「撤回」のための手続き「聴聞」の段階だ。
県の聴聞通知に対し、防衛庁が約一ヶ月の延期を申し出た。
県は延期を拒否し、県の予定期日通りで聴聞が行われるか。 国側の対応が注目される。
■八重山日報一面トップ
反対派、防衛局を占拠
要請文受け取りを拒否され
■沖縄タイムスは第二社会面のトップ。
防衛局で座り込み抗議
市民70人 「聴聞」巡り10時間超
午後2時 にらみあい 4時「一歩も引かぬ」 6時 県警が到着
反対派、防衛局占拠 要請文受け取り拒否され 聴聞への参加など求め
【嘉手納町】普天間飛行場代替施設の辺野古移設の反対派が7日、沖縄防衛局に要請文を提出するために同局庁舎を訪れ、一階を占拠、座り込んだ。排除する防衛局や県警とのもみ合いが1時間以上続き、現場は混乱、騒然となった。防衛局は、事前予約なしの要請は受けられないと拒否。反対派は要請を受けるまでの座り込みを宣言し、入り口ゲート前を占拠した。
占拠は午前中から始まり、閉庁時間を過ぎてから解除された。要請書が受け取られなかったため、きょう8日も要請活動が行われる見通し。
☆
辺野古反対派が政府庁舎で座り込み 防衛局員に体当たり
産経新聞 8/7(火) 20:35配信
沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する計画に反対する活動家らが7日、沖縄防衛局(嘉手納町)で8時間以上にわたり座り込みを行い、庁舎の玄関を占拠した。出入りする防衛局職員らに体当たりするなどし、沖縄県警嘉手納署が強制排除に乗り出したのを受けて自主的に退去した。
座りを込みを行ったのは、山内徳信元参院議員や市民団体幹部ら60人以上の辺野古移設反対派。沖縄防衛局長と反対派全員との面会を申し込んだところ、防衛局側が代表者5人に絞るよう求めたことに反発し、庁舎玄関に座り込んだ。立ち退きを求める職員らに対し、反対派らは「小役人に用はない」「軍隊は暴力だから、それに反対するのは暴力ではない」などと怒号を上げた。
要請書では、沖縄県が辺野古埋め立て承認を撤回するため予定している9日の聴聞に応じるよう求めた。政府は準備期間が必要として、聴聞の期日を9月3日以降に延期することを求めている。反対派は8日も午前7時に庁舎前に集合し、全員が庁舎内に入った上で要請書を手渡すことを求める方針。
☆
国の庁舎内に徒党を組んで座り込み業務を妨害したり職員に体当たりをする連中は暴徒以外の何者でもない。
彼らの行為は法治国家では違法行為で現行犯逮捕の対象である。
だが、沖縄タイムスは彼ら暴徒のことを「市民」と報じ読者を欺いている。
「市民:というより産経報道の「辺野古反対派」がより正確だが、彼らは法令違反を常套手段とする「暴徒」である。 県警が言う「過激派といわれる極左暴力集団」が混在している可能性もある。
いずれにせよ沖縄2紙は「暴徒」を「市民」と報じ県民を欺くことは、好い加減止めてほしい。
普通の宜野湾市民さんのコメ
■2琉球新報
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沖縄防衛局で座り込み
「聴聞」の対応巡り
8/7(火) 14:39配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000018-ryu-oki
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡り、県は辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回に向けて沖縄防衛局側の言い分を聞く「聴聞」について、防衛局が求めた期日延期を認めないと6日に決定した。
これを受け、うるま市具志川九条の会や普天間爆音訴訟団、かでなピースアクションなどは7日午前、嘉手納町の沖縄防衛局前で、同局に対して県が指定した9日の聴聞に期日通り応じるよう求める集会を開いた。
集会には70人が参加した。9日の聴聞に応じるよう記した要請書の手交に際し、市民らは集会参加者全員の同席を求めているが、同局は代表者5人による手交なら受け取ると返答した。
市民は同局の提案を拒否し、入り口で座り込みを行っている。【琉球新報電子版】 琉球新報社
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本日の 東子様 コメント
>今、防衛局に居座っている反対派のツイキャスを観ている。
ついに、強制排除になった。
産経新聞が強制排除になった状況を詳しく報じてます。
産経新聞
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辺野古反対派が政府庁舎で座り込み 防衛局職員に体当たり
8/7(火) 20:35 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000584-san-soci
沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する計画に反対する活動家らが7日、沖縄防衛局(嘉手納町)で8時間以上にわたり座り込みを行い、庁舎の玄関を占拠した。出入りする防衛局職員らに体当たりするなどし、沖縄県警嘉手納署が強制排除に乗り出したのを受けて自主的に退去した。
座りを込みを行ったのは、山内徳信元参院議員や市民団体幹部ら60人以上の辺野古移設反対派。沖縄防衛局長と反対派全員との面会を申し込んだところ、防衛局側が代表者5人に絞るよう求めたことに反発し、庁舎玄関に座り込んだ。立ち退きを求める職員らに対し、反対派らは「小役人に用はない」「軍隊は暴力だから、それに反対するのは暴力ではない」などと怒号を上げた。
要請書では、沖縄県が辺野古埋め立て承認を撤回するため予定している9日の聴聞に応じるよう求めた。政府は準備期間が必要として、聴聞の期日を9月3日以降に延期することを求めている。反対派は8日も午前7時に庁舎前に集合し、全員が庁舎内に入った上で要請書を手渡すことを求める方針。
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反対派の自称・市民の皆様が、出入りする防衛局員に対し、体当たりをしたり、
>「小役人に用はない」
>「軍隊は暴力だから、それに反対するのは暴力ではない」などと怒号を上げた。
琉球新報の報道では、自称・市民の反対派の皆様が防衛局員に対して行った
「罵詈雑言」や「暴力行為」については一切触れていない。
8時間以上も防衛局に無断で押し込み、罵詈雑言や暴力行為をし威力業務妨害を行っても逮捕されない!(怒)
>「小役人に用はない」
には、笑ってしまったが、
>「軍隊は暴力だから、それに反対するのは暴力ではない」などと怒号を上げた。
には、開いた口が塞がらない!
彼等の根本的なイデオロギーをよく現している!
自分達の思想、信条、主義の実現を達成させるなら自分達が行う暴力は「暴力」ではないと本気で思っているのだ!
極左暴力集団そのもの!
そういう行いをして、普通の県民から支持を得られると思っているのか!?
彼等が県民の支持を得られると本気で思っているなら、その元凶は「偏向・捏造・妄想報道」を行う琉球新報と沖縄タイムスだろう!
東子さんのコメント
■「沖縄防衛局で座り込み 「聴聞」の対応巡り 2018年8月7日 14:35」
沖縄防衛局 聴聞
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-777456.html
>9日の聴聞に応じるよう記した要請書の手交に際し、市民らは集会参加者全員の同席を求めているが、同局は代表者5人による手交なら受け取ると返答した。
非暴力の私たちが何かすると思っているのか!
全員、入れろ!
だって。
要請書を手渡すだけだと?
要請書とやらに書いてあることを約束するまで、集団で交渉するつもりのくせに。
だから、全員(60~70人)入れろでしょ。
明日、新聞に書いてもらうからな。
じゃんじゃん防衛局を批判するからな。
とも言っていたわねぇ。
このセリフ、高江で山城被告が吐いていたわ。
思考が同じなのでしょう。
今日で終わりと思うな。
明日また来る。
戦いは続く。
とも。
明日も襲来するつもりらしい。
今日の襲来も襲来を知らせる通報が防衛局にあったそうだが、防衛局は「警察」を呼ばなかった。
温情が仇になった。
結局機動隊の登場となった。
(そこで分かったのが、逮捕はやはり怖いということ)
彼等の行動パターンが分かったことでしょうから、明日の朝の警備が楽しみ。
仲宗根勇氏は、タイムスの「論考」欄に
>先日の記者会見をマスコミは「撤回を表明」と報じた。
>しかし、それは「今後承認撤回を予定しているので、そのための聴聞手続きに入る」というだけのもので、「撤回の決定」表明ではない。
>一般の人や辺野古現場の人々までもが誤解して歓喜の声を挙げるような事態ではない。
書いただけあるお人。
さすがと思った。
なぜって?
アジで「(声を張り上げて)翁長知事は撤回を表明した!(ちょっと間をおいて、そしてやや声を小さくして)を表明した(撤回を表明するを表明した)」と、正確に言ったから(笑
■沖縄防衛局で60人座り込み 辺野古反対の市民ら 2018年8月7日 12:40」
辺野古 普天間移設問題・辺野古新基地 沖縄防衛局
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/295131
>60人座り込み
「沖縄防衛局で座り込み 「聴聞」の対応巡り 2018年8月7日 14:35」
沖縄防衛局 聴聞
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-777456.html
>集会には70人が参加した。
なぜか、「主催者発表」と書いてない。
キャス見た限り、私にも60~70人に見えた。
「主催者発表」でなければ、タイムス、新報の記者の書いた人数と印象が一致するのね。
正確に書けるのねーー。
そー言えば、前に「裁判所に雪崩れ込んだ事件」があったが、あれはどうなったか?
沖縄では、物騒な事件がしょっちゅう起こる、全国から余剰過激派が集結しているからか?
司法も警察も舐められているよーで、困ったものです、なんとかしてくれませんか。
https://twitcasting.tv/atsushi_mic
どうしても入れてもらえず、正面玄関の前の花壇に座り、歌を歌ったり、小さい時の沖縄の基地の話をしている。
普通の県民は直ぐにでも辺野古の移設工事が止まるのかと思った。が、実態は、
>「反対派とマスコミが盛り上がっているだけ」
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「埋め立て承認」撤回の狙いは 翁長知事に“話くゎっちー”の声
8/8(水) 5:59 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180808-00546666-shincho-pol
イタチごっこである。辺野古への普天間基地移設を巡って、再び法廷で争われることになりそうだ。
7月27日、翁長雄志沖縄県知事(67)が、辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回すると表明した。これを受け、沖縄主要2紙は号外を発行し、地元テレビ局もトップニュースで扱う注目ぶりだ。
「反対派とマスコミが盛り上がっているだけ」
と、冷静な意見の県政担当記者もいる。
「辺野古を巡っての法廷闘争はこれまで何度もあり、2年前には最高裁で県側が敗訴した。その司法判断を無視して闘っても民意が付いていきませんよ」
撤回処分の取り消し訴訟に発展すれば、県側がまた負けるだろうと、記者は予想する。官邸関係者も、「台風が来て工期が遅れたと思うだけ」と余裕だ。知事が闘い続けるのはなぜか。
「11月の県知事選に向けてです。移設反対派は翁長さんの支持基盤ですからね。承認撤回を必ずやる、と宣言した1年以上前から具体的な動きのない知事に、反対派は不満が溜まっている。陰では“話くゎっちー”と言われてます」(先の記者)
直訳すると、“話ご馳走”。話だけが贅沢で何も伴わない、という皮肉が身内でも飛び交っているワケだ。挽回しようと積極的に動く知事には別の狙いもある、と見るのは地元関係者。
「知事選の争点を自分の健康問題から辺野古移設問題に逸らしたいのです。膵がんの手術をしてからの健康状態を見れば、不出馬を表明すべし。が、周囲の期待も強く、本人にも再選の意志がある。ただ、知事任期は4年ですよ。選挙までの数カ月だけ視線を逸らすのは、民意に寄り添っているとは思えません」
イタチごっこを好む知事が放つイタチの最後っ屁。
「週刊新潮」2018年8月9日号 掲載
新潮社
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「友と城跡巡り 王国垣間見る」の那覇市・山内昌一さん(77)は、1月24日、2月8、25日、3月14日、4月4、12日、5月6、9、20日、6月13、22日、7月15日に続き今年13回目の掲載。
「沖縄の鉄軌道 未来見据えて」の大阪市・阿部仁さん(36)は、1月6日、2月2日、3月18日、4月9日、5月2日、6月2日、7月1、10、28日に続き今年10回目の掲載。
「着物の着付け 体得した喜び」の読谷村・新城初枝さん(69)は、1月30日、2月24日、3月30日、4月25日、5月21日、6月14日、7月3日に続き今年8回目の掲載。
「褒めて伸ばし 新聞も勧めて」の那覇市・大沼直樹さん(73)は、1月17日、2月9日、3月4日、4月9日、5月21日、6月21、24日、7月11日に続き今年9回目の掲載。
「幼児期の学び 遊びから」のうるま市・天願順優さん(33)は、昨年4月16日以来の掲載。
「昔気質の高校と校歌」の浦添市・山城正源さん(84)は、2月1日、3月6日、5月29日に続き今年4回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
(おまけ)
8月5日付けオピニオン面「先月の投稿から」によると、7月1~31日の投稿数は、「主張・意見」252本、「論壇」51本、「茶のみ話」94本。同月の掲載は、「主張・意見」130本、「論壇」等35本、「茶のみ話」30本なので、投稿日と掲載日のズレはあるとした上で、掲載率はそれぞれ52%、69%、32%程度となる。
過激派を 市民と呼んで 褒めそやす
極左新聞 新報・タイムス
ウチナーを シナに鬻(ひさ)ぐ気 満々の
売国の徒は もうじきグソー
グソーから 基地反対と 叫べども
グスーには届かず 知事や哀れ
公室長 敗戦を読み 準備アラワ
己の 次を 想い煩う