし、準備が整い次第、海上からの資材搬入を開始する意向を示した。

 一方、県は「K9」護岸に台船を接岸して資材の海上搬入を行うことは、環境保全図書で予測されていないと指摘。留意事項に基づく変更承認が必要となる可能性があり、県との協議が調うまでは海上搬入しないよう求めている。

                   ☆
 
>奥港では13日、海上搬送に反対する市民約40人が抗議行動を展開した。地元に十分な説明がないまま港の使用を強行した防衛局に対し、奥区の区民を含め強い反発や不安の声が上がっており、県内からもその姿勢に批判が集まりそうだ。
 
無理やりダンプ運転手を敵に仕立て上げ、ダンプの下に座り込んだりしているが、一番迷惑を被っている野は、弱い立場の運転手さん。
 
生活の手段を妨害されては文字通り死活問題である。記事では「説明がないまま」などと飛ばし記事で「市民ら」を煽っているが、防衛局は説明している。
 
偏向報道は犯罪と、宮古毎日新聞も声を上げていますよ、阿部北部報道部長。
 
 
 
沖縄タイムス 2017年11月13日 07:10
 
 

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、護岸建設用石材の海上運搬を請け負った業者が13日に国頭村奥港を使用して石材の試験搬入をすることが12日、分かった。

港内に造成されたスロープ。接岸した船への石材積み込みに使うとみられる=12日午後3時ごろ、国頭村奥

 奥区の糸満盛也区長によると、沖縄防衛局から「13日の午前中、石材を船に詰め込む作業をする」と説明があったという。

 糸満区長は、23日の区民総会で港使用の賛否を決めたいと防衛局に伝えたが、防衛局は総会を待たずに試験搬入を強行する。港を管理する県は9月、搬入業者に港の岸壁と港湾施設用地の使用許可を出していた。

 集落内では12日、区民が防災無線を使って作業阻止を呼び掛けた。

 住民の宮城恵子さん(60)は「静かな村にダンプが何度も往来することで周辺に砂ぼこりが舞い、生活にも影響が出る。集落に十分な説明もないまま、一方的に『港を使います』なんて住民をばかにしている」と憤った。

 抗議の市民によると12日、港にはダンプ数台と作業員約10人の姿があった。港内に砂利を敷いてスロープを造っていたという。船が接岸した時にダンプでの搬入をしやすくするためとみられる

                       ☆

>奥区の糸満盛也区長によると、沖縄防衛局から「13日の午前中、石材を船に詰め込む作業をする」と説明があったという。

ほら、説明があったと、区長さんが言っているじゃないですか。

嘘の報道は犯罪ですよ、阿部記者さん!

それに、抗議すべき相手は「あらゆる手段で辺野古阻止」と公言しておきながら、埋め立て用の石材運送を許可した翁長知事ではないか。

相手を間違えて弱い者(運転手)いじめをすることこそ差別ではないだろうか。

最後に新聞の見出しの間違いを指摘しておこう。

誤⇒辺野古新基地建設は新局面に

正⇒辺野古移設は最終局面に

 

追記】

東子さんのコメント

 

「辺野古新基地:国頭村奥港できょう海上搬入 住民「ダンプ往来で生活に影響」 2017年11月13日 07:10」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古埋め立て 資材搬入 国頭村 沖縄防衛局
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/169475

>奥区の糸満盛也区長によると、沖縄防衛局から「13日の午前中、石材を船に詰め込む作業をする」と説明があったという。

あれ?
一度も説明がないと言っていたが、あったのね。


>集落に十分な説明もないまま、一方的に『港を使います』なんて住民をばかにしている」と憤った。

分かった。十分な説明がなかったのね。
なぜ、県は許可にあたって、「十分な説明と地元の同意」という条件をつけなかったのかしらねぇ。
法的に必要ないからでしょう。
法的に必要なら、苦渋の選択で「許可」なんかする訳はなく、良い理由を見つけたとここぞとばかり利用するはずだ。

法的に必要ないとすると、住民は法的に必要でない「十分な説明と地元の同意」を求めている訳なので、法的に必要でないのに「十分な説明と地元の同意」を求める根拠を「住民」が説明しないとね。

説明責任は沖縄防衛局ではなく、「十分な説明と地元の同意」を求めている住民になる。

■そういえば、恣意的に許可を出さなかったのが、大田元知事。
「不作為」を行った。

1995(平成7)年9月28日、大田昌秀知事がアメリカ軍用地強制使用の代行手続きを拒否する事件があって、国は沖縄県知事を被告とする職務執行命令訴訟を、同年12月7日に福岡高等裁判所那覇支部に提起した。
結果は、最高裁判所の判決で上告は棄却され、1996(平成8)年8月28日に沖縄県の敗訴が確定した。
これをきっかけに2004年の行政事件訴訟改正により、新たに「義務付け訴訟」が法定されたため不作為に関する救済手段が、より整備された。

「申請等の店晒しで実質認可しない」は、できなくなった。
大田元知事によって、サヨクは、行政を巻き込んだ手段を一つ失った。 
 

 

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コメント (17)

「偏向報道は犯罪」宮古毎日のメディア批判!

2017-11-14 06:27:19 | マスコミ批判

 

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日時:11月17日(金)18:15受付 18:30開演
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毎日新聞「偏向報道は犯罪だ。メディアよ、視聴者や読者の声を真摯に受け止めよ」

 

 

【行雲流水】(言論の自由は誰のものか)
社会が複雑化する中では事件も多様化する。テレビや新聞が報道しない事があったとしても不思議ではない。しかし、報道機関が見落したり、故意に無視した出来事の中には情報の受け手にとって状況を判断するうえで重要なヒントとなる事案もあるはずだ

▼インターネットは既存メディアが報道しない出来事を容易に手にすることができる媒体である。フェイスブック、ツイッターといったソーシャルメディアが情報源としてクローズアップされつつある

▼音声と映像によって情報を提供するテレビ、写真と文字を主体とする新聞・雑誌にたいしてソーシャルメディアは映像・文字といったテレビと新聞・雑誌を一つにした形で情報を提供するだけでなく、いわゆる解説者やコメンテーターといったそれこそ余計と思われる人たちを介することなくダイレクトに社会の出来事を知ることができる

▼先の国政選挙でテレビや新聞が報道しなかった「偏向報道は犯罪だ」とのプラカードをかかげてのテレビ局に対する大衆の批判は新鮮な驚きであった。これまでジャーナリストや特定の人々の特権であるかのように思われていた言論・表現の自由はすべての人々の権利であることを思い起こさせる出来事であった

▼報道の良し悪しは報道する側・ジャーナリズムが判断することではないと一般の人々が主張しだしたといえるだろう。ダメなものはダメだと視聴者や読者が声を上げるようになったことを、既存メディアは法律論は別にして真摯(しんし)に受け止めるべきではないのか

▼テレビや新聞が社会をリードするといった概念はソーシャルメディアの普及によって変わりつつあると思える。

no title

http://www.miyakomainichi.com/2017/11/103576/

宮古毎日新聞(みやこまいにちしんぶん)は、沖縄県宮古島市で発行され、主に宮古諸島で購読されている朝刊単独の地域新聞である。1999年4月 – 毎日新聞社と提携
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E6%AF%8E%E6%A5%E6%B0%E8%9E

 

続きを読む

 

 

宮古毎日新聞「偏向報道は犯罪だ」とのプラカードをかかげてのテレビ局に対する大衆の批判は新鮮な驚きだった メディアよ、視聴者や読者の声を真摯に受け止めよ~ネットの反応「あーびっくりした!そっちの毎日か!」「キレイな方の毎日だぞお前ら!」

 

 

 

 

【行雲流水】(言論の自由は誰のものか)

社会が複雑化する中では事件も多様化する。
テレビや新聞が報道しない事があったとしても不思議ではない。
しかし、報道機関が見落したり、故意に無視した出来事の中には情報の受け手にとって状況を判断するうえで重要なヒントとなる事案もあるはずだ

▼インターネットは既存メディアが報道しない出来事を容易に手にすることができる媒体である。
フェイスブック、ツイッターといったソーシャルメディアが情報源としてクローズアップされつつある

▼音声と映像によって情報を提供するテレビ、写真と文字を主体とする新聞・雑誌にたいしてソーシャルメディアは映像・文字といったテレビと新聞・雑誌を一つにした形で情報を提供するだけでなく、いわゆる解説者やコメンテーターといったそれこそ余計と思われる人たちを介することなくダイレクトに社会の出来事を知ることができる

▼先の国政選挙でテレビや新聞が報道しなかった「偏向報道は犯罪だ」とのプラカードをかかげてのテレビ局に対する大衆の批判は新鮮な驚きであった。
これまでジャーナリストや特定の人々の特権であるかのように思われていた言論・表現の自由はすべての人々の権利であることを思い起こさせる出来事であった

▼報道の良し悪しは報道する側・ジャーナリズムが判断することではないと一般の人々が主張しだしたといえるだろう。
ダメなものはダメだと視聴者や読者が声を上げるようになったことを、既存メディアは法律論は別にして真摯(しんし)に受け止めるべきではないのか

▼テレビや新聞が社会をリードするといった概念はソーシャルメディアの普及によって変わりつつあると思える。

http://www.miyakomainichi.com/2017/11/103576/

 

 

 

管理人
ネットの反応

 

名無し
綺麗な毎日か…

 

名無し
変態毎日と勘違いしている奴らはきちんとごめんなさいしないと 変態と一緒だぞ。

 

名無し
あーびっくりした!そっちの毎日か!

 

名無し
キレイな方の毎日だぞお前ら!

 

 

 

4 件のコメント

 

 

 

 

  • 匿名 より:

    >ダメなものはダメだと視聴者や読者が声を上げるようになったことを、
    >既存メディアは法律論は別にして真摯に受け止めるべきではないのか
    昨日(日曜早朝に)放送してた「はい!テレビ朝日です」で
    系列会社20数社含めた番組審議委員会みたいなの開いてる様子を流してたが
    どいつもこいつも見当違いな発言ばっかで、何十人居てもこんなまともな事
    言える人間が只の1人も居なくて、朝っぱらから絶望感に打ちひしがれたよw

     

 【おまけ】

 

 

 

辺野古で違法な抗議活動をする中朝の外国人を、「こわいなー」と言っただけで「差別発言」と決めつけた沖タイ阿部記者。

東京区議選で「外国人生活保護の廃止」をスローガンに当選した鈴木信行氏は、阿倍記者の論によると「差別主義者」として厳しく糾弾されるべきなのだろう。

こわいなー、こわいなー!

 

以下「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」寄りの抜粋。
 
                     ☆

 


今回、鈴木信行は、「外国人生活保護の廃止」の一点スローガンを前面に押し出しての選挙戦だった!

外国人生活保護廃止!鈴木信行を葛飾区議会に送ろう!韓国人「日本は外国人に生活保護を出すべきだ」

「外国人に生活保護1,200億円って、おかしくない?」という一つのキャッチフレーズを大々的に展開して当選したことは、非常に意義がある。

葛飾区民は、「外国人生活保護の廃止」を訴えた鈴木信行を支持して当選させたのだ!

鈴木信行が「外国人生活保護の廃止」の一点を大々的に訴えて当選したことにより、今後、各地の地方選挙や国政選挙でも同様の訴えをする候補者が増大し、全国で「外国人生活保護の廃止」が実現することに期待が高まる!

 

 

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コメント

沖縄県の苦悩、「市民ら」を敵に廻した翁長知事、「あらゆる手段で阻止」のはずが… 新基地建設で2港使用を許可

2017-11-13 06:40:35 | 辺野古訴訟

 

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日時:11月17日(金)18:15受付 18:30開演
場所:てだこホールの市民交流室 浦添市仲間1-9-3(てだこホール:098-942-4360)
会費:一般は500円、会員は無料
問い合わせ:080-8364-3051 (但し、番号非通知および公衆電話からの対応はできません)

 

沖タイ阿部岳記者の「取材現場」がネットで全国民に晒されることにより、メディアの捏造報道が犯罪であることを、全国民が改めて認識した。

捏造報道が犯罪と認識し始めたのは国民だけではない。

沖縄のメディアの中でも八重山日報がいち早く沖縄2紙の異常性に気が付き、4月から本島版発刊に踏み切ったことは記憶に新しい。

2013年に、仲井真知事が行った「埋め立て承認」という覊束裁量を取り消した翁長知事が、本部町や北部地域で、自分が行った覊束裁量を不服とする「市民ら」や沖タイが反基地運動の英雄に祭り上げた山城博治被告らに攻撃を受ける羽目に陥った。

沖縄では宮古毎日新聞が「偏向報道は犯罪」とコラムで書いた。

宮古毎日新聞 【行雲流水】(言論の自由は誰のものか)

▼先の国政選挙でテレビや新聞が報道しなかった「偏向報道は犯罪だ」とのプラカードをかかげてのテレビ局に対する大衆の批判は新鮮な驚きであった。
これまでジャーナリストや特定の人々の特権であるかのように思われていた言論・表現の自由はすべての人々の権利であることを思い起こさせる出来事であった

▼報道の良し悪しは報道する側・ジャーナリズムが判断することではないと一般の人々が主張しだしたといえるだろう。
ダメなものはダメだと視聴者や読者が声を上げるようになったことを、既存メディアは法律論は別にして真摯(しんし)に受け止めるべきではないのか

▼テレビや新聞が社会をリードするといった概念はソーシャルメディアの普及によって変わりつつあると思える。

 

沖縄タイムスも「取材現場」をネットで晒されては「辺野古の真実」を報道せざるを得ない立場に追い込まれた。

従来、辺野古の「反基地活動家の実力行使」を市民らの「意志の表現」と報じていたが、「妨害活動」と認めざるを得なくなったのだ。

そして山城博治被告や「市民ら」と称する暴徒集団が、翁長知事を批判し、「オール沖縄」が分裂した事実も報道せざるを得なくなった。

翁長知事は、「あらゆる手段で辺野古阻止」などと強がって見せるが、その一方、成す術を失って記者の前で愚痴を言うしかないのである。

支援者のはずの「市民」や山城被告の攻撃を受け、四面楚歌の翁長知事は、政府との対立についてマスコミに問われ「本意ではないが、私のできることはせいぜいここ(マスコミの前)で気持ちをぶちまけるしかないのではないか」と嘆いた。

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、県と本部町は護岸建設用石材の海上運搬を請け負った業者に対し、奥港(国頭村)と本部港を使うことを許可した。業者は近く、海上からの搬入を始める方針だ。翁長雄志知事が「あらゆる手段で建設を阻止する」と強調している中での許可に、「辺野古反対」を掲げる市民からは「逆行している」と反発の声が強まっている。一方の沖縄防衛局は、奥港や本部港以外にも複数の港が使用できないか検討を進めている。(政経部・大野亨恭、比嘉桃乃)

(資料写真)本部港

石材運搬業者が利用する予定の港

 
石材運搬業者が利用する予定の港 (資料写真)本部港

 奥港の岸壁と港湾施設用地の使用許可は県が9月上旬に、県から本部港の管理の移譲を受けている本部町は、塩川地区の荷さばき施設の使用許可を10月に出した。県は許可した理由について「港湾関連法に基づいて審査した結果、許可せざるを得なかった」とする。県によると、船を停泊させるため、中城湾港の岸壁の使用許可申請もあがっているという。

 ある県幹部は「行政として使用を許可するのは認めざるを得ない」と苦しい胸の内を明かす。一方、「辺野古反対の方針をぶらさずに訴え続けることで、民意が離れないことを信じるだけだ」と語った。

 防衛局が複数の港の使用を検討しているのは、反対する市民らの「妨害行為」を懸念しているためだ。防衛省関係者は「市民らが港に押し寄せ、一時的にでも使用できなくなれば、その分工事が遅れる。複数の港を準備すれば、市民らを散らすことができる」と狙いを語る。

 防衛局は、埋め立てに使用する岩石を運び出す採石場も本部町や国頭村など複数の場所を確保。その理由の一つも「市民らの妨害行為を避けるため」(防衛省関係者)だという

 防衛局は市民らのキャンプ・シュワブゲート前での抗議行動により工事の遅れを余儀なくされており、今後、大量の資材を円滑に運び入れるために大浦湾の「K9」護岸に船を係留させて海上から搬入する計画だ。関係者は「工事の遅れを取り戻すためにも、万全の態勢で臨む」と話した。

                                              ☆

>県は許可した理由について「港湾関連法に基づいて審査した結果、許可せざるを得なかった」とする

>ある県幹部は「行政として使用を許可するのは認めざるを得ない」と苦しい胸の内を明かす。

2013年12月、仲井真前知事が行った行政裁量を翁長知事が行って、支援者の「市民ら」に非難される・・・・皮肉な状況である。

>反対する市民らの「妨害行為」を懸念しているためだ。防衛省関係者は「市民らが港に押し寄せ、一時的にでも使用できなくなれば、その分工事が遅れる

沖縄タイムスが「市民ら」の妨害行為を認めた瞬間である。

やはり、「市民ら」はこわいなー、こわいなー!

■東子さんのコメント

「「あらゆる手段で阻止」のはずが… 新基地建設で2港使用を許可 沖縄県の苦悩 2017年11月12日 05:00」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古埋め立て
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/169153

>防衛局が複数の港の使用を検討しているのは、反対する市民らの「妨害行為」を懸念しているためだ。
>複数の港を準備すれば、市民らを散らすことができる」と狙いを語る。
>防衛局は、埋め立てに使用する岩石を運び出す採石場も本部町や国頭村など複数の場所を確保。
>その理由の一つも「市民らの妨害行為を避けるため」(防衛省関係者)だという。

これ、凄い記事ですよね。
反対派の抗議活動を「妨害行為」と言い切っている。
しかも、
  抗議活動は「反対の意思表示」であって、「妨害行為ではない」
  今後批判を呼びそう
のいつも常套句なし。
つまり、防衛局の「妨害行為」という表現を認めているのだ(びっくり

まぁ、抗議活動家も「今日は何分止められた。この積み重ねが工事を遅らせられる。もっと皆さん集まって、工事を止めよう(妨害しよう)」と言っているものね。
今更、反対の意思表示は、通じないよね。

私の深読みですが、シュワブゲート前のブロック積む積むで起訴されている山城被告は、ブロック積む積むを「表現の自由」と言って無罪を主張しているが、「妨害行為」と判断されそうなのでは?
それもあって、
  遅らせる抗議活動は、「反対の意思表示」であって、「妨害行為ではない」

 

 

「「あらゆる手段で阻止」のはずが… 新基地建設で2港使用を許可 沖縄県の苦悩 2017年11月12日 05:00」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古埋め立て
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/169153

>県は許可した理由について「港湾関連法に基づいて審査した結果、許可せざるを得なかった」とする。
>県によると、船を停泊させるため、中城湾港の岸壁の使用許可申請もあがっているという。
>ある県幹部は「行政として使用を許可するのは認めざるを得ない」と苦しい胸の内を明かす。

反対を掲げる候補者を当選させるだけでは駄目だ。
反対を掲げて当選した者が、「反対を行政に落とし込んで」、初めて反対を具体化。
しかし、「反対を行政に落とし込む」のは無理なのは分かっていたことで、タイムス、新報が「反対を掲げる候補者を当選させ」さえすれば、辺野古工事は止まるような幻想を県民に見せたのが、罪。
今になると、もしかして、タイムス、新報は「反対を行政に落とし込むまなければいけない」ということを知らず、「反対を掲げる候補者を当選させ」さえすれば、辺野古工事は止まると本気で思っていたかもとも思えてくる。
だとしたら、法治の意味を知らない者達が記事を書いていることになる。

こわいなー、こわいなー。

 【おまけ】

今朝の沖縄タイムス

■社会面左トップ

奥港できょう試験搬入

新基地石材運輸

住民「生活に影響」

記事は、住民の怒りを防衛局た工事業者向けよぷとと必死の様相。

こんな住民の声を掲載。

住民の宮城恵子さん「60)は「静かな村にダンプが何度も往来することで周辺に砂ぼこりが舞い、生活にも影響が出る。集落に十分な説明もないまま、一方的に『港を使います』なんて住民をばかにしている」と憤った

工事の砂けむりを、あたかも猛毒でもまき散らしたように怒っているが、工事トラックに砂けむりはつきもの。日本全国どこでも工事中には近隣に一定の迷惑はかかるもの。

それに、「市民ら」の妨害行為さえなければ、工事が必要以上に長引くこともない。

怒りを向ける相手は、「搬入」の許可をした翁長知事ではないのか、阿部北部報道部長さん。

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コメント (15)

辺野古で山城被告、翁長知事に咬みつく!「なぜ許可したのか!」

2017-11-12 10:55:15 | 辺野古訴訟

 

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■「正す会」第8回定例会のご案内

日時:11月17日(金)18:15受付 18:30開演
場所:てだこホールの市民交流室 浦添市仲間1-9-3(てだこホール:098-942-4360)
会費:一般は500円、会員は無料
問い合わせ:080-8364-3051 (但し、番号非通知および公衆電話からの対応はできません)

 

 翁長知事の金科玉条「あらゆる手段で辺野古阻止」を、実力行使で支えてきたのは山城博治被告や「市民」と称する反基地活動家。

辺野古阻止のシンボルであった翁長知事。

その翁長知事に、反基地活動家のカリスマ山城被告が攻撃の牙をむいた。

攻撃の理由が、沖縄2紙が四年前に仲井真前知事が行った「覊束裁量」と同じ翁長知事の行政裁量だという。

因果応報とはまさにこのことである。

 

2013年12月末、仲井真前知事は、約1年前から申請のあった沖縄防衛局の「辺野古埋め立てを立て」を承認した。

これを機に、沖縄2紙は仲井真氏のことを「金で沖縄を売った最悪の知事」とのレッテル貼りをし、仲井真バッシングの大キャンペーンの火蓋を切った。

2014年の県知事選では、沖縄2紙のネガティブ・キャンペーンが効を奏し、仲井真氏が敗退。「辺野古埋め立て承認取り消し」の翁長知事が登場したことは記憶に新しい。

では、仲井真前知事は、沖縄2紙がバッシングする通り「埋め立て承認」により、沖縄を金(一括交付金)で売ったのか。

いや、そうではない。

仲井真知事は、防衛局の申請を何度も突き返し、法令の整合性を検証した。 そして「ハードルを上げ」(仲井真氏談)て検証した結果、適法な行政裁量(覊束裁量)で承認した。

では覊束裁量とは何か。

覊束裁量とは、行政庁による法規の解釈適用に関する裁量である。 県のような行政庁に恣意的判断の余地が与えられていないことをいう。

つまり、一見すると、行政庁に判断余地・裁量の余地が与えられているように見えるが、法令遵守基本に、客観的な経験法則により裁量(判断)することをいう。

さらに行政裁量を要する案件が、一定の要件に該当する場合に、行政庁が一定の行為をしなければならない。 

仲井真知事の「埋め立て承認」は知事個人の恣意的判断の立ち入る隙間のない法令順守での行政判断であり、これを却下したら法令違反を問われ、無視したら「不作為」を追及されたであろう。

因果は巡る世の定め。

2013年に、仲井真知事が行った「埋め立て承認」という覊束裁量を取り消した翁長知事が、本部町や北部地域で、自分が行った覊束裁量を不服とする「市民ら」や沖タイが反基地運動の英雄に祭り上げた山城博治被告らに攻撃を受ける羽目に陥った。

支援者のはずの「市民」や山城被告の攻撃を受け、四面楚歌の翁長知事は、政府との対立についてマスコミに問われ「本意ではないが、私のできることはせいぜいここ(マスコミの前)で気持ちをぶちまけるしかないのではないか」と嘆いた。

翁長知事は、「あらゆる手段で辺野古阻止」などと強がって見せるが、その一方、成す術を失って記者の前で愚痴を言うしかないのである。

沖タイ阿部記者さん、捏造記事で翁長知事援護の捏造報道してはどうだろうか。

 

辺野古工事:沖縄県が奥港の使用を許可 翁長県政で初か 海から石材搬入へ2017年11月3日 13:13

(資料写真)国頭村奥の集落から海をのぞむ

 辺野古埋め立て関連で、工事を進めるための許可や承認を県が与えたのは翁長雄志知事の就任後、初めてとみられ、抗議する市民らの反発も予想される。複数の関係者によると、石材の搬出には、3組の台船と引き船が使用される予定。

 県港湾課によると、申請書には、岸壁と港湾施設の使用期間は「2018年3月末まで」、運搬先は「辺野古沖合」と記載されていたという。

 通常、県の各土木事務所が申請を受け、審査し、土木事務所長の名前で許可を出すことになっている。審査に平均2~3週間を要するところ、2カ月以上かかったことに、県港湾課は「辺野古に関する工事のため、北部土木事務所だけでは対応できず、本庁と処理方針を調整する必要があった」と回答。許可の理由について「港湾関連法に基づいて審査した結果、許可すべきだという判断にいたった」と述べた。

 防衛局は、作業の効率化を目指し、名護市辺野古の大浦湾側の「K9」護岸先端に船を接岸させ、石材などを海上からも搬入させようと計画を進めている。

 県は10月31日付の照会文書で「承認願書ではK9護岸に船を接岸させ、資材の海上運搬することは予測されていない」と指摘していた

 

山城議長、知事を批判 新基地資材海運認可で

琉球新報 2017年11月11日 05:00

 
沖縄平和運動センターの定期総会であいさつする山城博治議長=10日、那覇市の八汐荘

 沖縄平和運動センターの山城博治議長は10日、県が辺野古新基地の護岸工事で奥港(国頭村)からの石材運搬を認めたことに対し「これまで知事を正面から批判したことはないが、今回の件を受け、覚悟を決めて翁長県政と向き合う必要が出てくる」と翁長雄志知事の姿勢に疑問を呈した。那覇市の八汐荘で開かれた第25回定期総会のあいさつで述べた。

 法律に基づき審査した結果、不許可にできる理由が見つからないと県側が答えたことについて「あらゆる手法で建設を阻止すると知事はこれまで主張してきた。それは一体何だったのか。これでは工事を止めることはできない」と語気を強めた。大会終了後に本紙の取材に答えた。山城議長は、県側の意向を確認するため、近日中に県庁に出向く予定で日程を調整している。
 総会では特別決議として「山城博治議長らの無罪を求める決議」が採択された。来年2月の名護市長選で現職の稲嶺進市長に選挙協力することも決まった。

                     ☆

 普通の宜野湾市民さんのコメント


 

 

山城議長、知事を批判 新基地資材海運認可で
琉球新報 11/11(土) 5:00|Yahoo!ニュース

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000003-ryu-oki

 

 

 

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ダブスタ翁長知事。
ついに、山城議長も噛みついた!

 

沖縄県が今年9月に国頭村奥港からの石材運搬許可を出した事に怒り心頭のご様子で、

 

>「これまで知事を正面から批判したことはないが、今回の件を受け、覚悟を決めて翁長県政と向き合う必要が出てくる」と翁長雄志知事の姿勢に疑問を呈した。

 

県は港の使用許可を出した事について「法律に基づき審査した結果、不許可にできる理由が見つからない」と県側が答えている。

 

仲井真前知事が辺野古の「岩礁破砕許可」を出したのも「法律に基づき審査した結果、不許可にできる理由が見つからないから」だったのでは!?

 

更に山城議長の怒りは続く、
>「あらゆる手法で建設を阻止すると知事はこれまで主張してきた。それは一体何だったのか。これでは工事を止めることはできない」

 

あらゆる手法(暴力・監禁・器物破損等)で体を張って抗議活動を行い逮捕、長期間勾留された山城議長からすれば、怒り心頭になるのはごもっとも!(笑)

 

それでも翁長知事は
「あらゆる手段を用いて辺野古新基地建設を阻止する!」と言い続けるのか?

 

既に穴だらけの「ホール沖縄」
オール沖縄が「有名無実」である事が露呈された

 

 

 

■東子さんのコメント

ほぉ、山城被告がねぇ、激おこですか。

稲葉被告は早々(はやばや)、降参と手を挙げ、戦線を離脱して裏切り者扱いされていると聞く。
添田被告は弁当持ちだったのと野間氏ら仲間から切られて、青菜に塩状態。
無罪は諦めているそうな。
残る山城被告だが、法廷を政治闘争の場と考え、不当逮捕、弾圧の自論を展開したが、あれだけの暴力行為の動画が出回っては山城被告の言葉に説得力はなく、広がりをみせない。
山城被告自身も厳しい判決がでることを覚悟していると漏れてきた。

ということで、3被告の「無罪」は絶望っぽいので、「有罪」を逆手にとって判決後の「『不当判決』で盛り上げ」と決めたようだ。
その準備に「3被告は無罪。不当判決を下すな」葉書作戦開始。
3000枚(3万枚?)を目標に裁判所(?)に出すらしい。
こんなに多くの「無罪を主張する」葉書が寄せられているのに裁判所は無視したと、司法の独立性を無視する韓国と同じ理論で向かう予定。 

 
 
今の広がりのなさから、それだけでは無理と悟っている「オール沖縄」は、次のイシュー探しをしたと言った。
次は核だってさ。
北朝鮮の核ミサイルの前に何十年も前のことを持ち出して、かつ核シェアリング(もっと過激な意見は核保有)まで出ている現状に訴求力あるか?
せいぜい、かき混ぜるだけ。
沖縄の時代感覚の無さを浮き彫りにするだけ。
沖縄県民は騙せても、日本中を騙すのは無理っす。

 


「「核配備調査を」 全基地撤去求め集会 ミサイル基地跡地も視察 2017年10月27日 14:16」
カデナ・ピースアクション 米軍嘉手納基地 弾薬庫前 嘉手納基地 核巡航ミサイル メースB 核 配備 恩納村谷茶 基地跡地 核兵器から命を守る沖縄県民共闘会議 山内徳信
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-603087.html

 

>集会で「核兵器から命を守る沖縄県民共闘会議」の共同代表を務める山内徳信元参院議員は「復帰を見てきた一人として、沖縄から核兵器を廃絶するには民衆が闘う以外に方法はない」とあいさつした。

 


「「核兵器無くすため立つ」 沖縄県民共闘会議11月13日結成総会 2017年11月10日 05:00」
核 核兵器 核兵器から命を守る県民共闘会議 核撤去運動 NHK NHKスペシャル 沖縄と核 嘉手納町中央公民館 核弾頭 米軍那覇飛行場 誤射
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-611142.html

 

>共同代表の一人の山内徳信元読谷村長は「沖縄から核兵器を無くすために立ち上がりたい」と強調した。

 

なぜ、元参院議員の肩書を使わないのぉ?

 【参考】
山内徳信元読谷村長(=元参院議員)の資料

 

「「山城議長ら釈放を」 那覇地裁前集会 2万9000筆署名提出へ 2017年1月17日 05:00」
名護市 辺野古 新基地 建設 山城博治 釈放 署名 那覇地裁
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-428410.html

 

>17日に山内徳信元参院議員らが同地裁に提出する予定。

 


「沖縄対策本部長■【重要情報・緊急拡散依頼】沖縄で開催された金正恩最高司令官就任祝賀パーティー 2012年05月23日 15時18分53秒」
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/7dfd00df2e761596686f615e152a004d

 

>金日成・金正日主義研究会の公式サイトによると、今年1月8日、チェチェ思想研究会によりダイワロイネットホテル沖縄において金正恩最高司令官生誕祝賀パーティーが開催されていました。
>このサイトに報告されている情報によると、沖縄社会大衆党顧問の島袋宗康氏が参加し挨拶を述べ、社民党の参議院議員山内徳信氏が祝賀メッセージを送ています。
>沖縄の社会大衆党と社民党の幹部の人たちは、日本人を拉致した国家的犯罪を行った北朝鮮の指導者を崇拝しているわけです。

 
そういえば、社民党の瑞穂氏から山城容疑者は多額の寄付を受けているらしい。

狼魔人日記「福島瑞穂、犯罪者に寄付!1300万円 2016-11-04 05:27:53」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/3a58f2eb088f940aa25b52d367a69dc7 
 

 

■宜野湾市よりさんのコメント

いう事為す事おバカな新聞社の中でも行政とは手続きであることくらい分かっている人はいるから、例えば「本部町の判断は正しかったのか」とか「本部町の対応が問われる」なんてことは書かない。
その代わりに、擽っておけばよく考えない人々がすぐ行動してくれるのを報じて、あわよくば引っ掛かる読者のあらんことを、みたいな記事。
あまりにマズい書き方は避けつつ、記者より詩人か随筆家かファンタジー小説家の方が向いてそうな記者を重用する新聞て、極左・左派パヨク向けエンターテインメントって感じー。

 


休日の娯楽か暇潰しに、朝日新聞社会部のおねだりツイートに付いた皆様のお返事をお楽しみください。
朝日から沖タイに出向している記者についてお話を伺いたいって人も。
https://twitter.com/Asahi_Shakai/status/928276994084683777

【おまけ】

二年前の今日(11月12日)の当ブログを振り返ってみると、すでにその当時この問題は終了していることが分かる。

 

翁長知事の助っ人は暴徒の群れ?

2015-11-12

 

  【動画】政府 vs 沖縄 2015年11月9日 ◆ 仲井眞弘多 前泊博盛 小野寺五典 ◆ プライムニュース ▽仲井眞 前知事が語る 米軍 普天間基地 移設 平行線の先と“根源”

仲井真前知事が、前泊氏の空虚な長コメントに、「この人は憶測で自分のストーリーを作るので、こんな話しを放送されるのは迷惑」と一蹴した。

中国の脅威を問われ、仲井真前知事が「大いに脅威に思う」と答えたが、一方の前泊氏が必死にすりかえ発言をするのに対し、司会者が「沖縄県民は皆前泊さんと同じ意見ですか」と聞いた瞬間、仲井真前知事が「この人は特殊な人です」と切り捨てたのはお見事だった。

中国の脅威について再度質問された前泊氏が進退窮まって「この問題(中国の脅威)は側に置いて」と問題すり替えを試みた瞬間、司会の反町氏が「側に置かないで」と、しつこく中国の脅威を問い詰め最後には「脅威がある」と言わしめた。

無理やり言わされた感のある前泊氏、この期に及んでも「中国の脅威には話し合いで解決すべき」などと能テンキ発言を止めようとはしなかったのには哀れを催した。

                        ☆

 本日の沖縄タイムス、昨日の知事の「是正拒否」を受け、それに呼応するゲート前の暴徒も併せて久々の大発狂。

■一面トップ

辺野古埋め立て 承認取り消し「適法」

知事、是正指示を拒否

国、16日提訴 掘削きょう再開

係争委 あす初審査

来月1月末までに結論

ゲート前 500人猛抗議 2人けが

■二面トップ

国 地方分権に逆行

中立的審査制度 骨抜き

「主従関係」再び

国と県 法廷闘争へ

知事「意見陳述に全力」

「法令に基づき進める」菅氏

■社会面】トップ

辺野古抗議の壁

500人、工事車両阻む

シュワブ前 攻防1時間半

機動隊、延べ100人拘束

過去最多 弁護士「違法だ」

 翁長知事 指示に応じず “提訴なら出廷し意見陳述”

NHK 11月11日 18時11分
 
 
アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り、沖縄県の翁長知事は記者会見で、埋め立て承認の取り消しは適法に行われたとして、決定の撤回を求める国土交通省の指示には応じられないとしたうえで、国が知事の代わりに埋め立てを承認する「代執行」を求め提訴した場合、みずから法廷に出て意見陳述を行う考えを示しました。
アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り国土交通省は、沖縄県の翁長知事が行った埋め立て承認の取り消しは「著しく公益を害する」として、地方自治法に基づいて、13日までに決定を撤回するよう指示を出しました。
これについて、翁長知事は11日の記者会見で「一連の政府の対応は、地方自治の本旨に照らしても極めて不当であり誠に残念だ。安全保障を理由に私どもを切り捨てようとするのは、本当の意味での民主主義の在り方ではない」と述べ、埋め立て承認の取り消しは適法に行われたとして、指示には応じられないという考えを示しました。
そのうえで翁長知事は、国が知事の代わりに取り消しを撤回し、埋め立てが承認された状態に戻す「代執行」を求めて提訴した場合、みずから法廷に出て意見陳述を行う考えを示しました。
 
               ☆
翁長知事も、ここまで来たら負けを承知で、出るとこへ出て白黒決着しようじゃないか!」と大見得を切らざるを得ないのだろう。
 
ただ策士の翁長知事が滅び行く道を、何も考えずに驀進するとは考えにくい。
 
捨て身の最後の「秘策」が残っている。
 
これについてはここでは深入りせず、追々述べてみたいと思う。
 
とりあえずは「市民」と名乗る暴徒の群れに支援されねばならない。
 
 

 市民ら500人車両止める 辺野古 機動隊押し返す

 
機動隊の排除に対し、座り込みながら「暴力やめろ」と訴える市民ら=11日午前7時8分、名護市辺野古
 

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、反対する市民らが11日早朝、米軍キャンプ・シュワブゲート前に約500人以上集まり座り込んだ。午前7時ごろから機動隊が市民らに対し排除や隔離を繰り返したが、市民が一時、機動隊を押し返し抵抗、再びゲート前に座り込む場面もあった。

 市民らは座り込みながら「暴力やめろ」と訴えた。市民らと機動隊の激しい攻防で、新基地建設関連とみられる工事車両が立ち往生した。約1時間半後、基地に入った。周囲では渋滞が発生した。
 大浦湾海上では大型クレーン船が湾内で移動したほか、シュワブの海浜では2基目のスパット台船が組み立てられている。移設に反対する市民らは抗議船とカヌーに乗って、海上で工事をやめるよう訴えている。
 市民らは旧ゲートに続く国道329号でも工事関係車両を止めるため座り込んだ。その間、女性2人が腰や首の痛みを訴え、救急車で搬送された。国道329号も数十分渋滞した。
 平和運動センターの山城博治議長は、機動隊を押し返したことを「座り込んで以来初めてだ」とし、「市民が結集すればできることが証明された。暴力的なことはせず、座り抜いて闘おう」と拳を突き上げた。【琉球新報電子版】

ジジ・ババ活動家が、鍛え抜かれた機動隊に対し、暴力で対抗しても勝てるはずはない。

工事車両を実力で妨害するには座り込みで阻止するしかなす術はない。

そこで、違法な座り込みを排除する機動隊に対し、報道は「強制排除」と下記、法令違反で排除される暴徒を「市民」と報道する。

沖縄2紙が「黒を白と報道し、犯罪者を正義の人に仕立て上げる捏造新聞」といわれても仕方がない。

言論では太刀打ちできない糸数慶子参議員議員の無様な姿。

国会議員の恥であると同時に沖縄の恥でもある。

島袋オバーとの「顔面流血」の先陣争いで座り込み決行かと思われた翁長知事夫人。

何をトチ狂ったのかカチャーシーを踊りだした。

「顔面流血」はどうなった?

 

 

 上記2枚の写真を紹介してくださった東子さんのコメントも併せて紹介する。

シュワブ・ゲート前で排除される糸数議員
https://pbs.twimg.com/media/CTfdc3hVEAA9YWN.jpg

お茶目に足を縮めています。
足を延ばした方が、抵抗感がでますよん。


でも、シュワブ・ゲート前でゆんたくして、カチャーシー踊る知事夫人より、評価します。

沖縄タイムス辺野古取材班@times_henoko
11月7日昼過ぎ、翁長雄志知事の樹子夫人がキャンプ・シュワブゲート前を訪れ、座り込みに参加しました。「最後まで闘い、私たちの願いを叶えましょう」とあいさつし、喝采を浴びました。皆さんとカチャーシーも踊りました。
http://pbs.twimg.com/media/CTL8bnPVEAAKJGh.jpg

 

 

 

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朝鮮総連の資産を凍結せよ!

2017-11-12 05:05:21 | 未分類

 

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北朝鮮制裁、35団体・個人を資産凍結対象に 閣議了解
2017年11月7日12時12分、朝日新聞デジタル


 安倍内閣は7日、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への制裁措置として、北朝鮮の銀行や、中国やロシアなどで金融業に携わる北朝鮮人など9団体・26個人の計35団体・個人を資産凍結の対象に加えることを閣議了解した。

 米国が9月に同団体・個人を制裁対象に指定したことを踏まえ、安倍晋三首相は6日の日米首脳会談で日本も制裁対象を広げると言及していた。日米で足並みをそろえ、北朝鮮への圧力強化を図ったものだ。

 外務省によると、新たに資産凍結対象に加えたのは北朝鮮の農業開発銀行や朝鮮中央銀行といった金融機関を始め、中国、ロシア、アラブ首長国連邦(UAE)などで金融取引に携わる北朝鮮人。資金面から直接または間接的に北朝鮮の核・ミサイル開発に資する活動をしていたという。

 菅義偉官房長官は7日の記者会見で、「日米が結束し、北朝鮮への圧力強化を一層進める観点から資産凍結などの対象に追加することにした」と述べた。(松井望美

 

 朝鮮総連の資産を凍結せよ!

こう叫んだら、沖タイ阿部記者が「差別だ!」と攻撃するだろうか。

こわいなー、こわいなー。

>米国が9月に同団体・個人を制裁対象に指定したことを踏まえ、安倍晋三首相は6日の日米首脳会談で日本も制裁対象を広げると言及していた。日米で足並みをそろえ、北朝鮮への圧力強化を図ったものだ。

一見米国に足並みを揃え北への制裁を強化しているように見えるが、制裁対象のほとんどが海外の機関。

仏作って魂いれずの抜け穴制裁だ。

国内の朝鮮総連から資金が北に流れていることは明白な事実。

日本国内で金正恩を讃美し、資金を北朝鮮に流出させている反日の温床が制裁対象から外れているのは、誰が考えても片手落ち。

朝鮮総連は、朝鮮学校などの土地や建物を担保にして朝銀信組から巨額の融資を受けて北朝鮮に違法送金し、全国各地の朝銀信組を破綻させた経緯がある。

日本国民の血税1兆円以上を朝銀信組の破たん処理に投入させたこともある。

その破たん処理はどうなったか。

結局、国は、融資の担保にしていた朝鮮学校などの土地や建物もそのままにして差し押さえによる売却をしていない。

政府は、なぜか不当に朝鮮総連や朝銀信組や朝鮮学校や在日朝鮮人を守っている。

沖タイ阿部記者ら「工作員」に「差別」と呼ばれるのが怖いのか。

少なくともテロ組織と言われる朝鮮総連や朝鮮大学校は制裁の対象にすべきではないのか。


▼朝鮮総連、朝鮮大学校▼
朝鮮大学校卒業式
朝鮮大学校卒業式
朝鮮総連議長「朝大生は金正恩元首様の戦士」 金委員長への服従指示
朝鮮総連議長「朝大生は金正恩元首様の戦士」 金委員長への服従指示

http://www.sankei.com/world/news/161208/wor1612080002-n1.html
朝鮮総連議長「朝大生は金正恩元首様の戦士」 金委員長への服従指示
2016.12.8 05:00更新、産経新聞

朝鮮総連議長「朝大生は金正恩元首様の戦士」 金委員長への服従指示

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の許(ホ)宗萬(ジョンマン)議長が、朝鮮総連傘下の在日本朝鮮青年同盟(朝青)メンバーを金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長に従う「戦闘する戦士だ」と明言していたことが7日、分かった。朝鮮総連関係者が明らかにした。朝青は核開発を主導する金委員長に忠誠を誓う在日の青年組織で、都内にある朝鮮大学校在校生の加入が義務づけられている。日本政府は朝大の思想教育が過激化する可能性があるとみて、動向監視を強めている。

 関係者によると、金委員長は8月下旬、平壌で朝青訪朝団と面談。その後、朝青に北朝鮮の楽団や合唱団を紹介したDVDをプレゼントした。これを受け、許議長は10月21日、都内で朝青メンバーにプレゼントに関する説明会を行った。

 許議長は説明会のあいさつで「金正恩元首様が(朝青訪朝団に)『新世代が愛国の伝統を受け継いで戦ってくれることを願う』と貴重な話をしてくださった」と打ち明けた。その上で「元首様から直接命令を受けた朝青は、お言葉を貫徹する戦闘を勢いよく展開し、敬愛する元首様の領導を具現化しなければならない」と服従を指示した。さらに、こうした具現化への思いは「戦士として持つべきものだ」と断じ、金委員長の配慮と信任に応えるよう促した。

 また、北朝鮮をめぐる国際情勢については「米国をはじめとする敵対勢力と生死を賭けた激しい戦闘を展開中だ」と言及。「朝鮮総連が強力な海外戦闘部隊としての使命を果たすためには、新世代が革命の代を継承していけるようにしなければならない」とも訴え、朝大在校生ら朝青メンバーに対する思想教育の徹底を求めた。

 朝鮮総連は産経新聞の取材に対し、「取材は受けない」としている。




和田政宗議員のツイッターには、多くの日本国民から朝鮮総連などを野放しにしていることに対する批判の声が上がっている。

https://twitter.com/wadamasamune/status/927835067233136640
和田 政宗‏認証済みアカウント
@wadamasamune
党本部で拉致問題対策本部会議。
家族会の飯塚代表、横田早紀江さんからトランプ大統領との面談について、政府より取り組みの現状の話が。
質疑応答で「朝鮮総連から資金が北に流れているのでは。総連の破産申し立てをなぜしないのか」との意見。
詳細は→https://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12326419446.html
自民党本部で北朝鮮による拉致問題対策本部会議が開催され、家族会の飯塚繁雄代表と横田早紀江さんからトランプ大統領との面談について、加藤拉致問題担当大臣から政府の取り組みの現状についてお話があった。
18:48 - 2017年11月7日



野の花‏ @reenpop · 11月7日
返信先: @wadamasamuneさん
日本政府は外国には対北制裁をお願いしておいて国内では在日野放し、生活保護支給、ヘイト法で保護、では相手国は日本を疑いますよ

ヘイト法もできるものなら凍結した方がよいかと


戦前日共や日本人民反戦連盟が支那派遣軍に反戦宣伝やったように朝鮮で「日本にはヘイト法がある」と宣伝するかも



ルパン@If you wanna‏ @rupazo · 11月7日
返信先: @wadamasamuneさん
いや、ホントそうですよ。
朝鮮総連を締め上げることなく、拉致問題なんか解決しませんよ。
自民党の中に北の息がかかったやつがたくさんいると思いますが、なんとか和田さんのお力で拉致被害者奪還を果たしてほしいものです。
もちろん実力行使も検討するべきです。



YUDAI‏ @YudaiTanaka2 · 11月7日
返信先: @wadamasamuneさん
拉致問題が政府にとって「最優先課題」であり、その上で朝鮮総連やその下部組織、朝鮮大学校等に手を出さないのならば言行不一致です。



COCO‏ @2814Coco · 11月7日
返信先: @wadamasamuneさん
先ずは総連から解体しなければいけないのではないでしょうか?
北朝鮮の大使館相当はわかりますが、ここまで状況が悪くなれば
一刻も早く解体をして頂きたいと思います



ナゴタク‏ @nagotaku2 · 11月7日
返信先: @wadamasamuneさん
( ̄ー ̄)恐らく拉致事件にも関わっている団体と思います。
資産凍結は不可避です。



REGINA@スパイ防止法デモ代表世話人‏ @ArtemisiaRegina · 11月7日
返信先: @wadamasamuneさん
そりゃ他国に北鮮を呼び掛け国連安保理決議も出ていながら、肝心の日本が朝鮮総連の破産申し立てもせずにいたら顔向けできないでしょうに💢


(以下略)
https://twitter.com/wadamasamune/status/927835067233136640


朝鮮総連、朝鮮大学校、朝鮮学校、在日朝鮮商工会、朝鮮玉入れ屋=パチンコ屋(朝鮮総連直営店も多数)、在日韓国民主統一連合などの資産凍結をするべきだ!

少なくとも、テロ組織であることが明白な朝鮮総連、朝鮮大学校、朝鮮総連が経営するパチンコ屋の資産凍結や活動禁止など、最大限の制裁を科すよう声を届けよう!

首相官邸・ご意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
各府省への政策に関する意見・要望
(国家公安委員会・警察庁、金融庁、内閣府、内閣官房など)
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
自民党に対するご意見・ご質問
http://www.jimin.jp/voice/
ご意見・ご感想をお待ちしております。
衆議院議員第一議員会館 安倍晋三事務所
http://www.s-abe.or.jp/contact/contact

                  ☆

【読者のコメント】

情報提供
「戦後体制からの脱却」は「戦後日本の朝鮮人支配からの脱却」に他なりません。

「桃太郎」の節で
♪「つぶしてしまえ!北朝鮮!」

以下「虎ノ門ニュース」などYouTubeもあります。

 ケント・ギルバート「テレビでは放送禁止だけど最後の砦は朝鮮総連。資産凍結35団体から除外されてる」

北朝鮮に対する圧力を高めるため安倍総理が北朝鮮関連の団体・個人の資産凍結に踏み切った。思い切った措置ではあるが、なぜか朝鮮総連が除外されていたと話題になっている。資産凍結というかなり重い処分。

「明日実行する」と突然の発表だった。これまでこっそりと日本で活動してきた北朝鮮の手下はこれでもう活動できなくなり、解散を余儀なくされるだろう。重要な資金源を失った金正恩はこれでまた一歩追い詰められた。しかし朝鮮総連はまだ生き残っている。どうやらリストから外れていたようだ。

DAPPI (@take_off_dress) 2017年11月8日
ケント・ギルバード「日本が北朝鮮に対して一番制裁措置をかけたら痛いものがまだ残ってる。TVに出始めた時からそこは触れるなと言われてるが、徐々に強くしていきましょう」

居島一平「朝鮮総連ですね」

今回対象じゃなくても日本の本気度は示せました!
北が対話を求める状況に一歩近づいた筈です!




ケント・ギルバート「日本が制裁措置をかけたら(北朝鮮は)一番痛いっていうところがまだ残っている」

半井小絵「あの大きなところ?」

ケント・ギルバート「大きなところだね」

居島一平「そこだけ小声になるんですね」

半井小絵「私だって言ったら恐いもん。言いたいけど恐いから言えない」

ケント・ギルバート「テレビに出始めた頃からそれについてはテレビで言うなって言われてますからね」

半井小絵「あぁ~そこは」

ケント・ギルバート「うん、まずい。徐々にやってますけどね。徐々に強くしていきましょう」

居島一平「いや、もうはっきり申し上げたほうがいいですよね。朝鮮総連ですよね?」

ケント・ギルバート「えへっへっ(笑)…はい(小声)」

居島一平「朝鮮総連ですよね」

ケント・ギルバート「はい。それはそのままにしてますからね」

半井小絵「今回も入ってないですもんね~」

居島一平「入ってない!?」

ケント・ギルバート「朝鮮総連は入ってないと思いますよ」

居島一平「入っていない…。そこはねぇ…」

ケント・ギルバート「入ってればそれ自体がニュースになってるでしょ」

居島一平「トップにきてもおかしくないですね」

ケント・ギルバート「そこにまだ手をつけてないからね」

半井小絵「3人で言ったことになっちゃった(笑)」

居島一平「いやいやいや申し上げたのは私ですから」

半井小絵「いや逃げたみたいになるから(笑)違うの。恐いだけ、恐いだけ。恐いけど言わなきゃですもんね」

居島一平「はっきり言いますと、私だって恐くないわけじゃないんですよ」

半井小絵「みんな恐い」

ケント・ギルバート「居島さんは(番組に)毎日出てるから余計恐いね」

居島一平「ここらへん(顔)に大怪我して出てくるかもしれません」

虎ノ門ニュース(1:05:22~)

https://www.youtube.com/watch?v=d1rT421d0M8

今回の資産凍結は9つの団体と26の個人に対して行われた。大きな組織規模を誇る朝鮮総連はなぜリストから漏れたのか。これも一種の交渉のテクニックなのか、それとも本当に手出しできない相手なのか…。テレビでは発言禁止規制が敷かれているという話もまた衝撃的な暴露であった。

[netgeek 2017.11.9]
http://netgeek.biz/archives/106125

 

支那に媚び北朝鮮におもねる韓国にもグーで牽制するアメリカトランプ政権。日米による支那、北朝鮮包囲網が出来上がっていくこの国際情勢の中、のこのこ福建省に行く翁長たけしって?直で「資金」貰いに行ったのか?
韓国もなくなる?ww

アジア歴訪中のドナルド・トランプ米大統領が7日午後、韓国に乗り込んだ。終始友好的だった日本とは異なり、韓国では文在寅(ムン・ジェイン)政権に歩み寄る姿勢をみせつつも「教育的外交」を迫る緊迫したものとなった。これまでも北朝鮮に融和的な態度を取り、トランプ氏を怒らせてきた文政権は、最近は媚中外交で日米韓同盟に否定的な態度すら取り始めている。自由主義陣営にとどまるのか、赤化路線に突き進むのか。トランプ氏の訪問は韓国の運命を左右する一大事となりかねない。

「日本訪問は朝鮮半島有事を踏まえた『友好・同盟の確認』、中国訪問は『交渉』だが、韓国訪問は『教育・啓蒙(けいもう)』だ。自国の置かれた立場を全く理解していない文大統領や政権幹部に現実を教えることになる」

トランプ氏のアジア歴訪について、日米情報当局関係者が語った。

北朝鮮に融和的態度を取り続けてきた文政権に、トランプ氏は怒りを募らせ、
ツイッターに「北朝鮮との融和的な対話は役に立たない」と投稿するなど忠告してきた。その揚げ句が、北朝鮮への人道支援というのだから、開いた口が塞がらなかったことだろう。

文氏は今月1日、国会での施政方針演説で「朝鮮半島で韓国の事前同意のない軍事的行動はあり得ない」と断言し、軍事行動も選択肢に含めている米国を牽制(けんせい)した。

トランプ氏との首脳会談でも文氏が同様の発言をする可能性も考えられるが、島田氏は「そうなれば、米国としては韓国に重要情報を教えられないし、軍事オプションを決断したときも、ギリギリまで教えられないということになるだけだろう」と指摘する。

前出の日米情報当局関係者はこう、韓国を突き放した。

「トランプ氏は、韓国には何も期待していない。本来、朝鮮半島有事の当事者だが、『イザというときは協力しろ』と通告しに行くだけだ。正恩氏排除後の北朝鮮統治や『ポスト金正恩』にも韓国は関与させない。米国と日本、中国、ロシアで決めることになる」

自らまいた種で、追い込まれようとしている韓国。自業自得としかいいようがない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171108-00000009-ykf-int

  

海外「日本が嫌いなのになぜ…?」 日本にある朝鮮学校を特集した映像に様々な声

今回は、アルジャジーラ系のメディアが配信した、
日本にある朝鮮学校にスポットを当てた映像からです。

早速ですが、以下が映像内のキャプションの日本語訳になります。

「北朝鮮が日本国内に創設した学校は現在、
 (敵意という名の)爆弾の脅威に晒されている。
 北朝鮮がミサイル発射実験を行って以来、
 朝鮮学校に向けられる敵意は、高まり続けているのだ。

 日本には現在、60以上の朝鮮学校が存在しており、
 強いコミュニティーを構成する多くの生徒たちが通っている。
 そういったコミュニティーのメンバーたちは日本で生まれたが、
 彼らは自分たちを日本人だと呼ぶことはない。
 

(都内の朝鮮学校の教頭さんのインタビュー)
『戦後、誰が初めに私たちに救いの手を差し伸べてくれたか?
 それは日本政府ではありませんでした』



在日朝鮮人総連合会は、事実上の駐日大使館の役割を務めている。
彼らの話によると、1957年以降約4億2500万ドルを、
教育資金として平壌から受け取ってきたという。

北朝鮮の現体制を必ずしも支持しているわけではないという一部の人たちも、
朝鮮語、朝鮮半島の歴史・文化を学ばせるために、
自分たちの子供を朝鮮学校に通わせている。


(生徒の親御さんのインタビュー)
『(朝鮮学校に通わせるのは)子供たちは日本人ではないからです。
 なので日本の学校ではなく、朝鮮学校に通って、
 言語や民族の精神を学んで欲しいと思っています。
 やはりそのあたりのことは一番大切なことですから』



ナショナリズムや歴史的な対立があるため、
反朝鮮半島的なレトリックや抗議活動は、日本では新しいものではない。


(アジア系外国人の弁護士さんのインタビュー)
『人々は北朝鮮を、悪魔のように非道な国だと考え始めています。
 何に対しても批判をする自由があるんだという考えが、
 すべて北朝鮮と結びつけられる風潮が日本で広がっているのです』



以上になります。



投稿には様々な反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。

「そりゃあ日本に勝てない訳だ」 日本の学校教育のあり方に世界から賞賛の声

japan-north-korea-school-afp_650x400_71509785017.jpg

【動画】 https://www.facebook.com/aljazeera/videos/10156176776303690/





■ 本当に驚いたよ。
  北朝鮮コミュニティーが日本にあるなんて。 +2 ミャンマー




■ 今でも祖国の文化と民族性が自分たちの中に深く根ざしてるんだね。
  だけど日本と北朝鮮は今、敵対関係にあるわけだろ?
  そんな状況でも教育施設を持つことを認めてくれていることを、
  彼らは日本政府に感謝するべきなんじゃないかな。
  日本に毒を吐いていたら自分たちに返ってくるよ。 +5 インド




■ 北朝鮮の人たちのコミュニティーが日本で大きな存在感を持ってるなんて、
  実際に映像を観てもまだ信じがたい。 +3 インドネシア




■ 日本で暮らし、日本で子供を産み、日本での生活を満喫してる。
  だけど日本人とは呼ばれたくない、か。
  自分たちが暮らしてる場所に対する敬意が一切感じられないよね。
  北朝鮮に戻るべきだと思うんだが。 +11 インドネシア




■ 北朝鮮のコミュニティーがあるのは分かる。
  でも学校まであることには驚いた。
  日本にいながら母国を支持してる人のための学校なわけだからね。 タイ




■ この映像を観終わった今、私はとても混乱しております。 オーストラリア




■ そんなに日本が嫌いなら北朝鮮に引っ越せばいいのに。 +12 アメリカ



   ■ 彼らは日本を憎んでるわけではないよ。 +2 韓国



■ まさか北朝鮮の洗脳施設が日本にあるとはな。 +7 アメリカ




■ まったく知らなかった。
  日本に住んでた頃に朝鮮風の制服を着た女の子たちを見かけたけど、
  北朝鮮と関係があるとは思わなかったよ。 +2 アメリカ




■ 日本はアジアのファシスト国家。
  日本のアジアに対する蛮行を忘れちゃいけない。 国籍不明




■ うーん、「アンチ朝鮮半島」じゃなくて、「アンチ北朝鮮」なのでは。
  朝鮮半島の人たちも驚くほど反日的に見えるよね。
  この件は、映像で伝えている状況より根深い物がありそう。 +5 インド

海外「日本を嫌う国は中韓だけ」 アジア各国の対日感情に外国人から様々な声




■ 日本政府はどういう気持ちで彼らの侵入を許してるの!?😱
  お金をもらうことで納得してるのかしら……😳 +1 アメリカ



   ■ お金だって?😂
     日本は世界第3位のGDPを誇る国なんだぞ。 +2 インド



■ 北朝鮮は共産国家でしょ。日本は違う。
  北が一緒にやっていける国は中国だけだよ。
  国のあり方が違う国同士が一緒にやっていけるの?
  北朝鮮は日本から出て行ったほうがいいと思うけど。 +6 アメリカ



   ■ 北朝鮮は独裁国家ですよ。
     そして政治体制と経済が色々交じり合うのは変じゃない。
     例えばスウェーデンは社会主義と資本主義、
     2つの顔を併せ持つ君主制の国だよね。
     社会主義の価値観と資本主義経済の組み合わせは、
     とても現実的なものだと私は思うよ。 +2 国籍不明



■ 今みたいに平和が求められてるような時代こそ、
  俺らは互いに危害を加えたり脅すような行為は、
  絶対にやめなくちゃいけないんだ。 アメリカ




■ これは馬鹿げてるよ。日本に北朝鮮の学校だって?
  しかも密かにじゃなくて、オープンに存在するわけだろ? オランダ




■ これは理解出来んなぁ。
  何人かの人たちは祖国の体制を支持してないらしいけど、
  それなのに北が作った学校に子供を通わせるなんて。 +1 国籍不明



   ■ 朝鮮語を勉強するのには適してるんじゃないかな。
     多くの非キリスト教徒の人たちだって、
     ミッション系の学校に通ってるよね。 +1 アメリカ

【海外の反応】 どうして日本にはキリスト教が普及しないんだろう?



■ 日本は朝鮮半島で蛮行を働いたんだ。
  北朝鮮と韓国のアンチになるんじゃなくて、
  両方の国民の感情をなだめることをしないと。
  日本は欧米に付き従ってるけど、そういう姿勢を続けるなら、
  北朝鮮は日本に核ミサイルを落とすだろうね😂 カナダ在住




■ 子供たち、しかも日本で生まれた子供たちに、
  「自分たちは日本人だ」って意識を持って欲しくないのか。
  それくらい日本の事が嫌いなのになぜ戻らない? +80 イギリス



   ■ 彼らは反日じゃない。
     戦後に彼らは日本国籍を日本政府に取り上げられた。
     そして現在でも、日本で生まれても日本国籍は与えられない。
     それに朝鮮に対する差別意識は今でも日本にはある。
     そんな環境にある彼らを反日だっていうの? +24 韓国



■ どこで生まれようが、現在の国籍がどこだろうが、
  「祖国」にこだわるのって朝鮮半島の人たちだけだよね。 オランダ




■ 結局どこの国籍を保有してるのか分からなかったな。
  日本人なのか北朝鮮人なのか……。誰か知ってる? イギリス




■ 北朝鮮は、日本を憎む朝鮮系日本人のために学校を作るよりも、
  まず自国の国民を飢えさせないことが先決だろうに。 +11 アメリカ



   ■ あの人たちは日本国籍は持ってないですよ……。 +1 日本在住



■ 日本人は朝鮮半島の人たちを数十年間迫害してきた。
  今でもその問題にもがいてるなんて恥ずかしいね。 アメリカ




■ 男の人が、戦後に彼らを助けなかったことで日本を非難してるけど、
  戦時中に日本がどんな目に遭ったか分かってるの? パキスタン

【海外の反応】 戦後の日本が復興できたのはどうして?




■ 自分の国に戻るんだな!
  ほとんどの国が君たちのために扉を開けているけど、
  君たちのために国のあり方を変えることはしない!
  もしお世話になってる国のルールに従えないのなら、
  あとはもう出て行くしかないんだよ!!!! +1 アメリカ



   ■ あの人たちはルールに従ってる。
     法律的に認められた上で日本で暮らしてもいる。
     その中で、自分たちの学校を持ってるって話なの。
     問題はザイニチ側にあるんじゃない。
     問題は日本社会で暮らす他の人たちの、
     ザイニチに対する向き合い方にあるのよ。 韓国在住



■ 日本人がいかに寛容な人達なのかを、如実に物語ってる映像だね。 インド




■ 彼らは君たちが考えてるような「北朝鮮人」ではないぞ。
  彼らの先祖は労働者として100年近く前に日本に渡った。
  何人かの人たちは、日本に渡る以外に選択肢がなかったんだ。
  中には朝鮮戦争の時に日本に逃れた人もいる。 +24 アメリカ




■ でも結局、日本での暮らしの方がいいってことだよね。 シンガポール




■ 日本みたいな国さえ、独自の問題を抱えてるんだなぁ。 +1 コスタリカ



日本に生まれながら日本人として生きることを選ばない、
という点に、疑問を抱く外国人が少なくなく、
また、日本と北朝鮮が緊張状態にある中でも、
学校が今まで通り運営されている点も不思議に映ったようでした

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